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英田サキ先生原作のこちら、2巻発売を機に手に取ってみました。
…いやー...
どうして発売当時すぐ読まなかったのか!;
それでも、今こうして拝読できたことに感謝したい気持ちです。
ヤクザもの、裏家業ものはちょっと苦手なはずなのに
夢中で一冊読み切ってしまった。。
巻末の英田先生による小説も、余韻の残る素晴らしい書き下ろしでした。
比賀が帰ったあとのベッドの窪みに頭を寄せる志堂の健気さが、切ない...
一体、高校時代の不本意な別れのあと、
祖母の家へと赴いた志堂に何があったのか。
気になりすぎて、2巻も早速カートにインしました。(これから読む…!)
まだ最新刊・2巻は未読ですが、
本心を隠したまま、計算尽くでの主従関係がどんな形に展開し、
比賀の妹の死の真相・志堂の過去の”罪”へと繋がっていくのかー
気になって仕方ありません。
ドキドキ、とかワクワク、というのとは少し違う、
このピリピリとしたスリル感。
高校時代の二人のささやかな交流に光が見えるからこそ、
現在の腹を探り合いながら…の歪な主従関係の闇が切ない。。
最新刊の2巻で、現在の彼らにも何か一筋の光が当たることを願って、
早速今から拝読しようと思います。
★修正:白抜き(電子シーモア)
英田先生と西本先生の作品、期待しかありませんでしたが、もう期待通り、とっても良かったです!
まず比賀と志堂、二人ともビジュ最高❤︎
そしてストーリーも面白いです。
元警察官の比賀は妹の自殺の真相を突き止めるために、組の幹部である志堂の護衛になる。
比賀は志堂に仕える立場であり、護衛として志堂のお世話をする。
読み進めるごとに、明かされていく2人の関係と過去。
比賀と志堂の学生時代のシーンが後半に出てきますが、今の主従関係とは異なり
比賀が志堂をいじめから守り、友人として接していた。
志堂のガラリと変わってしまったこのギャップが、どうにも悲しい。
誰だかわからないくらいに生き方も立場も、性格も変わった志堂。
おそらく生きていくために、変わらざるを得なかった志堂に起こったであろうことを想像するととても切ない。
蛇が体全体にまとわりつくような墨が、志堂の妖艶さに拍車をかけている。
ストーリーが面白く、今後の展開が楽しみです!!
神作品と言えるのではないでしょうか
英田サキ先生の原作に西本ろう先生の作画、これ以上にないくらい両先生の思い入れのようなものが伝わってきます
西本ろう先生の作画、先生自身の作品も多くあるのに1番力が入っているのを感じます
英田サキ先生への想い入れ(リスペクト)の強さなのでしょうか
英田先生の作品ということで絶対に読まなきゃと思ってた作品ですが、いやー設定といいキャラクターといい魅力的でセクシーで素晴らしかったです。
先生の書かれるアングラな世界を見られて嬉しかったです。
どっちが攻めで受けかも始めはわからなかったけど、読み進めていくうちにこれしかないって思わされました。
志堂の髪がオールバックしてる時と下ろしてる時で全然違ってカッコよかったと思ったら可愛くなったりとめちゃくちゃセクシーです。
入れ墨も蛇が全身に入ってるってたまらない!
お話は重厚でシリアスでミステリーなところもあって流石の面白さです。
これからどうなっていくのか?妹はどうして亡くなったのか?志堂はどうしてヤクザになったのか?など謎もいっぱいあるので続き楽しみにしてます。
よろしくお願いします。
そして英田先生のご冥福をお祈りいたします。先生の作品大好きです。もっと読みたかったです。
間違いなしの英田サキ先生原作のマンガだということで期待大で買いました!
警察官の比賀が何やら目的を持って志堂に近づくのですが、強そうに見える志堂さんの本当の姿がちら、ちらっと垣間見えるんです。
それがすごく切ないし、何があったんだろうって気になって仕方がありません!
しかも過去にもふたりは出会っていて、そのあたりの謎も、ふたりがどうやって結ばれるのかもドキドキです。
そして絵がすごく綺麗なのです。どのページもうっとりするくらいに良くて、細部までじっくり見てしまいました。
続編待ってます!