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30

お父さんは性的コンテンツ Season2

otousan ha seiteki contents

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表題作お父さんは性的コンテンツ Season2

水筒 香
世界的に活躍するスター俳優
金屋敷 司之介
29歳、脚本家

その他の収録作品

  • 描き下ろし

あらすじ

その強すぎるフェロモンから『歩く性的コンテンツ』の異名を持つ、世界的スター俳優・水筒 香。 
 
年下の脚本家・金屋敷 司之介とは長年の両片想いを経て、現在はバカップルな日々を満喫中 
 
香の娘・海香と家族三人ひとつ屋根の下で幸せに過ごしていたけれど、 
ドラマ『冷たい猫が鳴く』の特別編制作が始まり司之介は新たな壁にぶち当たる。 
 
さらに海香の留学も決まったことで「自分も成長したい」という想いがより強くなって――!? 
 
えっちでハートフルな芸能界ラブが溺愛度マシマシでCOME BACK!! 
家族の絆もさらに深まる、シーズン2!

作品情報

作品名
お父さんは性的コンテンツ Season2
著者
池玲文 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスデラックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784799772508

ちるちる評価ランキング

30

4.6

(138)

(104)

萌々

(23)

(10)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
23
得点
642
評価数
138
平均
4.6 / 5
神率
75.4%

レビュー投稿数23

こんな現場なら毎日楽しいだろうなぁ

 せっかく芸能界、演劇界という魅力的な世界が舞台の作品ですから、受けが攻めを崇拝しているばかりじゃなくて、もっと成長面も見たいなぁと思っていたので、この巻でようやく司之介が脚本家として、作品を皆で創り上げるプロとして、香以外の仲間にも目を向けて向上心を高めるところを見れたのは嬉しかったです。香との甘くて濃い生活は安定感があり、濡れ場も相変わらず色気汁気たっぷりなので、そちら方面も満足度は高いままでした。2人がちゃんと海香のことを愛しているのも分かって微笑ましく感じました。

0

祀られしご神体…一緒に拝みませんか?

池先生…大ッッッ好きです…!
ありがとうございます(最初に感謝を述べていく)

まずもう最初の見開きカラー(シーモア電子版で拝読しました!)ベッドで誘う香さんからもうグンッ!って…なにかが滾ってくる…性的のタイトルに偽りナシ…ッ!エロい…あまりにエロすぎる…ありがとうございます…(2回目)

全編潤いしかないんです。あまりにも美麗な作画で目が常に潤うので、深刻なドライアイに悩むワタシにも大変優しい作品となっておりました。ありがとうございます…(3回目)本編は…キュルンキュルンにキュートな天然タラシ天使に成長していく司之介くんを堪能できる内容になっておりまして…さらにさらに、2人を見守ってきた読者としては、もうわーっと感動しちゃうシーンもあって…お話としてもすごく幸せにしてくださるのですが…

特筆すべきは温泉旅行のR18版…え…ほんとに…コチラ…見てよろしゅうございますでございますか…?という…ご神体を拝めるカラー!!!ページ!!!を加筆してくださっていてもうほんとに神々しさすら感じる作画ですので、手を合わせながら拝読いたしました。ぜひ、本編と合わせて読んでいただけたらと思います。池先生ありがとうございます…(4回目)

先生が描き続けてくださる限り、拝読し続けます…!
読後、多幸感しかない素晴らしい作品をありがとうございました…!!!(5回目…ッ)

3

多幸感

司之介の成長物語でとても良き。

今回も司之介は香さんに見合う自分になれるよう頑張っちゃうのが愛らしい。前回の刹那的なしんどい気持ちとは違い、今回は精神的に前向きに頑張るので心配にはなっても水を差したりしたらとストップをかけられない香の気持ちもわかり。
そんなこんなでの呪縛からの解放にじ~んときました。

らぶらぶカップルになったその後でもこんなに読み応えがあるのが嬉しい誤算。
ただラブラブしてるのをみるだけでも嬉しいのにね。

あとあの感動的なシーン。
香さんからじゃなく司之介の方からっていうのも良いですよね…守るべき存在からの対等、いや下手したらそれ以上?な関係になって。
これからも揺るぎなく一緒に寄り添ってくんだなあと感動しました

もちろんらぶらぶえっちはもう凄かったです。色気がばーん!です。ただ電子で読んだので白抜きが無いのも読みたいなぁ…と思ったところ!(標準的な修正ですけどなにせ構図がえっちなので勿体無く)
電子で温泉回のR18バージョンもあるそうなのでそちらも後で読んでみたくなりました。

2

深い愛、エロ、笑いの全てがパーフェクト!

2025年6月に発売されてからすぐにランキング1位にずっと君臨していて、早く読みたい!!!と楽しみにしていたのですが、
既刊の上下巻をきっちりと復習してから読みたかったので読み直していたら、ものすごく深ぁーーーいストーリーが美麗な作画で繰り広げられていたので先ずは既刊上下巻をじっくりゆっくり楽しんでしまいました。

そして、Season2。
凄いなぁ。面白さ素晴らしさが詰まりまくっています。

司之介くんが天才ってことがよくわかりました。
天才なのに、苦悩して努力して。その様子が見事に描かれています。
前巻に続き今巻でも話しでしか登場しない司之介くんの母親についてもよくわかりました。
欲しかった愛情をもらえなかった司之介くんの生い立ちや辛かった想いについて司之介くん自身がきちんと向き合って作品を創っていく描写も見事でした。

そんな中にもエロシーンはしっかりビショビショ美麗な作画で描かれていてギュン萌えです。

笑いもたくさん。
特に笑ったのは司之介くんの斜め上の行動。
『神の隣』って!大笑いしたけど、上手いっ!て感嘆しました。
私が香さんなら『天使の隣』を贈ります!

海香ちゃんのセリフや表情も全部面白い!
一流芸人さんの様なキレッキレのツッコミが最高!

そして、2人の深い愛と娘や元妻、香さんの父上の愛情にも感動しました。

脇キャラも愛おしい人ばかりで、読後に幸せな気持ちになりました。

何度も読み返す御宝本です。
天才・池玲文先生の凄さが詰まった作品です。

5

眼福すぎる!! ナニが! とは言わないですが♡!!

続編お知らせの報を知ってから、ずっとこの日を待っていました!!

season2では香さんの娘、海香が海外留学へ行くことが決まり、そして司之介くんが前巻で脚本を担当したドラマの特別編の制作が始まり、新たな若手監督を迎えることなり、、、
と、今回も冒頭から波乱万丈な予感が!!

でも!
でも!!
相も変わらず、香さんのドフェロモンが最の高すぎて、、
というか、episode15の見開きお表紙からさっそくフェロモン全開すぎて、クラッとキたまりあげは!! お父さん、衰えるどころかパワーアップしすぎですが!!真顔

もちろんお仕事要素も強く、前巻のドラマで賞をもらった香さん。
そして、ノミネートはされたけれど結局なにも獲ることができなかった司之介。

そして、まだ若手なのに監督として申し分ない能力を発揮しまくる坂場に影響され、もがきあがき奮闘するが、かえってそれが香さんを心配させて、、、


髪切った司之介がめちゃ可愛いのと、一生懸命頑張る健気な姿も可愛くて、もっと香さんがキミに夢中なのに気付いてぇぇええ!!
と、絶叫したくなったまりあげは。

でもって、あの手作り指輪に彫られた言葉がネ申すぎて、爆笑した次第。

天才すぎやしません?!!
何度大笑いしたことか!!(超絶褒め言葉です)


池先生のコメディセンスと汁だくえちの絶妙具合よ!!

お父さんな面の、香さんも哀愁漂わせてて、ただえちとギャグだけにふりきった作品に、今巻も大変読み応えのありましたステキな作品でした!!


3

性的すぎる美bodyにとりあえず土下座

神です。その美しすぎる身体がまた拝めるなんて感謝が止まらないよ!!

何で池先生の描く攻め様の裸体はこんなに美しいのかね。もうみんな鼻血が止まらない。もう、好きすぎて平伏、感謝の土下座しちゃう。香さんがリアルにいたら、スケベな身体すぎて見られないよねー。もうキャーーーって言いながら、両手の指の間からチラッとしか見れないよねー。
と腐女子大興奮!などスケベbodyがここにありました。はぁ、とりあえず感謝しておこう。ありがとうございます、池先生。

いやぁ、ストーリーとても良かったです。
愛する香さんの隣に相応しい自分になるために頑張る司之介君の奮闘ぶりをめちゃ応援しつつ、
そんな司之介を見守りつつも心配と愛が溢れて止まらない香さんにこっちはニヤニヤが止まらない。
2人の可愛すぎる、愛し愛されの関係が最高でございました。何も心配することないよなー、2人なら大丈夫!っていう深い信頼と愛情に大変癒されました。ほんと好き。読んでると元気が出る〜!

お父さんは性的コンテンツ、本当出てくるキャラクターが、みんなイイ!
悪い人全然出てこない。みんなそれぞれ魅力的。
池先生がとても丁寧に、みんなに愛情込めて描いているんだろうなぁ、と思うととても愛おしくなります。
これからも2人の愛情溢れる生活が覗けたらいいのになぁ、と思う一ファンでした。

4

凄かったです!!

このシリーズで池先生作品デビューをしたので、続刊も読みました
最初からとにかく色気の攻撃力が凄かったです
大人の色気のパターンが多様過ぎて脳内で処理し切れない程でした笑

香さんにしか出来ない司之介の寝かしつけ…最高です、、、!

香さんに寝かしつけられてる司之介ですが、彼もまた恋する男の子
相手を喜ばせたいと思う気持ちが彼を突き動かす行動力にとても好感が持てました
そして彼の持つ感性はやっぱりクリエイターなんですね
斜め上から笑わせてもらいましたし、爆笑する香さんに癒されました
凄く「愛と平和」を感じる読後感

それにしても作画が本当にレベル高い
プロだなーと心底思う先生です
是非とも次の作品も読みたいと思います!

5

ストーリーという高い基礎体力あっての発揮されるエロスなパフォーマンス!!

どうしたって香さんが強い…!強すぎる!笑
ので、エロス方面についての印象が先行しがちですが、エロスはある意味読者への手厚いファンサだと思うのです

もしもここにエロスがなかったとしても、愛され方が分からなくって風変りに育ってしまった美少年、司之介の成長譚としても長年の両片想いの成就の末の蜜月記としても十分読み所があります

そして司之介側からだけでなく、香さん側から見ても子育てや子供の自立、家族の形などが楽しく描かれていてこの作品のこのキャラだから!の展開を追って行けます

更に!2人の職業を通しての芸能界ストーリーとしても興味深い
続刊は新キャラも登場して司之介の色んな表情を引き出してくれます♪
そんな司之介を見る事で結果、香さんの恋する大人の可愛さと圧倒的な溺愛を拝めてしまうという算段も素晴らしい♡

そもそものストーリーの強さがあるからこそ、そこに池先生の素晴らし過ぎる画力で彩る「愛の形」としてのエロスが映える訳なんですよね!
エロをエロとして楽しむエロ本ではナイのです!
エロスを感じられるあくまでもBL作品としての基礎体力が高いのです!!!

だからこそエロスが最高のパフォーマンスとして大きな魅力として映るし、その魅せ方に感動すらしてしまうのだと思うのです♡

やはり人物を描き分け、それぞれの魅力を引き出すだけの洞察力や人間観察への胆力のある先生だからこその作品だな、とつくづく思います
そして何よりも先生ご自身が魅力的なんだと、強く感じてなりません(´▽`*)

本当に素敵なシリーズでした!!
楽しかったですし、これからも長く楽しませて頂き続けます♡

7

撮影シーンの多さで集中力が途切れた

上下巻はどちらも☆4にしました。
さらに下巻で「おいで」が萌えたと書きましたが、冒頭で同じくらい破壊力のあるセリフの数々と、似たポーズいただきました…(拝む
「そろそろ寝ない?」
「可愛いねぇ」→司之介「え…俺…?」

肝心のストーリーは…
司之介が過去のトラウマや香に助けられた自分をケイに投影して脚本を書く
→それが自分ではない役者によって演じられることによって救われ、自分自身も役者も成長していく
→だから脚本は攻めへのラブレターであり、ケイ俳優のビジュが司之介に似てるのも意図的なもので。
こういったアイデアは素晴らしいと思います。
ただ、撮影シーンがどれもぶつ切りなので、セリフなどに「???」となることが多くて。
ドラマのセリフの意味を全て理解しなくても、前述のカラクリがふわっと分かれば本作をきちんと理解できたことになるんでしょうけど、私は不完全燃焼感がすごかったです。
そのため☆2と3で迷いましたが、受けからのプロポーズというのが珍しくて、しかも攻めの涙に感動したので☆3に。

でも本当にキャラが皆さん立ってて、白髪の女性美容師さんも美しい…!
元パートナーと現パートナー、さらにその子供たちとの会食は自分も見聞きしたことはあるので、個人的にはすごくリアリティありました。
令和、って感じですごく良かったです。

<モヤった点>
スタッフの一人である女性が会議で完全に男言葉なのは、池さんの好みなんでしょうね…
俵監督、海香に引き続き これで3人目なので、ちょっと違和感ありました。

<その他 良かった点>
・司之介のライバル、坂場監督が黒髪短髪ー!(鼻息荒
・やっとマスクが外れて攻めのパパ(海香のおじいちゃん)の顔が拝めた!(拝んだ
・受けが攻めのお尻を触る!
・香さんのサスペンダー!+キュッと締まったおSiri!攻め喘ぎも貴重!
・紀伊さんのセクハラから受けを守る攻めが!カッコいい!
紀伊さんも司之介の健康状態や人たらしなところを心配してくれてるし、なかなか良いキャラだなぁと思えるようになりました。

<注意点>
撮影シーンが多いので、俳優業界の本格お仕事BLにあまり興味ない方や、単純明快で分かりやすい作品を求める方にはキツいかも?です

3

1冊だけと思えないものすごい満足感がある作品

前作の上下巻でドラマティックな大円満だと感じていたので、まさか続編が読めるとは思わず感激しました。

今作は1冊だけなのに、上下巻を読んだかのような充実感、満足感があります。
前作に続いての登場人物も新しい登場人物も、みなさん重厚なキャラクターなのが楽しめます。

両想いになって幸せな水筒香と金屋敷司之介のやりとりが本当にかわいらしくて楽しいです。こういうのを尊い、って言うのだろうなと感じます。
子役時代からの長い付き合いだからこその思い入れや感じ方もあるし、お互いをかわいい、かわいい、と愛でる様も深いです。
そして両想いになってたっぷり熱くて濃い体の交わりがありますが、エッチさ、エロさはなくて、全身全霊でお互いをいとおしんて味わっている感じがとても素敵です。
行為そのものはかなりエロいと分類できるものなのですが、お互いがお互いに向ける感情が、全身全霊の愛、という感じがしてとても素敵なのです。

俳優と脚本家としての顔もたっぷり味わえます。
前作でもかなりたっぷり描かれた作中の物語の、特別編、0(ゼロ)、本編につながる物語がつづられる、というのがとても興味深いです。
監督が変わり、脚本家の金屋敷司之介に求められるものも変わり、作品へのかかわり方も変わり、ドラマを作り上げていく様子もとてもわくわくします。

海香の登場、今作は少な目でしたが、前作同様の存在感、安定感があり、2人が両想いの恋人同士になってからも、家族3人でとてもいい関係が続ていることに、感動し、安心しました。

前作もすばらしかったし、今作もさらにすばらしかったので、なかなか難しいと思いますが、ぜひ続編を読ませていただきたい作品です。

2

自然体で対等なのが良い!

上下巻を復習してから読みましたら、すごい!繋がってる!続きだ!

そして今頃ですがドラマが司之介の香への片想いと母との別れや愛されなかった絶望のお話だったんだなあと実感しました。

もう司之介が可愛いくて。
香へのカースト最下位から頂点まで登りつめて。お仕事も前向きに頑張りすぎたり。
香の方が逆に置いていかないで〜な感じですね!

すごいいっぱい詰まっててさすがです。
香への尽きない想い、家族愛や海香の成長、お仕事の壁、パートナーとしての覚悟?
全方位すごい、充実してます。3冊読み終わった今、3人の数年間や香と司之介の両片想いの成就や自伝的なドラマの完成などなどたたみこまれて体の力が抜けてます。

4

神々の世界、美し過ぎる

香さんと海香ちゃん、司之介と3人でとてもバランスのいい関係。
香パパ、香の元妻 円さんにも公認な香さんと司之介の関係。すごく理想的で健やか。
ここでうだうだ拗らせないのがこの作品の心地よいところ。
外野に煩わされるの鬱陶しいもん。
この作品は香さん、司之介の自分との向き合い方、相手との関係性でいかに成長していくかを描いている。
特に今作は司之介の成長ストーリーだった。
ドラマ「冷たい猫が鳴く」の特別編が制作決定し、密かに監督してみたいと思ってた司之介だったけど、願いは叶わず自分と年齢殆ど変わんないコミュ力おばけな監督が起用されて自分と比べて落ち込んじゃう。
司之介ってビジュ爆発してるし、憧れの香さんから溺愛されてるし、脚本家として認められてるのに自信がないんだよね。
香さんが認める天才なのに。
でも、足らないもっと頑張らなきゃと努力するところと新しい事にチャレンジする行動力が成長させるし、香さんが司之介に負けられないといい男であろうとする部分なんだろうな。

娘の海香ちゃんの存在も良い。とても大人な子で2人を客観視してる。アメリカ留学する時、香さんと司之介の方がメソメソしてたもんね。母の円さんに似てるんだと思うわ。それと香さんからの愛情が充分で司之介もいた事が健やかに大人になれた所以なんだろうな。

この作品は、キャラたちが途中で髪型色々変わるのも見どころ。好きなビジュどれだろうなんて楽しみ方も出来ます。ちなみに私は前髪下ろした無造作ヘアで手袋にサスペンダー姿香さん(109ページ)と銀髪の香さん(193ページ)が好みです。

司之介とミイノくんみたいな美少年は元々大好物なので、どのページも可愛い、顔がいい。
こんなにビジュ良くてセンス良さげな司之介が手作りシルバーアクセサリーの内側に刻印したワードが面白すぎるの最高でした。
ミイノくんも司之介の事となるとオタク化して面白行動になっちゃうのが司之介に似てて可愛い。

幸せな気持ちで読み終えられる作品なので、大好きです。
温泉回が18禁バージョンで電子単話配信されているみたいなので、是非とも購入したいです。
香さんの香さんと司之介の司之介がど迫力で眺められるなんて、ご褒美ですね。

電子で購入
白抜き修正

4

ビッショリ幸せ

公私共に順調でラブラブ同居中の二人。香さんのエロの化身ぶりも絶好調!セクシーがすぎる!

好評だったドラマの特別編が決まり、仕事の壁にぶち当たる司之助。周りが凄すぎて成長しなきゃと焦るけれど、司之助もまた素晴らしい才能の持ち主なんだよね。過去のトラウマを乗り越えて更に飛躍していけるだろう。
一流俳優の香さんだけど司之助への執着溺愛は底無し沼だし、愛娘海香への親バカぶりはすごく可愛い。三人での繋がりも深まって、いつの間にかすっかり本当の家族に。
ハンサムガール海香の存在は水筒家の光だなぁ。
元妻円との関わり方も素敵だし、4人で温泉旅行に行ける仲って新しい家族の幸せの形だ。

連載読んでたけど、指輪のシーンはやはり感動してしまう。そして司之助のワードセンスはやはり天才!w
とことんHでカッコイイ香さんと可愛くて天然エロテロリストな司之助、二人のビッショリぐちょぐちょな幸せにこちらも包まれた〜。

2

綺麗な画とエロと笑い

池先生の新刊です。期待以上でした。
セクシーの過ぎるイケオジ俳優と
自己肯定感の低い美形脚本家のラブコメ?です。

家族ぐるみの付き合いから、成長した娘公認の恋人同士になるまでが前作上下巻の内容でしたが、
今作だけ読んでも十分に楽しめます。
しかもバックを走っている、司之介君の
自伝ドラマの構成が骨太で、
クオリティー高過ぎでした。

恋人同士になった後の話なので、上下巻よりもエロも多めで、池ワールドを堪能できます。
クスッと笑えるところもあり、楽しい1作でした。
次あたり、お衣装が耽美なやつも見たいです!

2

目が眩む美麗

まさか続編が読めるとは!
まずはとにかく絵柄が最高。もう紙面/画面が光り輝くよう。
香はもちろん、司之介も海香も、脇役のはずの紀伊も坂場もミイノもおじいちゃんも、誰も彼もイケメンイケメン、あゝ目がくらむ。

今回、「冷たい猫が鳴く」の前日譚「エピソード0」の制作が決定。司之介が脚本を書くが、周囲の皆が成長し変わっていくのに自分だけが追いつかない…と苦しみを背負ってしまう、というストーリー。
もちろんそれは司之介のネガティブシンキングなんだけど、「誰かのように」なろうとして司之介らしさを見失い、あげく倒れてしまう。
でもそんなことは波乱にもなりません。
今、香はもちろん、周囲のみんなからも実はちゃんと愛されて認められてる司之介は実は無敵!
香は一貫して溺愛。
そしてなんと。司之介の方からプロポーズですよ…司之介一皮剥けたな…
そこで泣いちゃう香の可愛らしさといういうのも今回わかりました。
仕事も生活も愛もオールハッピー!

で、結局私が一番ファンになったの海香ちゃんなんだよな〜…

3

No Title



今回も最高でした…!

何より!海香のGLが読みたすぎる!イケ女すぎる!GL漫画に登場したら無双するキャラ!!!女を愛でる海香がみたい!!!父親の血を継いで愛でに愛でてほしい!!!
攻めの子どもとの接触ってめちゃくちゃ難しいし不快になっても仕方ないのにここまで良くなるなんて
そもそも女キャラってよっぽどキャラ良くないとハマらないんですけど海香は良すぎる!!!


3

ますます深まる二人の愛と司之介の成長にキュンとする♡

好きな作家様。こちらのseason1も大好きな作品なので続編嬉しいです!前作を読み返してから読んでみました。以下少々ネタバレあります。電子223ページ。

前作ラストで二人がパートナー(家族)になった続き、二年後のお話。

冒頭から裸で司之介を誘う香さんがカラーで登場!ドエロい!!エロの化身w さすが「歩く性的コンテンツ」!ww

season1で制作され大ヒットしたドラマ『冷たい猫が鳴く』の、前日譚のドラマ制作が決まる。主役は20歳になったミイノ君(こちらも相変わらず美人〜)。

役者や監督たちと比較して、自分だけが追いついてないと焦る司之介が迷走しちゃう。
監督を見習ったり、海香と英会話を習ったり、がんばり屋さんだな。
司之介は子どもの頃からがんばりすぎちゃうんだな。でも今は香さん達家族の支えがあるから大丈夫だね。

ドラマには香さんも参加。ムチムチで色気たっぷりの香さんを見て「ヒモになりたい!」と司之介。ヒモ?ヒモって何?あ、香さんのサスペンダーのこと?!司之介相変わらずだな〜ww

それにしても『冷たい猫が鳴く』というドラマ、撮影シーンがちょこちょこ出てくるけど、めちゃくちゃ面白そう!漫画にして読ませてほしくなっちゃうw ミイノ君の迫力の演技、素敵でした♡

後半では温泉に家族旅行!
二人と海香と元妻の円さんの4人。わきあいあいとしてほっこり。
ここで司之介が香さんに、とっても素敵なプレゼント♡ このシーンがとってもロマンチックで素敵でした。司之介の人としての成長も感じられて、キューンとなりました。二人とも幸せそう…♡

そしてもちろん温泉えっち!
露天風呂の濡れ場もエロエロなんだけど、その後の緊縛プレイが!!香さんがいつもと別人格でドSキャラ(演技よね)なの最高でした♡♡ 縛られる香さんも読みたいw

かっこよく成長した海香は海外留学へ。
子どもの成長と旅立ち、喜ばしいけどちょっと切ない…。

香さんが髪の色を銀髪に!これがめっっちゃかっこいい!別人みたい〜。それに対抗(?)して、司之介は裸エプロンに!香さん元気出過ぎちゃうに決まってるやんwww

ラストもとっても素敵でした。
前作に続き、今作もとっても楽しくて、最後は多幸感に包まれる素晴らしい続編でした!

ひとまずシリーズは一旦終わりとのことですが、司之介は自分の作品を監督するという目標もあるし、また続編をちょっぴり期待しています。

素敵な続編に感謝を♡♡

電子 白抜き修正
パートナー編なので、えっちな濡れ場たっぷり♡ 先生の描く濡れ場は白抜きでもエロエロですが、濡れ場多めのep.21はR18版の単話発売あり。他の方のレビューの通り、こちらは少なめ白短冊修正でカラーまであって、ものすっごい迫力です!

4

はぁ~~~んって変な声が出るw

自分が自分でキモイぞ…!って自覚してるけど止められねぇ~~~
読んでると何度となく(;゚∀゚)=3ハァハァしちゃって変な声が漏れ出てる笑

香さんの色んなギャップに悶え、司之介の素直さにきゅんきゅんする!
キャラの性格を余す所なくキャラを越えた彼らそのもので感じさせてくれる練り込みとそれを表現し切る画力とエピソード!
マジでプロ!!
絶大な信用と信頼を置いている作家さんです、池玲文先生!!!

芸能系、あんまり好きじゃないんですけどね、本当は…
なのに全然違和感なく読めるし、むしろお仕事BLとして興味深く読める、読ませて下さるのも有り難いっす

前回の上下巻読んだ後にまだこの世界に居たい!って思っていたので今回の続編は感謝しかないのに、更にセクシャルイケオジによるかわい子ちゃんの溺愛セックスをR18で単話配信までして下さるという…!!
読者をどれだけ喜ばせて下さる事か、、、
池先生、神様ですね♡

またカラー絵のR18がとってもエロス///
「8人の戦士」のR18並みの迫力あるカラーが拝めました
思わず手を合わせてしまいたくなる香さんちんこ♪

脇キャラが程良く登場しつつもアッチもコッチもBL発生させない感じも大変心地良きです
メインの2人を味わい切れるけど、決して2人だけで完結してしまう世界じゃないのも良いのです

あと、最後までちゃんと海香の前では香さんは「お父さん」でしたね
そして司之介は海香と兄妹(精神的には姉弟?双子?)のような完全身内の感覚だけど、香さんの「子供」には決して見えないのもまた人物の描き出し方が上手いんだな~って感心しました
まさに「お父さん」であり「性的コンテンツ」でした♡

『健康』
うん!大事!!!笑

4

さいっこう

池玲文先生最高だな…✨楽しかった〜!!今回もコミカルとエッ…の塩梅がすばらしい… 司之介の頑張りも香さんとしてはちょっと心配よね。海香の旅立ちは寂しかったけどいいもの香さんにあげるねぇ。泣けちゃうよあんなの。
ところで、season2のep .21が別にR18で配信されてるの最高すぎませんか…圧倒されました…凄かった…!!凄かった!!(凄すぎたので2回言う)

シーズン2を楽しく読んだ後に、ぜひR18を購入して読まないとですよカラーページとかウワーッ✨となりました。すごい迫力でした。

2

常に挑戦されているのが伝わってきた

カラーページが美しい...!
そして見開きの香が、、、エロい……!!!
あと、海香が相変わらず好みすぎます。
かっこいい...髪を伸ばしたら益々色気が。
そんな海香に連れられて髪を切り、可愛いのがダダ漏れになった司之介。
あぁ、これは絶対香が大変になるやつだ...と思いました。

『冷たい猫が鳴く エピソード0』編で新しく監督に抜擢されたのは坂場。
ツーブロ強面のガチムチさん(水泳選手体型だそう)なんだけど、コミュニケーションが上手で場の雰囲気も和やかで見習うところが多くて。
香の隣に立つのに相応しい人に、パートナーだと認めてもらえるようにと奮起する司之介は、坂場を見て学び、スタッフとも仲良く、雑用もするようになる。
髪を切って可愛らしさがダダ漏れなので、その上に笑顔まで見せて「妖精」と言われていたんだけど、言いたいことはわかるけど妖精って……と思ってしまった。
ちょこちょこコメディ(笑いどころ)を挟んでくる玲文先生らしいところだと思うんだけどなぁ、クスッとできなくて。
頑張りすぎた司之介は、また違う人間を演じているのではないかと気づいて、過労とストレスで倒れてしまう。
誰だって凄いなと思った人の素敵なところを真似するし、そういう人との出会いと努力が自分を成長させてくれると思うんだけど、司之介の場合やり過ぎてしまう。
自己評価が低いことといい育ち方の問題が大きくて、司之介は悪くないんだけど。
でも、それらもミイノの演技で消化されたよう...。
切々とミイノを称賛する司之介に嫉妬&隠し事にモヤっとして、香がバスタオルぐちょぐちょになるくらい楽しいことしようと言うんだけど、たくさんイカせるのかな?と思っていたら潮の方で、水気の描き方が大変お上手でした。
あの水溜まりエッチすぎた。
肩の力が抜けた司之介は、人たらしに進化───...喜ばしいことなんだけど、司之介の魅力が周囲に伝わる度に香はやきもきもするはめになるんだろうなって。
ラブラブ故にというやつですね。

本作の1番の目玉はプロポーズ(ペアリング)だと思うんですが、2人だけで盛り上がるんじゃなくて海香のことも大切にしているのがこの作品らしいなぁと思いました。
刻印は私の笑いには刺さらなかったんだけど、香には大刺さりしていたのでなによりです。(でもこういうのを一緒に笑えたらよかった。)
後のセッで再び潮吹きが見れるんだけど、飲〇にビックリ!
飲〇っていうか、舐めた感じなんだけど...でもその前に出したのも口に入ってしまってると思うんですよね。
私にはちょっとハードルが高くて滾れなかったけど、想像の上を見せてもらえました。
攻めの潮吹きを描いた玲文先生らしい挑戦を見れた気がします。
どんどん色んな挑戦をしていただきたいし、見せていただきたいです。
期待しています。

2

”エロ化身”の魅力満っっっ載

はーーーーーページ開いてめくって4・5ページ目の見開き図を見て、
自分も司之介(受)と一緒に叫び出しそうになりました。
まさに”エロ化身”だーーーーーー!

もっこり盛り上がったパンツに思わず目がいってしまいます//

「好きっ」って言って司之介が懐に飛び込むも、
”さっきから寝ようって言ってるのに なかなか来なかった”から…と
拗ねた様子を見せるアラフォー世界的俳優・香(攻)。最高か!最高だ〜!

大人の色気と、司之介の前でだけ見せる可愛らしさに
萌えて萌えて仕方ない一冊でした..・:*+.

二人のお仕事描写もさることながら、
なんといってもえち描写が…!濃厚の極みです。
12Pから始まる、互いに向き合ってのオ◯ニーし合いっこから
すんごかった。。

「突っ込みてぇな」と、普段の香さんの話し方とは全然違う
切羽詰まった言い方、ぐにぐに…と挿れそうで挿れずに焦らして、
びしゃああああっ!の効果音付きで司之介のanlにぶち撒けられる様子…
はーーーー、本当にありがとうございます✨

シチュも体位もいろーーーんなプレイを見られて、
目が潤いまくりでした…
個人的には、何度か出てきた立ちバック描写が神がかっていたと思います。

ちなみに、作中の温泉エッチのお話はR18版での配信もされているとのこと。
まだ購入・拝読できていないのですが、後々そちらもぜひ拝読したいものです…!

と、思わず濡れ場について長々と語ってしまいましたが、
それほど甘くて濃厚で印象的で、満足感にため息が出てしまう描写の数々でした。。


お仕事面では、司之介が原作・脚本を担当したドラマが大ヒットし、
それを受けて一話限りの”エピソード0”が制作されることになりー
というところがメインとなるこの続編。

才能ある俳優や監督に囲まれて、
”もしかして自分だけが、経験も才能も追いつけてないのではー!?”と
悩み、もがく司之介の頑張り、葛藤に共感することしかりで、
のめり込んで読んでしまいました。

自分からすすんで雑用したり、慣れない笑顔を見せてみたり。
司之介の内面的な成長、健気な頑張りにグッときます。

焦って空回りもしてしまう司之介を優しく体で甘やかす香ですが(♡)、
ただただ抱いているだけではなくて。
ちゃんと司之介のバックグラウンド、愛されなかった過去を理解した上で、
たっっっぷりの愛を注ぐ様子が刺さる、刺さる…!
これぞ年上スパダリ、その包容力、たまんないです。はー。。好き。

あと印象的だったのは、個人的に大好きキャラの、海香ちゃん!
もーーーーーカッコいいんだが!? 推すんだが!?
◯塚とか入ってくれないかな…なんて、BLなのに海香ちゃんに夢中になって
妄想がはかどってしまいました。

アメリカに留学してしまい、寂しさを感じる香さんだけど、
その隣には愛する司之介くんがいますからね。

海香ちゃんの出発直前、温泉旅行で司之介が香に
手作りの指輪を渡すシーン、じーんとしすぎて
ちょっと泣きそうになりました。

司之介、頑張ったなあ!男前だなあ…!
そしてたまらずキスする香さんの目に光る涙よ。。
はあ…最高オブ最高のクライマックスでした。
(刻まれた”変な文字”には笑っちゃいましたが笑)

池先生、最高のシリーズ3作目、シリーズの区切りを
ありがとうございます・:*+.
二人の物語はまだまだ続いてゆく…はずなので、
番外編や続編の続編(?)、ぜひぜひ…!
見られたら嬉しいです(*´∀`*)

★修正:tn白抜き・anl白短冊(電子シーモア)

4

作中作のストーリーと香さん&司之介のストーリーのオーバーラップが見事過ぎた…‼

開始1秒ではわ~♡と美麗画にウットリし、その5秒後には司之介と一緒に「うああ~~~」って声出しちゃってましたw
で、その3秒後には「好き…‼」と私もベッド上で跳ねましたwww

もう、全てが完璧 of 完璧…!
予想を超え、期待に十二分以上に応えて下さる続刊
『最高です』以外の言葉が思い浮かばない♡*:.。.(o→ܫ←o).。:*♡

書きたい事が山ほどてんこ盛りな3巻です‼
大事な事を描き漏らさないように箇条書きで行こうかな?

先ずは、、、
>先生もあとがきでいの一番でお伝えくださった【ep.21の大人版の存在‼】
大人の皆さん!是非ともGetして下さい…‼
カラー画も拝めます…‼
血管、、、まさに青筋、、、‼
生々しさが桁違いΣ(゚Д゚)‼

>作中作とのオーバーラップで魅せる構成‼
先生ご自身も多くの映像作品を楽しまれているいるからこその造詣の深さが反映された構成が素晴らしかった…‼
役の中の人物の心象心理をどう描写しようとしてるのか?の創り手のマインドまでをも入れ込む事で読者の読み方も育てて下さる…‼
もぉ、、、先生の細やかなリードに涙が出ちゃう
メインとなる香さんと司之介のお話しも作中作の「冷たい猫が鳴く」のストーリーとクロスリンクさせながら2人の過去を今へと繋げていく読ませ方…!
…っ…天才か?!(そう!天才です♡)

>司之介の成長と香さんのジレンマ
はぁ~~~。。。最高だった…!
司之介が可愛すぎたし、斜め上の行動するし、、、www
そんな司之介に振り回されてるけど締める所で締めてキメて✧ハメてwくれる香さん、、、♡
おちゃめと雄味が神ってます*。٩(ˊᗜˋ*)و*。

>家族愛
海香との時間で感じる愛がデカい!
大事にされるだけじゃなくってしてるのがちゃんと伝わる…♡
終盤の俵監督を含めた全員集合時間とか、、、ずっと見てられる
全員すごい自立していて大人だけど、すっごくあったかい(﹡´◡`﹡ )
すごく好き…♪

>エロとコミカルꉂꉂ(๑˃▽˂๑)!!!!!
この2つを時に切り分け、時に融合して、、、あの手この手で私を笑顔にずっとして下さる、、、‼‼‼
この世に池玲文先生が居て下さった事に神に感謝したい…♡(池センセ、大好きーーーー‼)
すっごくしっとり愛のシーンなのに、、、セリフで「ムラムラ」って言わせちゃうw
そして…まんまと〝ムラムラ〟なのにそこはかとない愛を感じちゃうんだから困ったもんですよね…⁄(⁄ ⁄>⁄-⁄<⁄ ⁄)www
卑猥な時間をしっかり卑猥に官能的に魅せる画力がまたエグイ…‼
香さん、、、水も滴るイイ男がそのままソコに居ます…‼
あの表情、、、たまらんです…♡♡ .゚(→ε←*)゚ .゚♡♡

とにかく1ページも、1コマも見落とし厳禁な3巻でした.゚ .(´∀`*). ゚.

一旦シリーズは終わり、との事なので、、、
是非とも未読の方には1~3巻+ep.21のR18のおまとめ贅沢読みを激しくおススメしたいと思います♡

私の本棚にこの作品がある!という事実だけで幸福度が上がります⤴⤴⤴
はぁ~♡幸せだーーーー✧*:.。.(*˘︶˘*).。:*✧

修正|本編はですね、、、本当に残念な位にライトセーバー(しかもデカい…‼デカいのは香さんのtnkだけでいいんすょ٩(๑`н´๑)۶ムキーってなるヤツw)ですが、、、
もうとにかくR18あるんで、、、‼そこと併せて読むしかないですね♪
R18の修正は白短冊 短冊なので太めではあるのですが、、、元画の圧が凄過ぎて、、、修正を凌駕してるとしか思えない…‼流石ゃ…‼池センセ♡

6

2人の物語でもあり、家族の物語でもある

ページをめくって秒でビッッックリ…!!

エロス神がお出ましだぁ〜〜〜い!!♪(=´∀`)人(´∀`=)♪

BLオヤジ界のセックスシンボルたる水筒香のオーラに圧倒されました!
年齢を感じさせないむっちりと張りのある奇跡のボディ、見つめられただけでお腹の奥が疼き出しそうな眼力……全くもってレベチです。
ドラマもヒットし、脚本家としても順調、恋人とはラブラブで、娘にも家族として迎え入れられていて……と、幸せ真っ只中にいる司之介の順風満帆な同棲ライフに思わず笑顔が綻びました^ ^

恋人なのに、シンパのように恋人をリスペクトしている司之介のはっちゃけフィーバーはSeason2でも変わらずです。
恋人の行動いちいちにウヒャウヒャ興奮する姿にはたくさん笑わせてもらいましたし、持ち前の美貌で撮影関係者をたらしこむ無自覚天然行動にはニヤニヤ……( ̄∀ ̄)
というのもですね、司之介が第三者に愛想を振り撒くと、血相抱えてすっとんでくる番犬の恋人がおりますゆえ(笑)、嫉妬に駆られる性的コンテンツ男の余裕のなさがめちゃくちゃ面白いです。
まーたあの紀伊Pがちょいちょいちょっかいかけてくるもんだから多少の牽制は仕方ないっちゃ仕方ないんですが、司之介のこととなると普段のクールな姿とは別人のようになってしまうギャップが最高でした!!


基本ずーっとラブラブだし、エッチは周囲の目を気にしちゃうほど濃厚だし、BLとして求めてる欲を最大限に詰め込んだストーリーに大・満・足。それに加えて、ドラマ撮影のお仕事パートもキッチリ描かれていて、司之介の脚本家としてのステップアップや未来への可能性の広がりを感じられてジーンときちゃいました。

そうしたこともひっくるめて思うのは、この作品は、水筒と司之介の物語だけに止まっていなくて、家族としての物語の側面もとても大事に描かれているんですよね。
水筒香と娘の海香、水筒の父、それに海香の母である水筒の元妻がいて、その中に司之介が自然に受け入れられている関係性の良さは、普通の家庭なら考えられないことなんだけど、いいカタチに収まっていることがすごいし、素敵だなと思う。海香はますますイケメン化しており、司之介にとって娘のような、相談相手のような、友人のような立ち位置で、父とその恋人の成り行きを見守っている距離感が良きでした^ ^


登場人物たちが前作よりも成長し、魅力たっぷりにカムバックした続編はとにもかくにもサイッッッコウでした。
読み終えてもなお、まだ作品の余韻から抜けきらないのは、まだ見ぬ景色への期待や希望に満ちた才能や可能性がたくさん感じられるからなのかも知れません。
これにてシリーズ終了なのは寂しいですが、彼らの活躍する姿を思い描きながらこれからもずっと2人を応援していきたいなと思います。

6

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