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表題作残像スローモーション 3

菊地原仁
大学1年生、映画製作部の元部長、義一の恋人
市川義一
高校3年生、映画製作部の部長、仁の恋人

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • カバー下

あらすじ

TVアニメ化で大好評!『黄昏アウトフォーカス』シリーズの『残像スローモーション』続編が完結!

映画部部長になった義一。部活を引っ張ろうとするほど、前部長の仁の背中の大きさを実感してしまう。こんなとき、つい頼って甘えたくなるけど、恋人とは対等でいたくてーー。
いっぽう大学生になった仁も、学祭の運営に大忙し。ままならなさを投げ捨て、義一を駅まで追いかけると、2人を乗せた特急列車のドアが閉まり…!?
「さらっていい?」「帰りたくない」
束の間の逃避行は、共に歩む道を示して――。

指輪が繋ぐ、仁と義一の不器用な青春恋愛譚!

※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

作品情報

作品名
残像スローモーション 3
著者
じゃのめ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
講談社
レーベル
ハニーミルクコミックス
シリーズ
黄昏アウトフォーカス
発売日
電子発売日
ISBN
9784065417478
4.7

(97)

(81)

萌々

(12)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
13
得点
463
評価数
97
平均
4.7 / 5
神率
83.5%

レビュー投稿数13

監督CP、やっぱ最高

 義一、大好きです。仁と両思いになっても、ほかのCPとは違って、穏やかな日々が続いて、とはなかなかならない。生活の場が違うせいもあるけれど、なにより二人とも監督で、ライバルでもあり、同士でもあるから、なんだろうな。そんなところがすっごく好きです。今回、刺さったのは監督としての二人ならではの想い、です。
 まず、仁。義一に対して、映画よりもっと「俺でいっぱいにしてよ」。そうですよね、最初からずっと思っていたんですよね。でも、妬ましさも感じつつ、義一の才能を認め、惚れ込んでるから、言葉には出せないんだろうな。新年度になって、義一を部長としてのあれこれで煩わせたくないっていう気持ちもスゴクいい。
 そして義一。仁には監督として映画を続けてほしい、同志でもあるから。いつも義一が「ぐぎぎぎ」って睨んでた菊地原組の面々でまた撮影を始めてほしいって、強く切に願っている。新作映画の作戦会議を知って、ものすごく嬉しかったんだろうし、エネルギーも貰えたんだろうな。もちろん、自分の映画に出てもらえたことも。
 にしても、このツンデレはずっと変わらないんだろうし、仁は、ずっと追いかけることになるんだろうなあ。終わらないでほしい、大好きな物語です。じゃのめ先生、本当にありがとうございます!

1

もぅこの先何があっても大丈夫だよ!繋がっていけるよ!本物だよ!2人の愛は。。。

ネタバレありで感想します!すごく神!です
Take12~13→2人それぞれの心の葛藤。義一は部員獲得が上手く出来ず託された映画部を守らなければならないと仁に泣いてすがり甘えたい気持ちを堪え「対等」でありたいと仁との連絡を絶つ…一方仁はそんな訳も知らずうんともすんとも言ってこない義一に対し落ち着かず…しかし!学祭の実行委員で多忙な上義一の事もあり目一杯の疲労…返信あったかと思えば訳のわからん絵文字メッセ…離れてみてはじめてお互いの存在の大きさに気づいているかのようお互いが相手の影を追う描写はじゃのめ先生神です!切なすぎて泣けた。
学祭の誘いのメッセ残すも来てくれるかも分からず…でも…義一は来てた…でも声かけずに仁を遠くから見ている後ろ姿を礼が写メ。後に仁に伝え猛スピードでつかまえに走り出す!いつものトムとジェリーのような追いかけっこスタート!菊地原組3年生'Sお久しぶりに集結も見れて嬉しい!この人達学祭に遊びに来たのに仁に任され学祭の片付けにつかわれちゃうんですがね(笑)
Take14~15→仁のなんとかなる!精神凄いよ!大好きだよ!義一が目撃された時間から逆算してどぅしたら会えるか…愛感じる。で上手く義一を「つかまえた」ようやく話しが出来るけど停車中の列車に逃げる義一を追いかけ乗り込み話しに夢中になるあまりプシューって列車発車(笑)このシーンツボはまる。大好き。互いに自分の中に閉じ込めて葛藤していた気持ちが言葉として溢れでてくる…仁も義一の悩んでいた訳、連絡を絶っていた理由を知り…ここからだ!爆発的に2人が燃え上がっていくんだ!すごく情感伝わってドキドキした。
「このままさらっていい」なんて耳元で言われたら義一もあれだけ自分に圧かけて堪えてたんだもん。溶けちゃうよね~。義一がとても可愛すぎた。雨粒つく車窓で抱き合う2人の1コマはとても美しすぎる!先生!素敵すぎ演出です!
2人はホテルへイン!もぅ気持ちを抑えられない仁のSっぷり!義一に茶化されるも「執拗に触って欲しい…離れても感触が残るくらい…何度も」なんて言われたもんだから仁もヒートアップそりゃしちゃうわ!義一のゾクゾク感伝わりすぎて読んでる私も熱くなった!
残スロ回稀にみるエロス。じゃのめ先生のエロスは本当にキレイな描写で見ていてとても後味スッキリ!すごく情感が伝わって熱くなる!肌を合わせる2人は幸せFULLで愛を感じているんだろぅなぁって。
義一が仁の元に会いに行ったのにどんな顔して会えばよいか、仁と釣り合いとるために必死な事を伝え「あんま遠くに行くな俺の方に来い!映画撮れ」って義一の一言に号泣。仁を同じ道を共にいきたい!同士だと思ってくれてたってシーンめちゃくちゃ良いです!読んでください!朝帰りの2人列車に揺られ仁が義一の肩に頭乗せて寝てるシーン可愛くて仕方ない。別れ間際仁に渡した義一からの手紙の内容がまたキュンキュン止まらず…「約束」って最後の文字!2巻からずーっと気になって先生が描いてくださるの待ってました!
Take16→ついに!市川組の映画に仁が!見たかった!嬉しすぎた!しかも寿と仁のイケメン共演とは!久しぶりの市川組の撮影風景シーンとても真剣・活気があって青春最高だぁ~って感じた。仁にしか頼めない役って?後に読んでいくうちに分かった!仁が義一に似たような言葉で実際に使っていた言葉が台本の台詞に!なんてじゃのめ先生素敵な演出なんでしょう!最優秀賞作品になる「シュレディンガーの旅行鞄」またいつかどこかで52分の長編が観てみたいと先生にお願いします!したい位気になる。市川監督の映画だもん絶対いいに決まってるから。仁はね現場で真剣に映画に取り組む義一の姿にニヤニヤしちゃう所とか「世界一だ!」ってカッコいいとこ褒められちゃってすごく幸せな笑顔で笑うんだよ!可愛くて仕方ないよ、ヘタレなイケメン!
仁も義一にあの日誓った約束を果たすべく菊地原組始動!義一が仁の背中を押してくれた。。。いつかどこかで菊地原組映画も観てみたいと先生にお願いします!したい位気になります。
本当にあの犬猿の監督同士がこんなにLOVEになるなんて。。。しかも義一はどんどん仁に愛されべっぴんさんになっているような。
「好き・好きだ・好きだよ」から「愛してるって」言葉がラスト変身をとげもぅこの2人なら何があっても大丈夫だよ!繋がっていけるよ!ってそう心に感じた最高のラストだった
ささやかな約束は本物に光輝く愛の証に確実に変わった!
1~3巻何度も読み返すのだけど仁と義一はお互いのないものを2人で補いつつ尊重しあっている素敵なパートナーだと感じる。
黄昏アウトフォーカスシリーズで最も残像スローモーション大好きで読みながら仁義一を追いかけ一緒に時を旅している気分だったと完結まで読み終え感じた。
語彙力ないレビューでごめんなさいですが本当に映画のワンシーンのようなラブストーリーです!是非!是非!多くのBLファンの方またはこれからBL読んでみたいって興味がある方残像スローモーションお薦めしたい!
本当に!仁も義一も素敵なboyだから!!!

2

ハッピーエンドで本当によかった(つд`)

⇩2巻の最後
遠距離になっても繋がっている、、
卒業旅行で愛を誓ったのになぜか義一は音信不通に、、
何があったのさ!?仁と読者が思った、、

⇩内容書きつつ感想入れてます。語彙力ないです!!
時は戻って4月新3年生は新入部員獲得するため作戦を考えてました。
懐かしい、、残像スローモーションの話が始まったときも新入生部員獲得するために仁たちが作ったPR映像見たよね!!
結果去年はPR映像が大成功!!新入生の獲得成功となった、、
じゃあ今年は、、?
義一「新作だ、新作の映画を撮る」
部員、読者僕「!?」
俺たちの情熱は本物だ!!
作品を観てもらえれば必ず伝わるという義一の言葉で新作の映画を撮ることが決定!!
新3年生かっけーよ!!
新作映画ができ部員から傑作と言われる出来栄え!!これで新入生の心を鷲づかみしてやると気合い十分!!
しかし、すごいけど難しそう、厳しそう、情熱は伝わったが距離を置かれる結果に、、
せっかく頑張ったのにね、、(T^T)
その上演劇部がサンバで対抗!!
それはもう大盛り上がり!!新入生の心を鷲づかみしました。はじで踊ってる寿が可愛いかったです♡(∩´∀`∩)
結果映画部の入部希望者はなんと3人!?
あまりにも少ない数に義一は責任を感じてしまいます。

仁ならきっと受け止めてくれる、、

義一「(なんかもう泣きついて甘えてしまいたい励ましてほしい)」
読者僕「いいぞ!!甘えろ!!甘えるんだ!!」
結論からいうと義一は甘えてくれなかった、仁と対等でいたいんだって。
以上義一が音信不通になった理由でした。

現在の仁は音信不通の義一に対して文化祭もコンペもあるし受験の準備があったり忙しいよねと広い心で受け止めようとします。
ですが、それは1週間で終わりました。
義一に何があったか、直接聞きたい、でも言ってくれるまで待ってたほうがいいの?

思っているだけじゃしゃーない
仁「(わがままな彼氏でごめん、今から行くから!!)」
読者僕「いいぞ!!行くんだ!!」
結論からいうと仁は義一のところに行けなかった学祭の準備が忙しいんだって。
そういえばさらっと実行委員になってたような(残像スローモーション2参照)

学祭準備は大忙し!!流石に仁もクタクタです。学祭あるよ。よかったら来て。と連絡しても義一からの連絡は来ない、、
結局俺は全部捨てて愛に走ることができなくて、、あぁーかっこわる
このときの仁は闇落ち寸前でしたね(´`:)

学祭当日千秋、土谷、ルディが遊びに来てくれました!!みんなと昼食を食べながら悪いニュースがあったと千秋から、、今年の新入生部員が3人だったことを、、なんで?どうして?俺みたいに悩むなよ!!市川義一!!
仁の言葉に読者僕は泣いた(T^T)
そこから礼から義一が学祭に来ていたことを伝えられて、、今すぐ行くから!!実行委員の仕事を預けて行きました。

駅で仁と義一は久しぶりの再会をします。義一は少し嬉しいそう!!でもずっと言えなかった部活の事情を仁が知っていたことに対して義一はその場から逃げてしまいます。
そして2人は追いかけっこ!!なんと特急列車に乗ってしまいました。列車に乗ってるシーンはぜひ呼んでほしい!!
珍しく怒ってるんだよね!!義一が反省してる、もう無視しないからって言ったらすぐ許してたけど(笑)

列車に降りてから二人はホテルへ
珍しく仁がS!?
いつものヘタレもいいけどね(笑)
黄昏アウトフォーカスシリーズで残像はあまりエロスシーンがあんまりない?
(あるにはあるが)なんか新鮮でした。
いい意味で。
そして2人は朝帰り。義一が仁に渡した手紙がいんだよね。本当に素直じゃないなぁ~
一生大事にとっとく仁の気持ちが分かる!!

手紙 ー追伸 約束は守ってもらう
仁「…約束?」
読者僕「待って!?あれじゃない!?」

なんとなんと市川組の映画に仁が出演することに!!ありがとうありがとう
(残像スローモーション2参照)
あと仁の眼鏡姿ありがとうございます。
あの眼鏡大好きなんです、
大好物でs((興奮した[壁]_-)が失礼しました。
ありがとうありがとう<(_ _)>
映画部市川組有名な映画祭で最優秀賞獲得!!おめでとう!!!!!
結果オーライだったね\(^o^)/

一方仁は…?
悩みに悩んでた映画を撮ること、、話したら?

千秋、土谷、ルディ、礼「やるッ!!!」
こっちも結果オーライだったね\(^o^)/

「離れても繋がってるって…思ってくれるって
この指輪で」

ハッピーエンドだ!!最後が綺麗で(つд`)
どうしたらこんなラストが描けるんだあぁぁぁってなりました(∩´∀`∩)

黄昏アウトフォーカスシリーズまだまだ推し
ます!!!!![僕]_-)

2

なんか泣きそう

シリーズの中で一番好きなカップルなんですよね。
だからこそこんな素敵な物語で嬉しくて泣きそうになりました!

必死に言語化しようともがいた上でのそれでも言語化出来ない感情が表情や間や態度や行動で読者側に伝わってくるこの感じ、たまりません!

仁先輩のヨシ!会いに行こう!って決意した途端に周りに助けを求められて動けなくなる図、BL展開的にはああ…!とため息をつきたくなるところですが、結果的には菊地原の優しいほっとけない性格、出来る男なのが垣間見れて良かったです。

義一の方から来てくれたのが良くやった!と。素直になれない義一が恥ずかしさでぐちゃぐちゃになりながらも素直にさらけ出すことが出来てぐっときました。そしてそれをしっかり包み込む仁先輩が最高でした。
菊地原仁はヘタレなところもあるけれどやっぱりスパダリって塩梅が最高に良いんですよね。
普通はそのまま後を追って探しまくるじゃないですか、でも彼は義一の行動を予測して先回りに出たりとか予想外の行動を起こすところがツボなんですよね。

一旦この二人のお話はおしまいなのかもしれませんがまたいつか読みたいな!いや読ませてください!

4

忘れない眩い瞬間の連続に感情が込み上げます

【残像】〘 名詞 〙 刺激を与えて感覚が生じた後、その刺激を除去しても感覚が残っていること。(コトバンクより)

身近な残像現象だとフラッシュ撮影の強い光が目を閉じてもまぶたの裏に残る感覚も残像ですかね?
ちょっと文学的なアプローチで言うと…
例えばかの名著の冒頭「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」これも残像効果抜群だと思ってます
実際には島村にも駒子にも会ってないし、もしかしたら「雪国」は読んでいないかも知れない…だけど、、、なぜだかその情景が誰の瞼の裏にも等しく思い浮かべられるような、、、

原風景のような瞬間―――
そんなキラキラとした、、、
仁と義一2代に渡る映画部部長が過ごしたアオハルな瞬間(とき)
仁と義一、そして映画部の面々が魅せ続けてくれた眩い時間がずっときっとこれからも私の残像になっていきます

あゝ…何て素晴らしいシリーズなんだろう…
エモーショナルの塊のような作品です
煽られる切なさではなく、湧き上がる感情に自分の内が締め付けられるようなエモさが堪りません

アオハルとしての側面も申し分なく、BLとしての変化成長を見守り切らせてくれた優秀さヾ(〃∀〃)ノ
改めてこの作品に出会えた私の幸運!
そしてじゃのめ先生という素晴らしい作家さまへの深い感謝にただただ手を合わせてしまう(*˘︶˘人).。.:*✧

残像スローモーション”編”の完結ではあるけれど、彼らの眩しい時間は共鳴し合ってきっとずっと続いて行くし、まだシリーズの中で彼らを見掛ける事もきっとある‼って信じてます(ホント…願ってます…‼‼‼)

今回も現役映画部も演劇部もOB映画部も色んな大好きな面々が揃ってましたもんね♡(衝撃は演劇部の仏部長こと本條くんのサンバ…!そして隅っこでちゃんとマツケンしてる寿も可愛かったwww)

周りが放って置かない目を引く2人
ケンカップルになるかと思いきや?しっかり着実に2人の時間も想いも大事にしています
仁の大きな愛に素直になれる義一
絶対的な存在として揺るがない尊敬を抱き合う2人だからこそ出来る【掌で踊り踊らされ合う2人】の関係が大好きでした٩(*´ᗜ`)ㅅ(´ᗜ`*)و
しっかりと両視点で描いて下さったのもありがたい…!
こんな素敵な対等CPが見たかった!!を体現してくれた仁と義一♡
大好きです‼‼‼

ずっと輝いてる2人に、なんか言葉に出来ない感情で制御不能で目頭が熱くなってしまうのでした(*p´д`q)

というおセンチモードをぶった斬る義一wwwカワエェ…(o´〰`o)
義一がまさかの絵文字の使い手だった…⁈⁉とはwww
顔文字使い(?)として大変勉強になりました!(…多分この感想、違ってるなぁ~(¯―¯٥)w)

仁と寿のあの作品、、、何ナニなにぃ~~~~~???
「シュレディンガーの旅行鞄」
ですってーーー!!!カバー下に大興奮しちゃったよ!!
「シュレディンガーの猫」ならぬ〝旅行鞄〟!!!
箱の中の猫より旅行鞄の方?それとも列車と言う箱で対峙する2人⁉の方が断然ロマンティックに決まってる♡
めちゃ観たいじゃん…!!!
憎いな~じゃのめ先生ったら!!!

はぁ~…満足度と充足感
ありがとう!映画部部長CP♡ずっと大好きです‼
('□'* )だ ('ㅂ'* )い ('ε'* )す ('ㅂ'* )き♡

修正|美しく温かくそして情熱的な濡れ場にお見事な描写でした!修正不要でも十分素敵な濡れ場でした♡(エロ度…少なめより標準位な印象でしたょ///)

3

まだまだ続きが楽しみ!

映画部部長になった義一。部活を引っ張ろうとするほど、前部長の仁の背中の大きさを実感して
大学生になった仁と映画部部長になった義一。目の前にいたライバルで愛おしい恋人と離れての新しい学生生活。甘えたいけど対等でいたい義一に会いに行って支えていきたい仁。でも互いにやるべきことがあってそれぞれ相手を想いつつも、ちょっとすれ違う。
元ライバルで不器用なふたりのちょっと大人になった恋の物語。

いつだって突拍子のない行動をとって義一を驚かして喜ばせる仁は、やっぱりかっこいい!追いかけっこもふたりならば!ふたりの自由さと我がままさがまだ読めるのは嬉しい。成長していても仁や義一らしさはそのまま。
今だけじゃなくて将来についてを語っていくのは大学1年生と高校3年生ならではの物語。

薄暗い特急列車の中でのキスシーンもホテルでの久しぶりのエッチシーンもじゃのめ先生らしい濃厚なエロさで描かれている。義一がずっとメガネをかけながらエッチをするのがたまらなく好き!ズレたメガネの横から見える潤んだ瞳が最高にエロい!!!

役者の仁を撮る義一に元写真部のメンバーと再び映画を撮る仁の『残像スローモーション』まだ続く。3巻でひとまずおわりだけど、続きはちゃんとあるよね?でも次は『宵々モノローグ』?それも楽しみ!
ラストシーンから表紙を描いたのではなく、最初に表紙ありきだったそうで、3巻ラストを読んでから見る表紙の指輪で繋ぐふたりの世界観もまた最高だった!

4

映画も恋も2人らしく♡

とうとう2年生達が3年生に・・・!
つまり、それはもう仁の姿は校舎にも部室にも無いという事

仁の存在を感じながらその姿が「無い」事に思う所がある義一
始まりからもう既にすごくエモーショナル

すっごく切ない感じ・・・
と思ったら?直後に笑わせてくれるコミカルさが待っていて・・・!
この緩急にずっと楽しく読み切らせてもらえて、本当に充実の1冊になっていました
じゃのめ先生の手腕に安心して読み進められる幸せ!!

旧2年生も旧3年生も総出でこの1冊を盛り上げてくれて、本当に楽しい巻でした
最終巻?なのが寂しいけれど、文句の無い完璧な大団円

「残像スローモーション」としては最終巻だとは思うけれど、映画を愛し映画に愛されたお似合いな2人の物語はずっと続いていくと信じてます
仁の新作も気になるし、義一の進路も気になります♪

またいつか・・・
CPの熟成度を上げた2人にどうか再会出来ますように!!!
そんな期待をせずには居られない素晴らしい1冊でした♡

5

いくつになっても彼ららしいなあ

「黄昏アウトフォーカス」シリーズ。菊地原仁×市川義一の3冊目、完結巻です。
シリーズだからまた続きがあるかもしれませんが、「おわり」と書いてあったので一応完結巻。
3巻を読み終わった後もう一回1巻から読んでみたのですが、改めて面白いですね、この二人。
出会いは小学生時代、高校生になって再会。片方は鮮烈な印象で胸に刻まれて、もう片方は完全に当時を忘れていたけれど、映画部でバチバチしながら、たまたま一時的に寮の相部屋になったことをきっかけに急速に距離が縮まって。その後高校を卒業していった仁と3年生になった義一は環境も生活も違ってしまったものの、好きな気持ちは変わらないし、不器用だったりもどかしかったり、総じて甘酸っぱくてどこか懐かしくもあるのが良いです。
3巻は義一たちが3年生の新体制になって新入生を勧誘するところから始まります。
思ったように物事が運ばない、自分の力が及ばないことが悔しくて、でもプライドの高さからぎりぎり歯を食いしばりつつ打開策を練ったり気持ちを立て直していく新部長の義一の強さが眩しくもあります。小学生の時に最優秀賞を取ったのに悔し泣きをしていたころと変わらない魂が愛しくもある。仁もきっと同じような気持ちで彼のことを見ているのだろうと思いました。
大学まで来たのに会わずに帰ろうとするから先回りして待っている仁と、ぴゅっと逃げ出す義一。駅での二人の行動がとても彼ららしくて、逃げるのを追いかけて急行に飛び乗るのも良かったです。
それと表紙。あの場面だったのか、と読んで気付く仕掛けが心憎いですね。

高校生が熱中して真剣に好きなものに取り組む姿が輝かしく、ましてや部活の和気藹々とした雰囲気がとても良いこのシリーズ。身に着けている服装や靴、小物も、キャラクターに合っていて、見ているだけでわくわくします。
旧3年生のみんなが再び集まって今後どんな映画を作るのか楽しみだし、披露した際にはきっと義一は罵倒して他の後輩達はにこにこ見守るのだろうと、もう目に浮かぶようです。

2

残像スローモーション 3

シリーズの中でも一番好きなカップルのお話。義一が手紙を書く場面がとても印象的で、二人の関係の不器用さとまっすぐな想いがすごく伝わってきた。
学生の一歳差って当時はとても大きく感じたよな、と少しノスタルジックな気持ちにもなる。
しかも遠距離で切なさがじんわり沁みる。
それでも二人はエネルギッシュでバイタリティに溢れていて、可愛くてかっこいい関係性が素敵だった。
映画のようなコマ割りやストーリー、セリフで作り込まれた世界観も魅力的で、互いに気持ちの伝え方は不器用なのに想いはダダ漏れ。
読後は本当に満たされた気持ちになるお話でした。

2

タイトルまた回収?!みたいな感じになったのスゴい

自分…基本的にくっついた後のBL作品がハマらないことが多いので(もちろん例外はいくつもあります)、本作もちょっと不安でした。
でもやっぱり、さすが じゃのめさんですね~ホンット読みやすい!スラスラと一気に読めました。

「残像」の意味とは違うけど、冒頭でかつての3年生である仁の「残ってる影」を追いかけてる義一。
そして仁も義一の影を追いかけてるという対比が秀逸。

義一は仁が残した映画部を自分の代で終わらせたくないから必死。
一方で仁は、義一にとって自分が映画に負けてるのがイヤ。
「頼ってほしい」んじゃなくて「もっと俺でいっぱいになってほしい」。
二人がすれ違いを乗り越えて、さらに絆を深める様子がしっかりと描かれていました。
劇中劇の「離れていても…」のセリフにリアルの二人が重なる。

そして じゃのめさんらしいコミカルさも存分に発揮されていて:
・寿に出演を頼み込む際の報酬が食券w(okした寿も可愛い)
・仏フェイスの本条くんがまさかの ピー サンバw
・餃子&豚スタンプおるしw
・「巣へ帰れ」w

作画も美しく、泣きついて甘えて励ましてもらいたい妄想のシーンだけで☆5あげそうになりましたよ あたしゃ。
ドリンクの紙カップ部分を両手で潰したら蓋はああなるよなとか、細部に神は宿るのだなと。

<モヤった点>
仲直りの後にいつ誰が入ってくるか分からない電車の連結部で下半身を押し付けるほどのイチャ2はしないでほしかった…
同じ場所での一瞬のキスはすごく良かったのに…

でもこの後に寮で二人がどんな駆け引きしてたのかが知れたのでヨシとする(←何様?
それに「イク顔見せて」→見せた!のが非常に良かった!
「もっかい する?」もイイ!チェックインギリギリまでやるのもイイ!

まさか仁も映画を…となるとは、完結にふさわしい終わり方だなぁってジーンときました。
カバー下に劇中劇の詳細が記されてるんですが、これ短編もしくは新シリーズで見たいんよ!

4

綺羅星の眩しさ。懐かしさは流れ星のように

一連のシリーズの中で一番好きな2人。
…の新作!えっ⁉︎完結ですか…

黄昏〜のシリーズみんな、若くて、熱中できる好きなことがあって、恋に右往左往して、つまりはすごく濃密な青春を過ごしてる。
すっかり大人、青春は遠し…の私には眩しすぎるくらいキラッキラ。
その中でも特にこの2人。
お互い才能と行動力があって、ライバルみたいで、でも1年年の差があって。
学生時代はたとえ1才でも大きな大きな差!
先輩に負けたくない、甘えたくない。
後輩に追い越されたくない、頼ってほしい。
そして仁はひと足先に大学生に。それだけで心の「遠距離」ができる。
「2」のレビューで「ツラい試練は与えないで〜」と書いたけど、大丈夫、本作は甘いです!
本人達には大きな出来事だろうけど、波乱のはにもなってない。可愛らしい小さな仲違い。
とにかく、読み進めていて懐かし〜い言葉を思い出したんです。ヴェッテンベルク・バンカランゲン…そう。「摩利と新吾」。
あの輝かしくも幼い一生懸命さ、友情と恋、まだ見ぬ未来への自信と不安。
絵柄も綺麗だから摩利を思い出しちゃった。
現代のバンカラ達は、まだモラトリアムでいいし、家柄も妾の子も不治の病も戦争もない、だから小綺麗で軽やかで。そんな読みやすさも現代物として良い。
両思いの甘ったるいラブシーンも可愛らしい〜。イイネイイネ。「萌x2」で。

4

2人の関係が素敵すぎる

恋人でライバルで、大好きで尊敬してて…なんて素敵な2人なのだろうと今回読んでて今まで以上に強く感じました。どんな悩みも会って顔見て話せば解決する、それだけではなくさらに何かを与えてくれる。温めあい高めあい、手をつないで一緒に肩を並べて歩いていける。そんな2人がとても輝いて見えました。そして誰よりも、仁本人よりも仁が映画を撮る未来を信じているのが義一なのだと思いました。
市川義一監督、寿&仁出演の「シュレディンガーの旅行」が気になって仕方がないんですけど別冊で出ませんかね…!!

5

仁×義一、ふたりへの愛おしさで心いっぱいになる完結巻

あああ…!大好きなシリーズ、ついに最終巻です。
シリーズの中でもダントツ、一番に好きな1歳差カプの第3巻。

もう、、もう、、言葉にならない。
終わってしまったことが本当に寂しい、、( ; ; )

とはいえ!!
とんっっでもなく甘い幸福感に満たされる、大団円の最終巻でした。

二人の甘い卒業旅行と、旅館での仁からの指輪プレゼントに歓喜した2巻。
しかし”雨の日の通話”以来、連絡が途絶えてー

というちょっとドキドキ、不穏な終わり方からの、続きの完結巻です。

2巻で出てきていた義一の言葉、「たかが1歳、されど1歳」。
この言葉に、最終巻でも胸締め付けられる。
追って、追われて、追いつけない1歳の差、もどかしいよね。。

この3巻では、高3になり映画部部長にもなった義一に試練が訪れます。
新学期、新入生勧誘の場でいいところを演劇部に持っていかれ、なんと入部希望者はたったの3名!!

仁に会わせる顔がなく、このことを知られたくもなく、落ち込む義一…
くっ…!慰めたい…!

義一から急に連絡が来なくなり(来ても謎の”絵文字の羅列”メッセージ←可愛い)、焦れ焦れと待ち続けるも、待ちきれなくなる仁。

こういう時、意地を張らないで気持ちに素直に動ける仁の柔軟さが大好きです。
意地っ張りな義一にはピッタリだよね(ˊ˘ˋ* )

けれど大学の学園祭実行委員となった仁も多忙で、義一のもとへは飛んでゆけず…

どうなることかとハラハラしましたが、その後の展開、義一の”こっそり顔出し”に萌えツボ押されまくり!!
いじらしさにキュンキュン、ときめいたー...
礼グッジョブ(๑•̀ㅂ•́)و✧

列車内に逃げ込む義一と追いかける仁、見開き2ページが美しすぎてため息出ました。
年齢的には一つ先輩な仁を、いつも後から義一が追いかけているけれど。
怯えて弱気になって逃げる義一を、仁だって追いかけているんですよね。
追いかけてちゃんとつかまえてくれる仁、甘い甘いスパダリです✧*。

やっと面と向かって話し合い、甘やかな時間を過ごす二人の描写はご褒美スイーツのようでした(*´◒`*)

仁の指に光る指輪と、義一の胸元でネックレスとして揺れる指輪に大歓喜。
指輪に気付いて嬉しくてたまらないけれど、指摘すると外されそうで言えない仁の葛藤(?)が可愛かったw

”離れていても、繋がっている”
言葉にすると時に陳腐にも聞こえるこの言葉が、ふたりの間に確かに感じられて胸いっぱいになります。

映画作りを続けていく義一がこれから東京へと出ていき、遠距離恋愛となっても。
二人を繋ぐ指輪が、二人の絆を思い出させてくれる。
寂しさはやはり感じてしまうけれど、それを超えるどデカい愛と信頼がある!!


また今回、2巻で出てきたあの「約束」がとんでもなく素敵な形で果たされる展開にも、心震えました。

紳士姿の仁、カッコ良すぎる眩しすぎる!!✨
書生姿の寿も目の保養すぎる!

義一の努力の結晶である映画「シュレディンガーの旅行鞄」、カバー下にキャラクター紹介もありますが、お話が面白そうでとっても気になる。。

この先も続いてゆく仁×義一の物語が、ここで終了なのは本当に寂しいけれど;
何がどうなっても、二人の未来には光があるよね、と思えることが嬉しいです。

愛おしさでいっぱいになる、大団円の完結巻。
じゃのめ先生、大好きな二人の笑顔いっぱいの姿を届けてくださり、ありがとうございます・:*+

紙本も予約済みなので(ホーリンさんの特典ミニキャラアクスタが可愛すぎて悶絶)、手に取ってじっくりページをめくる時間を、今から楽しみにしています(*´◒`*)


★修正:不要な描かれ方(局部の見えない描かれ方です)

★コミコミスタジオ有償12P小冊子(漫画部分は8P)
→義一の髪から香ってくる白木蓮の香りに、仁が反応して…というコミカルで甘ーいお話です(*´∀`*)

★ホーリン4Pリーフレット(漫画2P)
→4月2日の仁の誕生日が迫り、悩む義一。
義一と共に、仁に惚れ直すお話でした♡

6

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