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表題作恋するインテリジェンス 7

鶏楽仁慈(34),外務省国際情報官室118期
藍染伊香(34),外務省国際情報官室118期

その他の収録作品

  • スキマ01 供威&黒瀬の場合
  • スキマ02 鷹見&牛通堂の場合
  • スキマ03 蔵本&白戸の場合
  • スキマ04 春日&成川の場合
  • スキマ05 我玄の思い出写真
  • スキマ06 唐式の場合
  • 仮眠室をTCとBCに分けるか議論の元になった二人の日常
  • カバー下漫画

あらすじ

N国外務省では色仕掛け任務のため、男性分析官は男役と女役に分けられ「バディ」となり組織的にH訓練を行っている。また、10期ごとに直属の上司・部下の関係となり、グループ単位で任務にあたる形態をとっている。外務省国際情報統括官組織 第二国際情報室所属・118期の鶏楽仁慈と藍染伊香は誰もが認める恋人同士。世話焼きで優しい性格の藍染に、独占欲丸出しでクズのように甘えまくっている鶏楽。しかしそんな二人が実は付き合っていないのではという噂が立ち…!?

作品情報

作品名
恋するインテリジェンス 7
著者
丹下道 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス・リンクスコレクション
シリーズ
恋するインテリジェンス
発売日
ISBN
9784344845633
4.3

(263)

(166)

萌々

(54)

(28)

中立

(8)

趣味じゃない

(7)

レビュー数
31
得点
1138
評価数
263
平均
4.3 / 5
神率
63.1%

レビュー投稿数31

カプの玉手箱や~!


鶏楽×藍染が全体の8割、他カプの短編集が2割。

実は一番気になっていたカプでした。
けれど一番お気に入りの武笠×深津カプを越えられず…。
ワガママ攻めがとんでもない執着を抱えているのでは…と意気込んで読んでしまったので、思ったより…?というのが率直な感想です。

周りから見てもデレッデレの攻め達とは違い、あくまで優位な立場を誇示しながら受けの前では甘えたがりのギャップが素晴らしい鶏楽のキャラが新鮮でした。
世話焼き受けもとの相性バッチリ!
恋インであるあるの攻めハァハァではなく、あくまでクールな攻めが珍しい~!

本編よりも最後の最後に収録されている「仮眠室をTCとBCに分けるか議論の元になった二人の日常(鶏楽×藍染)」が、めちゃくちゃエロかったです。

その他の短編ではまた気になるカプが続々と登場。
カプの宝箱とはまさにこのこと!

2

聖母すぎ!!!!!

藍染さん、女神か!!
電子派なので長らく待ったんですが、紙発売時に藍染さんが聖母、聖母とTLに溢れてたのも思い出し、めちゃくちゃ納得(読んだのは電子配信直後)
鶏楽さんの常軌を逸する執着俺様っぷりもリンゴで心奪われたからって思うと可愛すぎ。今回はこれまでの話と繋がる過去エピもたくさんあって答え合わせも面白かったです。

128期も怪しいところあるのに、108期も登場して、さらに眼鏡3人がいるから1読めはあわあわしたんだけど、相関図片手に誰と誰がバディなんだろと考えるのも楽しい。

個人的には牛通堂×千散が気になって気になって…千散はなんであんなに惚れ込んでるの?いや、牛通堂イイ男、大好きだけど!あの中で常識人ってめちゃくちゃ貴重!!「後々好きになる~」って話も誰のことか気になるし!千散はどこまで計算でどこまで本気か読めないし…そして、春日さんの「1人を除いて」発言も気になるし!もっと読みたい欲が止まりません!!

1

鶏楽さんやりたい放題

鶏楽×藍染編です。
集中力を欠いたまま読んで、久々に読み返したらやっと理解できました。相変わらずスマホで読むには向いていない漫画である。
皆様のレビューに感じだことはほぼ書いてある…という感じですね。鶏楽のバックボーンはかなり圧縮気味に描かれているので、分かったような分からないような。一方藍染のネタ見せは綺麗に済んだっぽいのかな?BCに選ばれた当初から鶏楽に特別優しい様子だったのは、やっぱり藍染側にも鶏楽に対して何か惹かれるものがあったのかしら?

供威×黒瀬の小品
作品に互いにベタ惚れなCPが多い中、この2人はちょっと雰囲気違うのが面白いです。供威の魅力はこの健全そうなところにある。
スキマもどれも面白いです。人物が広がりすぎてちょくちょく冒頭の紹介に戻るけど。蔵本は絶対友達多い。いい奴。

萌〜萌2

0

藍はわがままだから…っておい!

正直6巻で恋インは止めようと思ってました。幻冬舎セールで半額だったのでつい買ってしまった。

すんごい数の登場人物ですね。
もうついていけません。
でも遡って、あ!この時にはこうだったんだ!とこれまでの既刊本を読むのも楽しいかもしれませんね。

建物の通路がすごい広かった。まず第一印象。
藍の立場が大変そうでした。
あと、なんでそんなに仁に世話を焼いたのかな?性格?

相変わらずこの作品の攻めのスケールの大きいこと。受けの窮地を颯爽と助けに表れて。
攻めの社会的地位も代々すごいですね。

最後のお仕置きエッチは…。
仁の超理論がBL的には萌えどころなんでしょうが、苦手でした。お前が悪いとか、わがままだからなとか。

1

かき分けが甘いので、この人数本当に誰が誰だかわからなくなってきた

※12日(日)まで1巻から7巻まで電子書籍セール中です

そもそもわがまま攻めをよしよし甘やかすほだされ女房受けコンビが好きじゃないんですけど、特にこの周囲につっかかるガキっぽい攻めの鶏楽が好きになれなかったです
周囲に攻めの非常識を謝罪する受けはは元ヤン男と彼女みたいでした
ずっと受けを名字で呼んでるのも個人的には好みじゃないです、特に本作は人一倍家名に囚われてる受けだけに

攻めのかわいそうエピソードも弱いので、この性格になってもしょうがないねーとも思えないし
特に深津巻を見た後だと、恵まれた暮らしで将来につながるいい教育を受けさせてもらって親が無関心で不在くらいでなんだと、その程度で甘えるなと思っちゃいます、深津を見ろと

分厚い割に中身が薄かったです

4

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