電子限定おまけ付き
ほんっとーーに素敵な作品。
完璧と完璧と完璧だらけ。一巻見たら一気読みしないと気が済まないけど、1ページ1ページが勿体無いんです!
ナルの心の違和感というか、人を愛したことがないような感じとか、メイの純粋で綺麗でわかりやすい中身とか、なんでこんなに表現できるんだろう
初めは文章が多くて読めないかなとおもったけど、見事にハマりました。
ナルの気持ちの変化とか、大切にしてる想いとか、すんごい入り込めちゃって。
個人的にはその動きが忙しい3巻が好きです。
ナゾに自分の心も浄化されていく。
翌日、あれ?昨日なんかの映画見たような、、みたいな気持ちになります。
4巻はあまいー!甘すぎる。
独り言がとまらない。読み終わっても余韻が止まらない。好き。
どうしよう。新刊待つのがなかなか辛いなぁ。
1巻なんもなし、
2巻キッス、
3巻でようやく!おさわりがっ!
このナルと盟の、ちょっとずつちょっとずつ
進展していく感じがたまらないですね。
4巻が出るタイミングで全巻購入したので
すぐに次が読めるよろこびよ。
盟ばりに気になっていたナルの恋人事情。
そこには恋の要素はナル側にはなくて、
ビジネスの上に成り立つ関係。
盟と向き合うために、精算に向かってくれたナル。
がしかし、3人目の恋人が厄介そう…
四面楚歌の空気で幕を閉じた3巻。
盟、頑張って!
3巻でやっと攻めが恋心を自覚して恋人達を切ろうとするのですが、まあ中途半端な話し合いで結局主人公がまた辛い思いをさせられる、、、
なんか、、、傲慢さが目立つんですよね。
攻めも恋人達も読んでて鼻につく。
有能さや金持ちだろうが自分達の利益や欲重視で、他人が傷つこうが価値観が違うから〜で流すタイプ。
1番こういう人が害悪なんですよね
自分達が良ければ良いタイプ
主人公は本当に優しい子だし頑張り屋さんなので、もういっそ攻め以外と平和に幸せになって関わらないでほしい。。
狡猾な悪意や利益を考える人間に慣れてるのに、恋人達を上手く切れず主人公に迷惑をかける
過信で自惚れすぎで尻拭いできない39歳攻め、、、
好感もつの厳しいです、、、
主人公が4巻も苦労するのを見るのは躊躇いがある、、
他作品が良かっただけに期待しすぎたかもしれません。
この作品の好きなところの1つが、盟ちゃんの食べっぷり!
たくさん食べてくれるおかげでいろんなメニューが見られて嬉しいです。
出てくるご飯がいつも美味しそうなんだよなぁ。
今回は鍋焼きうどんが登場しました。
ストーリーは、すっかり甘々になってきました。
2巻の時は「あと1巻で終わるかなぁ?」と思っていたのですが、なかなか終わりにしてもらえませんでしたね。
このスピンオフが始まる前は、こんなにナルが応援できると思いませんでした。
盟ちゃんのおかげですね。