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佐条利人の父とその部下 上

sajourihito no chichi to sono buka

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表題作佐条利人の父とその部下 上

(攻め受け不明) 佐条
昔の価値観を待つ会社員、佐条利人の父
夏目寿一
会社員、年上好きのゲイ

同時収録作品佐条利人の父とその部下

夏目寿一/J1
会社員、佐条の部下/マチアプ相手
シロクジ
マチアプ相手

同時収録作品佐条利人の父とその部下

夏目寿一/J
会社員、佐条次長の部下/Barの客
サイ
Bar店員

その他の収録作品

  • おまけ(描き下ろし)

あらすじ

「息子が 結婚したーー ……男と」

父として、夫として、
男として、昭和から変わらぬ
価値観で生きてきた。
息子である利人の
結婚を認めきれず、
ゲイに対して敏感になる中で
部下から突然
カミングアウトされてしまい……?

作品情報

作品名
佐条利人の父とその部下 上
著者
中村明日美子 
媒体
漫画(コミック)
出版社
茜新社
レーベル
EDGE COMIX
シリーズ
同級生
発売日
電子発売日
ISBN
9784868200154
4.6

(96)

(72)

萌々

(18)

(4)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
13
得点
445
評価数
96
平均
4.6 / 5
神率
75%

レビュー投稿数13

同級生読んだ方は読むべき!

こんなに大人な色気のあるかっこいい人だったら、夏目くんじゃなくても好きになりますね。さすが、佐条くんの父です。大人な男性を好きになったことがある方は是非読んでください。上下セットで買うことをおすすめします。上を読んだらすぐ下巻を買いに行きたくなります。

0

さすが、先生

ストーリー面白すぎて一気に読んでしまいました
息子が男の人と結婚したことを上手く受け入れられないカタブツな父親というイメージでしたが、今作を読んだら、あれ、やっぱりお父さんも人間なんだなとストンと腑に落ちました
部下くんもゲイである自分を受け入れてるようでどこか俯瞰で見ている感じがして、危うい感じがとても良いですね
お父さん真面目すぎて心配になるけど、その実直さで部下くんのココロを優しく包み込んでくれそうな気がして下巻も楽しみです

0

啓蒙的

まさかの佐条父が主人公の作品とは…
果たしてどんなBLになるのか、そもそもBLなのか⁉︎と思いつつ読む。

上巻だけだと、なるほどね…というか。
これはLGBTQの「当事者」ではない人たちが多数のBL読者、まあはっきり言えば「異性愛のシス女性」がBLのメイン読者層だと思うんだけど、そんな「非当事者」への啓蒙の部分が強いように思う。
非当事者は気楽で、ある対象には表面的理解を示し、ある対象には「ぞ」っとしてそれを隠したり隠さなかったり。相手によって理解を変えてる。
それに、隣に当事者がいるかも、という想像力も普段あまり働かせてないはず。
だから佐条父も岡田もわたしであなた。
一方寿一。
これはまたこじれてる。
いやそれは当たり前。自分を隠して色んな事をやり過ごし飲み込んで、「普通」の奴らは悩みもなく気楽なもんだ、みたいになる。でもそれは苦しい事だから。
だから佐条父の一言だけでふとガードを下げてしまう。
で、やっぱり溝があって、悪態ついて、でも自分の苦しさを聞いてほしい。
そんな若い寿一の心。
でもこの辺は正直見慣れた主張です。
寿一の発言は全てごもっともで、お気楽な非当事者は拝聴するしかない。
一方佐条父は…なんで「抱く」って言った⁉︎
ここ驚愕。
正直リアリティ無いし、急にBLサービスみたいな気もしてちょっと嫌な気分すらしてます。

0

とても好きな作品❤︎ 表情と言外から漂うやるせなさに心打たれた。

ずっと電子版を待っていました。本当にありがとうございます。
利人パパと、部下の夏目くんのお話。
利人と草壁も登場していて嬉しい。

***

本当に素敵な作品でした。
会話や、独白、表情から漂う本音が読んでいてじわじわ伝わってきて、その表現が秀逸で、先生やっぱりすごい‼️となりました。
気持ちがギュッとなる。
やっぱり先生の作品は好きです。

まず佐条。
ずっと利人に言われたことが頭にある。
ゲイへの偏見をなんとか努力で頭から払拭しようとしている。
でも感情は追いついていない印象。
利人の気持ちを理解したいと思っている。

一方の部下、夏目。
利人と同年代でゲイである彼と、息子の利人をダブらせているようにも見える佐条。
頑張ってゲイを理解しようとする佐条に怒りをぶつけてくる夏目。
夏目のイライラする気持ちって、すごくわかる気がするのです。
そこがとてもリアルに感じられた。

佐条を好きな気持ちと、ノンケ佐条の頭で理解しようとする態度と、イライラを好きな人にぶつけてしまう「やるせなさ」みたいな、もってきどころの無い気持ち。
夏目と佐条との距離感が絶妙なのです。

真っ向からぶつかっていく夏目が好きです。
夏目からしたらゲイであることに罪悪感はない。
否定されたくない。悪いことはしていない。
好きでやっている。
同情なんていらない。

佐条と、利人、草壁のやり取りになぜか泣けた。
そして、利人が怒りを露わにするのは、甘えているからだという草壁。
怒りうぃ見せるのは父である佐条と草壁だけ。
一番わかってもらいたい人にわかってもらえない時、人は怒る。
夏目もまさに利人と同じなのかもしれない。


そして、佐条が夏目に言い負かされ、頭を下げて去ろうとする場面に、心を鷲掴みにされました。
セリフなしの夏目のどうにもならない気持ちが、こちら側にも押し寄せてきた。
表情と服を掴む仕草だけで…

下巻が楽しみです。

夏目くんのハンカチ、かわいかった!

4

おっ…おおおおおお????!!!

ななな、なんですかこれは、どうしたっていうんですかいったい。

同級生シリーズの佐条くんのお父様じゃないですか!!!え、その方が、BLから?漫画が??

お父様ノンケですよねーーー?!!!
と混乱そのまま読みました。

会社の部下くんがゲイで、カムアウトされた佐条父。父次長。佐条次長。なんかいいにくい。
ゲイとノンケの区分とか、息子のことを受け入れられるはずなのに反射的に拒否しちゃってる感じの父。

そんな父がヤリチン部下の下のお世話しちゃうあたり、これ佐条パパどんなひとなんだっていう。
うーん、わからん。わからんけど面白い。

部下の夏目くん、アプリで知り合ったおじにストーカーされてゲイバレされてしまうところで次巻に続きます。

2

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