おまけ漫画付きRenta!限定版
もう、もう、感無量です。
長い長い、長すぎるすれ違いの果てに、やっとジュダの口から出た愛の言葉。
表紙を見て、ページをめくって口絵イラストからやられました。
ダートをバックハグするジュダ、ちょっとめちゃくちゃ愛溢れた感じでは…!?と。
期待どおり、いや期待以上のジュダの”デレ”が見られて、幸福感でいっぱい。。
俺様で傲慢な攻めって、そんなに自分の萌え心がくすぐられるタイプでは
ないはずだったのですが。
「観念しろ お前はもう 俺のものだ」
このセリフにこんなにときめいてしまうなんて…!
で、そこからの二人の甘いひとときか…!?と期待したところでの、
ルアード卿従者に攫われるダート(泣)
もう、ドラマティックすぎる展開、終わり方に
「つ、続きを〜!」と口に出してしまいました。
でもここでも、ただでは転ばないダートの芯の強さが発揮されていて
最高に興奮。
薬を盛られ、うまく動かぬ体で文字どおり這ってジュダのもとに戻ろうとする
ダートの姿、胸熱です。手に汗握ったところでの、To be continued..くっ…!
巻末のルアード×カイの睦み合いも最高に甘くて良かったけれど、
やっぱり自分はこのシリーズのジュダート(ジュダ×ダート)カプにグッとくる。
シリーズ一気読み、止められそうにありません。。
ほぉぉー!やっっと!やっとここまで来ましたよ!
思わずジュダが見蕩れるオメカシ姿でやってきた上流階級の集まりで、教会時代に生き別れたフリオと再会したダート。身売りさせられそうになったフリオを助けたことで誤解を生み、ジュダからついに番解消宣言!
結果このゴタゴタをきっかけにジュダは自分の気持ちを受け入れることになり、ちゃんとダートと向き合うように。
やっとです……♡
いやしかし、ジュダもルアードもちっこい姿がかわいすぎる…!!
直接手を下さないというところに生々しさというか人間味があるなと思いました。
久々に出会った旧友に、「あなたのこと誇りに思ってますよ」と言わせるぐらいの年月の積み重ねがあったのだと感じることができました。
特に契約が終了と言われて「対等でいたかった」と思っていた気持ちが溢れていて辛かったです。
ペンデュラムの続きが見れて幸せでした。
ジュダとカイは箱入り息子のカイが世間に擦れてない感じがめちゃくちゃ可愛いなぁと思いました。
フリオを見つけ、何の迷いもなく彼を救い出すダート。(比較的)平穏な暮らしを失うかもしれない、などと戸惑うこともなく、旧友を救うためになりふり構わない。フリオをウィルのところに逃すことに成功したダートだったが、ジュダとの間にすれ違いを生んでしまい…!
すれ違いは無事解決し、晴れて両想いとなった二人。このタイミングでルアードと、カイが番となり、数年前?に番ったにもかかわず未だ子どもを宿していない二人に魔の手が忍び寄って、、
4巻はお家騒動編?かな?二人の行く末に幸あれ
※同時収録のルアード×カイのお話は、『ペンデュラム』2巻と同じ内容です!重複購入にご注意ください!
2巻が辛すぎてこの調子で3巻も続いたらどうしようと思っていたのですが
いやぁ!!!良かったです…!!!!!!
最初は誤解があってすごく切ない部分もあったのですが
誤解無事解けて遂に…!!!!
この瞬間をずっと待ってたよー!と思いました。
ジュダやる時はやるな…!と見直しました。
が…。
不穏な感じで3巻が終わってしまって
一難去ってまた一難だなぁ…とため息をついてしまいました。
二人に平穏な日々がなかなか訪れなくて
早く二人のイチャイチャを見たいのにー!という気持ちです。