電子特典付き
ワケあって、極道さんに溺愛されつつ、天使のような子供を育ててます。
こちら、新刊発売記念…なのかな?電子でセールになっていたところ、購入して読んでみました。
もーーー自分の大好きな溺愛執着囲い込み攻め×ツンデレ受けのカプで、
夢中で読んでしまった…!一冊、あっという間に読み切りました。
さすが、20冊近くも出ているシリーズものですね。その人気に納得。
続刊も急いで購入しました。
なんといっても、出てくるキャラみんながみんな、魅力的!✨
ものすんごく分かりやすい執着と溺愛を見せる刺青なしヤクザ・賢吾(攻)。
そして意地っ張りツンデレ…だけど押し倒されると弱い美人医者・佐知(受)。
この二人の恋模様だけでももうニヤニヤものなのですが、
そこに賢吾の父・組長の息子である史くんが加わって、ほのぼのコメディの魅力がましまし◎
”母親を失った”という経験を持つ者同士、佐知と史が出会って比較的すぐに
心を通わせていく描写に、グッときました。
そして賢吾の執着っぷり、一途健気なその思いに、もう萌えて萌えて仕方ない〜…!!(*´艸`)
修学旅行では何かと騒いだり理由をつけて佐知と二人だけでお風呂に入り、
大学受験も直前で志望校を変えて佐知と同じ大学に行っちゃったり、
まさかのあの人をボディガードとして佐知のそばにつけていたり、
佐知の医院を守るために…という途中明かされる事実にも、いちいちキュンとして心が大騒ぎ、大変でした笑
長く続くシリーズだから、これからしばらく楽しめそうなのが嬉しい・:*+.
新刊にたどり着くまではもうしばらく時間がかかりそうですが、
ゆっくりじっくり、シリーズを楽しみたいと思います◎
最高に楽しいシリーズに出会えた幸せを噛み締める、素敵な始まりの1巻でした☺︎
幼いころから佐知が大好きな賢吾と、その気持ちをかわしながらも賢吾大好きなツンデレさんの佐知、そこに賢吾の子という史が現れて家族になっていくお話。 ヤバい泣ける奴じゃん。 一応、賢吾の子という事になってますが、実は父親の隠し子。賢吾の母親が父親を愛しすぎてて血の海を見るのは必至。なので賢吾子として育てることに。 ほのぼのから、ハラハラから、涙涙とサラッと読める割には満足いっぱい。 普段チャラチャラと佐知に迫ってる賢吾の本当の恐れとかのギャップがいいなぁ。史も健気でこの3人がこれからどんな家族になっていくのか楽しみだ。
極道×医者のTHE王道路線に加え、溺愛攻めと美人受け。おまけに子どもも出てくる。
これが面白くないわけがない!ま~楽しかったです。
これでもかというほどに、王道の魅力が詰まっています。
物語の流れが完璧で、心情がよくわからないこともなく読めます。
おまけに、子どもの可愛さと言ったら!
この子の境遇を思えば、もっと幸せにしてあげてと願わずにはいられません。
ところどことが急展開だったり、もうちょっとそこを掘り下げてほしいと思うところは、小説には描かれているのでしょうか...
コミカライズが面白かったのはもちろんですが、小説はもっと楽しいのかなあと思うとそちらも読みたくなりました。
初めての作家さんです。
原作を知らずに電子で購入しました。
やくざの攻めと医院で医師をしている受けのお話で
受けは祖父が遺した【東雲組への義理を果たすこと】という遺言を守り
やくざのお抱え医院をしています。
そんな受けと攻めがとある事情で子供を育てることになって~というお話です。
やくざと言っても幼馴染なので無理矢理等の表現がなかったのでよかったです。
攻めが執着攻めなのかな?と思い読んでいきましたが
受けが案外執着がすごくて好きでした。
桜木さんが描く、攻の笑った顔がすごく好きなんですが
これも例をもれず。
子はかすがいといいますが、
子供がでるとやはり癒されますね。
出産できるなんていうはやりのファンタジー設定じゃないのも
普通っぽくてよき。
迷うことなく受のことが好きで、
どうやっても手に入れてやるという不遜な攻と
なんやかんや文句いいつつもそれが嫌そうに見えない
むしろ、もらった飴を大事にしちゃってる感じがまた微笑ましくて良い。
素直になれないのをうまくつないだなという癒しの1冊でございます。
検索かけたら小説が原作なのですね
読みたくなるから困る。
コミックスも続編でないのかしら。