Renta!限定特典付き
既刊分読んでからまた再読しています。
ずっと御子が来なくて孤独を感じていた凪が!
琴音をすっごくすっごく大事にしているのが
ビシバシ伝わってきます♡
それはもう琴音のおしりが心配になるくらい……w
来ますよね、発情期。
龍だって動物ですもの、命のバトン、繋がなくてはね♡
ということで、龍の姿でまぐわったら
卵がお腹からファンタジーしましたw
その辺の崩し具合が本当に絶妙。
1巻の中でキリ良いところで終わってくれるのも
読者にやさしい^ ^
毎度ちょっと泣けてきちゃう、ジルとのエピソード。
新キャラの元青龍とその御子が出てくるのですが、メインは一巻と同じ二人です。
メインカプの恋愛模様は安心感のあるラブラブ状態。
新キャラの性格がいまいち掴めず残念。
特に受けのキャラが腹黒ぶりっ子なのか何なのかよく分かりませんでした。
腹黒言い当てて大丈夫!? BLあるあるだとおもしれぇ男ってなるやつじゃない!? とツッコミを入れながら読みましたがそんな展開にはなりませんでした(笑)
ギャグ要素は一巻同様ややウケくらいでした。ただ不快なギャグでは無いのでサラサラと読めます。
入れ替わりネタがあって、絵面がリバっぽいシーンがありました。
待望の腐男子召喚〜異世界で神獣にハメられました〜2巻目、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
オタクネタ 3
エロ 3
人外 3
しんみり 2
な感じだと思います。
前作に引き続き、神獣の凪さん× 腐男子の琴音くんのカプです。神獣の御子として異世界に召喚された琴音くん。番となり結婚し、新婚旅行で魂移しの儀式を行う筈が…。
前作で結ばれた凪さんと琴音くん。恋人同士、というよりも既に番となっている2人。発情期や青姦、更には完全なる龍の姿の舌で責められたりと、いつものことながら様々なBLネタが満載です。
そして今作では、まさかの凪さんと琴音くんの中身が入れ替わって、そのまま絡み描写があります。白抜きと人外の構造がイマイチ分からないので明確に判断出来ませんが、一応擦り合わせているだけだと思いますが、見たままだと、凪さんが責められて感じている様にも見えます。琴音くん曰くの凪琴凪だそうです。
元青龍とその御子の存在や寿命の違いから起こることなど、今作は少ししんみりとした描写もある。笑いや萌え以外も楽しめるので、是非とも読んでほしいです。
1巻のあとがきで、次は呉と白虎編という予告がありましたので、てっきりスピンオフ的な2巻になるのかと思ったら、メインカプで続いてました。
それはそれでよいですね。
さて、今回は、メインカプとはいっても飛竜の方の物語。ちょっと設定が難しくて途中で分からなくなりました。。
まあ、寿命の短い人間と、神龍とがつがうために、寿命を延ばすという儀式が必要になるようなのですが、そこで別CPに事件が。。
というわけで、ひたすら受けまくっていた琴音が、ちょっと活躍する姿が見られます。
しかしなんといっても、この2巻のみどころは、体の入れ替わりからのH!リバみたいな不思議な感覚で、受け攻めがぐるぐるして楽しかった~
助けた子を腐沼におとしたりする下りも笑えました。
3巻はいよいよ本当に呉回になるそうです。
腐男子がBLの世界に転生した話ですが、触手や青カン、入れ替わり、出産などいろんなフラグが立ちまくりですね。
この先もどんなBL的要素が盛り込まれるのか楽しみです。
1巻で琴音が覚悟を決めて異世界に来てくれたので、今回はラブラブな感じでツンはちょっと少なめだったかな。
過去の凪の話は少し可哀想でした。
飛龍がちゃんと青龍として務めたら、凪は辛い目には合わなかったって事ですよね。
詳しくはわからないけど、琴音と出会うまでの凪は辛かったり、寂しかったりしたんじゃないでしょうか。自分だけ、なかなか御子が現れないし。
飛龍の青龍を辞めたい理由も弱いし、少し許せないなーと思ってしまいます。
でも凪も言ってましたが、青龍に慣れたおかげで琴音と出会えたし独り占め出来たので、結果オーライなのかも。
飛龍の御子さん、もっと性格悪いかと思ってたけど、仲良くなれそうで良かった。時代は違っても腐男子になってくれそうですし。
朱雀も現れたし、この先どうなるんでしょう。