電子限定おまけ付き
はぁ〜〜、とっても面白かったです!
田舎の漁村にありそうな人魚伝説も
気味悪くてストーリーの良いスパイスでした。
慶臣の笑顔が見られて本当に良かった!
弟たちの方もカップルとまではいかずとも
なんとも良い塩梅に収まってくれました。
お祭りにまたみんなでいけて良かったね。
橘ママが慎仁にそっくりでドライな雰囲気だけど、おしゃべり好きで…大好きです♡
それにしても橘家の食卓…量が多すぎやせんか笑
お話には関係ありませんが、吹き出し以外の手書き文字が美しすぎてそれを読むのも楽しみでした。
今作もめちゃくちゃ面白かったです。毎回思いますが、とにかく絵が上手くて読みやすいです。
今際の目醒めでは、一貫して紀人から慶臣への気持ち(嫉妬も含む)がフィーチャーされていて、これはこれで大変楽しみましたが、もし続編があるなら、紀人を積極的に求める慶臣も見てみたいなあなどと思いました。
三輪も無事に目覚めて、双子✕2がようやく揃いましたし、まだ続編の余地はあるのでしょうか?民間伝承系ではムカサリ絵馬など興味深いものはまだいくらでもありますし、続編を気長に待ちたいなと思います。
うわーーーーめちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃよかったです!!!
シリーズ4冊ある中、これが一番よかったです!!!
宗像双子がだんだん人間らしさを取り戻していくのが泣けるくらい嬉しかったです!!
今度こそ、今度こそ幸せになって欲しい!!
そして橘家の魅力やばい!父も母もカッコよすぎる~!!
お父さんの職業はずっと前から明かされていたけど、ついにお母さんの職業がわかりましたね!なるほど納得!!
そして紀人がどんどん溺愛になってくのがいちばんたまりません!!
ミステリーとファンタジーの融合されたストーリーに二組の双子カプ…
最高すぎるでしょ
まだまだ続いて欲しい!!
まずこの表紙!上下巻並べてはわわーって堪能できます。前作「こまどりは、夜の帷」は冬、雪深い山村。本作は夏、孤島の海村、じゃなくて漁村。前作が閉じられた環境(物理的にも心理的にも)からの脱出、本作は新たな人生を生きていくための心の解放、みたいなのを象徴している舞台設定だなあと感じました。
上下巻通しての感想です。ミステリーとしての面白さももちろん、慶臣の心がほぐれていって、紀人との関係が深まっていくところ、紀人と家族との関係が見えたところ、慎二のオトコマエな一言、それによって三輪が生きていこうと思えたところ、大好きです。
これまで弟を守るため、と辛い日々を耐えてきた慶臣が、紀人に対して「おまえなんかもう知らない、嫌いだ」って気持ちをぶつけてくるところ、可愛くて可愛くて。そして、よかったね、と。受け止めてその上をいく紀人、かっこいい。でも紀人も、慶臣によって人生が色付いて豊かになったんだねって。
これまでしてきた事から自責の念でいっぱいだった三輪が、前を向けたところもぐっときました。慎二のオトコマエぶりもすてき。実家で過ごす二人、可愛くて可愛くて。
これから慶臣にも三輪にも、平凡な幸せをずっとずっと味わっていってほしいです。ですので、ぜひ続きをお願いします!もっともっと幸せになってほしいんです。
露久ふみ先生、今回も温かく爽やかな読後感、ありがとうございます。
上巻に引き続き、三輪が拐われた事件を軸に、三輪が過去に自身が行った行為への向き合いや、慶臣の精神的な成長、紀人が慶臣に対して抱える感情の昇華などが描かれています。
今際の目醒めを通じてようやく三輪が目覚め、慶臣、紀人、三輪、慎仁の4人が揃いましたね。この4名は本編はもちろん、書き下ろしでも読んでいて本当に楽しい人たちなので、これで終わりというのは寂しい気も。可能であれば続編希望です。今際の目醒めを通じて紀人から慶臣に対する激重い感情が描かれ、雨降って地固まる感のあった紀人と慶臣でしたが、より一層お互いの思いが強まった二人の話も読んでみたいなと思いました。
いずれにしても今際の目醒め、大変素晴らしかったです。大満足でした。
意識不明だった三輪が人魚を祀る島に連れ去られていた話の後編。霊能力者を満月の夜に洞窟に流すと人魚になって不治の病が治ったり大漁になったりするという伝承を信じて神主が三輪を誘拐していたらしく、流される寸前で紀人たちが儀式の邪魔をし食い止めます。溺れかけた三輪が息を吹き返し、意識も覚めたので結果オーライな感じでした。
これまで気になっていた、紀人が慶臣に執着する理由は、自分のことは蔑ろにするのに三輪のために生に執着していたことに対して、自分にはないものを持っていることに惹かれたのかなという感じでした。一年間眠り続けていた三輪が覚醒したのは、極限状態で慶臣の気持ちが伝わったからかな。
これまでの重さに比べると、上下巻を通じてあっさりしていたかなと思います。実家に寄りつかなかった紀人が慶臣が緩衝材になることで顔を出すようになったのはよかったです。個人的には弟カップル(?)のほうが好きなので、そちらの甘々も見たかったです。
いったいどういう因縁でこんなことが起きるのか、サスペンスとしても見応えがありましたが、とにかく登場人物たちが魅惑的。
とくに慎二。シリアスな描写の中で彼だけ目の下にクマがあるギャグタッチな顔立ちで、兄の美麗な紀人と比べると双子なだけに「何で?」感が最初は強かったのですが、三輪をかついでダッシュしたところからは一転スパダリになり、人情味も素晴らしく、忘れられないキャラクターになりました。
みなさんのレビューを読ませていただくと、いやぁ、思うことは同じですね、終わってほしくない!
巻末の「楽しい一日」で紀人と慎二のアルバムに釘付けの慶臣たちのハワハワ感に共感しつつ、4人にこういう穏やか+甘々な一日がこれからも続いてほしいと願いました。
神作品をありがとうございました。
まだ、完結して欲しくない!と連載完結の時にも思いました。
結果的には、「こまどりは、夜の帳 上下巻」では義臣と三輪を片阪村から救出し、不審死事件を解決出来ました。ですが、三輪が昏睡状態で終わってしまっていたので自分はモヤモヤが残りました。ですが、「こまどりは、今際の目覚め 上下巻」では、攫われた三輪を捜す3人が美しい作画で描かれています。ストーリーのテンポ感も良く、無駄なコマが一切ありません!何度読んでも新しい気づきがある作品だと思います!メインキャラクター以外の登場人物も魅力的なのでぜひ買ってみてください!
(露久ふみ先生によると特典の中で一番のおすすめはアニメイト小冊子らしいです。購入しましたが、満足度がほんとに高いです!紀人推しの方はぜひ)
以下はネタバレ
上巻では紀人と義臣のお祭りの様子がメインでしたが、下巻では慎二と三輪のお祭りの様子がメインキとなっていました。三輪の内心がわかり、心が痛くなるシーンでした。霊泉から引きあげられた三輪が目を覚まし、自分は生きてもいいのかを迷う中での慎二の優しさが救いになったと思います。個人的には三輪と義臣よりも、三輪と慎二にフォーカスが当たった作品だったと思います。
もちろん、義臣にも注目すべきです。
夜の帳では1人で抱え込み苦しんでいましたが、今際の目覚めでは橘兄弟を頼りにし、紀人を信じて行動を起こしました。紀人が義臣の心に入り、支えになれて本当によかった!
次回作も期待してきます!
夜の帳で昏睡状態に陥った三輪をめぐる物語がひと段落しました。ハッピーエンドでよかったです。またら今際の目醒めのもう1つの重要なポイントは、慶臣に対して複雑な思いを抱える紀人がどういう落としどころになるのかというところでしたが、雨降って地固まるという形で紀人と慶臣もより一層絆が深まったように思います。これで終わりなのかなと思うと寂しいですね。まだまだ4人の物語が見たいと思いました。最後のえちシーンは、慶臣に対する紀人の要求度がちょっとずつ上がってるような…ますます紀人好みになってる慶臣ちゃんが見られました。
こまどりシリーズ終わっちゃった〜〜〜。
もっと読みたかった〜〜〜〜〜。
というのが最初の感想です。
私はどちらかというと現実的なお話の方が好きなので、同じくらいの時期に発売されたオメガより断然こまどり推しなのですが、満足度は甲乙つけ難く。
このシリーズはベースが殺人事件なので重めの話になってしまうから、ところどころいい塩梅で抜け感があって良いですね。
橘兄弟の武闘派なところも推しポイントの一つです。
で、肝心のお話なのですが、今回も田舎の信仰というか伝説をテーマに進み、冒頭から「2時間サスペンス、始まったな」などと思うくらいにはワクワクしました。
三輪のことも何も解決していなかったところから始まり、誘拐?失踪?事件が起こって、序盤からなかなか目まぐるしい。
紀人とのイチャイチャがあまりなく、そのままサスペンスモードに突入して、いよいよ三輪に辿り着くかってところで上巻は終わったのですが、下巻は事件解決編な為、これまたイチャイチャはあまりなく。
残念ではあるのですが、二人の心の距離がまた少し縮まって、というか慶臣が信頼していることを伝えられるようになって、読者の私としては成長したな、とほっとしたり。二人で過ごす時間が物理的に少なそうなので、一緒に住んでいても言葉で伝えるのはなかなか難しいのかなと思ったり思わなかったり。
そしてメインの三輪奪還は、そんな慶臣だから行動に移せたのかと思う反面、「いや、この子、夜の帳でも大概無茶してたな…」と。
行動原理が『弟を守る』過激派な慶臣だから、紀人くらいタフな警察官でないと身がもたないですね。
まさに破れ鍋に綴じ蓋。
二人のことにスポットを当ててレビューしましたが、本当にお話が計算されていてBL抜きにしても面白いので、読むのを迷っている方がいましたら『こまどりは夜の帳』からぜひ。一緒にこまどりワールドを楽しみましょう!
そしてたぶん、このシリーズまだ続くと思うので予言しておきます。
次回『慶臣の嫉妬で力が開眼し紀人が死にかける』
対戦よろしくお願いします!
上下巻読みごたえがあって非常に良かった
4人で仲良く出かけたり、お家でご飯食べたり
そういう当たり前の幸せが描かれていることで癒されました
言わなくてもわかってくれる関係っていうのはどこか理想的であるけれど
実際には言わないとわからないのであって
そうすると、冒頭に何を話せばいいのかわからないと言っていたセリフが
後半、ぐっと効いてきました
複雑な環境下で育ったからこそわからない普通をこれから体験していく兄弟を
ずっと見守っていてくれる優しい世界であってほしなと願うばかりです
上巻に引き続き…
何者かに連れ去られてしまった三輪を追いかけて、
尼爾村にやってきた慶臣と慎二。
そこへ極秘裏に捜査を進めていた刑事の紀人も合流し…。
謎解きとしては犯人や人魚伝説の真相はそこまで予想外ではなく、
やっぱりコイツか…的な印象もなくはなかったけれど、
最終的に三輪も助けられ、慶臣にも何事もなかったのでよかった…。
そして、前作以降、ずっと眠り続けていた三輪が遂に目を覚まします。
事件解決後は警察の監視対象ということもあり、
慎二の実家に滞在することになった三輪ですが、
これまで散々不憫な目に遭ってきただけに
その無邪気な可愛さに沁みまくります!
慎二との関係はまだ友人以上恋人未満な感じではありますが…
結局のところお互いにどう想っているんでしょう?
とりあえず、慎二は生涯三輪の傍にいる的発言をしていたので、
特別なのはわかるのですが、それって庇護欲なのか、
恋愛的な意味での執着なのか…?
三輪も慎二に特別懐いているのはわかるけれど、
まだまだ俗世に染まっておらず生まれたてのひよこみたいな無垢っ子だし…
これで大団円なのはわかるけれど、この二人の恋模様にフォーカスを当てた
お話も読んでみたいなぁと思ってしまいました。
待望のこまどりは今際の目醒めの下巻、楽しみにしてました。
個人的、各項目5段階で
健気 3
わちゃわちゃ 2
甘さ 2
エロ 1
な感じだと思います。
上巻に引き続き、紀人さん×慶臣さんのカプです。
昏睡状態だった三輪さんが姿を消してしまい、三輪さんの夢を手掛かりに、慎仁さんと一緒に三輪さんを探す慶臣さん。
消えた三輪さんの居場所。人魚の伝承。行方不明になる霊能者達。三輪さんと慶臣さんのことも手にかけようと狙っている者達。色々と気になることがありましたが、物語り中盤で、比較的あっさりめに解決しました。
意識が戻った三輪さんを救い出すことも出来て、物語り後半では、紀人さん以外の3人と紀人さんの両親とでご飯を食べたり、今度は紀人さんを含めた4人でお祭りに出掛けたりして、キャラクター達のわちゃわちゃ感が少し味わえます。
呪いという罪の意識に苛まれていた三輪さん。弟の三輪さんの為なら自身の命も厭わない慶臣さん。2人共健気ですね。そしてそんな2人を救う紀人さんと慎仁さんの言動が素敵なので、是非とも読んでほしいです。
上下巻合わせての感想です。
前作はお兄ちゃんズが結ばれるまでのお話で三輪と慎二は??となっていたのですが、二人もゆっくりと彼らのペースで進んでいるんだなとほっこりしました。
もちろん兄たちも変わらず仲良しで本当によかったなと。
意識のない三輪のことをずっとおもって動いていたり、仕事上言えないことも多く紀人を待つことしかできないながら信じ続ける慶臣の献身は本当にすごいなと。
ぎゅっと締め付けられます。
そして、個人的にお気に入りキャラの慎二は不憫な扱いを受けながらもいっぱい活躍していたのでそれも嬉しかったです。
下巻発売までに3か月ほど空いたので知らずのうちにハードルが上がっていたのか、三國をはじめとした尼爾村の人たちがなぜ余命宣告を受けたのか、協力者はその後どうなったのか等気になってもやっとしてしまった部分もありましたが全体としては本当によかったなと感じています。
続編があればぜひ期待したいなと思うところです。
上巻から知って読み始めたのですが、設定もストーリーも登場人物も全部好きな作品でした。
下巻では解決編で、あの不遇な三輪ちゃんが慎仁の活躍もあり見事に救われハッピーエンド!
なのですが、まさかの橘さんちのご両親まできっちり登場してしっかり存在感出してくるとは…驚きました。
食卓の上がシュールで笑ってしまいましが、ふたりの胃袋は父の遺伝なのでしょうか…笑
そしてとても素敵なご両親。
母は自分の子供が手のかからない子だったので三輪ちゃんが可愛いんでしょうね。
また父の想いも聞くことができて感動してしまいました。
本当にいいご家族です。
最後に紀人と慶臣…
紀人が帰ってきた後のやり取りがもう最高でした。
帯の言葉が気になっていたのですが、ここか~~と悶えましたね。
あの笑顔が見たかった!
甘える紀人とても可愛い…
ずっと見ていたいふたりです!
アニメイト小冊子では本編を超える最高の笑顔をいただきました!
上巻に続き、大好きな作家様の下巻レビューです!
折り合いの悪い父親の手を借りてまで三輪捜索に駆け回る紀人!
愛する慶臣のためというのがまた素敵。
橘兄弟の両親のお話から、紀人はなんでも器用にこなす分、執着がない…というのがわかりますが、そんな紀人が!なんでもソツなくこなす紀人が!立ち回りが悪くなってしまうほどに心を奪われたのが慶臣なのね…とニヤニヤが止まりません。
仲がいいのか悪いのかどっちなんだよ!とツッコむ慎仁の気持ちがよくわかる(笑)
人魚事件の真相もわかり無事に事件も解決。この事件についても伏線がしっかり回収されていて上巻で謎だった部分もスルスルと解明されて小気味が良いです。
神主の巳國さんは悪役ですが事情を知ると切ないところもあり、
何より無駄に(?I)カッコ良すぎて勿体無い…ので続編などでまた登場してほしいキャラです。
「助けに来てくれるって信じてたからだ」
「ありがとう、信じてくれて」
の慶臣と紀人のやり取りもジーンとしました。
橘兄弟の関係性、宗像(卜部)兄弟の関係性、紀人&慶臣の関係性、慎仁&三輪の関係性がとても素敵で、喧嘩しつつも信頼してる橘兄弟や、自己犠牲も厭わない宗像兄弟、尊い…。
二組の双子たち、お互いが大切で信頼して成り立っている関係がとても素敵でした。
これからは4人で楽しく過ごすだろうなと安堵しながら読了しました。
一言で、最高のエンディング、最高の回収でした…!
(「夜の帷」下巻ではちょっと事件の回収にモヤモヤが残り、
辛いレビューを書いてしまったのですが、、)
新たに出てきた村の因習の謎、神主が主体となって三輪を生贄にしようとした理由、
三輪が拐われた理由と手口、怪しい言動をしていた民宿のご主人の裏側...
等々、散らばった細い糸がしゅるっと一本に纏まっていく爽快感、
読み応えある本格サスペンスにドキドキハラハラ、一気読みです
紀人×慶臣カプの絆と信頼の深まりにグッときた…
神主に呼び出され、ひとりで指定場所へ向かった慶臣に対し
”俺のことを信じていないのか”と感じ、思いをぶつけた紀人。
後日、そんな紀人に慶臣が告げた事実、その心がもう…!
絶対助けに来てくれる、と信じていたからこそ、
ひとりで向かうことが出来たんだね...
読んでる私も感極まって「ああ…!」と声が漏れましたが、
その後の紀人の「ありがとう 信じてくれて」というセリフと
穏やかな笑顔にハートを撃ち抜かれました。
タイトルに「目醒め」とあるから大丈夫なはず…!と信じていた
三輪も目覚め、大好きな慎二×三輪カプが動いているのを見られたのも嬉しい。
罪の意識とやってしまった行いは消えなくとも、
「生きて何ができるのか」を一生を通して考える、
そのために生きてほしい。
そんな思いを告げる慎二の言葉、心に響きました
見事な回収、愛の結実に「何一つ文句なし!」の、神評価です。
上下巻、並べて置いて美しい表紙をじっくり堪能したいなあ…
電子はかなりがっかり修正だったので(発光系)、
紙で揃えようか…と迷い中です(ˊ˘ˋ* ;)
★修正:真っ白、発光系(tnの形も分からず)(電子シーモア)
行方不明となった双子の弟・三輪を探すため尼爾村に向かった慶臣。その村には霊能者が行方不明となっている事件の捜査に来ていた紀人の姿があり!?
上巻、とても気になるラストだったので続きを楽しみにしていました!下巻、どんな不思議が隠されているのか…とハラハラしながら読みました。閉鎖的な島あるあるの古い悪癖が蔓延った末の事件…ではありましたが、それよりも三輪と慶臣双子である彼らがそれぞれ抱えている想いがお互いを大切に想いあっているのが伝わってきて素敵でした。
そしてエピローグとなる日常では紀人達父母も登場!小さい頃から紀人は紀人で(笑)両親(特に父親)はある意味手を焼いてきたのかな、と笑
何物にも執着して来なかった紀人が唯一その心を見せた慶臣。これから平穏…とはいかない日々かもしれませんが少しでも幸せな一緒にいる時間が続いていって欲しいです。
上巻レビューで下巻を読んでみないと・・・という感想を残したのですが、その想いをしっかり吸い上げて満たして下さる素晴らしい下巻内容でした!!
ミステリー部分は正直哀しい身勝手な事件ではありましたが、救いも感じる所もあって(旅館のおじいさんとか)解決出来て良かったなと思いました
宗像兄弟のそれぞれが見せる笑顔にすごく満たされた下巻でした
あぁ、私はこの笑顔が見たかったんだな~って気付けたような気持ちになれました
その笑顔になれる迄の辛い日々があったからこそ響く笑顔、じっくり思いを馳せる事が出来る作画も本当に素晴らしかったです
橘家のご両親も素敵な人で、彼らの側に居る人々が温かくて良かったと心底思える終わりですし、出来る事なら終わらないで欲しい!!と思えるシリーズでした
折角動けるようになった三輪くんをもっと動かしてあげて欲しい~!という気持ちやそんな三輪君に振り回され気味な慎二を見てみたい!という願いもあったりします
もっと言うなら紀人と慶臣だってまだまだ見たいです♡
良き作品を読み終わった後に感じる欲張りな感情を刺激される素敵なシリーズ作品でした
明かされる事件の動機。
主犯から突きつけられた言葉に慶臣が見せる表情に胸が痛みます。前作に続き、人としての一線を越えてしまった主犯の確信犯的な描写が上手くて一種のホラー…
ここぞと言うときの橘兄弟の阿吽の呼吸も健在です。
三輪が抱えざるを得ない悔恨と罪悪感をどう着地させるかが今作の大きなテーマだったように思いますが、そこがとても良かった!決まりすぎていないところも慎仁らしくて微笑ましい。
また、終盤にかけて慶臣が紀人に見せる言動に、紀人から注がれた愛情が見事に花開いたような印象を覚えました。今回しばしば翳りを見せていた紀人の晴れやかなお顔が見られて良かったです。
描き下ろしや特典でも、慶臣が年齢相応の色々な表情を見せてくれて精神的な回復を感じました。
慶臣、慎仁と三輪、紀人がそれぞれに見せた覚悟に胸がいっぱいになった完結編。
身勝手な大人たちに宗像兄弟が背負わされたものの大きさを思うと複雑ですが、4人のこれからの日々に幸多からんことを祈ります。
ストーリが本当に良くて、こまどりは今際の目醒めの完結がどうなるか想像出来ずに読んでいて、おわり方が本当に素敵で、毎回先生達の話を読む度に読み終わった感情は先生達の作品だけにしか感じなくて、何度も作品を読み返してます。読んでいて作品の世界観に入りながら読むことが出来て、夢中になりながら読んでいました。ストーリー重視してるのが好みの方に是非読んで見て欲しい作品です。どのページの絵も綺麗でページをめくる度に次のページはとなりながら読んでいました。
この上ない物語をありがとうと、作者様に言いたい。
このお話が始まった一巻から、怪しい雰囲気と、美しい線で描かれた美しく魅力的な主人公達に魅力されてました。
そして素晴らしいストーリー。
ミステリーの中で色んな愛憎に巻き込み巻き込みながら、なんとも言えないエロティックさを持つ兄カップルと、清い程に可愛い弟カップルを成就させてくれて、、とにかく面白かった。
ずっとずっと楽しみにしていた、こまどりシリーズ。
最初から慎二と三輪ちゃんが大好きだから、慎二がずっと一緒にいると三輪ちゃんに伝えたシーンが1番胸にきました。
兄カップルは試練を乗り越えてくたびにラブラブなんだけど、個人的には慎二と三輪ちゃんのいちゃラブラブシーンも見たかったなぁ。
ぜひ、三輪と慎二サイドのお話も読みたいです♡
とにかく、三輪ちゃんが最後にピカピカの笑顔でいてくれて、それが一番読んでて幸せ!
こまどりシリーズ、サスペンス要素が強くて楽しく読めました~。
でも上下巻まとめて読むのが良かったかも…と個人的にちょっぴり後悔。
せっかくの上下巻なのに間を空けてしまったものだから、ちょっぴり入り込めない部分があったり…
というのも、
下巻なんとなく、全体的にサクサクっと進んで終わってしまった印象を持ってしまいました。
重要なところは押さえてるけど、ダイジェスト版のような。
特に洞窟の辺りのシーンなど、ちょっと状況がどうなっているのか分かりにくかったかなぁ。
生け贄のエピソードや事件の真相などは前作とも絡んでいて面白かったし、
紀人&慎二家族と仲良くなったり、
三輪の幸せそうな姿、
紀人×慶臣のラブラブ…など楽しい面もありましたが、
少し物足りなさを感じてしまったのが残念でした。
あと、紀人がいつもここぞって所で助けに来たり、
慌てる側に「しっ、俺だ」的な立ち位置にいたり、
その万能ぶりに若干モヤりましたが、
慶臣の、紀人が助けに来るのを信じたから…という発言で「じゃぁ、しゃーなし」という気持ちになりました。受けがそう望むなら仕方ない。
蛇足ですが、個人的推しポイントは、
傷ついた紀人と、
後ろからコツンといくのが好きな2人。
イヤー本当に美しい。表紙から(古い言い回しですが)ノックアウトですね。
慶臣の美しさが本当に際立ってます。
この下巻が出るまで上巻は読まずに温めておきました。早速読み始めようと思い立ってはみたけど、夜の帳(上)からすべていっきに読み通しました。4巻分は全て繋がっていて、伏せん回収もあり、紀人両親も総出演で色々と盛りだくさんでした。
警視総監のお父さんがキワモノかと思いきや、家族思いの情に厚い人で、弁護士母も気さくで、上流階級なのに嫌みな所が全くなく素晴らしいご家族でしたね。読んでいてこっちまで嬉しい気持ちになりました。
す…………っごい良かった………。
「夜の帳」の方では、兄たちカップルがうまく纏まって、幸せに歩き出せたのを見られて嬉しかった一方、弟たちは…???と気になって仕方がなかったので、弟たちのその後…慎仁の覚悟と三輪の笑顔まで見届けられて本当に良かったです。
4人それぞれの関係性が好きです。蟠りが溶け、素直にお互いの幸せを願えるようになった慶臣と三輪。確実に愛と信頼を深めている紀人と慶臣。なんだかんだお互いの事を一番分かっている紀人と慎仁。
そして慎仁と三輪に関しては…。もっとラブに発展して欲しい気持ちと、今まで当たり前の事を経験出来ずにきた三輪に、まず子ども時代と青春のやり直しをさせてやって欲しいと願う気持ちがせめぎ合っております…。
三輪にはお祭りもそうだし、その他色々な季節のイベントや家族の団欒なんかを沢山経験して欲しい。生きている幸せを実感して欲しい。そしていつか、愛する、愛し合う(慎二と)というところまで行き着いたらイイな……。そうなって欲しいな…と思います。
続編でも番外編でも……!何らかの形で、彼等のその後が見られる事を願っています。
消えてしまった三輪の行方を追う3人の前に、明らかになっていく尼爾村の隠されていた秘密⋯。
昔から人身御供の話ってあるけれど実際に犠牲になってきた人たちがいて、現代でも密かに行われているところがあるのではないかと戦慄しながら思ってしまう。
昔はすがるものがそれしか無かったのだろうけど、そこにあるのは人の業の深さだ。
三輪は慶臣に対して自責の念を持ち続けていて自分の存在を否定しようとするけれど、慶臣もまた己より三輪を重んじようとする気持ちがある。2人はこれからも過去の重荷を背負っていくのだろうけど、きっと紀人と慎仁が守り支えていってくれると思う。4人共に幸せに過ごして欲しい。
ミステリー映画(金田一シリーズ!)を1本観たような読後感。描き下ろしの実家訪問のお話にはほっこりした〜。
絶対続きが気になってしまう、と思って下巻出るまで我慢しましたー。
前作読んだ時も思ったんですが、エロがなくてもミステリーとして雰囲気すごくいいなぁと思います。
三輪の能力なんて、前作のときでさえも、これほんまもんなんだ…とか半信半疑だったんですが、こうも長い間目覚めないとなると、えー…という。
◯見光◯シリーズとか好きな方、おすすめしたいです。
とにかくでてくるゲストたち(勝手にゲストと呼んでいるだけですが)が、まー揃いも揃って怪しいし狂ってるしで、ミステリしまくってます。
個人的には紀人が慶臣を溺愛しまくってるきっかけが掴みきれてなくてずっと怪しんでいるんですが、ただ好きなだけなのか…と思えてきました。
人魚伝説、面白かったです。
三輪の目がさめて、生きていくことに前向きになってくれてよかったです。
双子同士で付き合ってることを容認している紀人両親は理解ありまくるなーと思います。
私は紀人が好きなんですが下巻は紀人の好きなところが全部つまってた…。
こまどりってサスペンスな感じもいいですよね。露久ふみ先生には今後もこんなお話を作ってもらいたいです…!
慶臣は三輪のためならすべてを投げうってしまいそうだなとは私も思っていて、だからこそ紀人を信じての行動が良かったし、紀人に言えたのが良かったですよね。
それにしても紀人の両親が紀人の親って感じで好きだなぁ特にお父さん最高…!「なんでも器用にこなせる人間なんてなんの面白味もないでしょう」にニコニコしてしまった☺️
慎仁と三輪の関係も好きだった。しっかり支えるんだよ……!描き下ろしも素晴らしい(*´ ω`*)!
自分の欲のためなら悪に手を染める奴等がウジャウジャと……。
慶臣たちの村もヤバかったけど、ここの村も相当キテてヤバいです。
金田◯少年やコ◯ン、浅見◯彦の要素をギュッと詰め込んだような、民俗学融合の事件解決ストーリーの完結編は、拉致された三輪の奪還編。三輪はどこにいるのか、拉致した犯人は誰なのか、何の目的で三輪を攫ったのか等々…全ての謎が解き明かされていきます。
監視の付いていた三輪を何故攫うことが出来たのかの理由も分かりますし、凶行に及んだ犯人たちの背景についても露わになります。三輪を取り戻すために拉致犯たちと対峙する慶臣や、三輪と慶臣を助けに向かう紀人と慎仁の動向が大きな見どころとなっていく、そんなストーリー展開です。
完結編なので、奪還が成功するのは期待して良いものとして、注目すべきはその手段。兄弟の絆の深さだったり、でも負い目や罪悪感を抱えていたりと、色んな感情が渦巻く中で慶臣が三輪を助け出すシーンは感動的でした。
前回の村からの流れとしても思いましたが、紀人と慶臣のBLでありながらも、家族愛…親子愛や兄弟愛のエッセンスが強く、胸に熱くこみあげてくるヒューマンドラマの側面にどっと酔いしれております。
特殊能力を備えた身体で生まれてきたために、信仰利用されたり、生贄にされたり。三輪の周りには彼自身ではなく、三輪の付加価値に群がる奴等が多くてウンザリしましたが、慎仁や紀人たちみたいに三輪自身をちゃんと見てくれる人たちがいることが三輪にとって拠り所になってくれると良いなと思いました。
それはそうと、紀人たちのお父さんとお母さん。クセが強いけど味のある良いキャラクター性がとても楽しかったです。慶臣たちの存在が、紀人と両親の距離を少し縮めたかも?な、ファミリーの団欒にホッコリさせてもらいました。
あ、もちろん紀人と慶臣のラブラブなシーンもしっかりとありますので、そこんところもちゃんと抜かりなく整っております^ ^
全ての重石から解放された慶臣と三輪の自然体の笑顔が見られたことに安堵したと同時に、2人の笑顔がずっと続いて欲しいなと願っています。紀人と慎仁の側でその笑顔を更に輝かせてくれたらもう何も言うことはありません( ´∀`)
終わってもぉた…・・・。゚(PД`q*)゚。
さ…寂しいぃ。。。
寂しいのは確かだけれど、良い終わりではあったと凄く思う…ッ!
最後に読めたコミックシーモア限定の1P漫画「キスしないと出られない部屋、4人Ver.」がめちゃオモロかったwのもこの読後の満たされ具合を上げてる⤴気がします♪やんちゃな橘兄弟、最高だなwww(๑´ڡ`๑)←この2人を引き出してくれた宗像兄弟のキュートさにも感謝です(๑´ლ`๑)フフフ
さて、いきなり巻末特典のお話しからしてしまいましたが、、、上巻終わりからドキドキ焦らされて(何なら「夜の帳・下巻」から焦らされていたと言っても過言ではない…(゚д゚)‼)いた三輪の「目醒め」に終着を見る事が出来ます…✧マッテイタ…!
前回から登場した神主の巳國め…‼(もぉ”さん”は省略しちゃうもんね=3)
大好きな褐色イケメンだって許されない事はある٩(ー_ー)۶
全く、、、勝手な生き物だよね、、、人間ってさ。。。⁼³₌₃
でも、皮肉だな~って思ったのが「生に執着出来なかった三輪」に「生に剥き出しの執着を見せる人」が群がるという構図が何ともやるせないな、、、と。。。
気持ちの弱さに悪魔は囁くんだな…という真理を見た気がしました
それでも…!!三輪の今際に寄り添いその声が届いたのは、悪魔ではなく唯一生を分かち時を共にして来た双子の慶臣というのが、、、‼
泣かせる…。゚(゚´Д`゚)゚。
タイトル回収的には三輪の目覚めで「今際の目醒め」だとは思うのですが、、、
今回の事件に関わった全ての人がこの悪夢のような事件の終着を見る事でやっと解放されて行く、、、!という意味での過去との決別を含めて「生きている内なら何度だって」目は覚めるし、気持ちの上での〝目醒め〟は感情がある限り赦されるのです…!!というメッセージを受け取れたような気持ちになれました(ღ˘͈︶˘͈ღ)
改めてこのサブタイトルが素敵だな~…!!!と沁みてきました…✧
このミステリー部分での修羅場を乗り越えた家族や兄弟の見せてくれたヒューマンドラマな信頼や絆、愛情部分の充実も噛みしめつつ、やはりそこから生まれた漢字にすると同じ「信頼・絆・愛」なのですが、、、やっぱりその感情のベクトルと深度と奥行きの違いのある『LOVE』な部分も素敵でした.。.:*♡
橘兄弟×宗像兄弟の支え合って共に歩いて行く未来に胸がアツくなります…!
兄、紀人の慶臣にしか反応しない感情センサーも好きですし、実はそれは慶臣も同じだったりする似た者同士な2人の深まり合っていく愛情に胸がキュンキュンしてしまって仕方なかった .゚(→ε←*)゚ .゚
そしてグングン人としての男前っぷり上昇で魅了してくれる橘弟、慎二の包容力…!!こういう重い覚悟を静かに潔くサラッと出来る男の強さ…!!!彼の側ならば三輪はきっと無理せずに笑い続けて居られるんだろうな~…という安心感を感じる2人♡癒しと萌えが詰まってました (ღˇ◡ˇ*)
あーーー…何かレビューを書けば書くほど想いが昂って来ます…!
めちゃ好きだったなぁ~この4人…!!!!
イチャラブ的には少々少なめだったのだけが…強欲読者な私としては、もっとおくれよぉぉぉおщ(゚д゚щ)カモーン…!という気持ちにもさせられましたw
「4人:2CPの後日談」を物凄~~~~~く見たいです|ू•ω•)チラッチラッ…‼
紀人の(o´〰`o)←この顔、もっと見たかったーーーー‼
再会への希望を胸に抱えて、大好きな作品へのレビューを終えたいと思います
修正|濡れ場は本編で兄CPで1回のみで修正は1か所なのにスゴイ目立つ発光物体でした…あと他は描き込み自体ナシで「無」でした
