おまけ付き電子限定版
正直なところ、今までBL漫画にドラマや一般誌ほどのストーリーの厚みを求めたことはありませんでした。
このシリーズを読んで唸りました。なんて面白いストーリー!読めば読むほど味が出るし、サスペンス感もあるし、この先が楽しみすぎる!
しかもエロがすごく色っぽい!
エロとしては標準的なのかもしれませんが、表情や細かな描写の色気がもの凄くて、大満足です。
迷ってる方は、ぜひ読んでみてほしい。できれば2巻まで一気に読んで欲しい。そこまで読み終わったらきっと3巻を買うと思いますよ。
読了し、まだ続くのかと、深いため息をついています。
前科一犯、仮釈中の辰巳と、児童相談所の社会福祉士の大地。
男性同士だから、ということとは別に、それぞれの立場、関係者、環境から、大っぴらに恋人同士として過ごすのは難しい2人。
辰巳の過去からいろんな亡霊が、辰巳を暗闇に引きずりこもうと顔を出し、警察官のはずなのに違法手段を取る男との駆け引きもあり、ささやかながらも穏やかで優しい時間を共有できていた2人の目の前にどんどん黒さと大きさを増す暗雲がたれこめてきています。
少しだけ謎が明かされ、さらに暗雲が広がったところで3巻は終わり。
アンハッピーエンドになってしまうのでは、と思ってしまいますが、2人が幸せになる結末を願いながら読み続けています。
3巻とうとう発売!!嬉しい!!!!!!
先生の作品はいつも惹き込まれる魅力のあるコマ割りと絵で、どんどん話を読み進めていってしまいます!!
大地が相変わらず可愛すぎる、、、
こんなに素直でまっすぐでかわいいかわいい大地が近くにいたら溺愛しちゃいますよね!辰巳の気持ちがすっごくわかります!!!
まだまだ不穏な空気が漂っていますが、2人が手放しで幸せになれる日を楽しみに、次の巻を待ちます!!!すでに待ち遠しくてたまりません!
まさか今回、こんな結末で終わるとは、、
ぇえ…と思ったのは、まりあげはだけじゃないはずです。
辰巳は大地を大切にしたいのに、どんどん距離が離れていってるのは気のせい、、、じゃないですよね、、、
帯のキャッチフレーズの「守りたいものがある」の答えが、これだったら切なすぎます涙
そして、大地のあの危険を省みず、突っ込んでいく性格がかえって仇になっていたような、、
いったい今回のエピソードは、最終的にどこへ着地するのか。
辰巳の実父が、どうやら山城組の組長らしいと判明したり、、
三巻の間、懸念していた「普通の人間」とそうじゃない側の隔たり問題。
はたしてふたりは、ハピエンとなるのでしょうか。
なったとしても、どんなカタチでなるのでしょうか。
あまりにもふたりの現状はハピエンには遠く、辛い、、、(頭を抱えるまりあげは)
けれどお互いの葛藤や心情が辛くとも、最後までふたりを見届けたいと強く思うほどには、目が離せない三巻でした!
陳腐な表現になってしまいますが、
読み進める程に面白さが増してゆきます。
ささやかでも幸せな日々を送り始めていた辰巳と大地ですが、
裏組織やら刑事やらがうろつき始めたと思ったら
更生した辰巳が再び裏の世界に手が差し伸べられ、
もはや単なるアカサギと大学生の救済ストーリーでは済みません。
ヤクザに潜入する刑事・久世の狙いや辰巳に恨みを抱く矢野の存在、
そして、今作のラストでは大地を守るために遂に辰巳が姿を消してしまい、
もうハラハラドキドキしっぱなしです!
辰巳を疑いたくはないのに、彼の周りにうごめく怪しげな影に
辰巳を信じ切れずに自らの足で真相を求め歩く大地がいじらしすぎる…!
相変わらず、行動力ありすぎて危険人物な矢野に会おうとしていたり、
その過程で橘と遭遇してしまったり、危なっかしいのなんのって。
もういっそ全て話して大地のことも巻き込んで辰巳がずっと一緒に
いた方が安全なのでは?と思えてきてしまいます。
ただお互いのことが大切で、傷つけたくなくて守りたくて、
それゆえにすれ違ってしまう辰巳と大地に胸が苦しくなりました。
久世から自らの出生の秘密を知らされ、
葛藤の末に大地の元を去ることを決めた辰巳。
大地を守るためにはこの方法しかなかったのかな?
その行動も全て大地のため、というのはわかるのだけれど、
本当に百戦錬磨のアカサギか…?てくらいに愛情表現が不器用すぎるのよ…。
それだけに大地が辰巳にとって特別な存在というのもわかってしまうのです。
でも、辰巳は「別れる」とは言ってません。
「俺たち一度離れたほうがいい」と言っただけ。
だから、きっと戻ってきてくれるんだよね?信じてます。
ただ、その前に大地の方が追いかけてしまいそうな気もするんだよな。
まだ新刊出たばかりだというのに、今から時間が楽しみすぎます!
続きがめちゃくちゃ楽しみだっ作品です。
一、二巻はとにかく大地の〈陽〉の部分が輝いている内容だと感じていました。どんなに辰巳が闇の部分があってもひたすら大地が真っ直ぐな光を示してくれているのがこの作品の魅力だと感じていました。
しかし、この三巻はその大地の〈陽〉の部分をもってしても辰巳を救えないところまで来てしまった印象でした。正直ストーリー展開は神評価ですが精神的には萌には遠く、苦しい1冊でした。苦しければ苦しいほど、何かしらのカタルシスが得られると信じています!
さて、内容ですが。
久世が捜査しているのは身寄りのない子供達を含む人身取引を暴こうとしていたのです。辰巳がこれを聞いて断るはずはないと、、そして辰巳の実の父親も調べ尽くして辰巳に近づいた事がわかりました。なんというか、辰巳って人にはない人心掌握とか人を惹きつける魅力とかそういう彼に素質として備わったものがあって久世は辰巳を評価していると思っていたけど、、全然違っていたので辰巳じゃなくても読んでた私もショックでした。
久世の要求を辰巳が飲んで、もし子供達が救われたとしても、辰巳の心はそれで救われるんですか?そんなことないし、どっぷりとヤクザに取り込まれてしまうじゃないですか、、、
そして大地との関係。今回は濃厚なセッがあっても物凄く悲しかったです。辰巳を心配して力になってあげたい。それなのに、結局は辰巳に強引に求められると結局ずっと身体を繋げる事しか頭になくなる自分の不甲斐なさが凄く伝わってきました。そして辰巳も、今回はひどく暴力的な感じで大地を犯しているような行為だったので、それが尚更悲しかったです。
ただ、先は読めませんが、辰巳には絶対に大地が必要だから大地も久世と辰巳の捜査に関わって(巻き込まれる?)くると思っています。次巻も楽しみに待ちたいと思います。
それにしても、今回も九號先生の描く辰巳の表紙がたまらなく好きです。
2巻のレビューで橘の存在が俄然気になる!と書きました
そして、ある時点までは意外と「読み」的にはいい線を行っていたような気がするのでは?!なんて思って読んでいたのですが・・・
まさかの伏兵と言うか隠し玉と言うか・・・!!??
すごいしがらみを見せ付けられて。そう来たか・・・とただただ驚きました
圭吾の過去への怒りや、自身の中に流れるDNAへの感情が綯い交ぜになりアンコントローラブルになってしまったかのような慟哭の一夜
大地も圭吾に何かの異変は感じていながらも自分自身も平常心では居れてないので結果2人で溺れてしまったあの夜
そしてそこから迎えた朝から始まる2人の新たな試練
怒涛のラッシュでした
凄かったです
久世さんの警察側の協力者は幾也の事とかも知ってるんでしょうかね?
事件性としてのストーリーも興味深いですが、しっかりこの事件自体が幼少期の壮絶な体験をした事のある圭吾や大地に関係して来てるというヒューマンドラマの部分も目が離せません
人間にしっかりと照準が合っているからこそ、ややこしかったり不器用だったりする行動や感情でさえも寄り添って最後まで絶対に見届けたいな!って心から思います
絶対に幸せになって欲しい・・・!!!
心から願って止まない2人です
4巻を心からお待ちしております
先ずですね!語る事いっぱい‼なストーリーの前に表紙について忘れずに叫んでおきたいヾ(〃∀〃)ノ
表紙のカラー画がすんばらし過ぎて冗談抜き、誇張ナシで10分はページを捲れなかったです…!!
僅かな光の射しこみ方があるからこそ感じる暗がりに居る2人
そして安易に血管だけを浮き立たせて男らしさを感じさせるのではなく、腱や筋、骨でしっかりと力を感じさせつつ色気も纏わせる、、、‼‼‼
マジでこの表紙、、、✧*:.。.神ってます.。:*✧
そんなウットリ気分で読み始めた3巻ですが、、、先に言いましょう!
ジレジレしちゃうのが苦手な方はこの3巻の終わりは2巻にも増して大分焦れちゃいますので、、、その辺は要注意かも知れない、、、Σ(゚Д゚)⁈‼
とにかく3巻は『情報量が凄まじい』です!
ページ数は今回もボリューミーなんですが、ページ数以上の読み応えで凄い濃い~~~内容となっています!
ストーリーに関してを絡めてレビューを書こうとしたら確実に文字数制限守れません(;'∀')なので、、、今回はレビュー終盤に自分用備忘録でちょっと内容に関しては整理しておくので、レビュー自体は感想メインで残します(なので読む前レビューとしてはあんまりお役には立たない内容かも知れませんのであしからず…(>ㅅ<)‼)
誰しも何らかの楽しくない過去はあるだろうとは思うのです
ただ、この世界に登場する彼らはその過去に囚われてしまってるのか、逃げ切れないのか、過去が過去にならずに常に「今の自分に過去が追い付いて来てしまう」のです
そして、常にその焦燥感や悔恨に苛まれてる様に見えてとても苦しい、、、
それでも正解の分からぬ不確かなものを欲し、縋り、守ろうとする
だけれども、、、結局怯えてしまうのです、、、
幼かった時分の過去に徹底的な恐怖を知ってしまったトラウマが消える事は無いんでしょうか、、、
私にも正解は分からないのですが…それでもなお、トラウマを抱えたままでも「愛」を知って「愛して愛されて幸せを感じる」事は出来る…‼と信じたい!
ただただそう願わずには居られないのです、、、
その為に圭吾と大地がしなければいけないコト/してはいけないコトは2つ!!
①大地はやっぱり姉にちゃんと伝えるべきだし、そこには圭吾も何らかの形で誠意を見せる!
②快楽に逃げない…!!!
└マジで今回は特に分かってるのに流されちゃったのがな、、、すんごいジレンマ!
逃げないで話さなきゃいけなかった事「トモキに会った事」「久世との会話を〝途中まで〟聞いた事」を大地は話さなきゃいけなかったし、「久世と取引した事」を圭吾は隠しちゃいけなかった、、、
ほんの少しの「逃げ」が、結果大きなツケになって自分が逃げられない状況を作っているのが本当にもどかしい、、、(>︿<。)
なんで上手くいかないんだろぉ、、、と悔しくなる、、、
3巻、、、ホントに凄い展開に次ぐ展開で、しかもトンデモナイ終わり方をするんだけれど、、、それでもこれは必要な事のようにも感じてる
どうかもう一度【腹を括って】欲しい…!
その理由をしっかり見つめ直して、ただ一緒に居るだけがきっと2人の答えじゃない筈なのです
【愛する覚悟、愛される覚悟】その為に腹を括って欲しい…‼とめちゃくちゃ願ってます
4巻、とにかくお待ちしております.゚(→ε←*)゚ .゚
修正|え…?何かライトセーバーになってた…1か所だったと思うけど、なんかすごい嫌だった、、、
ーーーキャラ名や名称から整理する相関関係:自分用備忘録ーーー(※ネタバレめちゃアリ)
「組関係」
└母体:東雲組の傘下に山城組と汐澤組
同じ系列の組同士だが仲は良くない
└山城組関係者が橘慎二とマキオ(及川眞喜緒)/橘は若頭補佐まで出世済、尚圭吾からは”ヒゲ”と呼ばれているwマキオは橘さんをSSRキャラと大地に説明w圭吾にとっては詐欺師時代のケツ持ち関係
ちなみに…マキオ→→→橘っぽい♪
└山城組の現在の若頭兼組長代理:比嘉←コイツが今の圭吾の平穏を邪魔する諸悪の根源野郎です٩(๑`н´๑)۶
└本来の山城組は所謂昔気質な暴力団と言うよりもヤクザ渡世って感じの組であり、その組長が山城柔吾、、、圭吾の父親です…って…(゚Д゚;)
└汐澤組:既に処分済みとなった幾也は汐澤組のお坊ちゃま 1巻で大地に手を出そうとして圭吾にボッコボコにされたのが圭吾との因縁の始まり
└汐澤組に吾妻と名乗って潜入していたのが久世←久世については下記詳細
「警察関係」
└久世一稀:警視庁組織犯罪対策部 警部補/偽名のひとつが吾妻(汐澤組潜入時、弁護士としての時も吾妻)
火事?で家族を失ってる?彼もまた過去にわだかまりのある一筋縄ではいかぬ人物
└真壁栞:久世の協力者(警察外部の女性)
他にも外部の協力者は居そう 警察内部関係者は久世とあと1名
└圭吾への接触(協力要請…半強制…)目的は比嘉が現在資金源としてる「身寄りのない児童を含む未成年を対象とした人身取引」の検挙?撲滅?とにかくヤベェ取引をぶっ潰したい
└久世が汐澤組、圭吾が山城組にそれそれ入り内部から組に干渉し、大元の東雲会を壊滅させたい
「圭吾の過去」
└矢野智希:圭吾と同じ施設に居た事があり、圭吾に対して歪んだ感情を持つ(個人的には凄く不憫過ぎて1番今、見ていて辛い…。゚(゚´Д`゚)゚。ヤルセナイ…)
「日常」
└バッカス:圭吾がバーテンをしているバー 従業員は滝くん、圭吾より先輩なのに圭吾には一切の後輩感がアリマセンwとても善良な良い子 常連客には脛に傷持ちな佐々木さん←バッカスのオーナーに恩があるらしい(オーナー、いつか出て来るかな?実はひっそり気になってます!)
└田貫さん:圭吾の保護観察官、警護からは”ジジイ”と言われる
└永井さん:大地の大学からの良き友人(♀)
└陸くん:大地が気にかけている保護対象児童
大好きなシリーズものなので、3巻の発売をこころまちにしていました。
元結婚詐欺師、仮釈中のバーテンダーの辰巳圭吾と、児童相談所の社会福祉士の日下部大地のお話です。
2巻から引き続き、シリアスな展開になっていて、ハラハラドキドキするようなシーンもあり、とても読みごたえがありました。ページ数が多いということもありますが、内容が濃いとおもいます。
ラストが、またこれからどうなるのだろうというところで終わっているので、続きがとてもたのしみです。
辛い3巻でした…
手に汗握る、スリリングな展開。
2巻でも既に不穏な空気が漂っていましたが、
この巻で嵐の姿がより鮮明になり、大きく迫ってきた感じ。
どんなに辰巳が「やり直し」をし”普通の生活”を求めても、
彼の過去と繋がり、出自がそれを許さない。
愛する大地とただ、共にいたいー
というささやかな夢が侵食されゆく様に、胸が痛んで仕方なかったです( ; ; )
(以下ネタバレあります)
吾妻と名乗っていた男・久世の正体が明かされ、
彼が執拗に辰巳に絡み、自分たちのガワに入れようとする理由も明らかになります。
保護観察がやっと終わり、本来ならば
大地と共に生きる明るい未来が待っているはずなのに。
これから辰巳が足を踏み入れることになるであろう世界は
真っ黒、危険と隣り合わせなことは疑いようもなく…
久世が抱える過去のトラウマと恨み、橘との関わりが
気になって仕方ありません。
2つの組の内部に入り込み、組織を切り崩すー
辰巳のトラウマを酷く刺激する、滅しなければならない巨大な悪。
大地との愛ある平穏な生活とは決して両立し得えず、
自らの意思ではなく巻き込まれていく…という展開、現実が辛い。。
本編最後、辰巳が大地に告げる一言に胸締め付けられます。
読み終えた直後だけれど、既に「4巻を早く…!」という気持ちでいっぱい。
続く4巻ではさらなる深い闇へと落ちていきそうな予感がしますが、
たとえ何があっても紆余曲折を経て、最後の最後には
二人が”普通の幸せ”を掴めると信じたい…!
祈る様な気持ちで、4巻を待ちたいと思います。
★修正:tnライトセーバー(電子シーモア)
ボヤッと発光している修正;
ストーリーの重厚感に圧倒的された作品です。
続き気なる2巻の終わりからの
また色々と複雑化してきた3巻。
まさかのそうなるのー?!辛い、、、辛、、、
十分試練を乗り越えてきたのに、
また更にそれを超えそうな試練が!?!
しかし九號先生のストーリーの運び方
めちゃくちゃ上手すぎて、もう長編小説
読んでいるんだっけ?となってしまいます。
絵もストーリーも抜きん出ていると思います。
表紙の辰巳の表情、またこれも1巻から
並べると良きですよ。
ちょっと重みのある話を読みたい方は
是非1巻から読んでみてください。
先生の他作品もラブコメや
ハードボイルドちっくな
お話まで色々あるので是非お手にとってみてください!
2年ぶりの新刊!首を長くしてお待ちしていました。記憶が朧げになってきたので、1、2巻を復習して読みました。全266ページ。以下少々ネタバレあります。
2巻もかなりシリアスでしたが、まだ辰巳と大地の関係に甘さを感じられたんですが…
3巻はさらにストーリーが込み入ってきて、ますますシリアスな展開になってきました。
久世という人物が深く関わってくることにより、辰巳は大地に隠し事が増えていくし、大地は二人の不穏な会話を偶然耳にしてしまい、どんどん不安を募らせていく…。
二人とも心から愛し合っているが故に、失いたくない、守りたい、心配をかけなくない、傷つけたくない…という想いから、嘘をついたり、言いたいことが言えなかったり…
今作ではそんな二人がつらそうに思い悩むシーンが多かったので、読み手としても痛々しく切ない気持ちになりました…。
特に印象に残ったシーンがいくつかありますが…
まず辰巳の施設仲間だった智希が大地と会話するシーン。智希が以前の辰巳と同じだと感じて、「あなたの話がききたい」と伝える大地。大地の他者への無償の愛を感じて、ちょっとうるっとしてしまいました…。
また後半、辰巳がホテルの一室で久世と対話するシーン。橘が属する山城組が未成年の人身取引を行なっていると聞き、辰巳は過去の虐待の記憶がフラッシュバックする。
そして久世から自分の出自についても知らされ、なんで捨てたのか、なんで助けてくれなかったのか、という気持ちに苛まれ、大地を酷く抱いてしまう。そしてその後「クソだ俺は」「こんなのは『愛』じゃない」と自己嫌悪する…
これらのシーンは、過去の虐待が残した辰巳の心の傷の深さに、そして大地を愛しているのに自分を責めて苦しむ姿に、不憫で悲しくつらい気持ちになりました…。
そしてラストは、これからどうなってしまうんだろう…というようなところで終わりました…う〜ん、つらい…。゚(゚´ω`゚)゚。
読む前に想像していたよりも、ずっと深刻な展開になってきて、読後は苦しい気持ちになりました…。しかもあの終わり方だと次巻もなかなかしんどい展開が続きそうな予感がして…ちょっと悲しい…。゚(゚´ω`゚)゚。
とはいえもちろん最後まで見届ける所存ですが、また2年待つのかな…しかも4巻でも完結しなさそうな雰囲気?(いや完結するかな??)…などと思うとちょっとつらい…。
でも先生の後書きの「めざせハッピーエンド」というお言葉と、二人が幸せになることを信じて、4巻も楽しみに待っています!
(本編はほぼずっとシリアスだったけど、電子限定おまけ漫画2ページは、4コマ漫画でちょっとほっこりする内容で嬉しかったです♪)
シーモア トーン修正(濡れ場は短め1回長め1回ですが2巻よりも甘さは控えめな感じ。かなりぼかすトーン修正なので、電子でも無粋な白抜きにされなくてありがたい)
BL小説読んでるみたい…!
という3巻の感想。いやはや、面白かったです!
元々は1巻完結だった今作品で続編が始まって、ここまでガッツリ展開してくれると思っていなかったので、予想以上に読み応えがあって面白くなってきたー!という嬉しい衝撃です。
物語の厚みやハードボイルド、骨太なストーリー展開が好きで、普段はそういうのは主に小説で楽しんでいるのですが、「羊の皮を着たケモノ」は小説のあの読み応えが読める漫画という認識に変わりました。(巻を追うごとに深くなる喜び!)
先生の後書きからハピエンは約束されているので、じっくりやってほしいです!
まだ3巻では話の途中なので、早く幸せに…!やスッキリしたい…!という方は本巻では収まりがつかないかもしれませんね。
2人の幸せな姿が見たいのは私も同じですが、やはり犯罪者を扱っているので、綺麗な部分だけでは収まらない社会の裏側や本人や周囲の人の心情、心通わす相手との葛藤など描いてくれているのが本当に素晴らしいと思います。
まとめて読むのもいいけれど、この一緒に追ってる感じがBLではあまりないので今後も楽しみに追っていきたいと思います。
続きを楽しみにしてました
読み応えのあるストーリーで大満足です
早く続きが欲しく楽しみが増えました
BLとして、というより人は過ちを犯した後どのように生きていくのかというのを突き付けられているような気がします
加害側、被害側、第三者、いろいろな感じ方や考え方があって正解は分からないというのは理屈としてわかりますが
それでも答えを求めてしまう気持ちもわかります
これだけの感情を吐き出しの文字と絵で伝える技術がスゴイ
深い読み物だなと思います
続きを楽しみに待ちたいと思います
続きをずっと待っていました。3巻が読めて嬉しいです。
保護観察期間の間、理解ある人々に囲まれてまっとうに働いている辰巳。
だけど罪を犯した者は服役しても保護観察期間を経ても、結局はその罪や悪しき者にじわじわ絡め取られていくことに、更生の難しさを感じます。この人はとても強い人だと思うのですが、それでも幼少期に負った心の傷は癒えないし、大地の存在がある意味枷になっています。大切な人が居ることは、いろいろな場面で励みにもなるし、良心や理性を繋ぎ止める因子になりますが、一方で最大の弱点にもなるといえ、ここでも大地への思いにつけこまれて危ない橋を渡ろうとしています。
無謀でつっぱしるタイプの大地のことを危なっかしいと辰巳は思っているようですが、大切な人を守るためとはいえ簡単にそっち側へ渡ってしまう彼こそが危なっかしいです。真実に蓋をして表面を取り繕うことで結局嘘を吐く。大地に対して嘘を吐くことが彼の中で咀嚼できず罪悪感を抱くから余計に試したり抱き潰したりしてしまう悪循環。その強い執着や依存心がとても心配です。
二人は子供のときに親の愛情を得られなかったという共通点があるためか、背負い込んでしまう癖があり、違うのは、周りから差し伸べられる優しい救いの手を素直にとれる大地と、振り払う辰巳、この差がとても大きいなと特に3巻を読んで感じました。
辰巳の出自には驚きましたが、知ってしまった本人もこのままでは済まさないでしょう。
リスクを冒してあっち側に行って、彼が思い描いた通りの展開になるのかどうか。4巻を待ちたいと思います。
大地がどういう道を選んでどう動くのかも見守りたいです。
苦しくて苦しくて苦しくてでも手を離すことの出来ない二人を見ていて胸が締め付けられる思いでした
こんな壮大なストーリーになるなんて、先生はいつからこの展開をかんがえていらっしゃったのだろうと思うと驚きでいっぱいです
だれを信用すればいいのか、信実はどこにあるのか、2巻で1度落ち着くかと思ったのにまた怒涛の展開です
久世を信じきっていいのか、こちらも読んでいてハラハラしました
なぜ普通に生きることがこんなにも難しいのか、考えされられます
2人が平和に穏やかに眠れる夜は来るのでしょうか
続きが楽しみで仕方ないです
九號先生はまさにBL界のストーリーテラーと言えるのではないでしょうか?アカサギの話から、まさかここまでの話に広がって行くとは!重厚で読み応えのある話の中にしっかりとBL要素もあり、読む手が止まりませんでした。ハラハラするシーンが続き、ラストの展開も読者としてはしんどい所で終わり4巻まで待てないっっとなってます。(うう、先が気になり過ぎる。雑誌に手をだすか?!)
もし、読んでいない人がいたらぜひ読んでみて下さい!!!面白さ保証します!!!
今巻で多少身辺が落ち着くのかなと思いきや、ますますどっぷりルートとは。
大地との生活を守るための行動が、どんどんドツボにハマっていってる気がして不安でなりません…!。゚(゚´Д`゚)゚。
もうこれどうにかなんないですかね???
インテリメガネ刑事にもスカウトされるくらいの人材なのは分かったけど、何故こうも辰巳に執着してくるのか。ここにきて辰巳の出自に関わる隠しネタを出してきたりしてさ、辰巳をうまくコントロールしようとするやり方が本当にやらしい。
潜入捜査事件のヤマを任されるくらいだから、久世は凄腕刑事なんだろうなと思いますが、ふぅむ…久世もまた何かデッカい闇を抱えていそうなんですよねー……。
正義は綺麗事ばかりでは成り立たないことを経験則から語っているフシがあるし、飄々としてるように見えて、この一連のヤクザの裏稼業に対して相当腹を立てていそう。辰巳以上に実はとんでもない過去を抱えていたりして…それか、辰巳とどこかで接点が実はあったりするのかも?
雰囲気やオーラが似てるというのも、もしや伏線だったりするのかしら。
久世のミステリアスさが色んな想像を掻き立てますね。
とにかく、この一連のヤクザ関連の捜査が早く終わって辰巳のことを解放してあげて欲しいです。
事件的にはここからがスタートっぽくもあり、もう勘弁してくれーとも思うけど、入り組んだ話はストーリーの濃厚さに直結していて、どんどん読み込ませていく展開はやっぱりすごいし面白い。新展開の行方が気になって仕方ありません。
その副産物というべきか…3巻はあんなカタチで終わってしまい、大地との関係が一体どうなっていくのか予想がつかなくなってきました。
どんどんシリアスの道に突っ込んでいってますが、作者さんのあとがきで「ハッピーエンド」に言及してることだけが唯一の拠り所です。
早くその景色が拝めるよう、辰巳と大地の幸せを願いながら最後まで見届けていきたいなと思います。
2巻で悪事の片棒担がずに、正義の鉄槌を喰らわす側に辰巳が行くのかと安心してたのに、そう簡単にはいかなかったので、まだまだハラハラです。
どうしても過去の事を精算しないと2人は幸せになれないのかなぁ…大地も辰巳もなんだか雁字搦めで辛い。
大地の、辰巳を信じたいのに疑念が頭をよぎってしまう気持ちもわかるし、
辰巳の、大地を守りたいのにうまくいかないもどかしさとかも感じて…
それでも良い方向へ進もうと踠いてる2人を引き続き見守りたいですね。
辰巳の方では田貫さんが、大地の方では永井さんが味方で居てくれて救われてるかも
永井さんと大地の関係も好きだなぁ
今回もエチ激しかった❤️最高
もっと甘々な2人を期待して続きを待ちたいと思います。
あーここにきてめっちゃつらい展開に…
2人にとっての転換点…それがこんなに辛い展開になるとはー…
3巻なので、1巻から読んでいないとわからないです。
なんてこったいそういうことかいと。
話はよくある極道のいざこざ問題へ。
辰巳の父親は極道の組長だと明かされました。
あーだめだめだめ、そっちいかないで!
と思ってやまない。
橘はなんかいい人なのかどうなのかわからないですけど、日下部くんが悲しんだり傷ついたりするのがもう可哀想なので、それだけを避けてほしい…。
作中、児童虐待シーンが多く、しかも性加害描写もあるので苦手な方はまわれ右でございます。
待望の3巻はまたもゾワゾワ不穏な展開。
一度闇に堕ちた人間は、そこから決別して這い上がるのがいかに大変かというのを突きつけられる。
真っ当に生きようとしても、引きずり下ろそうと群がってくるものの怖さ⋯。
辰巳にとって大地は光で本当に大切な存在だから、守りたい程に真実を告げられずそれがまた大地を不安に陥れてしまう。
恐れていた智希に今回大きな動きはなかったけれどまだまだ何かやらかしそうなヤバさがあるし、久世の抱えている闇は辰巳のものより更に大きく深く拗れていそうで、こちらはもっと恐ろしい⋯。
辰巳と大地に平穏が訪れるのはいつなのか〜(泣)2人に安らかでラブラブな日々が訪れるのを信じて、続きを待ちます!
ハピエンへの期待を込めて今回は星4つ。
うわぁぁぁぁ…_| ̄|○
覚悟していた数百倍辛い………。でも見届けたい…見届けなきゃって思う。
2巻はラブラブ恋人編かな♪……な訳はないわな……。と構えていたはるか頭上をぶっ飛んで行く展開に腰を抜かしたのが去年の今頃。
その続きの3巻ですから、一筋縄で幸せには辿り着けまいと今回も覚悟はしていたのですが、またもや想像の斜め上をぶっ飛んで行くしんどい展開が待っていました_| ̄|○
辰巳も大地も、ただ一緒に生きたいと願っているだけなのに。。。
罪を犯した者は罪を償わなければならない。当然の事です。でも罪を償い、心から反省し、その罪を一生背負って生きていくのならば、罪を犯した者も救済されて良いはずだとも思っています。守るべきものができ、幸せになってこそ、自分の犯した罪の重さを真に理解できるはずだとも思っています。
辰巳には幸せになって貰いたい。もちろん大地と共に。
まだまだ心配な要素がたくさんあり先行きが不安ですが、2人が心から安心して一緒に過ごせる日がくると信じています。2人の幸せを祈りながら、4巻をお待ちしています。
3巻も苦しい展開が続きますが見どころは満載でした…!!ネタバレにならない程度に個人的好きポイントを。
・辰巳圭吾のリアクションがかわいい
いやいつも通り短気な辰巳圭吾なんですが、もうその表情が好きすぎて。イラつき方にもバリエーション出た気がする。小さいコマでもかわいい。
・大地のノロケが聞ける。
ぜひくらってください。
・今までで一番エロい。(量的にも)
辰巳圭吾の筋肉、そしてその攻めっぷり、最高でした…
・イケすかないと(辰巳に)話題の久世
髪を下ろした久世すごく良くて…九號先生最高です…
完結してません。まだ続きます。読んでて辛い部分もあるかもしれないけど、2人のハッピーエンドを信じて、また次巻を楽しみに待っています。
ひたすら苦しいです、2巻よりずっと苦しい。
いつか俺の手でケジメをつけないといけないと辰巳はおっしゃってたので、覚悟はありましたが、かなり難航するものですね、すれ違いやお互いのための嘘によって、ふたりの身体の距離感と心の距離感がどんどん変化していて、何とももどかしくて、ただただ辛いです。早く二人が幸せになってほしい…
丁寧にお話を描いてくださる先生なので、無理やりハッピーエンドまで持っていくのではなく、二人が幸せになるためになすべきことを覚悟を持って描いているのが伝わってきました。期待を込めて、星5です。続きが楽しみです。
