3万人の腐女子、腐男子が選んだ 2011年度BLアワード! 2011年1月~2012年1月まで今年度最強のBLを総選挙!!

CDランキング2位

テンポのよい腰乃作品はCDと相性がほんとうに抜群!この作品はこれ以上ないベストマッチでした。
原作がコミックスで先行発売されず、CDにコミックス(ふろく)がついてくるというユニークな発売も注目を集めました。

部活の後輩に迫られています

ユーザーの声を紹介

とにかく声優さんの演技が素晴らしかったと思います…特にたっつん(鈴木達央)はやっぱり上手だな~と思う1枚でした。
ともぷさん


なんとなくマンネリ化しているCD売り場でめっちゃ目立ってた。祭りが起きてる!とテンションが上がって楽しまされた。CDの内容も鈴木さんの演技が光る。内容・パフォーマンスともに楽しめた。
スガノクマコさん


勢いのある受けのシャウトやテンポが堪らない。落とすところは落とす、腰乃さんらしさをうまく出したドラマCD。
.y.さん


これはもう腰乃作品2つをあげます。 キャラクターが少ないので声が混ざりにくいし、どっちも会話たっぷりなので見せ場たっぷり。
眠れる森さん


やっぱり腰乃さん作品!! テンポ良く進むので聞いていて飽きるシーンがなく繰り返し何度でも聞ける楽しさです!
茶トラんさん


原作の小さな書き文字まで全て拾って演じきった声優さんに拍手。
雀影さん

厳選レビュー紹介

★胃袋つかまれるって本当に怖ろしいことだ…
何度聴いても楽しい!聴くたびに味が出てくる、マストバイな一枚。
鈴木達央さんのツッコミ系モノローグが大量なんですが、タイミングやスピードや音量が絶妙なのでたまらない魅力があり、聴いていて小気味良いです。羽多野さんも非常に楽しそうに演技されていて、いろんな兼ね役(主に犬とか狼とかエタイの知れないものとか)もすごく良い感じ。もちろんメイン役の本気さと したたかさが変態入っていて、聴いているこちらも怖くなりつつ、ワクワクします。
音声化されていない部分があるのが少し残念ですが、コミックスの出来がまた素敵で装丁も可愛いので、チャラかなと思います。
日野さんも出番は少ないけど、山椒のようにピリリと聴いてます。
聴くたびに違う発見があるヘビロテ必須のするめのような一枚です。
せっこさんのレビュー


★買ってよかったー!
羽多野さん×鈴達ってだけで、こりゃもう買うしかないでしょっ!!っていうキャスティングなのに、原作が腰乃さんってそりゃあもうアナタ!私の為に発売されるようなモノですよ!
ってぐらい、個人的に物凄いツボな作品でしたw
ここ1ヶ月の口癖が「アレを手に入れるまで死ねない…」だったような…気がします…

子犬の皮を被った狼の後輩を非常に素に近い雰囲気で演じられた羽多野さんwと、そんな後輩に迫られ胃袋を掴まれほだされちゃう先輩を演じられた鈴達w
これ以上ないぐらいにハマり役です!
腰乃作品特有の、リアルな心情が大量の台詞となってCD化されているので、鈴達は随時喋りっぱなしです。聞いてるこちらにも大変さが伝わってくるくらいでした。いやー、お疲れ様です。
後輩に押されまくりでパニクっている先輩の「へ…!?」が可愛くて仕方ないですw
うへへ、美味しい!
営多さんのレビュー


★モノローグがすごい!!
たっつんの、焦ったときの早口モノローグが気になって購入。
笑えるし、あの秒数であの文字数・・・同時に尊敬もしました。

で、作品的には後輩攻めのお話としてはスタンダードだとは思うけど、ちょいちょいブラックなところも出ていて、羽多野さんのその演技がスパイスになっていてよかったなー。

あと、他の方も書いていましたが、濡れ場が増えてましたね。
湿気具合が半端ないw

そして最後に、スタッフ見たら音監が阿部さんで納得w
やっぱり阿部さんは安定してますね。
依沙(いづな)さんのレビュー

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