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表題作イエスかノーか半分か読本 Color Bar(CDつき)

都築潮,アニメーション作家
国江田計,旭テレビアナウンサー

同時収録作品イエスかノーか半分か読本 Color Bar

皆川竜起,旭テレビアナウンサー
名和田深,旭テレビのディレクター

同時収録作品イエスかノーか半分か読本 Color Bar

設楽宗介,プロデューサー
相馬栄,プロデューサー

あらすじ

祝・劇場アニメ化!「イエスノー」の世界を200%楽しめるファンブック登場!!企画ページ・ゲストマンガ・付録CDほか、書下ろし小説も。

作品情報

作品名
イエスかノーか半分か読本 Color Bar(CDつき)
著者
一穂ミチ 
イラスト
竹美家らら 
媒体
小説
出版社
新書館
レーベル
ディアプラス文庫
シリーズ
イエスかノーか半分か
発売日
電子発売日
ISBN
9784403221323
4.6

(109)

(78)

萌々

(25)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
9
得点
500
評価数
109
平均
4.6 / 5
神率
71.6%

レビュー投稿数9

最高です!

OFF AIR1巻ぼくの太陽のドラマCD付きです!読んだ時にぜひ音声で聞きたいと思っていた掌編なのでとても嬉しかったです。

本の内容は実は求めていたイエスノーシリーズの年表や、各キャラクターのプロフィールがまず載っていて嬉しくなりました。竜起が思っていたより高身長で、深が思ったより低くて身長差に萌えました~!

オリジナルストーリーとしては計と竜起が自局のクイズ番組に出るという話で、潮×計、竜起×深、設楽×栄それぞれのCPも上手い具合に絡んでかなりお得感溢れる読み応えです。特に潮×計の愛情の深さがかなり前面に出ている感じがして、最高でした。

シリーズ通して読んでおられる方はぜひ読んだ方がいい内容になっています!

0

ファンには最高

このシリーズを全巻読んでたら隅々まで楽しめる設計。だけどCDはすごくよかった!可愛すぎる国江田さんと最高亭主の都築さんに癒されます。めちゃくちゃご褒美すぎる内容なのでそれだけで価値あり!
あと、紀伊國屋で買ったらついてきた2種類のペーパーが個人的には本編を超えました。SSであのまとまり、やっぱり一穂先生は天才。
あと、アンソロジーもすごく好きでした。二、三人その方の漫画も読みたくなる先生がいたので、早速チェックしたいと思います!

4

ファンブック

国江田計信者の私としては文句なしの神評価なのですが、信者としてここに書くのはちょっと違うと思ったので客観的な目線で見て萌2評価とさせていただきました。

プラスだと思う要素
・一穂先生の書き下ろしが42ページも読める(購入場所によってはペーパーもつく)
 これがすごくおもしろい。国江田さんらしさがたまらない。
・本に付属しているドラマCDは説明が多いものの、国江田さんが可愛い。
 ちゃんとエッチなシーンまである。
(位置付けすると、雑誌の付録<本書CD<ドラマCDくらい)
・イエスかノーかファンにとっては嬉しいキャラ情報など

マイナスになるかもしれない要素
・映画から興味を持った人が購入するとかなりのネタバレ要素があること、キャラを把握できないと楽しめない
・同人誌orOFFAIRを見ていないと楽しめない部分がある
・一穂先生に縁(?)のある作家さんの漫画・イラストがページの三分の一を占めているので興味がない人にはつらい

イエスノーを履修した人には強くお勧めしますが、未読の人は小説を読んでから購入した方がより楽しめると思います。

8

ファンにはたまらない

内容が充実しててファンには堪らない一冊でした。
同時に読んでない本(積み本)を発見して青ざめました…(>_<)

人物相関図とコンプリートガイドが載っているので、これを機に読んでいない方はシリーズを揃えてみるのも良いと思いました。

書き下ろし小説は国江田アナ節が効いてて、面白くて一気読みです。
やっぱり計はこうでなくちゃってしみじみしてしまいました。www

深を鬼太郎呼びしている辺りに吹いてしまいました。
クイズ番組編が面白くて爆笑しましたが、声優検定編は2人の暮らしぶりが分かってクスッとしてしまいました。

5

分厚くないけど、内容充実!

ファンですから、神評価を付けてしまいますが、一度本編を読んでいる方であれば、楽しめる本です。

短編が2本入っており内容は、国江田さんと竜樹がクイズ番組に出演する話と、計が声優検定1級に挑戦する話。
特に最初の作品では、国江田でありながら、らしくない事をワザと言う場面があり、番組観覧者じゃなくてもワクワクしてしまう面白さがありました。
2本目は、計の用意周到さが全面に出ていながらも、潮には敵わないという感じが良かった!

その他にも、年表や人物紹介、登場人物関係図などもあり楽しめます。
また、イエスノーを愛する他の作家さんからの作品もあります。どの作品も愛を感じられます!

オフレコインタビューで麻生さんが『無人島に持っていくなら』の答えが怖い(笑)
この本を読むと、本編もですが、麻生と木崎のお話が読みたくなります。
さすがファンブック!

9

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