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計と潮の二人の世界に、竜起と深のカップルが加わり、当たり前のように四人でわちゃわちゃすることが増えた日常話の総集篇。他に脇キャラたちの過去話もあったりと、いろんな人生を見せてもらった気がした。
切なかったり心に沁みたりと、全部が印象的なお話。まず冒頭から潮が良い彼氏すぎて泣く。潮がいなくなったときの記憶が計のトラウマになっている件も、ちょこちょこ出てきては傷の癒え具合を見せてくれる感じが良い。
そして本編で大好きだった、深へのカミングアウト話の裏側が見れたのは嬉しかった。あと懐かしのシリーズ一冊目の裏側も。毎度思うが、どんな暴言を吐く計でも、その内面を理解してる潮はすごい。あの鷹揚さがとても好き。
最後の書き下ろしは、いろんなキャラの今後も含めた仕事へのスタンスが見えるお話。プライドの持ち方が本当に人それぞれで、また少しキャラへの理解が深まった気がして、読めて良かった。まあオチには笑ったが。
気になったのはうなぎバター。美味しいのかな……。
この世界が大好きなので、まだまだ読ませて欲しいシリーズ。
シリーズ全体で星五つけたい作品です。
二人の最初の出会いから、色々な出来事を乗り越えてここまできた二人の日常や過去や親などの背景をたくさん読むことができてよかったです。
主役二人だけでなく周囲の人たちの関係や会話もすごくよくて、どのカップルもそれぞれの関係性があって、ちょくちょくそれが見えるのが楽しいです。
単なる恋愛関係だけじゃなく、仕事のことや将来のキャリアや周囲の人たちの関係なども描かれていて、もっと読みたくなる1冊でした。
怖いのはこれがこのシリーズ既存で最後の巻だからです。
読み終わるのがこんなに恐ろしいと思ったことはありません。
もはや中毒者です..
続き..続きをください!
潮と計の両親の馴れ初めがでてきたときは本当に驚きました。
全ての人物にの過去とストーリーをみせられると、
ますます前も先も知りたくなるという魅了の沼にハマります。
潮が面白い人に惹かれる、というのは父譲りなんだとわかったり
計は愛されて育っているけれど、甘い言葉には不慣れだったりすることに
すべてに所以と意味があることがわかり、感動します。
C/Wは
「恋敵と虹彩」のお祭りの計バージョンで必読、
最高に面白かったです。
最後のお話がきれいに終わってしまうと、
余韻と共に強烈な喪失感を味わいました。
こんなふうに切ない想いをしたことはありません。
新参者が贅沢をいってはいけませんが、
まだまだ続きがよみたくなる作品です。
計がお父さんからもらった腕時計を大事にしてるのいいな。途中潮の「神よりおれのほうが愛してるけどな」でまた悶えたわ。富久男のエピソードも、その後の計が先に帰ってきた時のエピソードも好き〜!!あとあの大事なオワリのエピソードも…!それ知りたかったみたいな物語がいっぱい詰まってて良かったです。計と私の本の読み方似てるな、初読時は活字を拾って流れを追うタイプです。
計と潮のいろいろな短編が読めて、もっと二人の日常や成長を見守っていたいと感じてしまいます!
どの短編も面白いですが、特に好きだったのが「Flag」「c/w」と書きおろし。
「Flag」では女優さんから意図せず想いを寄せられる国江田さんが新鮮で、それに対し今までは感じてこなかった新たな気持ちが芽生えてしまって戸惑う計がなんだか愛おしくて胸がぎゅーんとしました。
「c/w」は番外編の秘密と虹彩でのなっちゃんと竜起の冨久男のエピソードの計視点が描かれていて、個人的に大好きなお話を気になっていた計の視点で読めることに大興奮してしまいました。
ああ、こういう心境だったんだなと予想通りだったり、予想と違ってたりしてとても面白かったし、東京に帰ってきてからの計の行動がもう可愛すぎて…あれはもう萌えの暴力でした・・・!
描きおろしは、美作にスカウトされたり潮と少し口論になってしまってモヤモヤしながら大阪出張する計にハラハラしましたが、潮との電話でいつもより素直に言葉を交わし合い気持ちが整理されて、また二人の絆が深まったようで読みながら心が温かくなりました。
あと!潮の作る料理が美味しそうでちょくちょく飯テロを喰らうのでお腹が減ってきます(笑)
心が広くてなんでも受け止めてくれて料理も上手でって…完璧すぎるよ潮おおお!
個人的には潮×計と竜起×なっちゃんの4人の掛け合いが面白くて2組の夫婦漫才見てる気分になれて楽しいのでもっと見たいな~と思いました^^
笑えて萌えてちょっと考えさせられて、出てくるキャラクターもみんな魅力的なので、またみんなの続きが読めることを切に願います!
