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ファインダーシリーズ大好きです!でも正直いえば、標的〜檻は他の漫画入れずに秋仁と麻見の絡みが欲しい所でした。なんで麻見があそこまで秋仁に執着すのか、過程が見たかったです。
にしても、話にならんだの薄汚いガキがだのお前の土下座に価値はない…ってなんで怒ってんの。秋仁と普通に会えるの楽しみにしてたから?
麻見の一言一言はたくさんの意味を持つから凄い考えちゃいますw情婦だのなんだの本当は思ってないくせに…
寸止めエロはなかなかでしたw俺の可愛い秋仁。はい、麻見は秋仁大好きです。
ちゃんと布団被せてあげるとか、暴言吐きながらも助けてあげるのはこの頃はまだ無自覚だけど麻見は自分が思ってるより秋仁Love。
でも誘拐された秋仁の友達が解放されてなくて、秋仁は麻見の居場所を言ってしまって麻見は狙われてしまった。この時もめっちゃ秋仁に怒ってるんだけど、逆に絶対離さないぞお前の事はみたいに奈落の底までご一緒願おうかってファインダー名物の麻見節。
秋仁は麻見に借りを返す為飛龍の所へ行き案の定おしりを取られました。
犯された後に麻見が助けに来て麻見は秋仁を庇って撃たれて動けず飛龍に秋仁持って行かれました。麻見めっちゃ飛龍のヘリ睨んでますw
秋仁も余計な事に顔突っ込むから悪いけど、よく考えたら麻見に強姦されて無理やり身体開発されて、飛龍に勝手に恨まれて。秋仁可哀想でしたねこの頃は。
なんで俺なんだよって突っ込まないのか…w
今11巻まで出てますがこの頃の麻見は、好きな相手にはただの男に過ぎず不器用な1人の男なんだなって今になって思います。
麻見秋仁メインの本編『ネイキッド・トゥルース』と番外編『ラブサプライズ』が合わせて147頁、新CPの『ベイクド・スウィートメガネ』が22頁、『恋する〜』シリーズ続編で水野と桧山の父親の若い頃のストーリーである『恋するベビーリーフ』が12頁、更に秋仁麻見飛龍のプロフィールやインタビューが各2頁ずつ掲載されています。
次巻からは2巻連続で香港編となりますから、今回は秋仁が香港へ連れ去られる前の束の間の濃厚な麻見との濡れ場ということで、麻見秋仁ファンの方にはたまらない内容となっていると思います。飛龍に友人を人質に取られた秋仁が麻見に頼み込んで助けを求めますが、麻見は見え透いた脅しだと全く相手にしません。秋仁を飛龍のもとに行かせるとむしろ危険だと判断したのか、麻見は身体で繋ぎ止めようとします。秋仁との口論のときは冷静で淡々としていますが、結局放っておかずに飛龍の所に行かせまいとする麻見に、内心秋仁のことをちゃんと考えてくれているんだなとほっとします。秋仁の弱音や口淫も見られますし、とにかくこのたっぷりの濡れ場は必見ですね。
友人を助けるためとはいえ麻見の情報を飛龍に売ってしまう秋仁ですが、その後麻見にそのことを打ち明けたり、危険を顧みずに飛龍の居場所を探り麻見に教えてチャラにしようとしたり(これが原因で香港に連れ去られてしまいますが)、圧倒的な力を持つ2人の男に挟まれながらも正直で行動力のある秋仁は最高です。麻見は情報を売った秋仁を自由にしておく気がなくなり、「奈落の底までご一緒願おうか」と鋭い目付きで迫ります。先生も仰るように、秋仁が正義感とそれとは対局にある麻見との間でどう揺れ動くのか、香港編が終わるとそこが醍醐味になってきますね。
『ベイクド・スウィートメガネ』はワンコ系とクール系のサラリーマンカップルです。途中までどちらが攻めでもおかしくなさそうでしたが、結論から言うと可愛いワンコ受けです。麻見秋仁が濃厚で重たかったので、雰囲気ががらっと変わって軽く読めます。
水野と桧山の父親同士ははっきりとそういった関係があったのかどうかまでは分かりませんが、学生時代はとても密な間柄だったようです。2人とも息子に負けず劣らず相当な色男ですね。水野の父は眼鏡をかけていると冴えないように見えますが、外すととても整った顔でした。息子たちとは逆に水野の父の方が受けっぽい言動です。
第3巻にあたるこの巻から『ネイキッド・トゥルース』が始まります。『隻翼』『虜囚』『真実』まで日本から香港へと舞台を変えて続いて行く『ネイキッド・トゥルース』はファインダー史上最高に目が離せないストーリーです。
あとがきでラブエロが足りないかなぁなんて書かれているやまね先生ですが、そんなことはありません。エロも満載です!ちゃんとストーリーと絡んでいてしかもかなり濃厚です。スーパー攻め様の称号は伊達ではありませんね。
飛龍にさらわれた友人を助けるために麻見に抱かれる秋仁ですが、ホテルでのHがすごいんです!!麻見ってクールな顔してものすごくエロいじゃないですか、舌と手指を駆使して秋仁を散々翻弄して、良いところでの寸止めですよ(//∇//)高まったところで寸止めを繰り返されて、とうとう「抜くなよ」と懇願してしまう秋仁は一番の見どころだと思います。
飛龍の麻見への執着は度を越しています。愛しい分だけ憎いと言うところでしょうか。秋仁を犯す飛龍の感情はとても複雑です。海外の一部の飛龍ファンからは「飛龍さまはこんなことをする人じゃありません」と悲しみのコメントがあったそうですが、私は人間くさくて好きですね。香港ではこんな姿は人には見せないのでしょう。麻見と秋仁にだけ見せる泥臭い飛龍。好きだわぁ。普通のBLだったら攻め受けお互いだけって言う方が好きだけど、飛龍ならいいなぁ~って単純に思ってしまいます。
秋仁が香港へ連れ去られて『ファインダーの虜囚』へ続きます。
いったい、フェイロンさんは何がしたいのか?
麻見の気を引きたいのかな?
秋人をさらったりして、麻見の所有物だから自分の物にしたいのか?
いつの間にか、秋人に惚れちゃってたとか?
フェイロンさん押しな私は色んな疑問がポンポン浮かびます。
フェイロンさん、早く幸せにしてくれる恋人を見つけましょうね。
そして、爆笑。アニメでも見ましたね!
酔っぱらい秋人のお正月話(^3^)/
酔っぱらって、泣きながら、電話とか……しかも、麻見に!
可愛い過ぎるじゃないか!相手が麻見で良かったですねぇ♪
自分の中で最強の攻めといったら、やはり麻見でござる(笑)
BL界のゴルゴ13といってもいい!
いつでもクールで絶倫、しかもベッドでのテクニックが神技(笑)
ファインダーシリーズの最初はかるくドン引きしていたオレですが、
いつの間にかハマるのがこのシリーズの恐ろしさであります。
最初は何を考えてるんだかわからない麻見が徐々に開示されてくるのも見どころ。
しかもですよ、このあたりになると、ときどき髪を流した麻見が見れます。
これがたまらなくいい!!!
次あたりは、もしや麻見のカジュアルファッションが出てくるんじゃないかと
期待してしまうんだが…。