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何はともあれ、二人が元に戻って良かった。ここに至るまで、何だかなーと思う部分はそこそこあったけど、全部吹っ飛ばしてもいいぐらいにとにかく嬉しい。恋を自覚したかしないかぐらいの時期のあの雰囲気が帰ってきて、ああやっぱりこれだよ、としみじみ浸りました。いい歳したデカイ男二人、人目も憚らずにキャッキャウフフしてるのが好きだよ。空の下で一緒に踊っているのがいいよ。
ダンスの方はニーノのお出ましで、さらに話が凄いことになってきた。なんかもう鈴木がダンスで世界征服しそうな勢い。アキや房ちゃんも含め、トップダンサーたる者みな超能力者で当たり前、みたいになってるし。
残念ながら、話が壮大になればなるほど私の心は離れていってしまいます。
ただこの先もまだ読み続けたいと思うのは、帝王を自分が潰してやる、楽にしてやる、という鈴木の決意の行く末を見届けたいから。不撓不屈の孤独な魂が、ちゃんと安らかに成仏するのを見届けたい。それだけは、願っています。
ひたすら待っていた新刊です。
通常版も特装版も毎回楽しみにしています。
すぐに読んだのですが、暫くレビュー出来ず…。
ううううう…。
もう、ノーマンの泣き顔が辛すぎて…。
前巻のレビューで、ノーマンには鈴木との関係が必要だったのかも…
なんて…
誰!?こんなこと書いたの!?…私です。
私はなんてことを…。
ここまでノーマンの中で鈴木が大切な存在になっていたなんて…。
もう本当にごめんなさい。
杉木と鈴木の事が吹っ飛んでしまうほど、私の心はノーマーーーーン。
なんです。
ダブルシンヤで残っている印象は、杉木の泣き顔ともらい泣きしてる鈴木…。
(結局、男性陣は泣き顔…)
他には、アキのシャーマンと特装版の最後のコマの房ちゃんw
まぁ、でも…ノーマンも幸せになれそうなので少しは安心しました。
次巻も楽しみに待っています。
待って待って前巻からうずうずし、ドキドキしつつ、待ち望んだ新刊です
井上佐藤先生の絵がとても美しくなってるし、有償特典がもう息が止まるんじゃ?って、くらい眺めていられました
望んでないのに離ればなれになってしまった2人の信也(泣)
再会のシーンに私ももらい泣き
私の脳裏に
ホイットニー・ヒューストンの歌
『オールウェイズ・ラブ・ユー』が流れてしまった
ノーマンとの鈴木信也との仲もコレで終わりなのか?
それも寂しい限りです…
まだまだ目が離せない
10DANCE
また憎い所で終わってしまった…
先生の〆方に乾杯です!
まさか帝王が帝王学をwww
杉木膝を痛めているし1巻の特別編で10ダンス後の未来では引退してる的なこと匂わせていたから、レッスンコーチとショーで生計を立てていくのかなと思っていたら!最高ですね!ホント全てを掌握してほしい!
というか、もうほぼほぼ掌握してませんかね!?鈴木の魅力あってこそですが、ニーノをも動かして有言実行Dランクから10ダンスに出場できるようにしちゃいましたよ!カッコ良すぎる!!
最後に鈴木の背中を押したのがアキちゃんなのが本当に良かった。そうですよね!アキちゃんが気付かないわけがないですよね!相手が杉木だとは考えもしないだろうけどw
それにしても杉木の泣き顔の色っぽいこと…
ノーマンーーー!!!まさか泣くほど…ラブリーは罪作りすぎ。そしてマックスもまさかのいじらしく甲斐甲斐しい性格なのめっちゃいいです。
一瞬佐市×ノーマン!?とか思いましたけど、やっぱりマックス×ノーマンに佐市×瞬になるのかな?みんな幸せになってくれ。
アキちゃんも記者の浦島と幸せになって!浦島優しいしダンスにめちゃくちゃ理解あるから最高では?!
マジで本気のラティーノはヤバかった。あんな公衆の面前で!自撮り私にも送ってほしい。
終わりに近付いているのが寂しいです。ラブラブな姿をもっと見たい!!マリア様のタトゥーもっとしっかり見せてー!
残念だったのはアキちゃん文ちゃんの衣装をもっとちゃんと見たかった!撮影した時の2人の衣装も!てか、鈴木着てる!?
井上佐藤先生のセンスがとても好きです!ニーノが甚平着てるのも鈴木の部屋もアーニーの服や部屋もw
離れ離れになり、それぞれ不調となってしまっていた杉木と鈴木。
杉木に至っては、冒頭での偶然再会後に棒立ちになってしまうという、ありえないミスをおかしてしまいます。
で、ふたりを取り巻く海外勢が大きく動いた巻デモりまして、鈴木という存在の偉大さが世に知らしめられたわけで、多忙になったわけで、、、
そんななかで、アキちゃんが鈴木への喝、もっと幸せになんの、2人で!!
に、まりあげはも痺れたわけで。
当然、鈴木もその喝に影響を受け、なにが大事なのかを悟り、動いたわけで、、、
ということで、ノーマンが可哀想すぎて、あの泣きシーンにはこちらの涙腺も崩壊しました。
切ない。
切なすぎる、、
まあ、あの鈴木との関係はどうなのかなあ、、
とは思わなくもなかったというか、、
大人だし、
そういったことは、、あるよね、、
とは思っていましたが、いざ別れのときが来るとノーマンに哀愁を感じてしまい、、、
幸せに…なってほしいなあ…
と。
で、杉木のもとへ向かって、ノーマンとのことを真面目に暴露し、何回寝たか尋ねてきた杉木の涙顔にも、まりあげはは涙、、、
切なかったですが、ふたりが先へ進むためには必要な過去だったわけで。
ですのでここから先は、杉木は、鈴木と絶対に幸せになってほしいです。
そして、ともに10DANCEで頂点を競い合う、唯一無二の好敵手でいてほしいです。
というか、今後鈴木の影響力がどこまで拡大していき、杉木にとってどんな好敵手へと成長していくのか。
また、ふたりを取り巻く環境が、どうふたりを揺さぶっていくのか。
Loveじゃない面でも楽しみすぎることが多く、とくに周りのおっさんたちの熱量がハンパなく、その裏にはどんなドラマがこの先待ち受けているのだろうかとドキドキした八巻でもありました!
運命の歯車は果たして?!!
待ちに待った8巻です!
単話も追っていたので内容は分かっていたのですが、まとめて読めることによって、さらに臨場感も増します。でも体感的にはあっという間に読み終えてしまい、早く続きが読みたい…(続きが読めるありがたさ!)となります。
今回はまた物語がぐっと進んで、次回への期待が増します。アキの鈴木に対するシャーマン状態が非常にカッコよくて。随所に自分のお気に入りのシーンがあり、事細かには伝えられないけれど、何回読み返しても、良さが変わらないです。
特装版は子連れオオカミネタで嬉しい!
前巻で鈴木とノーマンが体の関係になって読むのやめようかと思ったけど、大会で久々に再会した鈴木と杉木が気になる雰囲気だったから勇気を出して読むことにした今巻。
再会し、キスをした後、鈴木が杉木の足元に跪いて「お願いだ」と乞いますが、その直後の本番で杉木が踊れなくなり棒立ちになります。結局、そのときは二人の関係は進展することなく、苦い再会で終わってしまいました。
ただ、ダンスに関しては、大会で鈴木のダンスを見たニーノが彼のコーチを申し出たので、鈴木にとっては収穫がありました。
一方で杉木はマックス(大富豪で鈴木のスポンサー)から自分の後継者にしたいという希望を告げられ、返事は保留にします。
その後、鈴木が好きな相手に気持ちを自制していることを察したアキに(ハグで伝わるのすごい)、「誰も幸せになってないなら無駄!もっと幸せになんの!2人で!」と発破をかけられて、鈴木はノーマンにセフレの関係を解消することを伝えて、杉木に会いに行きます。鈴木とノーマンはそれぞれままならない相手に恋をしていて、本命の代わりにお互いを利用している関係でしたが、ノーマンは号泣していたので、それなりに本気だったようです。
鈴木が「俺のものになってください」と杉木に頭を下げて、ノーマンと関係していたことも伝え、杉木が泣いて「僕だけをあなたの所有物にしてください」と返事をして、元サヤに戻った感じでした。10Danceが終わるまではベッドインしないことになっています。
告白のやりとりからすると、主導権争いについては、鈴木が勝利したってことなのかもしれません。
離れてお互いに思うように踊れなくなったことで、離れることが正解ではないと気づいて元サヤに戻ったという流れは理解できますが、互いのプライドや相手への憧れや尊敬、嫉妬など、色々複雑な感情が障壁となって離れることになったのに、「幸せになんの!」と発破をかけられたから元サヤに戻るというのは、あまりに安直に思えました。杉木が本番で踊れなくなって、鈴木の告白を受け入れたのも、これまで描かれて来た杉木のダンスへの情熱やプライドの高さからすると、全く別の人物を見ている気分でした。
この二人ならブロマンスでもいいという気持ちでここまで読んできたので、攻め受けをはっきりさせるよりも、どちらも妥協せず、納得のいく着地点に辿り着いてほしいなと思います。
いっや~~、正直待たされた感あるんですが、やっと8巻。
よし!直前の展開忘れてるから読み直す!って思って、7巻読んだことを忘れて6巻に戻るくらいの感覚でした…。(そして積まれた本の山から7巻を探す道のりへ、あれ?買ってなかったっけ?って、ここでレビューしてなかったらきっと7巻買いなおしたかもしれないBBAあるある…。やはりレビューは整理整頓できない自分の備忘録として地道に続けようと思いました!)
といわけで、8巻。なんだか作家様の熱量がすごい!という印象。そして、その熱量というかダイナミックな表現力に時々追いつかなくて戸惑ったり、ダンスっていうかスピリチュアル?って戸惑ったり…情緒が忙しかったですw
とはいえ、やーーーっと両想い宣言!めでたしめでたし。スーパーエロエロバカップルが爆誕して安心しました。
お互いがお互いの”もの”になると堂々と銀座で宣言しあうふたりに(不審なガタイのいい男ふたりをガン見する通行人になりきってました)、もうここで”THE END”でもいいくらいの仕上がりなのでは(BL的には)?!と思ってしまったのですが、そういやこの作品は”10ダンス”という競技を目標にするというきっかけではじまったんだっけ(しかもBL誌掲載じゃなくなったんだ)と思い出し、いよいよ次は攻め受け(orリバ?BL誌じゃないからダンスで昇華するプラトニックの可能性も…)と10ダンスという競技の全貌がわかる展開になるのかな?!(なるといいな!)
あと、ノーマンの幸せを祈ってます。
エキセントリックな絵と内容、
迫力のダンスシーンに圧倒されのめり込みました。
規格外BLという感想です、熱い..!
ダンスで通じ合っていく2人が心も惹かれ合うけれど
その気持ちを否定して距離をおき、
やっぱり一緒でないとダメと確認しあう。
ようやくここまできた、感無量巻だと思いました。
受け攻めですが、自分的にはツンの杉木のグズグズ受けが見たい。
どちらでもいいし、なくてもいいしなんですけど。
ダンスでそれ以上を感じて
二人が絶対的なもので結ばれているのがわかるので。
竹書房さんから発売されたのが12年前ということ、長い。
しかし一コマ一コマの作画がものすごく秘密に描かれていて熱量が半端ないので時間は必要だと思います。
先生応援してます。
長くかかっても追い続けたいと思う作品でした。
この度の8巻発売を機に読み始めた『10DANCE』、もう本当に面白すぎました。
休日の丸一日をかけて、1巻から既刊8巻までを物凄い勢いで読み終えました。
なぜ今まで読んでいなかったのか、その理由は自分でもよく分かりません。タイトル名はしばしば耳にしていたのですが。
こうして未だ自分が出会っていない名作がまだまだ星の数ほどあるのだろうなと思うと、この先の人生が楽しみすぎます。生きていて良かった。
しかもこの名作は現在進行形で連載中とのこと。ここからの展開を追える喜びまでついてきてくれました。
絵が非常に美しいです。
いきいきとした筋肉のうねりからは躍動感や呼吸が見えるようです。髪の毛の先まで踊っているようなダンスシーンの描写にはいちいち見惚れてしまいます。
踊っているだけでとても官能的。
ダンスは身体と身体のコミュニケーションなんだなあと感じます。
ガタイの良い美しい男達がダンスのホールドの型で組み合う様子はもう……いくら見ても見飽きないです。こんな美しいものを見せていただいてありがとうございます、と読みながらも御礼をお伝えしたくなりました。
この二人の信也、これからどのようにその絆を深めていくのか、それが彼らのダンスにどう影響していくのか、ストーリー展開が非常に気になるところです。
次巻も楽しみにしています。
やっと両思い?ついにくっつく巻。
積み読しまくりなんですが
こちらは発売日買ってすぐ読みました。
この忘れた頃に出る続き、、前のお話忘れてらあって感じで。けどなんやかんや面白いのですぐ読む。
8巻と長くなりましたが
これで10danceをして終わるのでしょうか?
てか特装版の先生の質疑応答コーナーに
次の巻で攻め受けリバがわかりますって
書いてありましたよね?ね?
非BL連載のとこでどんな描写になるのかわからないけどある意味それが知りたいが為に読み続けている
ようなもんなので、次か、次ね!って感じです。
個人的にはリバもあるかもなのかって楽しみですね。
あの突然挟まるDNAから〜という裸体の鈴木とアキとノイズが走ったような文字で綴られるものが何なのか分からず。
あんなの撮ってるなんて全然そんな話なかったし、突然会話に割って入った壮大な世界観(?)の異質な物に頭が混乱してしまい、分かりづらくて何回も読み返してしまいました。
他の方は読みながら瞬時に理解できたのかな。
隠れて…るのか?…隠れてなくない?
ヌード配信して大丈夫なのかなという心配とすごい覚悟だなという驚きと、え?未来の話なのこれ???という再度の混乱と。
もうちょっと読みやすく描かれていたら助かったんだけど、構成が読みにくいと思うのは私だけかな。
ノーマンの2度目の失恋、高いよと言っていた鈴木の言葉を覚えていたのかは分からないけど、差し出すだけのものをもらったからと貴重な時計を鈴木に渡すところまではノーマンらしいなと思ったんですが、まさかあんなに号泣するなんて。
それ程本気だったんだなぁと分かり、少し驚きました。
個人的には杉木よりノーマンの方が好きなんですが、杉木に勝てるわけがないのは分かっていて…この結果はしょうがないよなぁ………。
報われない人を好きになってばかりのノーマンにいい人がみつかりますように。
杉木と鈴木の宇宙との交信みたいな何か受信しあってるあの描写は前からあったけど、やっぱりどうしても気になって仕方がなくて。
サイコメトラーみたいになってませんか?
なんでああいう描写なんだろう。
みなさん気にならないのかな?とレビューを拝見したら、同じ意見の方がいらして安心しました…。
ここ数年でおいていかれてきている感はあったんですが、前半巻が大好きでここまで追いかけてきました。
でも巻数を重ねるごとにおいていかれてしまう回数が多くなってきてしまい…なにかと違和感が残ってしまうように。
神とか同一人物とかも私には刺さらず。
ダンスといい、すごいエネルギーと情熱を見せられているんだろうということは分かるんですが、その表現に共感できないというか………そろそろ引き際なのかなぁ…大好きだったんだけどなぁ。
私の記憶力が悪いせいも大いにあるけど、登場人物の顔と名前が覚えられないのもつらい。
誰?!と何度もなり…そういうところからもついていけていないなと自覚する。
このような者のためにもどうか登場人物紹介をお願いしたい。
私は攻攻だろうがリバだろうが面白ければ全然気にならないんですが、確かに地雷の人は駄目だろうな…と玉手を見て改めて思いました。
このリバ感がこの作品のよさな気もするんですが、どっちがどっちなんでしょうね。
特装版小冊子の描き下ろし特別編…これは……どういうことだろう?
初期構想だそうなのだけど、子持ちのシングルファザーがってことですよね?
それとも獣耳しっぽもなんでしょうか?
これ、つけ耳とかではなさそうなんですが…獣人だったということ????
急にファンタジーになってしまうけど…???
エロよりそっちが気になってしょうがなかったんですが、こちらでは杉木が攻めていました。
私にとって祝☆初リアタイで追えた巻でした。
この作品は美しい見開きシーンを紙で味わいたい!
表紙の笑顔も最高、鈴木の舌ペロあざと可愛いです♡
切ない再会と、互いのかけがえのなさへの気づき。
2人ともやっと認めることができた..!
ノーマンの強がりな別れ方がいじらしかったです⋯(;_;)
マルダーがさりげなく?現れてくれてよかったと思いました。
マルダーはノーマンを想っていた。
杉木には帝王学を教授するつもりなのでしょうか。
鈴木にはニーノもついて、こちらの展開も熱い..。
杉木にやっと告白して懇願するも
泣かせてしまう罪深き鈴木..!
涙にこちらも胸がギューーッとなりました。
何回も何回も読み、甘い展開に酔いしれ
ラストでふたりが通じ合うダンスシーンは圧巻..!
ビリビリバイブレーション(戻って)キーーターー!
このさきはもう恋もダンスもガンガンですかね!?
続きがとても楽しみです。
紙 しかも特装で買ってるんですが 治っちゃぁぶり返すしつこいあの病『文字読みたくない病』がまた出ちゃって 止めときゃいいのに買って帰ってすぐ小冊子から読んじゃったんです
で 読み終わって【子連れオオカミ】がどぉぉぉしても読みたくなって
そこ読んだら【オオカミの血族】もやっぱり読みたいじゃないですか
読んだんです 読んじゃったんですよ
でもあたし 文字が読みたくないからって小冊子から読んだんです
ムダに読む気をつかっちゃって この新刊読む気力回復に今日までかかったんですが
バカじゃん ほんとに((怒))
ダンスか その横で開催されている全日本焦れったい選手権か
どちらをメインに見ればいいのか ←二兎は追えないらしい
杉木が鈴木を10ダンスに誘った理由を 確立された孤独から抜け出すためだとか 残された選手生命をかけ とか勝手に思ってて そこを気にしてるのにあれよあれよと惹かれあっちゃって
気づいたら 恋だダンスだ いろいろとグルグル高速回転で目まぐるしく過ぎるもんだからどっちもなんだかよくわからなくなってきちゃってたんです
てかですね
外人多すぎてダレガタレダカわかんないよォッ! オテアゲダヨォ ♪ヽ(´▽`)/ へい!
まぁ誰が誰だかより この外国の方々がなにしゃべってんだか ほどよくわかんないんですよね ←得意な相関図も外人相手には機能しないらしい
んんんん なんですかね ヤンマガに行っちゃったからなんですかね?
なんか鈴木が情念を吐き出す度に神がかっていくのはいいんだけどホラーに近い不気味さが増すんだけど
しかも 杉木を感じる瞬間なんてサイキックですか それッ!と
あたしがこの『ダンス競技』ってものに着いていけてないからそう見えるだけなのかな
しかもなんだか 10ダンスよりスケールでかい話になってきちゃって もはや何を読んでいるんだか?
いや 確かに気になってた
杉木が鈴木を引っ張りだした理由を なんですけれどもッ!
色恋ひっくるめて 面白くなってきた とは思えても 何せ彼らの縺れがやっとこうほどけるのかと思えばまたひとねじれしたような しないようなw
とりあえず目指すところの 10ダンスに話が戻ってきたので 次はちょっと楽しめるといいんだけどな
待望の8巻!単話で読んでいるけど単行本で読むと感激もひとしお。
特に#42好きにならずにはいられないの回がめちゃめちゃ好き。苦しい展開が続いていただけに杉木先生の涙がもう(泣)私も泣いた〜(号泣)
お互いのために離れたのにどちらもボロボロになっちゃって、踊るためには一緒にいるのが最善で。
その答えに辿り着くまでに必要な距離と時間だったんだよね。ノーマンの畳の上の涙も切なかった〜!
後追いファンなので、新刊発売をリアタイできたのが初めてでもう大感激。
特装版の小冊子はBL心を満たしてくれて最高の一言!!既に9巻が欲しい発作が⋯。おあずけの後を心待ちにしてます♡
何年でも待ちますよ〜はいキタうれしーの8巻。まずは一気読み。
悲しいかな前を忘れてる。2人ってこんな顔だったっけ?ってそこから。
復習してからじっくり読む。
動きが凄かった。
ストーリーの急な流れ、というか。
私はもはやBLじゃなくてよくて、社交ダンスストーリー中心で読んでるんだけど、6巻のレビューに書いた通り、ダンス界の「政治」がどう絡むのかが一番読みたい部分。
今回そこに触れられてたからかなり満足。
ニーノとラブリー、マックスと杉木。
現実の社交ダンス界では日本人なんかは輪の中には決して入れないと思ってるけど、ここでは夢がある。
そしてBL面では。
やっぱり引き合う2人。磁力か運命か。
なんかもう今にもヤりそうだけど、やんなくていいのよ私的には!
ヤるよりも淫らに官能的なプラトニック。
2人で組んで踊るダンスが一番エロいんだから。
発売を楽しみに楽しみに待っていた、10DANCEの最新刊!✨
ちょっと何からどう感想を書けばいいのか分からないぐらい、
心震えました..
レビュータイトルどおり、”感無量”の一言に尽きます( ; ; )
以下、内容(特装版小冊子も含む)に触れるレビューとなりますので
未読の方、ご注意ください。
ノーマン好きの自分にとっては辛く、胸抉られる展開もあったのですが
主役二人に関してはやっと、やっと、夜が明けた…!という思いでいっぱい。
…本当に言葉になりません。。
自分にとってダンス漫画といえばこの10DANCE、
リアルタイムで追いかけることはできていなかったのですが、
徹夜して一晩でその時出ていた既刊全て読んでしまったぐらい、
タイトルを聞くだけで昂ってしまう大好きな大好きな作品です。
以下、一晩おいても興奮冷めやらぬまま
ひたすら萌え(だけ)を叫ばせていただきます...!!
電子で特装版を購入。
特装版小冊子、井上佐藤先生がXでおっしゃっていたように、
特に杉木攻め派の方々にはたまらない内容だと思う…!
(自分はどちらでもOK派なので全く問題なしですが、
杉木受け派の方、ご注意ください;)
初期構想(2003年時点)で消えてしまった設定の一つ、
杉木が3歳の娘を持つシングルの父親で、
杉木・鈴木共に豹獣人(ケモ耳尻尾ーーー!!!)、挿入...まではいかないものの
自分のtnを屈んだ杉木に見せつける鈴木、それを視姦?しながら
オナニーする杉木…という極上の絵が見られます。。
杉木の娘ちゃんの名前が「金子」というちょっと不思議ネームなのも
地味にツボ。
その他、単行本未収録カラーイラスト集もついています。(9枚)
巻末には”井上佐藤先生のことがよくわかる50問50答”も。
そんな、じっくり隅々まで楽しめる本作、
二周目を終えての感想、特に印象に残った2点だけを...叫びたい...!!
まずは序盤、競技会で顔を合わせた二人のキスの美しさ。
その表情と、杉木の足に縋り付く信也の姿に胸射抜かれました。
時間が止まったような感覚...
やっとやっと”いいこちゃん”でいることをやめ、
心の赴くままに杉木を求める信也の姿。
これを待ってたよーーー!見たかった姿だよー!と
叫び出したいのをグッと堪えました。
信也が”手”を通して、杉木への想いをアキに伝えるシーンも素晴らしかった...
(語彙力が;)
溢れ出す思い、感情がグッとこちらに伝わってくる最高オブ最高の
名シーンだと思う。。
そしてもう一つ、ノーマンーーーーー…!
自分にとっては二人の幸せよりもある意味強烈なインパクトがあり、
もう、我慢できずに泣きました。
最後までクールに気丈に振る舞い、最後のハグも「よしてくれ」と拒んだ彼が、
ひとり畳の上でむせび泣くシーン。
胸が締め付けられる( ; ; )
(マルダー、ノーマンを一人にしないでいてくれてありがとう…!)
そうしてこの巻でやっとやっと、杉木と信也のすれ違いに
ピリオドが打たれることになるのですが、、
溢れる想いを爆発させ、熱いキスを交わす二人を心から祝福する気持ちは
ありながらも、頭の片隅にノーマンのことがあり、
同じくらいの幸せと切なさを噛み締める...という複雑な感情に。
こういう気持ち、状態を「カタルシス」と言うの...?
主役二人については間違いなく”夜が明けた”展開でしたが、
ノーマンにも光あれ…!と強く強く願ってしまいます。
恋愛面以外の、二人の競技人生もまた大きく動き始めたこの8巻。
ますます目が離せない展開に、読み終えた瞬間から
「続きをーーー!」と求める心が抑えきれません...
井上佐藤先生、最高の一冊、最高の特装版を本当に本当に
ありがとうございます。
続く9巻、正座して待ってます…!
★修正:特装版小冊子 発光系白抜き(電子シーモア)