電子限定特典付き
大学病院での教授選とか、昔家にテレビがあった頃にドラマで観たくらいしか知らない世界で、メインは奥村と東湖のカップルなので、すみません、権力闘争の部分は飛ばし気味に読んでしまいましたw
やましい過去を知られて奥村に距離をとられ、東湖がハラハラと泣くシーンに胸がしめつけられはしましたが、このまま離れ離れサヨナラという結末になるはずもないので、ワクワクしながらページをめくりました。
奥村の男気で無事再び結ばれてメデタシメデタシですが、「思い出したよ この辺で.....」のセリフ、ちょっとオヤジ入っていて笑ってしまいました。
でも口元のほくろがセクシーなので、良しとしましょう(ほくろって受けにあることが多いのに、これもちょっと珍しくって良かったです)。
上下巻並べたときの表紙、奥村の優しい眼差しと二人の手の表情が本当に素敵です。中身も表紙も眼福な作品でした。
だからやましいことは最初からするなとあれほど!な展開になってますね。
2人の成長?殻を破る感じも2人が出会ったからですよね。
本当に眼福な2人です。
男気の奥村、苦しむ天地。
今頃なんですけど、どうして奥村はそこまで天地を好きに?ビビビと来たのは見た目や雰囲気だとして…。ドイツでの4日間で火がついたのかな?
不実とその後をまるごと許す深い愛。
語らなくても奥村の表情が…。
素敵なお話なんですけど、なぜか納得感がわかないといいますか。これは自分の性格や好みの問題ですよね。
大胆な設定や展開なのに、そこはあるあるにしちゃうんだ〜な部分とか。
いつまでも見惚れるほど良い男な恋人にここまでされて。天地良かったね!!
実は東湖が奥村の対抗馬だった加藤側についていたとバレますが、肝心なことはまだ話せないままふたりの関係は持続します。それでもなんとなく東湖が何かを隠していると気づいた奥村は、少し東湖と距離を置きます。
東湖のお兄さんや親とのことも描かれて、東湖がただのビッチや金のためではないことがわかります。がんばっておかしな方向に進んでしまって、それを後悔しているので、嫌なキャラになっていないのもよかったです。
お仕事BLのところもあるので、ふたりが日本に帰国して仕事をしながら仕事やプライベートで悩んでいる様子を見られるのも楽しかったです。ウノハナ先生はいつもキャラの仕事も丁寧に描かれているし、メインカプの周りの人たちも魅力的で興味深いので、人物にも物語にも深みが出るのではないかと思います。そして時々、クスリと笑わせてくれるのもすごく好きです。
下巻ではもちろんふたりはラブラブに戻りますが、この辺りはネタバレなしで読んだ方がおもしろいと思います。奥村がすごくかっこいいので、ぜひ次の展開がどうなるのか想像しながら読んでいってください。
不器用ながらも相手を好きだから、なんとかふたりの未来の未来を掴んでいこうとする奥村と東湖。BLのよさがたくさん溢れた作品だと思いました。
発売が延期になりましたが、ホリデーシーズンに向けて読むのにぴったりの作品だったので、発売延期はよかったかもしれませんね。
そして上下巻の表紙!ふたりの顔と手!最高です!!!大好き!!
過去に忍(攻め)が敗れた教授選で、東湖(受け)が枕営業で票集めに協力していたことをついに忍に知られてしまった今巻。枕をしていた相手の医者に匂わせるようなことを言われ、最後は東湖が自分の口で伝えた形でした。伝えた直後はかなり忍が立腹し、「話したくないし顔も見たくない」と突き放されます。嫌われたと思って東湖が泣くシーンは涙しました。
ただ、忍のほうはわりとすぐに気持ちの整理がついたようで、枕相手の医者の対抗馬として教授選に出ることを東湖に宣言し、ヨリを戻します。ちょっとそこの立ち直りが早すぎた感じはしました。大嫌いな相手と過去に体の関係があったというのは、嫉妬だけでなく嫌悪感が湧いてもおかしくないので、どうやって割り切れたのかが東湖視点ではわからなかった。あと、上巻で忍が過去のことを聞かれるのを嫌がってる節があり、忍のほうも何か秘密を抱えているのかなと思っていたのが結局回収されずに終わっていたので、そこもちょっと気になりました。
上下巻通してページを捲る手が止まらず、面白かったです。
上のレビューでも書きましたが、この作品こそウノハナ先生らしさ全開でとっっっても良かったです!!!
後ろめたい過去を知られたくないけどこのままで言い訳がないともわかっていてだけど目の前の手を離すことが出来ない…まさにやましさの熱!タイトルも天才!!
攻めも不器用だけど少しずつ成長して人間らしさがでてきてなんと可愛いことよ…
ラストの展開が男らしすぎてさすがに惚れます!!
出会いが運命的だったせいでどんどん後から現実が追いかけてくるけど、ひとつずつクリアしていく感じがとてもよかったです!!
ドイツで出逢い、同じ場所で愛を誓う‥ウノハナ先生があとがきでシティポップなドラマ風な感じ、と仰っていた通りのエンディング。大人の恋愛ものがそろそろ見たいな‥と思いつつ、ワーカーホリックなイケメン同士どこで出会うよ?ドラマチックな感じ熱望‥と思っていたので今作はクリスマスマーケットで出逢う2人が季節的にドンピシャでした。
奥村は一見クールそうに見えて東湖には独占欲つよつよで甘々じゃあないですか♥️
下巻は東湖と奥村のすれ違いがあるのでイチャコラは少なめですが、東湖の兄との思い出のトランペット⋯『気まぐれなジャガー』を彷彿させ一人悶絶。
酸いも甘いも経験した大人が今さら⋯と戸惑うほどの恋心に『きゅん❤️』とさせられ、その一方ですれ違ってもどこかお互いを求めてやまない2人に、あらあらご馳走様です‥と思わずにはいられない展開ですが、最終的には奥村がどーんと構えてて安定のハピエン。東湖の前ではクールな奥村も何処へやら。2人のその後も愛でたいところですが、晴れて教授となった奥村を私生活ではサポートしつつドタバタに忙しい毎日に時折り甘い時間を摂取する様子が容易に想像出来るため、勝手に妄想番外編で自己満足しておきます。
最初は、大人のスマートな恋の駆け引き、なのかなと思ったんですが、ピュアなんだなと。相手に強く惹かれ、そばにいたいという自分の想いを自覚し、衝突を避けずに向き合う事を選んだのは、純粋に好きだからなんだと思います。真剣に恋するがゆえ、相手に自分のした事を知られたくない、カッコ悪いところを知られて失望させたくない、あれこれ考えてすれ違っちゃう。二人とも大人だからこそ、余計にピュアだなあって感じます。
天地は上巻から何度も諦めよう、本巻でも本当の事を伝えようと逡巡、悩んでいますよね。そして拒絶されて、まともに眠れないくらいにダメージをくらいながら、仕事は続ける。大人だから。というか、仕事で辛さを紛らわせようとしていましたよね。
でも、それを全て受け入れて包み込んで、天地を手放さなかった奥村の想い、すごい、大好き。独占欲で西村教授に挑む、カッコいい!それでも切り替えられず、自責の念に囚われる天地に言い聞かせる奥村、ほんとに凄い、メンタルスパダリ!
天地は元々、真面目で志高くMRの仕事に就いた人。そんな面も奥村は感じ取っていたんだろうな。天地にだけ見せる、奥村の柔らかい優しい表情も大好きです。
そして!最後も美しい映画のようなシーン、クリスマスマーケット。これから、新しい部屋での満ち足りた幸せを想像させてくれました。
オシャレでカッコいい、温かくピュアな恋物語、ウノハナ先生、ありがとうございます。
教授選がどうの以前に、枕営業自体を軽蔑しそうな奥村なのに、東湖に恋してるから全部西野への嫌悪に被せちゃってて、今はそうだけどずっとそこが気にならないのかなってちょっと思ったけど、そういうことをやめてから知り合ったんだから、そこからは何もやましくないし、その前のことを後悔もしているんだから、一緒の時間が続けばそんなの関係なくなるかなと思い直した
西野先生のいる病院では、加藤先生が教授になることが奥村先生が教授になるための道筋でもあったみたいだしな
途中、兄が同い年とか言うから奥村が脳外に進んだきっかけだったり、初恋だったりする?とか思ったけど、マンガ脳過ぎた
大人だって失恋と自己嫌悪に押しつぶされたら泣いて乱れたりするよな
可哀想だった
絵が個性を保持したまま流行りの感じに馴染んでいて、二人共がとてもかっこいい
面白かった
中村が先輩に「なんてことしてくれるんですか〜」てしてて、やっぱ普通に良い人だよな、東湖って思った
なんてことって、あんたを売り込んでくれてるんだよ、枕で(笑)
恩に着ろって
失礼じゃなくて失恋
失恋つらいよね
過去の出来事がばれてしまってからの二人が大人すぎて辛かった
胸が締め付けられるような悲しみですごくリアルだった
それでも仕事はきっちりこなすのが最高にかっこよかった
二人とも諦めきれなくて良かった
仕事のこととか、家族のこと、周りの人間関係とか
自分が影響していること、自分の影響などとるに足らないこと
分かっているつもりでも見失ってしまうことがあるもんだなと思いました
すごく読みごたえがあって良かったです
すごくイチャイチャしてるのに、クールでかっこよく見えるのが素敵
本当にかっこいい二人でした
こちらは下巻のみのレビューです。全231ページ。以下ネタバレあります。
罪悪感を持ちながらも、奥村と恋人となり甘い時間を過ごしていた東湖。しかし上巻ラストで、かつて枕営業した西野と再会してしまい…の続き。
読む前は、西野が奥村に枕のことを暴露して修羅場になるのかとハラハラしてたんですが、そんなことにはならず(ホッ)…。
教授選で負けたことを知られていたことを気にする奥村がちょっと可愛い。好きな子の前ではカッコつけたいタイプだw
東湖には新薬を使えなかった重病の兄を亡くした過去があり、その為にMRとなって多くの人に薬を早く届けたいという想いがあった。なのに枕営業したことをひどく後悔しているんだけど…。
新薬を待っている患者のために治験を進めたい、という想いがあったのなら、枕営業という多少汚い手を使ったとしても、そこまで後悔することはないんじゃないかな、と個人的には感じました。別に金や権力のためにやったわけじゃないんだし…。ちょっとこの部分では東湖の後悔や罪悪感に、いまいち共感できなかったかも…。
東湖は罪悪感に耐えきれなくなり、枕のことを奥村に告白。
「今は 話したくないし 顔も見たくない」
奥村に突き放される。「今は」ってことは、奥村にはこれでお別れって気持ちはなかったのかな…?
東湖は奥村に振られたと受け取り苦しそう。
つらさを誤魔化すように仕事に没入する姿が痛々しい。
奥村へあげたマフラーを手に号泣するシーンは、ちょっと泣けてしまった…。゚(゚´ω`゚)゚。
仕事で奥村のいる病院へ赴き、説明会に奥村が入ってくる。奥村の顔を見ると…
丸々1ページの奥村の顔が…
なにこの可愛い表情は⁈⁈もう絶対東湖のこと大好きな顔してるーーー‼︎‼︎
東湖を見つめる奥村の表情にズキューン‼︎となりました!可愛すぎるよ…w
パーティで再会、会話する二人。
「顔も見たくない」発言を忘れてる奥村w
奥村の、クールで格好いいのにちょっと天然なところ、可愛くて好きですw
そして教授選に出る理由の一つ
「(西野を)お前には1ミリも近づけたくない」
にキュンとしました!クールな攻めの嫉妬心、良きですね♡
「圧倒的に勝つ」と言い切る姿も格好いい‼︎‼︎
なんだかんだで東湖のこと大好きなんだな〜♡
その後玄関でイチャつくシーンも好きです。東湖は戸惑ってるのに、ああ言えばこー言う奥村がグイグイ迫るww
そして本音を語り合う二人。多分初めての本気の恋に戸惑っている二人が、なんだか可愛くて微笑ましいです。相思相愛だな〜♡
ラストは再びケルンの雪のクリスマスで終わるのが、とってもロマンティックで素敵でした♡
あの奥村の口から、「南京錠で永遠の愛を誓う」なんてセリフが出てくるとは!ニヨニヨしちゃいました♡
上巻のソデにあった「大人のズルい駆け引きとモダモダ純愛を目指した」というコメント通り、上巻では大人のズルい駆け引きと恋を、下巻ではモダモダした二人の恋を堪能できました!とっても素敵な大人のラブストーリーでした♡
大人の駆け引きとモダモダした恋、ぜひ音声でも聴いてみたい!ドラマCD化待ってます‼︎
シーモア 白抜き修正(下巻は濡れ場少なめなので修正箇所も少ないです)
上巻で、トントン拍子の異国でのワンナイトラブ…と、思いきや、帰国してからの2人の立場と気持ちが、ハラハラするし、胸がきゅ~っとつなるし、ドキドキです。職場の立場、大人としての立場、そこに入り込む2人の気持ち、その揺れ動きがとても丁寧に描かれているので、感情移入しながら一気に読んじゃいました。最後は時代劇ばりにスッキリと気持ちよくまとまって、安心して読むことができます。落ち着いたカッコいい大人の恋を楽しみたい人に絶賛おすすめです!
素晴らしい下巻でした。
上巻からずーーーっと全ページの作画がカッコいいし美しいしで見惚れながら、読み進めていました。
お話しの進め方が、私にとってすごくわかりやすかったので、ハッピーエンドの結末を願いながら『やっぱりお前が忘れられないんだー。離れ離れになってわかった!一緒にいてくれ』、、、な単純な展開を想像しながら読んでいました。
だから、奥村先生の行動に胸がドキドキしてワーワーワーと大歓喜でした!
凄い。
大学病院で働いていた経験がありますが、すごくリアルなストーリー展開で、素晴らしいという思いでいっぱいです。
既刊全て拝読させてもらっておりますが、ますます素晴らしい作品を執筆されるウノハナ先生にスタンディングオベーションです!!!
ロマンチックな出会いも素敵ですし、お別れの際の離れたくない的な大人の雰囲気もすごく好きでした〜
そこからの東京での再会に付き合う流れも自然だし、教授選のことが奥村先生に勘付かれる→自分から話して距離を置かれる→離れてさみしい→奥村先生の嫉妬からくる教授選復帰の流れ!!!!めちゃくちゃ良い〜〜♡
一番いいのは、大人な2人がお互い一目惚れだったということです!!!
なんてドラマチックなんだ〜♡
下巻のレビューです。
改題されたタイトルもほんと素敵で読むほどに意味が、東湖の後悔がジーンと染み込んでくるタイトルですね!
下巻では西野との関係が奥村にばれてしまい、会える状況ではなくなってしまう二人。会えなくなってから、本気で奥村を好きだったことを自覚に大号泣する東湖にキューンとしました。
そんな中、教授選で勝った加藤先生の祝賀パーティが!
仕事だから奥村も東湖も気まずくても顔を出さないわけにはいかず‥そして再会。
奥村は東湖が西野と寝たことも、教授選負けたこともずっと悔しかったんですね!
そして「やましさ」を抱えたまま、何のために兄を思ってMRになったのかまたしても虚無感に苛まれる東湖を救いたいとの思いもあって、
奥村が動きます。次回の教授選に向けて動く奥村、とっても見応えがありかっこよかった!
次の教授選の結果(二年後)とその時の二人も見たい!と思いました〜!
眼福でございました。
忍さんも東湖も、ビジュ最高で、ドイツのクリスマスの風景とともに、うっとりしてしまうような素敵な作品でした。
天才脳外科医 忍
優秀なMR 東湖
***
西野とのことを忍に打ち明ける東湖。
東湖のやり方は最低だったけど、東湖にも大事な理由があった。
忍を失い、失恋に泣く東湖が切なかった。
でもそこからの忍さんの猛攻が最高でした!
「お前には1ミリも近づけたくない」
これで私は撃ち抜かれて、クラクラしました。なんというスパダリ感!!
東湖の過ちを受け入れて、戦いを挑む忍さん。会場から東湖を無理矢理連れ去るところ好き。
スーツの2人、白シャツの2人、とにかくカッコよくて痺れました。
素敵な作品をありがとうございました。
上下巻の感想、まとめてこちらに!
製薬会社のトップ営業の東湖はドイツでの2年の赴任を終え帰国する事になり、最後にと訪れたクリスマスマーケットで巨大なぬいぐるみを抱えた超好みの男性と運命の出会いが。
帰国までの3日間だけの恋人ごっこのはずが、相手の奥村は天才と謳われる脳外科医で昔東湖が失脚に加担していた人物で、帰国後にまさかの再会を果たし⋯。
2人の過去の因縁と再会は神様のいたずらとしか思えず、MRとしてがむしゃらにやってきた東湖の行動もただの間違いとは言えなくて、でも真実を知った奥村の葛藤も当然で。
お互いへの想いが真剣だっただけにすごくハラハラして切なかった。どちらも真面目で不器用すぎる。
そして奥村のスパダリぶりよ!
思いっきり甘くて素敵な大人の恋愛模様で、怒涛の展開に冷えた心も体もめっちゃ温まった〜。クリスマス前の時期に読むと更に素晴らしさ倍増!うっとりするような本気の恋をぜひ。
上巻で、過去MRとして東湖がしていたことが、当時繋がっていた西野医師から暴かれたラスト。
その場は、あれ…?!! という奥村の反応でしたが、やはり過去の東湖の件についてお咎めなしというワケにはいかず、ふたりには断絶の危機が。
奥村を失って、自業自得だとはいえ、本気の恋をしていた東湖にとっては大ダメージが。
身から出た錆とはいえ、あまりにもその狼狽ぶりには切なくなり、切なくなりました。
こういうのも一種のざまぁwwww展開なんですかねえ、、、
けれど、このお話のすごいところは、奥村の人としての懐のデカさというか、まさにスパダリ攻めと呼べるところでしょうか。
東湖のしたことを非難するわけではなく、自分が自由に動けるために。
大切な人の後悔をこれ以上深くさせないため、上を目指そうとする、人しても最強すぎるエリートスパダリ感に、グッときました。
もう、こういう攻め、本当に好きすぎて終始、カッコよ!! と溜め息が洩れました。
最近あまりお見かけしない平成スパダリ攻め…ですよね、、///(両手で顔を覆いながら感極まるポーズのまりあげは)
そして、上巻のカバー裏のクリスマスマーケットのイルミをバックにしたふたりと、下巻カバー裏の桜をバックにしたふたりの距離感の対比が、本文読んだあとに並べたらエモすぎて、、
切ない、、
これ、もう1冊あったら、またクリスマスの裏カバーだったのかな、、とか、あれこれ妄想してしまったり、、
大人の恋は、相手に色々言えないこともあるけれど、不器用すぎたふたりが傷ついて苦しんだ後に手にした恋は、最上級に多幸感に見舞われるものなんだなあ! と、
胸に広がる熱いものに、BLってやっぱりイイなあ♡と再確認した作品でした。
個人的に、本編終わったあとの次のページめくった余白の、結局奥村が指輪渡してるミニキャラ的な画が最高に奥村らしくて、グハッ! と、激萌え興奮して白米三杯おかわりしました。
さ、さすがです、、奥村の独占欲強めな溺愛ぶり!!
ちなみに、コミコミさんの有償特典小冊子は、ふたりを繋げたあの! ぬいぐるみが登場?!!
もう、お見事です!っていうくらいパーフェクトな作品でした(私にとって)。上巻で盛り上がって、わくわくした気持ちで下巻にのぞみ、その期待値を裏切られることなく、むしろ期待以上に楽しめました。さすが!というか、本当にどこをとっても安定感バツグンの読み応えです。
下巻読み出してめっちゃくちゃ既視感っていうか、知ってる感覚…これは?!まさに全盛期の月9みたいな雰囲気でしょ〜〜!(今はぜんぜんTV見てないけど、あの頃はトレンディドラマ毎週見てたな…)と思ったら、あとがきに”80〜90年代のドラマ風、シティ・ポップ風”を意識したとありまして、おぉ!先生方、伝わってましたよ〜!と嬉しくなってしまいました。もう、私の頭の中ではあの名曲(LAで始まるアレ)がぐるぐる流れていましたから…あの時代の月9ドラマのように、紆余曲折あり、切ない展開があっても、全体を通して都会的でおしゃれで軽やかで爽やか、そして最高の結末でした。
そして、なんといっても奥村先生のスクラブ&白衣が眩しすぎました。さらに、体力オバケで見目麗しいスーパー攻め様が連日のハードワークで疲労困憊している姿って、官能的ですよね。大好物なんですけど!今回、攻め受けともにハードワーカー(社畜ではないw)でその合間に時間を惜しんでイチャコラするっていうのも性癖のストライクゾーンでした。というわけで、描き下ろしは最高のご馳走でした!
もう何と言って良いか分からないほど、素晴らしい作品でした。
気になっていた下巻の回収劇はベストオブベスト。予想以上でした。
奥村と東湖が織りなす、甘さと切なさが入り混じる恋愛模様は極上の領域です。
上下巻合わせての読み応えばかりか、クリスマスのシーズンのメロさを詰めた演出も良き。日常現代ものの作品だからこそなのか、しっとりと情感溢れる丁寧な心理描写と、そこに伴う罪悪感と後悔…そして嫉妬とすれ違いのシーンには何度涙腺が緩んだか分かりません。
特殊なストーリーでもなく、そこそこ見る展開っちゃそうなんだけど、そこにウノハナ先生のセンスと解釈が入るとこうも見事にストーリーが展開していくのかと。キャラクターの性格やビジュアル、設定、シチュエーション、それにベッドシーンに至るまで、全部が一番イイところを突いてるのが奇跡みたいな作品です。
で、やっぱり奥村のキャラクターは下巻でも冴えてました。
東湖が抱える後ろめたい黒歴史が明らかになってからは、確かにすれ違いは起きてしまったけど、あのリカバリー力はさすが。東湖から奥村に縋れないぶん、奥村の方からモーションをかけていく圧の強さと男前度にひれ伏しました。
東湖視点がメインだから余計にそう思っちゃうのかもですが、受け側がして欲しいことをたくさん行動してくれる奥村は攻めの鑑です。
仕事ぶりにしても彼氏としても完璧な男なのに、なんで東湖に会うまでフリーでいたのか謎。こんな良い男、皆んなほっとかないでしょうに。
ま、そのおかげで最高の出会いと、最高の恋人を手に入れたから良いのですが^ ^
2年前の出来事が奥村の知るところとなり、物語のベース的には悲しさと切なさがメインで展開していきましたが、クライマックスはそんなことも忘れるくらいの濃厚で幸せなエンディングでした。
この作品はきっと多くの人を魅了していくBL界の名作になることでしょう。
最高の世界を見せてくれてウノハナ先生には感謝しかありません( ´∀`)
上巻レビューで超端的に言うと、以下2つの完成度がこの作品の魅力を押し上げてると書きまして・・・
①行き届いた作画が素晴らしい!
②ストーリーを構成する展開とそれらを伝える言葉が完璧!
下巻では、特に②について書いて行きたいと思います
上巻電子で217ページ、下巻227ページ
ページボリュームはしっかりあるのに、全くと言い切ってしまえる位に「読み疲れしません」!!
しっかり始まりから追うべき感情の行方を読者に提示して進み始める導入
その導入を忘れ去らない程度に作品の軸である「LOVE STORY」に酔わせてくれる没入感を誘う展開
そして回収期に入りクライマックスへ?!と思わせて簡単には終着しないで読者の感情をさらに揺さぶる追い込み
流れが読めないし、心を落ち着けて先を読もうとする余裕など与えない引力あるストーリー構成が本当にプロフェッショナル
こんなにも色んな感情が生まれて、抱えて読み進めているのに読み疲れをしないのは、やはり画面がごちゃごちゃしていないのが1番大きい
厳選された言葉で伝え切る状況や心象
そしてそれらを作画で伝えている
一切の無駄がなく無理もない
何度読んでもきっと胸を熱くさせてくれる上下巻作品だったと思います
何なら上中下巻で読みたかった位に魅力的な2人のお話しでした
奥村先生がリベンジを果たし、東瑚さんが自分の為に仕事を邁進して奥村先生と二人三脚で過ごす日々をもっと見たいです!!
やましさが消えた2人の”甘い熱に抱かれた日々”を是非とも下さい♡
ドイツのクリスマスマーケットで出会った二人の男の恋愛ものです。
方や医師、方やMRで、その昔MRの天地は大学病院の教授選で担当医師を勝たせるために、票を握る医師に枕営業をしていた。
その教授選で敗北したのが、ドイツで出会った医師の奥村だった。
奥村の正体を知った天地は、奥村とは距離を置くべきだと考えつつも、強く惹かれいた奥村を突き放すことが出来ないまま、帰国後も関係を続けてしまう。
いつ自分の正体が知られ、そして自分のしてきた事を知られるのかと恐れながら・・・。
シゴデキな大人の男たちによる、オシャレなムードのラブストーリーです。
なんて言うか、二人とも「THE・イイ男」みたいな描かれ方。
全体的にお話がソツなくサラッと描かれていて、スルスル読めました。
けれど、そのスルスルっぽさゆえか、若干読み応えに物足りなさを覚えてしまいました。
なんか・・・上手く行き過ぎたんですよね、二人の恋が。
奥村があまりにあっさり天地を許してしまったというか。
2度目の教授選が終わるまで許さない態度でいて、最後の最後に許してデロデロに甘やかす感じが良かったかな、個人的には。
あと、2度目の教授選開催があまりに早いのでは?という、わずかな違和感も、作品への没入を邪魔してしまい・・・。
全体的にはオシャレな雰囲気でキメシーンもしっかり決まってて、さすがベテランのウノハナ先生といった感じなんですけど、何かあと一押し、物足りなかったです。
作品の舞台がドイツのクリスマスマーケットだったり、日本の冬という事もあって、シーズン的にはピッタリの作品でした。
あ〜、良かった…
とても良いもの読んでしまった…
上下巻一気にスルスルと読んでしまった…
奥村先生の無愛想なところも天地くんの思考がユラユラしているところもとても魅力的に描かれていて、幕間の少しおちゃらけたイラストもクスリと笑わせてもらい大満足な作品でした。
それにしても、奥村先生のキャラは秀逸。
物語が進むにつれ天地くんに出会った時のグイグイキャラとは全く別の仕事モードの塩対応やちょいちょい出てくる天然にやられたぁ〜という感じです。
この冬オススメの作品です。
メリークリスマス!
Σ えええ こんなところでぇぇえええええええ
ってところで 下巻につづく になっちゃったんですよ
で この巻最初に読まされたのが 後ろめたさと疚しさ どっちなのか
禊をすませたところで拭いきれない過去か
素性を知ってなお気づかぬふりをし続けた今
知らなかったとはいえ小規模病院に追いやることになった信念
てか うしろめたさとやましさの違いってなんだったっけ?
えと 罪悪感があるのが うしろめ いや やまし
まって 人の目が気になるのが え? なんかちがう? えっと 自分自身が気にやむのが… 気にやむのはどっちやッッッ!((怒)) ←病むのが疚しさです
あの お話自体に目先をチョロチョロさせるものも派手な演出もないのがこう 深読みをさせる要因なんですかね
いつもなら そこまで考えて読んでなくない?ってところまでいかされるというか
ややっこしさや難しいさがないので 揺さぶられる感情の部分をじっくり追えるし味わえる
そうなのよ 目線は受け側なのにどぉしても攻め側の気持ちを読みにいきたい 出汁の決め手はあっちが握ってるっていう ほんとうまい
1番最初に引っ掛かったやましさにちみっとさせられてんんんんんんッッ
なんかすんごいゆったりと 恋しい を読んだし愛しいを読んだな
上下巻、まとめてよみました。
大好きな先生の作品ということもあり、期待しながらよみましたが、期待以上に、おもしろい作品だと思いました。
続きが気になるところで、下巻に続くようになっていたので、どうなることになるのか、ドキドキしながらよみすすめました。
天才脳外科医と外資系製薬会社トップMRさんとのお話です。それぞれ、30代なので、いろいろと過去もある大人の恋愛を綴っているのですが、しっかりと描いていて、うなずけるシーンもおおくありました。
ストーリー重視の作品だと思います。
社会人としてしっかり経験を積んできちんと生活をしている30代の大人の男性が、恋にはまってジタバタするような、そういう恋の物語でした。
これまでいくつもの失敗をし、同じくらい成功もしてきたとの蓄積が、言動から感じられます。それだけに、本当はもっと余裕をかましていられるはずなのに、好きな人を前に何故かみっともないことを口にしてしまったり、それでも浮き立つくらい何か楽しかったりと、翻弄とまではいかないですが日常に風が吹き抜けて瞠目するような、二人の気持ちが伝わってきます。
一言で言うと大人の恋だけど、地に足が付いている二人なので、読んでいて安心感がありました。
その一方で、子供っぽさというか、抜き身の感情が見え隠れするのにもぐっと来ます。
たとえば、奥村先生が、もともと教授選なんてまったく興味がなかったのにいざ負けると死ぬほど悔しかったと言っていたのが印象的。
おそらく周囲からもてはやされて持ち上げられて、いや自分なんてと本気で思ってはいても、やっぱり人だから気持ちのどこかではもしかしたらと思ってしまう、自らのそういうところを恥ずかしいと思う気持ちはとてもよくわかります。挙げ句に結果が伴わなかったので。
私は上巻を読んだときに、二人とも「やましさ」つまり秘密を抱えていて、下巻でそれが露見するのかと思っていました。東湖は悩んだ末に全部を奥村先生に打ち明けましたが(潔いほど正直に)、奥村先生はたとえば東湖のお兄さんと繋がりがあって、早逝したのを機に脳外科の道に進路を決めたとか、お兄さんの面影を東湖に見出していたとか、妄想逞しく想像していたのですが、全然そういう展開ではなかったです。
そうでなくてよかったとも思っています。
実際には前述のとおりで、ストレートに恋愛のお話が描かれていました。奥村先生に足りないところを東湖が補ったり、素直じゃない東湖をまるごと受け止めたり、よいカップルだと思います。
上巻終わりの緊張状態からのスタート…
どうなるのかとハラハラしてる私の脳を溶かす序盤の神展開は必見‼
「大人である利点」が詰まってた…!!!
何だ…あのスマート且つキュートな忍さんの対応は…(゚Д゚;)‼‼‼
もぉ、、、全ての包容力色気攻め好きの読者さまに見て貰いたい…٩(๑´3`๑)۶
そして共にキャッキャウフフしまくりたい٩(*´ᗜ`)ㅅ(´ᗜ`*)وイエーイ♪*˚
上巻からの緊張が一瞬で緩和されて、おや…このまま進むのか(◔д◔)⁈と思ったのも束の間、、、
更なる展開を生みながら進む下巻の1話目(=7話)にスッカリ翻弄されてしまいます…(๑ºдº๑)
心の臓がお強くない方は動悸にはお気を付けて下さいませゃ…|qд・,,)
濃厚な幕開けから更に続く神展開の連続に何度天を仰いだか分からない…‼
どんな展開が待っているか⁉はホント、是非皆さまの目で確かめ、体を震わせ、心を乱され、そして…満たされて下さいネ .゚(→ε←*)゚ .゚
上巻の読み始めから「大人の作品」という点に魅了され、猛プッシュして参りましたが下巻でもまたその想いを強くしました
でも、上巻とは違い、より真の意味での「大人の良さ」を感じられたと感じてます
良き人との出会い、そしてその出会いに気付いて大事に出来るか⁈が真に〝良い大人〟への道だな~って東瑚の揺れ動く葛藤を見ていて感じたりしました
元から心底擦れていた訳では無い東瑚
だけど、仕事が優先事項過ぎて善悪の境界線が濁ってしまっていて、、、
そんな自分に嫌気が差すも流されない自信が持てず、ドイツへ避難
それでリセットされたハズなのに、、、
何の因果か元凶となる西野先生との再会
バレなければ、このままでも、、、
でも、、、
と苛まれていく東瑚
ココで西野先生への道に戻ってしまうかどうか、、、
ココが真の大人への道への分岐点だったな、と思うのです
そしてその分岐になったのが忍さんとの出会いであり、忍さんとの時間、生まれか感情、彼の存在そのもの、、、‼
本当に素晴らしいストーリー展開で恋の軸をブラさずに人の感情の機微を魅せて下さっていました
西野先生も含めて脇キャラの使い方もお上手でした…!
東瑚の後輩くんのビビりで頑張り屋な中村くん!
忍さんの良き友人の自然体な安和先生!
上手い具合に彼らの存在が忍さんとの東瑚のONとOFFを繋げてくれたな~と思います
東瑚のお兄ちゃんのお話しは忍さんとは直接関係なかったですが、東瑚のパーソナリティを深く理解するのに深度が深まるエピソードになっていたと思いますし、ちょっとやっぱりグッと来てしまいました(*p´д`q)グス…
終盤でまさかの出会いを再現する流れ!!
これぞ大人だから出来ちゃうロマンティック展開♡*:.。.(o→ܫ←o).。:*♡
しかも!上巻で私がグッと来た「手を繋ぐのではなく腰を引き寄せた」好きだったシーンが、、、‼‼‼
まさかの「手繋ぎ」に変化してるんです♡
これこそ「仮初めの大人の恋人関係」から、忍さんと東瑚の「2人の恋」への変化を象徴したシーンだったな~~~~~(ღˇ◡ˇ*)と個人的に注目していたシーンの変化に大興奮してしまいましたヾ(●’∀’●)ノ
いやぁ…ホントに神展開続きだったです!
素晴らしい上下巻でした♡
先生作品で間違いなくトップランクで好きな作品に出会ったと思います‼
忍さんと連れ立っての天地家ご挨拶とか、、、
めちゃくちゃ見たいのですが、、、|q•д•,,)チラッ♡ワガママでしょうかね???!!!
描き下ろし直前の扉絵でのとびきりカワイイエピもじっくり見たいよぉぉぉお!(と、思ってるのは絶対に私だけじゃないと思うのですよ???|⌔•..)デスヨネ?!)
と、言う事で♪また2人に出会えたら最高を更新する神展開だな~と密かに強く願っています☆彡
修正|上巻に続きトーン+シャーシャーマヨビーム修正でした~(Renta!)
下巻も最高…!
上巻の熱量そのまま最後まで駆け抜けました。超大満足です。
下巻早々に過去をバラす男がやってきて、一気に拗れるかと思いきや、
さすが超優秀なエリートドクター、冷静でした。
頭を整理するから一分くれという辺り、とてもロジカルで理知的なキャラクターの性格がよく出ていたと思います。
その時すべてを告げることはできなかったけど(そりゃ出来ないよね…)
やはり隠しておくことができなかった受け。
運を天に任せようとする気持ち、よく分かりました。もう過去とやましさと恋心の板挟みになっている辛さが半端ない。
そして、天の采配は…。
すべてを打ち明け拒絶されてからの受けが、これまた切なくて切なくて…
マフラー抱えて涙ボタボタ流すシーン、一緒になって胸が締め付けられました。
久しぶりに再会したときの無愛想でクールな攻めの、あの表情もまた堪りませんなぁ。ツライの受けだけじゃない。
既に心を通わせてお互いに恋に夢中になっていたのだから。
パーティー会場でのアレコレのあと、攻めが見せた優しい表情が最高でした。そしてシャンパンぶっかけられて拉致られ、「MRが奥村先生怒らせた」って噂になるまで最高。笑
恋の予感からトキメキ、一緒にいる幸福感、
そしてちょっぴり言えないことがありつつ付き合うやましさや、
拒絶されて傷つくこと、
相手と自分に向き合っていこうとすること、
2人でいる選択をすること…
2人の恋愛のひとつひとつの過程や心理描写がとても丁寧で、どこかで自分も経験したような気持ちを思い起こさせて共感の多い物語だった気がします。
失恋の痛みとかね。。
乗り越えたその後の2人がどんな風に過ごしているのか…までしっかり見せてもらえたので、本当に大満足。何度でも一目惚れしちゃうなんて惚気られて、こちらまでご馳走様ですという感じです。(確かにドイツの街並みが似合いすぎて格好良すぎる)
仕事の出来る大人の男たちの本気の恋愛、最高によかった!ありがとうございました!
シャンパンぶっかけられてからの2人だけのシーンが結構変えてあって、東湖の拒絶されてからの不安な気持ちや未練タラタラでも不実を働いたこてとが許せないって泣く東湖にめちゃくちゃ萌えました(泣き顔が可愛い♥️)
そして1人が気楽だったはずが東湖を失ったら1人になるのが怖くなったと言う忍さん...
連載では
「お前が手に入ればそれだけでいいと思ってた、甘いな俺」ってカッコ良くキメてたんですが、どちらも好きだけど加筆のほうがより人間味があって好きでした!
仕事が出来る大人の男が恋に足掻く姿が最高でほんっと大好きな作品です!
奥村先生、シゴデキだから同僚やかつての教授選の対立関係にあたる先生からも信頼度抜群でカッコ良すぎます。
東湖もMRになった理由が、薬の導入が間に合わず亡くなってしまったお兄さんみたいな人を1人でも出さないために志したというところが感動です。そのため間違えた進み方をしたかもしれないけど、ちゃんと愛する人の懐に収まって良かったです。
やっぱりウノハナ先生の描く受けちゃんは心がタフでマッチョです。やり方はどうあれ自分の力で進んでいくのはすごいなぁ…と。
あと、部下指導完璧!
めちゃくちゃ良かった…………。
ページ捲る手を止められず、上下巻一気読み。いや、これ上巻だけ読んで下巻はまた今度♡に出来る人いないわ。
凄かったーーーーー。
上下巻あるとやっぱり読み応えが違いますね。
大人の恋……「大人のズルい駆け引きとモダモダ純愛を目指した」とウノハナ先生は書かれていたけど、私としては「ズルくなりきれなかった大人の苦悩と救済と純愛」といった感想でした。
東湖は本当の恋をしたからこそ余計に自分の過去を許せなかったし、黙っている事も誤魔化す事もできず…でも奥村のことを諦められずに苦しんだ訳ですよ。ズルくないよ。誠実だよ。それが恋だよ。
そんな東湖の後悔も後ろめたさもやましさも全部取っ払って丸ごと救った奥村の愛と漢気に、惜しみ無い拍手を贈りたい。
最高の形のハッピーエンドを見届けられて、めちゃくちゃ幸せな読後感に浸っています。
この先もずっと、2人で幸せなクリスマスを過ごせますように。。。
まさにドイツでクリスマスマーケットが始まったこの時期に、この作品を読めてすごく幸せでした。
ウノハナ先生、最高の作品をありがとうございました!!
発売楽しみにしていました。
ドイツで出会って一晩だけのつもりが帰国しても会うことになり…でも東湖にはどうしても言えないことがあるなんて好きしかないじゃないですか!!!
過去のことは確かに言えないよね。しかも教授選に関わってたなんて。このやましい気持ちがありながらも好きだから会い続ける、その気持ちの狭間で揺れる様子が切なかったです。
忍さんがもう大好きなキャラクターで読んでる間中しびれてました。かっこよすぎる…。東湖に本気になりながらも彼が隠していることに気づき、真実を知った時に放つ言葉はしんどかったけど…でも忍さんだって本気だからこそ辛いわけで。
特に好きなシーンが東湖がマフラー抱えて号泣するところ。泣けた泣けた。自業自得だと思ったって愛した人を自分のせいで失ってしまうしんどさがよく感じられたシーン。
そして忍さんが東湖が説明しているところに入っていくところ…結局彼も愛してるからあの表情だもんね。
そこからラストまではもう…もう…たまらなかったなぁ。パーティでの発言も、そのあとのふたりの気持ちを話すところも最高でした。
東湖が抱えてきた過去も気持ちも忍さんがすべて引き受けてくれるって思ったらまた泣けちゃった。
2人が幸せな姿でまたあの地に立つのも良かったです。
今年ベストに入る作品。素晴らしかったです
西野と再会してしまい、忍さんに伝えるも最後の部分は伝えられない東湖のずるさは忍さんへの想い故…
そして、東湖がMRを目指した理由、少しでも新薬を早く認証させたいが為に教授選に関わった東湖の過去が切なすぎて号泣です。
教授選の事実を知った忍さんの怒り、東湖へ向けた冷たい目、言葉が東湖だけでなく忍さんも傷つけているようでまた泣ける。
忍さんの言葉に傷ついたのに、泣くことも出来ず不眠症になり仕事に忙殺される東湖の涙腺崩壊の瞬間はもう!一緒に涙腺崩壊でした!
顔も見たくないと突き放したのに、東湖が気になり中村くんに声かけちゃう忍さんは可愛かったし、説明会に突然現れ東湖を見つめる目が!!!!
もう!東湖をと求めて止まないの最高すぎるし、なんて表情するんだって感動する…
自分の中で折り合いを付けた忍さんの行動力がまた素晴らしくて(笑)
東湖にシャンパンぶっかけてパーティ会場から外に連れ出すの楽しすぎました!
2人がお互いにどれだけ好きか言い合い、我に返えって恥ずかしがるのもほっぺた痛くなるくらいニヤついてよんでました(笑)
最後にまた出会いの場所へ誘ってくる忍さん最高すぎる!!!しかも!ぶっきらぼうなプロポーズに悶え死にます。
東湖を前にすると表情が豊と言うか、言動も子供っぽくなったりする忍さん本当に可愛いです!
エロスもたっぷり!ウノハナ先生の描かれる大人な男のベッドシーンって本当に最高。
とにかく最初から最後まで色んな意味でドキドキさせられっぱなしで読み切れます!!!!
下巻...とんでもなく、本当に最高に良かったです。。
赦しと、とんでもなく深い愛による受けの救済物語でした( ; ; )
以下、読後の感動のままに書き散らしますがご容赦ください;
まだ事実を何も知らない忍(攻)と一緒にいるところに、西野先生が現れ…
という上巻ラストに続く下巻。
教授戦絡みの過去の因縁(の第一弾)がバレてしまい、
ああついに、切ないすれ違いが始まるのかー
と思いきや!!!
もーーーーここでまず、自分の予想が裏切られました。
忍が一歩(も二歩も)大人なんですよね...グッときてしまう
この、頭にカッと血が上っておかしくない状況で
「1分くれ 思考を片付ける」と言える冷静さ、落ち着き。
決して心の底から冷静であるわけではないことが分かるからこそ、
その葛藤と”切り離して考えよう”とする努力がひしひし伝わってきて、
胸打たれます。
東湖が”仕事として”自分の負けた教授戦でライバルに関わったのは、
致し方ないこと。
またそれを自分に伝えずに恋人付き合いを続けていたことも、
事情を聞けば許すことができる。
という、一つ目の壁を乗り越えてしまったからこそ、
次の段階での決定的なすれ違いがより切なさを増して迫ってくる。。( ; ; )
悪夢にまで見て恐れていたとおりの、
冷たい顔と言葉で拒絶されてしまった東湖。
プレゼントしたマフラーに顔を埋めて泣きじゃくる東湖の姿が
悲しくて切なくて、ズキズキと胸が痛みました
既に互いに「特別で大切な相手」になってしまってからの残酷な別れ。
自業自得だとは思っても諦めきれずに「嫌だ」と泣く東湖の
心の叫びが重い。。
合間に語られた幼い時の兄との思い出にも、涙を誘われました
兄が届かなかった「未来」へ命を繋ぎたくてなったMRという仕事、
途中でやり方は間違ってしまったとしても
そこにあるのはただただ”命を救いたい”という純粋な思いなんですよね。
それが分かるからこそ、どうにかして東湖に救いが訪れてほしいー
と願わずにはいられず、ページをめくる手が止まりませんでした。
で!!!
そこからの忍さんの闘志、負けん気、対西野への”ぎゃふん”と言わせ方がもう!
惚れ惚れするほど男前でかっこ良くて、
読みながら噴出するアドレナリンを感じたー...!笑
加藤教授の記念パーティーでの忍のセリフも行動も、
ドラマのワンシーンのようで痺れました。
「なぜ教授戦に出ようと思ったか」を東湖に説明する際の
”その2”と”その5”が被ってるのにちょっと笑いつつ、
自らのプライドと東湖への愛をまっすぐに語る姿に
胸も目頭も熱くなり...
紆余曲折あって、東湖が掴むことのできた本当の愛と幸せ。
枕営業をしてきたこともあり、今まではどんなに褒められても
両親のことをまっすぐ見つめることの出来なかった東湖。
だけど今度忍を連れて実家へ帰った際には、きっとまっすぐ両親の目を見つめて
笑顔で恋人の紹介ができるよね...
後悔を背負った受けの救済と、光ある再出発にグッと胸が熱くなる、
読み応えある上下巻ストーリーでした。
二人の未来に、幸あれ...!✨
★修正:tn白抜き(上巻と同じ)電子シーモア
