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恋するインテリジェンス 3(表題作 数式は鷹に恋をする 2 前後編)

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表題作恋するインテリジェンス 3(表題作 数式は鷹に恋をする 2 前後編)

土門統英,財務相主計局の補佐
志山 円,財務相関税局の補佐

同時収録作品恋するインテリジェンス class:rookie 001.5

武笠亮吾,外務省分析官,武笠グループ御曹司
深津秀一,同期で色任務のバディ

同時収録作品初恋のシュヴァルツリステ

鷹見泰介,34歳,法務省訟務局 検事
楚和禎人,38歳,法務省入国管理局警備課長

同時収録作品Cupid film 〜press record〜(描き下ろし)

針生篤,外務省の主任分析官
戸堂眞御,同期の補佐,色任務のバディ

その他の収録作品

  • Call me PAPA
  • あとがき
  • カバー下漫画:あれの行方(描き下ろし)

あらすじ

官僚シリーズ第三弾!N国財務省の志山円は同僚の土門統英と付き合っている。しかし円パパと土門の間で熾烈なバトルが勃発し…!?

作品情報

作品名
恋するインテリジェンス 3(表題作 数式は鷹に恋をする 2 前後編)
著者
丹下道 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス・リンクスコレクション
シリーズ
恋するインテリジェンス
発売日
ISBN
9784344836730
4.5

(502)

(350)

萌々

(99)

(29)

中立

(14)

趣味じゃない

(10)

レビュー数
43
得点
2247
評価数
502
平均
4.5 / 5
神率
69.7%

レビュー投稿数43

落ち込んだ日に読む本


「恋するインテリジェンス(武笠×深津)」 0.5割
「数式は鷹に恋をする 前後編」        5割
「初恋のシュヴァルツリステ」        3割
「Cupid film 〜press record〜」      1.5割

【恋するインテリジェンス】武笠×深津
二巻の最初で登場した武笠×深津のカプが三巻でも最初に登場!
二回目の訓練に向ける二人ですが、深津のとある事情が発覚!

実践に入ろうとして相手のコンドームを選びにいくBC(ボトムキャスト)達に混ざり、馬のパッケージ4Lのゴムを取る深津に爆笑(笑)

今回も手が出ずに、ここで終わります。
もうめちゃくちゃ短い!!
でも何でこんなに内容がたくさんなんだろう、凄いな…。
もっともっと読みたかった…!!

【数式は鷹に恋をする 前後編】
前半は志山家の家庭事情が明らかになります。

本当の父ではない志山次官との関係が謎だったのですが、二人の出会いからどうして今のようなウザイ志山次官になってしまったのか分かりました。

そして実は、泣きました。

子供の円がとても幼気で、とある行動に涙しました。
BLではほとんど泣いたことがないのですが、家族系や子供系に弱い…。
鼻血や涎を出すことはあっても、まさかこんなに大好きな恋するインテリジェンスで泣くなんて…。

後半は、現在進行形のお話。
重役のおじさんに交渉のつもりが話に騙された円。
おじさんが考えた卑猥なゲームがアホらしいけど羨ましい~!!(笑)
何でこんなゲーム考えられるんだ…(笑)

それを助けに来てくれた土門がカッコイイ―!!
執着も愛も包容力も弱さも全部ある土門。

あと相変わらずパパと土門のやり取りが面白い。
前編のお話で志山パパが一層好きになりました。

【初恋のシュヴァルツリステ】
違う部署の二人のお話です。
法務省訟務局検事と法務省入国管理局警備課長。
戸堂が一瞬登場します。

軟派な鷹見と、見目麗しいけれど冷たい楚和。
そんな楚和が重役と性的な取引をしてる可能性があるため、現場に潜入。
闇に応じて相手役の男とすり替わり、重鎮のオジサンが出すエッチな要求をこなしていきます。

恋するインテリジェンス1巻、2巻、3巻の中で一番エロシーンが強いです!!!

【Cupid film 〜press record〜】
今まで出てこなかった「室長」という、めちゃくちゃ厄介そうな人物が出てきます。
主に戸堂と針生ですが、新しいカプの予感があるシーンがあり、次はこのカプくるよ~!という予告のようでした。

お仕置きエッチがパパがまるでそこに居るような疑似体験実況がめちゃエロい~!!
相変わらず痴話ゲンカして仲直りしてラブラブな二人でした。最高。

【カバー下漫画】は、円が例の件から持ち帰ったパンツをパパに見つかってしまう話。
最後までパパ最高でした(笑)

一冊を大事にしていて、私はストレスがマックスの時のご褒美に読みます。
相変わらず読むのに3日はかかる(最大の褒め)本でした。

2

狸ジジイ大活躍編

◾️タケガサ×フカツ
本当に可愛いフカツ!天使!
実習2回目、フカツがhorse kingを選ぶ話

◾️パパとマドカの話
切なすぎて、、恋インでこんなに泣かされるとは思ってなかった。「こうしょう」

◾️ドモン×マドカ
ドモンまじでいけめんつらァ、、ここほんと美形カップルですね
黒幕狸ジジイによる「何パンしゃぶしゃぶだっけ?」攻撃→ドモンによるマドカ奪還→ドモンによる羞恥プレイ(!)
ファザコンなマドカに父親の気配を感じさせながら言葉責めするとかエグい笑
前髪下ろしてるドモンもどちゃイケ

◾️タカミ×ソワ
恋インの狸ジジイたちの要求は本当にksですね!読者にとってはご褒美ですが、、!
アンジョウくん(共謀者)だと思い込んで見せるためにセックスしてたら相手が部下だった衝撃。そこからの羞恥心に満ちたプレイ、、たまらない

◾️はりゅまお
室長降臨からのはりゅまお
酔っ払いまおちゃんにはりゅがお仕置き

0

志山親子ヒストリーに法務省参戦

外務省に財務省、そして厚生省。
超エリートばかりが集う官僚軍団の仕事と恋。

3巻は2巻同様、武笠×深津スタート。
深津が健気で不器用で…。
ここで明かされる深津の真実を、早く武笠にも知ってほしい!
そして肉をたらふく食べさせてあげてほしい!

今回は財務省の2人がメイン。
しかも若き日の志山パパの子育ての記録まで読むことができます。
泣けるんだ、これが。
心細かった志山少年と、一生懸命向き合った志山パパの親子愛に全宇宙が泣きます。

そんな感動のストーリーのあとに待ち受けているのが、嫁姑問題ならぬ舅婿問題。
壮絶な闘いを繰り広げる志山パパと土門が楽しい。
さらに舅婿問題で土門とぎくしゃくする志山に忍び寄る下衆い魔の手が…。
古狸は、年老いてなお狸というか、いやあ、もう恐ろしい世界です。
ただ我が身が可愛ければ、志山を使って土門は怒らせちゃいけない!という展開にスカっとしますよ。

お次は法務省。
入管の楚和警備課長と、訟務局検事の鷹見。
楚和の実家が政治家御用達の料亭だったことで、幼い頃から顔馴染みだった2人の拗らせすれ違い愛。
こちらにも悪趣味な古狸が降臨してます。
それにしてもエリートや財閥、代々政治家のような財力のある人々の話は、お金やコネクションでスパッと解決するのが気持ち良いですなあ。

描き下ろしは秋草室長に謀られるBCの面々。
眞御に色任務をさせようとあの手この手で懐柔しようとする室長に楯突いたBCが、次々と怪しいドラッグ入りのお酒で倒れていくのが楽しい。
ヤキモキ眞御と、お仕置きという大義名分で変態っぷりを存分に発揮する針生も楽しい。

盛りだくさんですが、やっぱりこの巻のイチオシは何と言っても志山親子物語。
BLというのを忘れて感動の波に飲まれること、間違いなしです。

2

読み応えナンバーワン!

大好きな「恋イン」シリーズの中でも一番お気に入りの、土門&円ちゃん、鷹見&楚和、そして円パパの若き日のハートフル・エピソードが入った超読み応えのある1冊です!

◆若き日の円パパ
めっちゃイケメンの若き志山次官!愛する円ちゃんのために四苦八苦する姿が最高に萌えます!
奥さんのヨーコの肝の据わった姿や幼い頃から円兄さん大好きの弟・智頼も登場。
BLメインではないですが、心温まる萌えエピソードです。

◆ノーパンしゃぶしゃぶ!?
大物元議員の策略に嵌りセクハラ・パワハラでノーパンしゃぶしゃぶ接待させられる円が超美人です。
そしてそこに颯爽と現れる土門がカッコいい!円救出後「お義父さんへの報告」を模しながらのセックスはユーモラスでとてもスケベです。

◆見られながらの超濃厚セックス
幼馴染だが現在は上司(楚和)と部下(鷹見)の関係の二人。
楚和は怪しげなクラブで議員に情事を見せるという接待をしていた。鷹見は楚和のパートナーと入れ替わり、議員の指示で初恋の楚和と初めてのエッチ・・・。
シチュエイションも展開も超変態でエロいのですが、鷹見にされるがままの楚和がものすごくエッチで可愛いです!

恋インシリーズは様々なカプがありどれも個性的で楽しいです。今後も楽しみです!

3

分厚い

公式サイトに「淫らなエリートお好きですかー?中央官庁を舞台に上質な男たちが繰り広げるラブコメディ」と書いてある通りエッチなラブコメです。

◼︎外務省 武笠×深津
1,2巻に引き続き3巻もなんやかと武笠からスタートします。ついに深津の秘密が明らかに!なんでこんなに深津は周りに誤解されているのかが不思議でならない。そんな派手顔ってどんな派手顔なんだろう。

◼︎財務省 土門×志山円(まどか)
志山父が円ちゃんにメロメロになる気持ちが分かりすぎる。こんな風に布団で声を殺して泣く子一生愛すと誓ってしまうよ〜。どうやらカバー裏に義理の弟 智頼の登場シーンがあるんですかね?電子書籍(ebook)だとカバー裏収録がなくて残念。
攻めが「なんとかしてくれる」って発想の受けはイマイチだなぁと思っていたら、土門の登場の仕方がそんなのどうでもよくなるレベルだったので、もうどうにでもなれって感じです笑
そしてこんな形の義父プレイ…未開の扉を開いた気分で、丹下先生には驚かされます。

◼︎法務省 鷹見×楚和
脳が追いついていかないのですが、凄いものを見せられたという気持ち。畳み掛けるように下衆おじさん達が出てくる。なんだこの漫画は!

◼︎外務省 針生(はりゅう)×眞御ちゃん
そしてハメどり。鑑賞会の2人はまだですか先生!

2

詩人土門が様になり過ぎている

◆Call me PAPA / 数式は鷹に恋をする 2
 土門×志山。志山と彼を溺愛している養父である次官との過去から始まります。幼い志山を引き取った次官は、彼と打ち解けるまでに相当苦労したんですね。この頃から既に聡い志山には、次官に本当の子供ができれば自分は捨てられるかもしれないという不安があり、それが2人の間の壁となっていました。しかし、ある件がきっかけで次官はその気持ちを理解し、志山も次官をパパとして受け入れるようになります。今の親バカな次官に至った経緯や、彼が土門を敵視する理由がよく分かるストーリーでした。

 そして、舞台は現在の財務省へ。次官のことで土門と揉めていた志山はあるトラブルに巻き込まれ、N田町の重鎮・中富の元へ連れて行かれます。中富と議員達にセクハラを受ける志山は、きっと土門が助けに来てくれるからなんとか穏便に済ませようと考えます。喧嘩中でもやっぱり土門を思い浮かべるところに萌えました。結局土門が穏便さの欠片もない、ド派手な登場で助けに来たのには爆笑しましたが、彼らしいですね。スマートに見える土門も、志山のこととなると不安や焦りを感じたりするということを知り、志山は彼と仲直りします。そこからポエマー土門の本領が発揮され、こちらが照れるほどの純愛を見せつけられました。仲直りエッチは、紳士的な土門のSっ気ある攻め方が最高でしたね。

◆Cupid film 〜press record〜
 針生×戸堂。「任務成功のためなら何でもする一番ヤバイ人間」と評される秋草室長に、BC達だけ呼び出されます。2巻での任務の反省会という名目ですが、秋草の狙いは、王子を誘惑できた戸堂に今後色任務を受けると承諾させること。針生に相談したいと最後まで頷かなかった戸堂ですが、泥酔して針生に救出されます。外で飲まないという約束も破り、連絡もしなかった戸堂に、針生はハメ撮りと睡眠姦という二重のお仕置きをします。眞御ちゃんの気持ちを考えると非常に可哀想なんですが、寝たままでも射精してしまうほどの敏感さがすごく可愛かったです。最後は針生も分かってくれて安心しました。この映像を見ながらするところも読みたいですね。

2

円ちゃんパパこと、志山次官の息子への愛情の原点がここに。

今作の白眉は何と言っても志山次官の若かりし頃、その息子である円ちゃんとのエピソードでしょう。まさか、このどエロくて笑うばっかりのトンデモシリーズに泣かされる日が来るとは⁈ 思いもよらなかったです。すっかり大人の円に対して、「円ちゃん❤︎もう、ちゃんと普通にしゃべって、すごくかわいい❤︎」などと1巻の終わりのショートストーリーで、口走ってたトンデモな親バカっぷりが愛らしかったパパですが。(←このショートストーリーも大好きです!ショートながら、パパの濃さ、半端なく発揮されており、必読です‼︎)この、円ちゃんとパパの愛情物語。何度読み返しても温かな涙。幼い円ちゃんの健気な愛らしさにも心打たれます。この物語を踏まえた上で、土門 × 円 編(&パパ)を読むとまた関係は違って見えて来ます。土門も義父となるであろう、パパに宣戦布告するも、まだまだ敵わないな、ってどこかで分かってるんです。きっと。頭のいい男ですからね。そして、その土門のスパダリっぷりも遺憾無く発揮されており(スカッとします‼︎)今作での「愛の告白」も存分に奮っております!恋に盲目なまでに余裕の無い男。いい‼︎ すごく いい‼︎
お約束のエッチは、土門もまた針生程の変態ではありませんが、ねちっこいのは当然で。円ちゃん、壊れそうなくらい致しております。

同時収録の「初恋のシュヴァルツリステ」熱を持った 土門 × 円(&パパ)から一転してテンション下がりますが、法務省が舞台。検事、入国管理局、そして 眞御たんら外務省も顔を出し、華やかに繰り広げられるかと思いきや、今回は この鷹見という検事と入国管理局の楚和課長がメイン。お互いに初恋を拗らせていた二人のラブストーリー。この二人はまた5巻にもチョロっと顔を出したりするので、以後お見知り置きを。と言った感じでしょうか。

他に、秋草室長というトンデモキャラの登場。BCキャラ(受けの方)勢揃いの華やかさと共に、酔わされて正体無くなった眞御たんにイタズラする針生の話。ショートでは勿体ないくらいの華やかな面々なので続報期待。と、これまたショートですが、武笠のアレが馬並みというエピソードがここに明らかに。(4Lサイズのゴム必須です。)

0

結局何度も読み返す。

この作品、登場人物が多く、しかも小さな場面でもきちんとひとりひとりの個性が描かれているので、隅々まで読まないといけない。なので、現在コミックスは5巻まで出ていますが、もう何度も繰り返し遡って読んでいます。そして、何度読んでも面白いのが凄いです。

3巻は盛り沢山の内容ですね。財務省の土門☓志山に法務省のカップルも登場、外務省の面々もしっかり登場しています。志山も楚和さんも、ヘンタイじじいに困らせられてますが、個人的には鷹見☓楚和課長のシチュエーションは好みでした。

そして、外務省の秋草室長ー眼帯に手袋、くわえタバコの美人さん。これからどう絡んでくるのか、期待大の人物です。そして、変な薬をのまされた後の先森さんと柳さんのカップルが気になります。どこかで読みたいです。

4

みんな恋してる!

円が養子になった頃のお話ですね。
やっと打ち解けられた頃に妻の妊娠がわかり円がパパと寝る権利を実子と交換するためにせっかくもらったオモチャを隠しておくのですが、これが捨てたのだと思われてパパを悲しませたり切なかったけどちゃんと話せてわかりあえて良かった。大きくなっても一緒に寝てたんですね。
最も尊敬する父と同じ道に進むとか、いっぱいジーンとしてホッとして良いお話でした。
が、土門がキラキラしながらパパをまた挑発する!

円の危機に土門が助けに現れます。すごい手段で。その後の報復も土門大丈夫?続きが気になる終わりかたでしたね。
土門がパパを挑発するのは男としての劣等感からだったんですね。スーパーエリートでいつも余裕たっぷりに見える土門も恋する1人のただの男。
円の前に膝まずいて愛を語るのは素敵でした。が、その後のエッチが…。パパと一緒にお風呂に入ってるのが刺激したのかな?お義父さん連呼で円に無茶していやらしいったら。

ちゃんと円の家にパパに無事な顔を見せて土門のお家に堂々とお泊まり。パパも土門のこと認めてくれるかな?

恋するインテリジェンス
眞御ちゃんがまたまた災難に。針生と連絡がつかずショボンとしてるところに室長の招集がかかり針生に手掛かりを残せず、針生の色任務の写真(悪意ある合成)を見せられてお酒を飲み過ぎてしまいます。
その後針生に自分のいない所でお酒を飲まないでと約束したのに破ってしまって、どうなるかお勉強というか変態プレイ。酔い潰れてる眞御ちゃんになんてことを!カメラに向かって実況する針生が面白かったけども。
眞御ちゃんが目が覚めて真面目な釈明と寂しかった事を伝えるとまたまた眞御ちゃんの可愛さにノックアウトの針生に最後までされるのでした。
ビデオを一緒に見るの眞御ちゃんにとってはすごい恥ずかしくて憤死ものだろうなあ。
もう針生は眞御ちゃんをいじめる?のほどほどにしてほしいな。

もう一編も外務省に繋がりがあり、2巻のカリム王子の言ってた議員と男娼こと眞御ちゃんの消息の後始末を担当していたんですね。
眞御ちゃんはやっぱり優秀なんですね!
こちらの課長さんも長い片思い。凄く美形なのに誰とも何もなくとうとう40歳近くなって片思いの相手にそっくりな条件の男を頼むことに。
初めてがあんな形でとは気の毒ですがこれがきっかけで結ばれましたね。

またまた3巻も大作でした。

1

今日も明日もハッスル!

馬並み(*´艸`*)。
よもやの羞恥プレイをごまかしスマートに4Lを持ち去る姿が何とも言えずw
タダのツンデレが露見しまくりの深津がいかんせん可愛い!!
実は実はな家庭の事情~から。
初めて見たときとちょとずつ印象がかわってきて可愛さひとしお。
ただ今回もまた。。。チクショウっ

マオちゃんとこは相変わらずですが、
EDの爺様の前で指示通りに犯されるお話が無駄に好きでした。
どの話もそうですが、独占欲を隠さない攻が好き。
例外なく絶倫なのはアッパレとしかいいようがない。

6

やっとレビューを書く気になりました!

本当に、この作品が好きでして…。

発売日には読んでいたのですが、
好きすぎて、どうレビューしたらいいの?と、
困惑しているうちに時間だけが過ぎていきました。

皆様のレビューを見て、
フムフムと納得したり、
ンダンダと同感したり、
ほほう!と新たに発見したり。
そういうのも楽しいんですよねぇ。

神評価にならなかったのは、
武笠×深津が足りなかったのと、
法務省の楚和さんが不憫すぎて不憫すぎて…。

彼(楚和さん)はもっと幸せになっていいハズなので、
続編があったら、鷹見をぎゃふんと言わせたり、
弄んだり、焦らしたり、させてあげたい。
(注:素直になれないだけで、楚和さんは鷹見が大好きです。)


武笠×深津については、
本誌で連載が始まっていて、
4巻のメインになるでしょうし、
年末?には、このカップルの小冊子が届く予定
ですので、そちらで堪能できれば良いなと思っています。

深津がアナタのドストライクですよ!
と、武笠に早く気が付いてもらいたい。

ページ数的には、
財務省の土門×円と、
法務省の鷹見×楚和が同じ位でしたが、
内容的に3巻のメインは、
土門×円+円(頼久)パパでした。
(表紙を見ればわかりますが。)

円と円パパの話は、
涙なしでは読めませんでしたし、
円パパへの劣等感やら、円の男らしさやらに、
いつもの飄々とした表情を崩す土門が、
人間クサくて良かったです。
(さすが土門!!なシーンも盛り沢山でしたけど。)

個人的には、
法務省の熊沢警備士補の話を読んでみたいです。
(2巻の入国管理局の登場シーンで、中央にいた人物ですね。)

描き下ろしの針生×眞御ちゃんと、
外務省の面々の登場にニヤニヤワクワクして、
4巻への期待が高まった3巻でした。

(秋草室長はBCのような気がします。
 色気とか、華奢さとか…。眼帯を取ったらスゴイよ?)

5

ほんとうに神。

やばい。神すぎる!このシリーズは本当に神!丹下道さんの初作品シリーズですが、何度でも読み返して毎回満足できる漫画です♡ 話とキャラの設定がすごくしっかりしていて解りやすいうえに、もうこのエロさ。これ以上求めるものがナイと言っても過言ではないくらい、永久保存版の作品です。一巻と二巻でメインだった「針生✖️眞御」ペアもかわいくて愛しいですが、やっぱり「土門✖️志山」ペアも鼻血ものです♡
ゼッタイに読んで後悔しないBLコミックだと思います!殿堂入りですね⭐︎

7

やっぱり面白いです

1巻からずっと購入してます。大好きな作品です。
しかしながら、ちょっと気になるのが絵。
画力はものすごく高いのですが、人物画がちょっとずつ退化していってませんか?
1巻の1話目、今見直したら、針生はすごくイケメンだし、眞御ちゃんすっごく美人なんですけど
2巻あたりから、眞御ちゃんのオデコがどんどん広くなってゴツくなってる気がするし
針生も顎がしゃくれすぎな感じがするし・・・その他のキャラも然り。
でも相変わらず面白い。キャラがとても多いですが全員キャラがたっていていらないキャラが居ない!
土門が高級車で突っ込んできたのには死ぬほど笑いました。土門は真剣ですが。
これからも追いかけます。

5

土門さん、成長したんだね




3巻で鼻血出してなかった。土門さん、鼻血がトレードマークみたいになってたのに。
成長したんだね。少し変態さが減った気がする。
1巻の針生なんて色々とヤバかった気がするけど、精神的に成長したんだね。

去年の全プレペーパーで4コマ参照ってあった4コマはなくて残念です……。


今回は変態ジジイが二人もいて眞御ちゃんと楚和さんが変態ジジイに責められてる。

杖のおじいちゃん、優しそうなおじいちゃんと思ったけど、とんでもないね。
針生の登場がかっこ良すぎでしょ。
(一方間違ったらみんな死んでると思うけど)

本人たちは嫌なんだろうけど、変態ジジイに責められてる眞御ちゃんと楚和さんを見てるこっちは美味しいよ。
で、彼氏が助けにくるっていうね。

あー、本当に全サ小冊子も楽しみだな。
丹下道先生、巻末にスケジュールみたいの載せてるからリンクスフェアの小冊子も応募してるの思い出せました。
こっちも楽しみです。
(発送は8月ごろになってるけどね)

とりあえず、深津さんと先森さんをもっといじめて欲しい。
秋草室長に飲まされた薬で先森さんはその後は柳とどうにかならなかったのか気になるところ。

3

実話だったら絶対N国で同性婚認められるレベル


あーーーーッ深っちゃん円ちゃん大変愛おしい…!!;//;人
円ちゃんの時点でもう天井仰いでおりました。アーーしかいえないという。どちらも出てきた当初から好きな登場人物なので今巻になり、更に深っちゃんの貧しさ等背景が見れてもえ狂いました。
何となく、針生少なめの3巻は攻めの格好良さよりいつもどおりの受けのいじらしさやら声出して笑った後半のBC会が目立ったような。
他のBCたちは針生たちのようなあまい展開にはならなかったのかな…?そこ期待していたのですが、拝めず残念!

土門格好良かったけど、パパ!笑 異性愛者なのにこのBL官僚たちに馴染んでいる感じがすごいです。いいパパだしね…
後は深っちゃんのところの武笠との絡みがもっと見たい!読みたい!!と常々、チラリチラリと出てきている他人物の組み合わせも気になるところです。

ベースは変わっていないけれど新しいキャラが少しずつ増えていて、ごっちゃにはなってしまいますが何度見ても目の保養と個性が溢れているので大満足です。

武笠のねー、あの他と違ってまだちょっと素っ気ない感じがとてもよいと思うのです。

それから鷹見、は食事の途中でばっくれたんじゃ…笑
と眞御ちゃんの話で、裏表紙にもいる片目隠れた攻めさん、コマによって分け目変わってしまっててじわじわ…

5

N田町って。。。

大好きなこの作品。
やはり3巻もいい意味でのイケイケドンドン的なストーリー展開と発想の面白さは健在。
以前からぽつぽつ登場の外務省ルーキー組は、、、早く深津に幸せになってほしいです!良くも悪くも超個性的な登場人物達の中で、一番普通っぽい(家柄と体は除く)武笠の理性の行方が気になります。

今回一番可愛かったのはちび円ちゃんですね。これはもうパパがおかしくなるのは仕方ない~!こんな2人の手綱を握る、陽子ママのご苦労が偲ばれますが、この家族に囲まれている弟くんも非常に気になります。どんなキャラなのかしら。
そうそう、今回の登場人物で「気持ち悪いで賞」は、、ダントツ政治家のオジサン達!いや、わかりやすい変態でいい働きをしているんですけども!健気な円ちゃんも拉致され、法務省組の(ぶっとんでいるストーリーの割に)気持ちはピュアな2人が、、、やっぱり政治家のオジサンが気持ち悪い。
丹下先生、お願いです!
N国国民のためにN田町政治家のイメージアップBLをお願いしたいです。N田町はあそこまでお金持ちで変態なオジサン達はいません(たぶん)!ホントN国の将来が不安になりますよ。。。Kが関は腐女子的にはイメージアップしてますもんね(たぶん)!

そして大好きなはりゅまおですが、まおちゃんの泣き顔や怒った顔ばかりでなく、可愛い笑顔が見たいと思うのは私だけでしょうか。

カップル達に幸あれ!
次回も期待。

3

2500円の下着かぁ。

意外や意外、そうか深津って結構苦労してたキャラなんだ。このお仕事のイメージで勝手にどこぞのボンボンかと思ってました。そんな深津に早くたらふく肉が食べれる日が来ればいいなと…。そして早く馬並み武笠との恋が実るといいな。 やはり今回のメイン(私の中での)は円と円パパとの過去編ですよね。 そういうことなんだと涙ホロリ。円に執着するパパの気持ちもわかったよ。 それよりも今回は大変な目にあった円。それを助けてくれた土門だけどヤバイ展開が後々やって来るのか? 

2

カップルごとの…

今回も、読みごたえたっぷり!
むふふふ★
カップルごとの、愛がありますね~♪

サラッとではなくて、しっかり読みたい作品です(^3^)/~☆


2

一息ついた感

1,2巻ともに非常に面白かったのですが、3巻は小休憩というか一息ついた感があります。
おかげで4巻の外務省ルーキー組への期待は最高潮になりましたが。
3巻のテーマは羞恥プレイか?いやいや毎回か・・と思い直し
ちるちるさんで「人前プレイ」属性がついているのを拝見して納得。
しかし財務相組も法務省組も権力者からのセクハラ描かれており
ちょっとしたエッセンスだとは思うのですが嫌悪感が・・・
法務省組は外務省メインに歳の差・年下攻属性を付けたような設定で
あまり新鮮味は感じませんでした。

何はともあれ次巻の武笠×深津に期待!!
そしていつか柳×先森メインのお話を恵んでいただきたい!!

2

画面の前の眞御ちゃん。見てる?

本当にこの方は次から次へと色っぽいことをよく考え付きますね。
今回はNパンしゃぶしゃぶに、ビデオ録りから鑑賞までのお仕置き、そしてパパに語りかけるように実況中継ですか。もう、どこをどう突っ込めばよいのやら。

一番吹き出したのは、深津が武笠のゴムを取りに行ったシーン。Horse Kingと書かれた馬のイラストの箱を持っていく深津。4Lなんてあるんですね。未経験の深津がこれを受け入れる日はいつになるのか、最後まで血を見ないで済むのか、期待と不安で今からドキドキします。

そしてそして、今回の一番の萌えシーンは、なんとなんと志山パパと円の幼少期の話でしたね。エロとギャグしか描かないのかと思っていたのにまさかのうるうる。最初からダンディな志山パパにはメロメロでしたが、このエピソードで益々ファンになりました。初めて円とパパが一緒に寝るシーンやパパと呼ぶシーン、交渉の話をするときなんて涙がホロリと来ました。このエピソードがなければ、その後の円がパパと一緒にお風呂に入ってると言う話とか、土門じゃなくても禁止してしまいそうですよね。

三巻まで中弛みもなく、常に新しい発想で楽しませてくれるこのシリーズ、まだまだ続きそうなのでとても楽しみです。

5

上げて堕とすストーリー(とエロ)の匠

今回は前巻にも増してエロとストーリーが盛り沢山でした!
①武笠&深津
このカップルの秘密と共に、抱える諸問題も明らかに(笑)
主に深津が乗り越えるだろう物理的な問題が多すぎですが、エネルギーが尽きない内に武笠には何とか頑張ってほしい所です。

②土門&円(とパパ)
パパに引き取られた幼い円の話&政治家の変態オヤジと対峙する話の二本立て。
幼い円が愛おしくて、これじゃパパもオカシクなるわ。
丹下作品はどれも親との関係や幼少期の性格が(たとえそれが見えなくても、作中で間接的に語られる事によって)キャラの性格に太い背骨を与えている希有な作品だと思いました。

③鷹見&楚和
今回一番好きだったのがこの作品です!!
新たに登場した法務省の新カップルですが、受けの楚和課長がエロかわいかった…!!
課長は前半ツンと澄ました感じだったので、この人後半どうなるんだろう、と思っていたらエラい事になってしまいました。

だってこの人可愛いですよ!! 美人の自覚が無く誰にも相手にされないと思い込む→四十路を前に一大決心、お金で男を調達しようと頑張るも、結局ずっと好きだった鷹見に全部白状する羽目に→散々痴態を晒した挙句、意地っ張りで最後まで絶対好きと認めない、等々。
あとこの受けは基本的に考えが甘い!!
政治家(変態)の前でセックスのフリをすれば乗り切れると本気で考えていたり、お願いすれば許して貰えると言わんばかりに先生と連呼、おかげで楚和課長は最終的にえらい事に。
なんて可愛いんだ、少年時代の鷹見を前に真っ赤になったりもじもじ照れる様なんて、「わたもて」のもこっちを思い出してしまいましたよ(笑)

④針生&まおちゃん
安定の針生の変態度と、まおちゃんのべそべそ泣く様が嬉しい。
さらにしょぼんとしているので堪りません。
上司の秋草室長、他の分析官等が登場しさらに物語は発展していくようで嬉しい限りです。

8

きゅんっっっとして、まさかのホロリ(泣)

わたしも1では趣味じゃないにしましたが、2巻で少しツボを掴まれ、
3で、もう、ガッチリハートを鷲掴みされました!
評価変えたいくらいでーす!
キャラ達に愛着もわいてきて、しかもさらりとギャグ、笑いをぶち込むあたりの丹下先生大好きです!
数式は鷹に~組が元々面白いかな~と思ってて、2巻の表紙した?本体表紙に書かれたパパの害虫コメディでわたしのツボにはまったので3巻買って正解だったー!
土門がカッコよすぎる!!キュンキュン!
そして、パパと円幼少期の話に思わず涙( p_q)
予想外すぎてうるうるしてしまいましたー(泣)
パパが更に好きになりました(泣)
あと、後輩組の2人もギャグすぎて好きなので今回も笑わせていただきました(笑)(笑)馬(爆)連載始まるみたいなのでとっっっても楽しみです!
そして最後のBCだらけのギャグも笑いこらえるのが必死でした(笑)(笑)(笑)
いやー!!これからも丹下先生に期待ですね!
最高!(笑)元気でる!(笑)

6

円パパの株が急上昇(私の中で)

3巻から読んだり、レビューチェックする方は少ないと思うので、あらすじは割愛。

今回は土門×円カプがメイン…と思わせて、幼い円ちゃんと若き日の円パパの描写がたっぷりでした。パパが円ちゃんを引き取って、心を許してもらうようになるまでの話が、何ともジーンとしました。パパが「円ちゃんを奪う土門憎し!」になるのもわかる気がします。これでパパ→円の恋愛感情がないなんて、そっちのほうが不自然だと思うけど、まあ行き過ぎた親子愛なんでしょうね。

あと、武笠×深津カプのさわりと、鷹見×楚和のお初と、針生×眞御の描き下ろし短編が収録されていました。個人的には今後楽しみなのは断然武笠×深津です。巨根×処女って、楽しみすぎる…。高速ピストンはやめてあげてほしいなぁ、深津ちゃん壊れちゃうから。
高速ピストンと言えば、あの集中線と効果線がまるで少年マンガの必殺技のように見えてしまいます。できればもうちょっと抑え気味にならないかな…。

5

エロシーンよりチビ円にヤラれたよ・・・

今回もエロエロでした。
美しいエロシーンに独特な局部の表現。
誰も描くことができないこの技倆のいったいどこを修正しろと言うのか。
修正することなんて誰もできないし、一体どこを修正すれば良いのか、
きっと誰にも分からないだろう。

◆class:rookie 001.5
深津の実情に呆気……。そして同情。
こりゃ確かに武笠が憎くなるのも分かるわ。
コンドームの4Lを取る深津は可笑しかったです。
あー、武笠って馬並なんだね…なるほど。
深津の処女……大丈夫だろうか???

◆call me PAPA
ああ、もうこれはしてヤラレましたわ、チビ円に。
円パパも若いころはイケメンで普通じゃないか。
でも、この時からどんどん円に傾倒していくんだね。
黒いブタのヌイグルミに釣られる円、カワイイ!
更に円パパの「一緒に寝る?」との問いに、
照れながらコクリと頷くチビ円のかわいらしいこと!!
もうギュウウウウってしたくなっちゃいます。
これなら、円パパもクラリとヤラれるわ。
大事なおもちゃを「こうしょう」に使おうとしたところは、
健気の一言しかありません。
泣かせる気かっ!?
この漫画、エロギャグコミックじゃなかったでしたっけ…?

最後に土門が登場しますが、円パパの立場からしたら、
これは憎いわ。
私でも憎んじゃうくらいですもん。
円、前途多難だな…。

◆数式は鷹に恋をする 前後編
今冊のメインの話。
土門 × 円 です。
前回の話で、めでたく両想いとなった2人。
しかし、円の美貌が政界の大物に目を付けられてしまいます。
拉致られた上に強制させられたのは、「ノーパンしゃぶしゃぶ」!
おーい、何年前の遺物だよ! 死語だぞ、もう滅びてるって!
しかもおじちゃんやおじいちゃんたちの悪趣味なこと!
女物のパンツを円に履かせて、それを無理やり剥ぎ取って、
匂いを「すーーーーっ」と嗅ぐとか!
キモい! キモい!!

そして、車で屋敷に突っ込むという滅茶苦茶な手法を使って、
円を助けに来る土門。
良かった……ホッ…と、ここまでが前編。

後半はもっぱらエロ。 エロオンリーです。
円と土門は両想いになってから、
何回ぐらいエッチしてるんでしょうねえ…にやにや。
もう定期的なんでしょうかね。
それにしても、円がこの年になっても、まだ円パパと
一緒にお風呂に入っていることは、笑いました。
土門が更に嫉妬するはずです。

「円パパが見ていると仮定してするエッチ」に、土門はノリノリ。
でも円は恥ずかしかっただろうなぁ…。
それにしても円と土門の間では、
エッチの時の中出しは許可制だったんだね。
そうだとすると、円は普段ほとんど中出しさせてない気がするなあ(笑)

◆初恋のシュヴァルツリステ
この話は初CP、初登場でした。
ストーリーはとっても好みだったです。
楚和課長が、とにかくエロい!
控えめなのに、そこがまたエロいんです。
鷹見じゃなくても、これはメロメロになるでしょう。
また、この密閉空間でなにも言えないという状況が
また高揚感を手繰り寄せます。
鷹見が実は初めての相手だったという楚和。
それなのに、5回もイッてしまうなんて…。
鷹見のテクが凄いのか、楚和の受けの素質がありすぎたのか…。
ラスト、これはハッピーエンドととらえていいのだろうか?
お幸せに♪

◆cupid film ~press record~
針生 × 眞御 のCPです。
ハメ撮りってあんまり好きじゃないんですが、
今回の針生は、ちょっと悪趣味すぎたんじゃないかなー?
眞御があまりに可哀想です。
鑑賞会は、まず間違いなく針生は、眞御にボコボコにされると思います。
と、いうか、こんな趣味の悪いことをした針生は、
ボコボコにされて欲しい!!(願望)

◆◆◆

いや、今回も濃い内容でした。
エロでおなかいっぱい。
でもいささか食傷気味ですかね…?
今回のチビ円や極貧深津のように、それぞれの個人事情を掘り下げたり、
ストーリーも、もっと重視したような官僚シリーズが読みたいなぁ…
それと、もっとギャグ寄りになることも希望!

5

もっとキモチを読みたいの…

正直、1と2が「しゅみじゃない」という感想で。
今回も3を購入するかどうか迷っておりました。
この「3」でダメならこの作品とは決別するつもりでした。
だがしかし!
「3」にして遂に萌えを見出したというか…恐る恐る読み始めたビンボー深津編、パパと円の、真っ当すぎてやがて哀しき愛の始まり?編を読んで「んんんん〜面白いんじゃないのお?」と感じました。
元々、擬音多めというのが苦手で、もちろん「3」も擬音イッパイなのですが、ノーパン?でいたずらされている円を助けに来るナイト土門!
愛に萌えるう〜!
私は、1と2にあったみたいな「業務」のHシーンじゃダメみたいです。誰かがモニタリングしてたりとか。そんなのヤダ!そうなると苦手な擬音が余計に邪魔に感じるわけです。純愛路線が好きです。
今回の「3」は先入観を越えて面白さ・萌えを感じました!

5

光速ピストンエチ健在!!v(≧∇≦)v

・・・・でした。笑

相変わらず皆さん激しくていらっしゃる。(゚∀゚ )アハ
光速エチ&大量の擬音は正直、毎回超読み辛ぇ…と思うのですが(笑)
これがなければ恋インじゃないのですよねぇ。(゚ー゚;A
あぁ、でも丹下先生の絵で超低速エチとか見てみたい。(どんなだよ…)
ひたすらねちっこく描いてくれそう。( ´艸`)ムフフ

内容については余すことなく姐様方が語ってくださっているので
個人的萌えのみを。

やっぱり。
えぇ、そうですやっぱり円パパンなんですよっ!!!
出会った頃は割と普通だった(ように見える)のに、
パパと呼ばれるようになってからの変態っ…もとい、子煩悩っぷりが。笑
そんなパパンと一緒のベットにいる(円を奪いあってるようにしか見えない)弟・智頼くんが気になるー!!
ペーパー等で既出なのかなぁ?
私はお初にお目にかかるのですが、円ちゃんに"ぎゅっ"と抱きついて離れない感じがパパンをも凌ぐブラコンなのでは!?と今から期待しまくりです。
あの一コマだけでも本を買った価値を見出しましたヨ?笑

肝心の御贔屓カプの土門×円ちゃんは相変わらずの砂吐く愛の嵐でした。
今回はちょっと冷静でいられない土門も拝めましたし、満足満足♪
土門職場での公然ちゅーで赤くなっちゃうとか、円ちゃん拉致で不安で震えたり、円パパンに嫉妬してると告白するときの躊躇する感じとかとかっ
やっぱり完璧ぶってる攻めが乱される姿はいいですよね~。( ̄▽ ̄*)ニヤッ

そういえば。円ちゃん拉致時の差形課長の色気ったらなかったわー。
お相手が電話で登場しましたよね?あれ、そうですよね??o(^-^)oワクワク
あのセンター分けの髪が乱れる日を心待ちにしてるんですけどねー。
まだかなー。笑

そしてそして。武笠×深津!!!
深津が日に日に美人に成り上がっておりまするよ!!!(*゜∀゜)=3 ムハー
二巻で萌え死にするかと思った期待↑のカプ。
進展は次回までお預けのようですが。
あのツン美人が童貞で貧乏とかっ。笑
武笠が財閥の御曹司とかとかっ。笑
そうですか、王道シンデレラストーリーなわけですね!!!!
ヤバい。早く白馬の王子様武笠出動してほしーーーーーいっヾ(≧∇≦*)〃
次回が楽しみでならないです♪

今回の針生×眞御ちゃん描き下ろしでは大量の登場人物がっ。
既にこんだけ組み合わせがあんのかいっ!!
と、これからを期待させるメンツにぐふぐふしちゃいました。笑
普段買わない雑誌だってペーパーや小冊子欲しさに買ってしまいますわね。乾笑


今回はエロとそうじゃないお話とモリモリでお腹一杯な一冊でした♪
正直エチが少ない前半だけなら神だったなぁ、と。
新プレイ多数(笑)でそれはそれで大変美味しくいただきましたが、
そろそろもっと妖艶なエチも見てみたいですね。
やっぱ妖艶担当は差形課長ですかね。笑(←しつこい)

あぁ、言い忘れてました!!
円ちゃんのミニスカから伸びるピンヒールのおみ足、眼福でした!!!!
1ページ丸々ですよ?ぜひ、ご覧になって、姐さん!

6

まだまだテンションの上がる3巻

気になる外務省ルーキー組の武笠と深津はそれぞれの背景が知らされますが未だ進展なし。
またしても無駄に武笠のアレなサイズが周知されてしまい深津の羞恥を思うとニヤニヤが止まりません。
そして財務省の土門と円へバトンタッチ。
志山パパと円の馴れ初めはなんだかきゅんとしちゃいますが、めろめろのパパにやっぱりつい笑ってしまいます。
そんな円に緩みっぱなしのパパがきりっとしてる姿を見るのは新鮮で、そしてママンのかっこよさに痺れてしまい婿VS舅の図が霞んでしまいました。
他、法務省編は純情路線の変態コースです(笑)
前巻の眞御の尻拭いとは言え、どこまで突っ走れるかなとつい見守ってしまいましたが、楽しく引いちゃうくらいのアブノーマルさにお腹いっぱいとなりました。

全体的にカップルに焦点が当たりすぎてモブになりきらないギリギリのキャラたちの会話が少なく、心なしか物足りなく感じてしまいます。
そんな中、最後の最後に爆弾投下。
秋草室長のヤバさと第118期官BCの従順さと男気に釘付けです。
有無を言わせぬ縦社会の掟を体現する「飲め」の一言とBCメンバーを名前呼び、TCメンバーを苗字呼びする違いにワクワクが止まりません。
是非今後も登場して欲しいと、熱い期待を胸に次回も楽しみに待ちたいと思います。

6

目が目がぁ~、疲れます

『武笠』の説明をはじめとしてとにかくモノローグが多い
TC・BC勢、あんまり描き分けできてないので、わらわら出てきてもう分からない

丹下さんは官僚スキーの政治家ギライなんですかね、おっさんキモすぎです。ノ一パソしゃぶしゃぶ懐かしいなぁ
省庁名はまんま出るのに、Wシントン、Y浜は伏せるんですね。基準がわからないよ

残念だったのは
眞御1話のみ(録画プレイ、睡眠姦)
深津カップルも1話のみで、進展なしだったことです

あと腸断面図の描写がBLにしてはリアルで気持ち悪いんですよ。結腸とか想像したくないタイプなので
本来出産に使う膣は、非常に伸縮性がある(穴のサイズが戻る)のですが
肛門は、何度も括約筋を「拡張」すると垂れ流しになっちゃうらしいですよ※宇野鴻―郎の男娼ルポより
なんか心配になっちゃって
あ、あとモブ姦が嫌いな人は気を付けて下さいね

7

新たに法務省組が登場

3巻目もおもしろかったです。今回も実にネームが多く、分厚いサービス精神で、読むのに他のコミックスの3倍くらいの時間がかかりました。

「恋するインテリジェンス~class:rookie 001.5~」
武笠×深津ルーキー組のショート。
ここで、深津がツンツンしている事情がわかります。
6月から始まる武笠×深津ルーキー組の連載が楽しみです。

「Call me PAPA」
円父子の親密な(うっとうしいまでの)愛情の軌跡がわかる掌編。
円パパは、円を引き取ったとき、今の円より若かったと、1巻にありました。偉いですねえ。父性の目覚め、すごいです。ま、それだけチビ円ちゃんが激プリティな子どもだったと言えるかもしれません。
チビ円が「黒い動物が好き」というところが子どもらしいこだわりで、好きです。
また、新たに気になって仕方がなくなったこと、1コマだけですが、ベッドで円にギュツと抱きついて寝る弟・智頼くんが登場。小舅も登場の気配。
更に妹もいるそうです。(コミコミスタジオのリーフレット情報)
「恋する~」の作品群全体通しての特徴として、各登場人物の私宅(深津宅を除く 深津の家を見て、ある意味ホッとしました)が、またまた無駄にゴージャス&スタイリッシュ。今回特に気になったのは、志山宅の、美術館か銀行の本店並に、大きく高い両開きドアでした。

「数式は鷹に恋をする 2」
「○○○○しゃぶしゃぶ」なんて、はるか昔の言葉、作者さんはよく知っていたな、と思いました。
土門の饒舌告白は通常運転。

「初恋のシュヴァルツリステ」
………「シュヴァルツリステ」って何? ドイツ語っぽいんですけど。ググる→ドイツ語で「ブラックリスト」! な、なるほど。
何故「なるほど」と思ったかを書くと、盛大なネタバレになるので、ここは秘します。
2巻を読んで「次は、2巻に登場した法務省入国管理局を、読みたいぞ」と思っていたら、叶いました。
幼なじみもの。高嶺の花の受けは好みで、好きなストーリーです。議員さんのプレイが気色悪かったけど、救出されたからまあいいかな。
ただ、受け・楚和のビジュアルが、「恋する~」の眞御ちゃんの白髪バージョンか?と思うくらい似ているのと、回想シーンの二人が8歳と4歳のはずで8歳の方がほとんど大人に見えるくらい大きいのが、気になりました。

「Cupid film~press record~」
外務省組が「愛と狂気のラボラトリー」化してしまい、大量のカップルがずらりと。8組? 9組? 武笠×深津ルーキー組の連載で活躍するそうです。楽しいのだけど楽しいのだけど、今から全員の顔と名前を覚えていける自信がイマイチありません。(涙目)
でも、私は2巻からずっと、柳×先森組が気になって仕方ないのであります。2巻ではキツかった先森ですが、今回は眞御ちゃんをかばって撃沈。案外いいヤツだったんだな、と思いました。

(カバー裏)
笑いました。
円パパ、それ女性用ですから。気づきましょう。

4巻は1年後でしょうか。楽しみです。

7

深津の真実に涙〜

口絵誰?となるスタート(苦笑
N国Kヶ関のエリートイケメン官僚たちが織り成す、コメディ時々シリアスのエロ上等!作品です。
もちろん三巻から読まれる方は少数と思いますが、一巻からでないとわからないことが多いのでぜひ順番にどうぞ。
一巻スタート時のメインカップルはもう纏まっているため、今回は書き下ろしのみです。
さ、寂しいよ…
今巻で一番ページをとっているのは個人的に興味の薄い財務省でしたが、パパのおかげでなんとか読み切ったぜという感じでした。

以下、各話感想です。一話一話のページがあまりないので、あらすじは割愛気味にいたしました。

★外務省組・武笠×深津 編
→なになになに、なんなのこの深津の隠された生活。
あまりに今までセレブばっかり出ていたので、なんだか涙が…
このカップルはまだまだ進まなくてジリジリしてるのですが、やっと本誌で始まるようで。
あまり当初人気がなかったとのことが、驚き。
もうわたしなんて一巻からずっと気になっていたのに…
しかしすみません、武笠のスンバラシイ出自に関しては斜め読みしちゃいました(汗
や、この辺りも丹下さんの売りなんだけど、でも先が気になっちゃって!
そしてそして、セクシャル任務についての二人の教官を務める柳×先森ももっと扱って欲しいー。
柳好きのわたしとしましては、今巻で一度もまともに顔出ししなかった(先森は出る)のが無念です(涙

★円パパ 編
→今では財務省に勤める円が幼少時父親を亡くし、その親友である義父円パパへと引き取られた時のお話。
円パパは今までも極度の溺愛振りを発揮しておりましたが、その下地を垣間見れます。
うん、父のキャラには誰も勝てまいよ。
しかし円パパがあんなに叩き上げだったとは!意外だったー。よけい好きになりましたよ、苦労性だあ。

ここまではエロなしですよ(笑

★財務省・土門×円 編
→一巻にて付き合いだした二人は、円パパに邪魔され(と言っても円はパパ大好きだし)更にお次は政治家からの円への茶々が。
NOパンしゃぶしゃぶなんて若者は知っているのだろうか?(苦笑
ものすっごいセクハラですよ。変態政治家多し。
しかも何やら不穏な終わらせ方で、土門窮地に立たされる!みたいなことになるのでしょうか。
そうすると、まだお話続けるおつもりなのかなぁ。
財務省カップルはもう良いんだけど…と思ってるわたしにも戦々恐々です。
カバー下のショートはこのエピソードの後日談でした。
このエピソードを読んで思うのは、やはり丹下さんは絵が上手いということ。
だって若者だけでなくオヤジもおじいちゃんも、きっちり描き分けてらっしゃるのですから。
オヤジなのに若者顔に皺を足しただけなんて作品もありますが、ああいうのって本当にガクッとくるんですよね。
骨格って絵描きさんの基本ではないのかと。
その辺りが信頼の置ける作家さんです。
しかし相変わらず円の上司差形課長、良いですね〜(しみじみ
このシリーズはツンデレ受けしかほぼいない状態なので彼には攻め希望なんですが…でもお相手が本郷とかだとしたら嫌だなあ。
そうすると絶対年下ワンコ攻めになりますから。あ、でも、差形攻めが良いと言っても本郷受けとかはないと信じてます!や、絶対嫌だからー!!

★法務省・鷹見検事×楚和入国管理局警備課長 編
→ニューカップル(口絵)です。
幼馴染み的な立ち位置で、年下攻め。
しかしまたしてもツンデレクールビューティーストレートヘア受け(長い)…
黒髪でないだけまだ見分けがつくかなと思いますが、もう少し容姿が可愛い感じの受けは登場させては頂けないのでしょうかね。
そしてこのお話は少し絵の崩れが気になりました。
他の作家さんに比べるとずっと些細なのですが、丹下さんのいつもの作画が素晴らしいのでよけい感じてしまったとも言えます。連載が増えてお忙しいのかな。
それからこちらモブ姦とまではいきませんが、楚和がけっこうなことをされております。
本番エッチはもちろん二人なのですが、その辺りは好みが分かれるかもしれません(わたしはモブも無問題)。

★外務省・針生×眞御(書き下ろし)
→ズラズラと外務省のTC(攻め)、BC(受け)が登場してますが、やはりその中でも針生のカッコよさはトップですね!
眞御ちゃん、幸せ者…エロ大王だけど。
針生の同期の柳がいればさぞや素敵なコマになったことでしょうが、潜入で不在とは残念だす。
そして異彩を放っているのは初登場の秋草室長。
無精髭にアイパッチ、ノーネクタイの官僚なんていないでしょ。
てか、ちょっと狙いすぎな感じもしますね。
ワイルドというには背が低い(一緒に退室していく部下と比べると)ですし。
柳などもヘアスタイルなんかはそんな官僚ないだろというものですが、セクシャル任務にはアリだと感じますし色気もあるし。
その点からいうと秋草室長はちょっと中途半端かなあ。

相変わらず巻末にお仕事情報を載せてくださるお気遣いに、感謝です。
しかし2015年のリンクス小冊子を諦めたことをひたすら後悔。
針生×眞御カップルのお話らしい…涙。
そしてカップル増えてますので、出来れば次巻は最初に人物紹介入れて欲しいです。

6

円パパのエピソードにほろり・・・

円パパの大ファンの私。
今回は、円パパファンにはたまらない一冊になっているのではないかと勝手に思っています。
一巻のカバー下に登場していた若かりし頃の円パパ。
今回はそんな若かりし頃の円パパと、そして愛しの円ちゃんを引き取った時のエピソードが収録されていて、なかなかほろり・・・とくる内容になっていました。
円パパは、庶民の出で、そして今の立場まで上がってきた努力の人でもあるようで・・・。何と言っても優しくて、すごく良い人なんだなぁ・・・と言うことが改めて良く分かるお話でした。
3巻のカバー下漫画も、1、2巻に引き続き円パパだったのが嬉しかったです。

そして、個人的に今後が気になるカップルである武笠×深津のお話もちょこっと載っていて、もっともっとこの2人が見てみたくてたまりません。
ここでも、深津の更に意外な素朴キャラさ、真面目さ、しかも童貞・・・という一面が垣間見れて、深津の好感度アップです。

また、楚和課長という初心美人キャラの登場も嬉しかったです。

5

満腹です

文字が多い。嫌ではないですが。
1巻、2巻と最大限にエロくて麗しいキャラクターに萌えていました。が、さすがに同じようなCP、同じような描写、同じようなキャラで3冊目となると若干お腹いっぱいな感が否めませんでした。
とても綺麗な絵で好きなのですが、1度さらっと読む程度では顔の見分けがつかないキャラが…
1、2巻が良かっただけに少し残念でした。そろそろ展開なり描写なり変えて欲しいなというのが正直な感想でした。

4

円ちゃん〜❤︎

毎回飽きさせない、プレイありがとうございます。


4カップル分の短編が描かれています。
個人的に、深津の今後をとってもとっても期待しています。
何なんだ!この可愛さは!((((;゚Д゚)))))))
と誰もがなるはず。


それを上回る円ちゃんの幼少期…
何回読み返したかわからない。

毎回何かをぶっ込んできてくださる、丹下先生。
今回は、昔懐かしい○○しゃぶしゃぶ。
笑いました。
笑ったけど、超よかった!円ちゃんの恥ずかしがる顔にニヤニヤしておじさま達と変わらない。

えろは相変わらず激しいのに、綺麗に描かれてて流石です。

ついつい、効果音の書き方が独特で素敵だと思いました!

今回も期待をうわまって大満足でした。
丹下先生ありがとうございます。

応募者全員のペーパーもされていて、前回も応募して大満足だったので、また応募します!

5

大興奮時々マンネリ

雑誌で全話既読&ほぼレビュー済なので、まずは全体の感想を。

大体のコミックは雑誌で読むよりコミックでまとめて読んだ方が楽しめますが、この作品に限っては雑誌で1話ずつ読んだ方が面白いのかも(3巻目にして気付く)。

文字過多なエロシーンも、攻めの偏執的な受け溺愛ぶりも、デレてオトメる受けの痴態も、単体で見ればすごく面白いのですが、1冊の本で立て続けに3カプ分も見せられると若干食傷気味。
1巻収録の「そんなあなたが好きだから」みたいな引き出しもある作家さんなのに、今のワンパターンになりがちな作風はちょっと勿体ないなと感じました。


評価が下がってしまった理由の一つに、新作の法務省編が個人的にいまいち不発だったこともあります。
部下(34)×クール上司(38)という組み合わせに期待しましたが、蓋を開けてみればこの受けも中身はピュアピュア乙女で、デレの展開に激しく既視感が。
幼なじみの二人ですが、二人の幼少期の描写もほとんどなく(雑誌掲載時よりは加筆されています)、設定に入り込む前に話が終わってしまった印象。
こんな感じなら、雑誌掲載2話分を他のカップルの番外編に回して頂きたかったかな〜と思ってしまいました。
※ただし、お爺ちゃん議員の変態ぶりだけは必見です☆

描き下ろしの外務省編も、
誤解から針生が眞御ちゃんにお仕置き(ハメ撮りプレイ&中出し)という2巻と類似のパターンで、ややマンネリ。
新キャラ・秋草室長の傍若無人な言動は面白かったですが(神子主幹あたりとくっつけばいいと思いますw)、エロシーンに萌えられなかったのが致命的でした。
愛を免罪符に恋人を責め立てる攻めと、それにひたすら耐える受け…というパターンが元々あまり好みでないせいもあるかも。
今後もこのパターンが続くのであれば、1巻を読んだ当初ほどはこのカプに愛着を抱けなくなるかもしれません(;^ω^)


逆に何度読んでも良いと思えたのは、財務省編。
特に円パパ視点の読みきりでは、血の繋がらない息子に一心に愛を注ぐパパの健気さに号泣。
この親子が今でも仲良しな理由が大変よく分かるエピソードでした。

続く土門×円のエピソードも、
ノーパンしゃぶしゃぶ、土門とパパの(一瞬の)和解、差形課長の電話相手(恋人か?)などなど、読みどころが多く楽しめました。
一番の萌シーンは、土門が円に跪き永遠の愛を誓うシーン。
偉そうな印象のあった土門がこんな甘い男だったとは!という驚きがあり、そこからの怒涛のエロ展開にも笑わせてもらいました。
このカプは、円がやられっぱなしでなく逆に土門を赤面させる場面もあり、対等感ある関係性がいいなと今回のエピソードで思いました♪


6/9発売のリンクス7月号より連載が始まる武笠&深津編は、今回は14Pのショートのみ掲載。
いつもは侍みたいな髪型ですが髪を下ろすと超イケメンな武笠、実は相当すごい御曹司で、極貧生活を送る深津とは正反対の生い立ち。
このカプはほのぼの寄りのシンデレラストーリーっぽくなりそう?
6月からの新連載が楽しみです。

エロシーンへの若干のマンネリ感と、描き下ろし&法務省編でちょっと評価を下げてしまいましたが、大好きなシリーズであることに変わりはありません。
全サや今後のシリーズ展開も大変楽しみです♪

15

圧巻!

作者がぶっ飛んでて、萌えが圧巻!!
可愛い、綺麗、エロい!!!
まずやっぱり骨組みと設定が実にしっかりしていて太い!
政界の汚い部分とのやりとりなど、これほんとある話かも…って思わせるほど作られていてさらに読み応えが半端ない!近年見たことのないBLで作家買い待ったなし!!
なによりやっぱり受けは可愛いわ、攻めもカッコイイわで何度も読み返したくなる!!
セックスのときも描き方が毎回臨場感半端ない!
なんで!?(笑)これ動画!?(笑)
個人的に大好きなカプは一巻から出ている針生とまおちゃんなので、二人の出番もあってほんとに嬉しかった!!
周りのキャラクターも大好きだし、表紙飾ってる二人もイイ!!お父さんもすき!!
もうみんな好きになるけど室長は嫌い!(笑)でもヒール的な存在で好きかも!(笑)

8

テーマはセクハラ?

待ってました!のシリーズ第3巻です。この巻のメインは第1巻で登場した財務省カップル(土門×志山)で、他に第2巻に続いて外務省のルーキー組のお話+円パパのお話+新たに法務省を舞台にしたお話が収録されています。はりゅまおは書き下ろしに登場しています。

うーん。この巻のテーマはセクハラ…かな?お仕事の設定上さもありなん…と思ってしまって少々哀しかったです。

さて、気を取り直して。恋インといえば濃厚すぎるエロスが印象的ですが、ベッドシーンの回数自体は前2巻に比べて少なくなっています。その分、さらに濃厚でマニアックでした笑

財務省編。志山は被セクハラ体質なんでしょうね…。そりゃあ円パパも心配だ。個人的に差形課長がちょっぴりフィーチャーされていてテンション上がりました。…そのお電話のお相手はどんな方ですか!?そもそも課長は攻める方ですか受ける方ですか!?受ける方だと嬉しいのですが!(落ち着け)

法務省編。34歳の鷹見を称して「若い云々」というくだりが面白かったです。N田町やKヶ関では確かに若いけどさぁ…と思ってしまいました。あと、一瞬出てきた戸堂がパリッとしててなんだか嬉しかったです。

書き下ろしの外務省編は、連載が続くルーキー組の布石になるエピソードになっているようです。イイ男が沢山で今後が楽しみです。

6

円パパが素敵すぎて

大好きなシリーズの3巻目。ということで非常に楽しみにしていました。内容はすでに書いてくださっているので感想を。

相変わらず激しいセックス描写。
ハイスペックすぎる攻め×ちょっとネガティブな受け。
『恋する~』はたくさんのCPが出てきますが、基本どのCPもこの組み合わせ。なのに飽きることなく、どのCPにも激しく萌えます。
お互いが、相手にどうしようもなく惚れぬいているからなんだなあ、と3巻を読んでしみじみ思いました。

個人的に受けさんがモブ攻めに良いようにされちゃうのって苦手で、今巻でも円ちゃんや新キャラの楚和さんが変態モブに攻められるシーンがあってどうしようかと思いましたが、そこに助けに来る攻めさんのカッコよさに萌えまくり。
ある意味お約束な流れなのになぜにこんなに萌えるのか…。まさに丹下マジック。

3巻は土門×円ちゃんの表紙であることからも読み取れるように、メインのお話は円ちゃんのお話でした。
円パパと、円ちゃんの過去話には不覚にもウルっときました。
円パパの、親友とはいえ他人の子を引き取り育てるという彼の男気。
円ちゃんの、健気な子ども心。
円パパの、土門への嫉妬心はここからくるのね、という納得のストーリーでした。
もう、チビ円ちゃんの可愛さといったらなかった。舐めんばかりに愛でてしまう円パパに思わず納得。
カバー下の円パパと円ちゃんの小話にも爆笑。円パパ、素敵すぎます。

丹下さんはエチシーンが激しいのでそちらに目が行きがちですが、ところどころ入るギャグに笑い、受けさんたちの切ない恋心に萌え、受けが好きすぎる攻めさんのわんこぶりがとてもツボ。

そして、キャラ一人ひとりがとても魅力的。ビジュアルが麗しいのはもちろん、内面にもとても惹きつけられます。性格や過去、生活環境が、しっかり描き込まれているからかな、と。
ビジュアルも若干似てるところもあれど、それでいてしっかり見わけがつくところなんかは素晴らしい。

あと、個人的にすごく気になったのが秋草室長。
容姿端麗かつハイスペック、そして性格的にも優しいキャラがあふれるこの作品において、やさぐれた雰囲気に片目につけた眼帯。そして目的のためなら部下さえも利用する秋草室長はまさに異色。
彼の話も描いてほしいなあ。個人的にはリバCP希望。どうでしょう、丹下先生☆

『恋するインテリジェンス』の2巻の時にもあった、雑誌『リンクス』との連動キャンペーンが3巻でもあるんですね。ええ、ペーパー欲しさにリンクス買いますとも!
前回のペーパーの時に読者負担が少ないのにも関わらずあの豪華なペーパーで、丹下先生の読者へのサービス精神が読み取れてますますファンになってしまいましたが、今回のペーパーも期待して待っていたいと思います。

正座して発売を待っていましたが、その期待を裏切らない、神作品でした。

18

武笠&深津に期待

最上級に上品で美麗な絵で、最高に変態なお話を描く、BL界の宝と言ってもいい存在•丹下道先生。

第3巻も勢いは衰えず、それどころかますます変態度がヒートアップしていて、絶好調っぷりが伺えて何よりです。
…なのですが、エロに関してはこの先ついていけるか若干不安になってきました。
2巻でうすうす感じていた違和感が、3巻で如実に表れてきまして。
有り体に言うと、ちょっと飽きてきた…
受が喘ぎまくるのは好きだけど、ちょっと過剰すぎるかな。
しかも、攻の言葉責め+高速(光速?)ピストン+コマを埋め尽くす勢いの擬音+受喘ぎまくり→エンドレス…という毎カプ同様のパターンだから、ちょっと消化不良ぎみに…
エロいのは大好きなのですが、コレジャナイ感がふつふつと湧き上がってきてまして。


この第3巻でも、いちばん好きだったのはエロなしの円パパのお話でした。
これはいい話だった。パパの親バカっぷりがただのネタではなく、ちゃんと親子の絆あっての愛情なのだと。それ故の土門との終わりなきバトルが、更に楽しめるエッセンス的な閑話となっていましたね。
エロがなくても丹下先生は面白いんだ!と改めて実感!


…と、贅沢で何様な感想を言いながらも、この先も絶対追っかけてしまうのは、やはり丹下先生が生み出すキャラの魅力に抗えないから。
今回だって差形課長の電話相手(高確率で同棲相手と思われる?)という伏線を残してありますからね。コレ、回収してくれますよね⁉︎
それに柳×先森だってずっと期待してますし、他のTC&BCの紹介なんてされちゃったし、裏表紙のTCメンバー勢揃いのイラストなんて眼福すぎて妄想がはかどりまくります。個人的には左から3番目の短髪イケメンが気になる。強面系寡黙攻めなのか、オラオラ系なのか…こーゆー想像が出来るだけで買う価値あると思えるのがスゴイ。
なにより武笠×深津の新連載が決定しているので、丹下ワールドからはまだまだ抜け出せそうにはありません。

ルーキー達にピュアでもだもだな恋愛&エロを多いに期待して、続きを待ちたいと思います。
もちろん花音の連載も!!

12

若干のネタバレ注意

円ちゃんの幼少期が可愛いすぎて苦しいです…!
ぐすぐすいってる円ちゃん可愛い!パパとの関係にはホロリしました。
パパが円ちゃん溺愛するのも頷ける内容でした。
まおちゃんは相変わらずで針生を悩殺しております!
私もまおちゃんにメロメロ状態。可愛いまおちゃんほんと可愛い。
キャラ重視の私には三巻も大満足でした!
4巻はいよいよ深津。馬、どうなるんでしょう笑

11

これはちょっとひどい…

エロに関しても同じです。前回でも云いましたが、もっと余韻とか余韻とか余韻とか笑。
匂い立つ色香や、ふとした瞬間に落とされる間、互いの想いが昇華する瞬間や、滴るエロス。
そういったものが一切、感じられません。
ただ、やみくもにガンガン突っ込んで、あんあん云ってるだけ。
この方のエッチの描き方はパターン化していて、やはり奇を衒った目先の過激さばかりが尖っていて正直疲れます。
それがせっかくのキャラたちの魅力を相殺してしまっています。

1巻では期待出来る新人が出て来た!と色めき立ちましたが、もう底が見えました。今後の購入はないです。

21

キリっとしたとき

いや〜、今回もエロ満載でございました。
武笠と深津カップルのその後が気になってたのですが、最初にちょこっとしかなかったので残念です。
円ちゃんの過去の話、良かったです。おもちゃかえして、のシーンはうるっときました。
新カップルは40目前でありながら、美人で色気たっぷりの楚和とその部下の話です。密かに想いを寄せながらも打ち明けられず、恋愛経験もないからエスコートクラブのお世話になる楚和さんが切なくも可愛いです。
最後の方には針生とまおちゃんの話もあります。
んー、概ね満足はしていますが、複数のカップルが出るわりに展開がややマンネリ気味かもしれません。
次巻では柳さん先森さんカップル見れるかなー。

9

『神』→『中立』=『萌』

 楽しみにしていた3巻。冒頭は続きを期待していた武笠×深津コンビです!深津が前回より美しくなってます!

・『恋するインテリジェンス class:rookie 001.5』
 深津のモノローグで語られるスーパーエリートな武笠。スーパーなのは肩書だけじゃなくて、あそこも…(笑)たったの14Pでめっちゃ笑いました( ´艸`)クフ。これから始まる二人のプロローグといった感じなのでエロは無いのですが、深津の隠れた一面が知れてこの先の展開に期待大です!

・『Call me PAPA』
 まさか恋するインテリジェンスで涙する時が来るとはっ!やばいです。円パパの深い愛情に泣けました(T_T)。ちびっこ円の頑なで健気なところもたまらなく可愛くて、パパと円が近づいてゆく様子に感動しました。エロと笑いだけじゃない、丹下先生の新たな才能を大いに感じさせる作品でした!

・『数式は鷹に恋をする2』前後編
 パパとのいいお話の後に、土門×円です!『Call me PAPA』で土門と気まずくなっている円。パパを挑発する理由を言うまでキスはしないと言いますが…。
 円を溺愛している土門なので理由は嫉妬以外にないよね!?円の事になると愛は盲目というのでしょうか、手段を選ばない土門です。「ノーパンしゃぶしゃぶ」なんていう懐かしすぎるキーワードに吹き出しました。大蔵省時代の汚職事件のときのですよね。今の若者が見ると「???」なのではないでしょうか(笑)
 最後のHは、丹下先生お得意の「超絶言葉攻めエロ」ですが、お砂糖でコーティングされているような甘い告白の後の、パパがいるかのように振舞う“第三者同伴もどきプレイ”は楽しめました。

・『初恋のシュヴァルツリステ』
 法務省を舞台にしたニューカップルのお話です。チラリと眞御も顔を出しています。このカップルも新しいHがありました。楚和課長を狙う視姦が趣味の古淵議員が、視姦しながら鷹見と楚和のHを横から言葉攻めするという風変りなエロでした。いや~うんエロいよ、エロいけどね。数式で言葉攻めを堪能したばかりなので、もうすでにおなかいっぱいでね。しかも言葉攻めの相手がどうでもいいおっさんで…。最後は楚和課長に手も出しちゃうしさ。鷹見はえらく冷静だし。ちょっと萌えなかったなあ~。
 シュヴァルツリステ(schwarze Liste)はブラックリスト。鷹見にとって楚和課長は初恋の黒歴史だったって意味かな。いやお互いにとってかなぁ。

・『Cupid film~press record~』
 針生と眞御の描き下ろしです。秋草室長という眼帯(中2かっ!)の新キャラが出てきます。外務省の面々も総ぞろいです。
針生が眞御にお仕置きHするといういつもの展開なのですが、意識のない眞御にHしてそれをビデオ撮影。そのビデオを後日一緒に鑑賞(しながら多分Hする気)というお仕置きなのですが、意識の無い眞御に怒涛の言葉攻めしながらハメ撮りHと言うのでしょうか。きっと私は文字の多さに疲れてしまったんだと思います。もう読み切るのが大変でした。
 巻頭の2編がとても面白くて「こりゃ神だわ!」と思っていて、そこから『数式』へのアプローチも中々よくて、そこまでの言葉攻めHは楽しめたのだけど、それ以降はちょっと辟易してしまいました。それぞれ違うHなのだけど、私はきっと飽きっぽいのかな。どれも「言葉攻め」で括れてしまった。一冊読み終わった頃にはすっかり疲れてしまいました。
 評価はどうしよう?『神』から失速して『中立』へ…。中間あたりを取って『萌』にしておこう。
 これから武笠×深津がメインの連載が始まるそうです。巻頭からの2編でエロ以外の可能性を大いに感じたので、次に期待したいです!

12

新プレイ有り〼+゚。*(*´∀`*)*。゚+

今回も分厚い1冊になってます\(^o^)/
読み応えあり☆

表題作の恋するインテリジェンスは外務省・武笠×深津が少し。
円パパが円と出会った頃の若き日の美しい思い出話を挟んで
メインで収録されてるのは財務相・土門×円(+円パパ)
新カップルに法務省・鷹見×楚和が加わってます。
書き下ろしに外務省・針生×眞御 の4CPのストーリーが入っています。

外務省ヒイキの方はガッカリしないで大丈夫!
書き下ろしの針生×眞御は27Pもあるので見応えバッチリです(・∀・)b

(以下、ネタバレ注意です)

◆武笠×深津
今回は深津目線のお話です。ツンツン美人の本当の姿にビックリしつつもホロリとさせられます(T ^ T)武笠の鈍チンめ!早く気付いて美味しい物食べさせてあげてー!!!
んで。またもパーテーションで仕切った場所での合同練習。
ゴムのサイズネタに爆笑ですw
今から深津くんのお尻がちょっと心配になって来たけど、早くメロメロに愛されちゃって欲しいです( ´艸`) ♪

◆円パパの若い日のお話。
まだ変態じみてない円パパの若き日はカッコ良いです。引き取ったばかりの円と仲良くなりたくて頑張ってて、純粋に良いお父さんだなーとジンワリ。

そして、ちっちゃい円が可愛くて可愛くて可愛くて・・・っ!!
マトモだった円パパが変態になった原因はココにありました。
幼き日の円自身があのパパを作り上げてたのねーw

そして土門vs円パパ。
今回もパパが圧倒的劣勢ですがやっぱり面白いコンビ(・∀・)b

◆土門×円
今回は2人の新たな一面に萌えでした。
円パパに挑発をやめないことで喧嘩になった2人。
土門の言葉にカッとなった円が切り返した行動が色っぽくてカッコ良くて!あの土門が一瞬固まって"かぁぁ"と照れるのですよーヾ(*´∀`*)ノ

んで。政治家の好色ジジィに目を付けられ罠に嵌められた円。
超ミニスカ+ハイヒールの格好をさせられてセクハラ接待です。
ノーパンしゃぶしゃぶさせられてます。

ちゃんと土門がド派手に助けてにきてくれ、その後のラブシーンが///
見てる方が恥ずか死ぬぐらいキザでポエミーな愛の言葉を捧げてますw
そしてベッドに移動。前戯の会話の最中、円は時々パパと一緒にお風呂に入ってるコトが発覚して怒る土門。

「ねぇお義父さん。円さんの胸。ココ、どうして赤くなってるのか分かりますか?僕がさっき散々吸い付いたからです」「あなたの息子さんの乳首を僕が舐めまわしたのですよ」
と、円パパに説明するような言葉攻めプレイをするのですよーっ(///Д///)エロいよーーーー!!普通の言葉攻めより断然エロいよーーー!!
また新たなエロが見られました、、、(ΦωΦ)←萌え尽き

◆鷹見×楚和
今度は法務省です。
初恋を拗らせてチャラ男してる攻めと、初恋を拗らせて健気にDTのまま大人になってしまった受けの、両片思いのお話です。

気持ちがすれ違ったまま攻めの勘違いと執着から、初エッチが人前プレイという…。それが何ページも続いてドエロいですっ(///Д///)hshs

そんで、丹下道さんのまた新たな表現…。
腸にtnkが入っていく様が…∑(゚Д゚)
受け「もうコレ以上は入らなァあ」
モブ「その先は動くだろう。伸ばせばいい」
えーーーーーーー∑(゚Д゚)伸びるの⁉︎伸びたら入るの⁉︎

すごいなぁ。3巻になっても毎回斜め上の展開見せてくれる。

◆針生×眞御
この書き下ろしは外務省ファン必見ですよー!
TCがフルネーム付きで次々登場して、各々のバディと連絡がつかなく行方知れずになってしまってる…と相方探ししてます。
その頃BC達は(こちらもフルネーム付き登場)は曲者室長に拉致られ中。眞御に色任務を受けるよう強引に持ちかけ、酒をガンガンに飲ませてます。そこに助け舟を出そうとした先森が睡眠薬飲まされたり、TCに助けを求めようとした深津達も睡眠薬を飲まされそうになったり。室長のキャラもすごいですwさすがあのメンツの上に居るだけある…。

んで。酒にグッタリしてる眞御にお怒りの針生。
約束破ってお酒を飲んだコトだけじゃなく、他のBCは相方に助けを求めてたのに針生だけ眞御から連絡がなかったコトにもショックを受けてて。

今回の針生のお仕置きは…ハメ撮りw
画像を見てるであろう未来の眞御に話しかけながら、目の前でグッタリしてる眞御の下だけ脱がせて、ぐっちゃぐちゃにしてますヾ(*´∀`*)ノ
意識のない眞御に「中出ししてやった」ってドコの変態だよー!針生ー!!
でも針生の変態攻め大好きなので萌えた\(^o^)/

眞御ちゃんは安定の健気可愛さ。べそべそ泣きながら謝る姿に賢者タイム…。針生と共に変態目線で楽しんでゴメンよ…。

今回も面白かったー!エロかったー!
そんで、あとがきに今後の予定。今年はとうとう!とうとう‼︎武笠×深津のストーリーが本格的に始まるようですよー(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
楽しみすぎるっ。4巻も期待大ですね♪

33

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