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プチミニョン 1 -獣人おめがばーす-

petit mignon

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表題作プチミニョン 1 -獣人おめがばーす-

ジュダ
α、獣人、ダートの番
ダート
Ω、教会で暮らしていた元孤児、ジュダの番

その他の収録作品

  • バロンの新米ママ教育

あらすじ

「レムナント-獣人オメガバース-」のジュダ×ダートの子育て編!
大人気連載がついにコミックス化!

ジークフリード家直系の血を引く双子の兄弟、シャイアとヒューゴ。
いたずらっ子で甘えん坊なふたりは、厳しいけれど優しいお母さん・ダートと、
家族をいつも大きな愛で包み込む強いお父さん・ジュダが大好き!
いつもお小言ばっかりのお世話係のバロン、お友達のちょっぴり気弱なテオと、
今日も騒がしい毎日を送っています♪

作品情報

作品名
プチミニョン 1 -獣人おめがばーす-
著者
羽純ハナ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
フロンティアワークス
レーベル
ダリアコミックス
シリーズ
獣人オメガバースシリーズ
発売日
ISBN
9784866572635
4.2

(123)

(48)

萌々

(64)

(9)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
20
得点
525
評価数
123
平均
4.2 / 5
神率
39%

レビュー投稿数20

可愛い可愛い、全部かわいい!!

はーーーーもう、読んでいる間中ひたすら「かわいい」「かわいい」
という言葉しか出てきませんでした。

「ペンデュラム」→「レムナント」1〜7巻と順番に読んできて、
こちらの「プチミニョン」。

ジュダ×ダートの子育て、妊娠描写も少々、二人の睦み合いまで見られて
今までで一番萌えに萌えたー…!!!
全て電子書籍で購入していますが、こちらの「プチミニョン」2冊は
紙でも手元に置いておきたくて、紙本を注文してしまいました。

上がり眉の子がシャイア、下がり眉の子がヒューゴ。
おこちゃま一人でも可愛いですが、双子で可愛さ倍増です。
生まれたばかりの、おむつを付けた二人もただひたすらに可愛くて、
「可愛い」ボタンがあったら連打してただろうな…!と(๑˃̵ᴗ˂̵)

「かあさま」「とうさま」と呼んでぽてぽて歩いてる姿の、
なんと可愛いことかーーーー…!!!
はーーーーー尊い。吸いたい…

兄弟ゲンカをし、大事な”かあさま”ダートに怪我をさせてしまった
二人を諭す「とうさま」、ジュダの言葉が重く、じーんときました。

Ωの首元に一生残る”噛み跡”の傷。
その傷をつけた人を一生かけて守り抜かなければならないー

まだ幼いシャイア&ヒューゴにも、とうさまが大切なことを
教えてくれたー
ということは、しっかり伝わっていましたね。

で、家族4人で一緒にお風呂にお風呂に入っている時の、
ジュダのうずうず笑

ママになった褐色肌のダートも、色気たっぷりです。

ほんわか、ほこほこ、心が温まったところでの、
まさかの黒い毛の子の登場でラスト、という!!!!!
ルアード×カイの子、ということですよね!!!??

もう、もう、2巻が楽しみでしかない。


あ、、
ウィルは「ウィルおじさん」として出てきたけれど、
フリオとの仲はどうなったんだろう?
気になります。2巻で出てきてくれるかな…?


最初から最後までとことん光!、可愛い可愛い、全部かわいい〜!!!!!と
叫びたくなる愛すべき一冊でした✨


★修正:tn白抜き(アニメイトブックストア)

0

No Title

獣人がここ最近のブームということで読み始めたペンデュラムからのレムナント。
ジュダートにすっかりハマりまして、このとにかくかわいい表紙にも惹かれて購入。
いやぁ、かわいい。もうそのひと言に尽きます。
子持ちの身としては、チビたちがいるあのバタバタぶりにも共感。
もともとバロンもホランも良い味出してて大好きだけど、双子が産まれてからおもしろさ倍増ですw
子育てほのぼのだけでなく、ちょこっとエッチもあってよきでした♡

1

かわいい双子の育児記

かーわーいーいーーー♡

レムナントはちょろっとしか読んでなかったけど、読んでなくても理解できました。というか、双子が可愛すぎてレムナントにも俄然興味湧きました(≧∀≦)

コロコロのモフモフ可愛すぎる。双子を通して日常をみていくって感じですね。目線が変わるとまた捉え方が違うので新鮮です。
ジュダ×ダートの2人が本当に素晴らしい子育てをしていて、好感度爆上げです。ジュダの子どもたちへの嫉妬もいい。そして、ダートの貫禄ある母親像が素敵に描かれています。子育て記や育児書的な意味合いも兼ねていて、ホッコリもするし、なるほど…とも感じる内容です。

ジュダとダートのラブが、双子たちに邪魔されるのもまあ仕方ないか…と思っていたら、急なイチャイチャターンがやってきて、満足度大。

双子もαで、いつかはジュダのようにアルファ然とした存在感を放つと思うけど、いまだけはコロコロのモフモフを楽しませて欲しいです^ ^
かあさま〜と擦り寄る姿と、オムツ姿の双子は、めちゃくちゃ可愛すぎました。

1

ダートとジュダの子供

ジュダとダートの子供(シャイアとヒューゴ)のお話と
二人の子育てのお話が入っています。

とーっても可愛いお話がぎゅっと1冊に詰まっています。
でも、子供の話だけではなく夫婦のお話も入っていて大満足の1冊です。

ダートがこんなに過保護になるのは意外だったし
ジュダも子供とダートの取り合いしているのが意外で可愛かったです。

個人的には子供の妊娠がわかって出産するまでの
ダートとバロンのお話が好きでした。
かなりツンツンのバロンが出産後に泣いていたのが(*´▽`*)♪

こちらはレムナントと違って平和の塊でした。
レムナントの未来がこちらに続いていると思うと救われます(*´▽`*)

4

おチビちゃんかわいい!受け、素敵!

褐色受け、素敵〜(→これが目当て)
おチビちゃん達かわいい〜!
特にべそべそ泣いてるところがかわいすぎる!!

実は、本編「レムナント」シリーズは未読です。
だから、攻めと受けが愛し合うまでに至る過程はまったく知らない。
すみません……

というのも、オメガバースも獣人も好きというわけではないので……。
おまけにいつも表紙は獣人のほうに目が行ってて、どんな人間キャラを描かれていたのか記憶にない始末。

ところが羽純ハナさんの小説挿絵を見てようやく、あ、素敵、こんな凛々しいイケメン描かれるんだ!と初めて気づいて、コミックスをチェックしたところ、「レムナント」の表紙の褐色受けに心射抜かれました。

なにこの褐色受け、素敵〜!!
めっっちゃ好み〜!!
読んでみたい!!!
けど、攻めが完全に萌えツボの範囲外なのに、この褐色受け見たさに三巻も買うのはつらい……と悩んでたところ、このプチミニョンが目に入った次第です。

シリーズ本編未読という邪道派ですが、それでも十分楽しめました。
もちろん続刊がでたら買います!


4

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