獣人×オメガバース「ペンデュラム」スピンオフ ジュダ×ダート編!

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表題作レムナント 2 -獣人オメガバース-

ジュダ
α,獣人,ダートの番
ダート
Ω,教会で暮らしていた孤児,ジュダの番

その他の収録作品

  • 変わり始めの気配

あらすじ

俺には愛情を貰う権利なんてない――。
ジュダと番になり、ジークフリード家で暮らすことになったダートは、離ればなれになった妹を探そうと屋敷を抜け出しては叱られる毎日を送っていた。
屋敷ではハーレムのオメガから嫌味を言われ、ジュダとは喧嘩を繰り返していたダートだが、不器用ながらもダートを気に掛けるジュダの優しさに気付いていく。
しかしそんな時、ジュダには過去、番にしたいと思った相手がいたことを聞いてしまい――。

作品情報

作品名
レムナント 2 -獣人オメガバース-
著者
羽純ハナ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
フロンティアワークス
レーベル
ダリアコミックス
シリーズ
獣人オメガバースシリーズ
発売日
ISBN
9784866571171
4.1

(145)

(56)

萌々

(65)

(19)

中立

(3)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
19
得点
600
評価数
145
平均
4.1 / 5
神率
38.6%

レビュー投稿数19

焦ったいー…!でも、それがいい。。

ジュダ×ダートの物語、第2巻。
シリーズの世界にすっかり魅了され、ハマっています。

お互い絆されてるのに、心揺れてるのに
なかなか素直になれず、心寄り添わず…の二人の関係性が焦ったくてもどかしい…!

だけど、そこに激しく萌えてしまいます。

ジュダの両親のお話、そして過去の恋に触れられ
”ジュダ”というキャラの解像度(好感度も!)がグッ⤴︎と上がった2巻でした。
ちびっこ時代のジュダ(&ルアード)、可愛すぎんか。。//

ダートと仲良い様子を見せるウィルを牽制するジュダ、
ジュダに迫るΩの前に咄嗟に飛び出してしまうダート、
それぞれの見せる嫉妬・独占欲にもたまらなく萌えるー!!

お互い突っ張りあっていても身体の相性は抜群、
正直にトロトロに蕩けてしまうダートが最高です。

そして宴の場での、思わぬフリオとの再会。

二人の恋の行方とともに、フリオやダートの妹・ベラについても
どうなるのか、ハラハラしてしまいます。

続く3巻にて、何か大きな変化が起きるのかな…!?
ドキドキしつつ、3巻に進もうと思います。

★修正:tn白抜き(電子シーモア)

0

No Title

はぁーなんでもっと早く読まなかったんだろう!!
獣人とかもはや関係ないですね。
羽純ハナ先生が描かれるからなのか…?!
ジュダ(ルアードもだけど)の瞳が色々語る!!

魂の番だけど、無条件に心までぴったり寄り添うわけじゃないんですね。お互い惹かれているのに本能が先に来て戸惑っている感じ。
ジュダに過去想いを寄せるオメガがいたことにもびっくり。
ダートが心を閉じジュダも諦めた頃から一体何年経っているんだろう…いきなりダートの髪が短くなっていて。
このこじらせ男子たち、どうなるの!?

0

買い続けるか悩む理由は…


一巻と二巻の買う感覚は短かったのですが、二巻で思い悩んでしまいます…。

というのも、二巻でもまだ意地っ張りな二人。
ダートはΩの性に抗えなくなり、段々と絆されていき片想い状態に足を突っ込んでます。

対するジュダも、相変わらず愛情が分かりづらい。
しかも、唯一番にしたい人がいたことが判明!

そして登場人物の感情や思惑もそうですが、なんだか読んでいて「??」となる部分が多くなっているような気がします…。

シーンをごっそり切り取ってしまったような展開や、時系列も突然変わったりすることで混乱して、前のページを行ったり来たり…。

最初のページなんかはダートがこっそり旅に出たのかと思いきや、ジュダの家だったので特に混乱しました。

また、ダートが作ったご飯がなくなってたが、結局あれはどうなったの…ジュダが食べたの!?
と、正解がないまま物語が進んでいき、不可思議なことが解明されないまま進んでいくの少しモヤモヤが残りました。

中でも一番気になるのが、ダートが次のページで急に髪が短くなっていて!?!?!
えっそのエピソードどこで見れるんですか…?

エロがエロいし絵も綺麗なのですが、アップの表情が多く引きのシーンが少ないので状況を整理するのが私には少し難しかったように思います。

続きを買い続けるかは、三巻からネタバレを読みつつ決めようと思います。

2

気持ちの変化。

ジュダとダートだけだとそんなに時の変化を感じなかったのですがカイが青年になってて、ダートも大人っぽくなったなぁということに気づき、この先隠し切れるのかハラハラします。
ここにしか居場所がないじゃなくていつかここが自分の居場所でよかったと思える日が来たら良いなぁと思います。

1

発情期が来ないことがこんなにせつないなんて…

1巻とはまた雰囲気が変わって、胸がギューっとなる2巻。せつないの嵐です。途中、泣きそうになりながら、グッと堪えて読みました。

1巻ラストで「パートナーだ」と紹介されたウィルはベータの人間で、仕事のパートナーオチ。彼にたいして嫉妬するジュダが可愛いので既にとっても重要な役ですが、これからも色んなところで効いてきそう。

一方、最近発情期が来てないな…と気になって病院に行ったダートは、「このままではもう発情期が来ないかも」と医者に言われ衝撃を受ける。

ジュダの未来を奪ってしまった自分。それでも、子を産むことで、少しは彼の役に立てるかもしれない。でも、それすら、もう出来ない????そんなダートの胸中を思うと、せつなすぎて、、(;_;)

続きが気になりすぎてたまりません。

1

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