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“完璧”な孤高の皇帝×身代わり花嫁の秘めた熱情。中華ロマンBL!
色恋を知らないぼくちゃんが、ようやく小学6年生程度になったかな?ととても微笑ましくなります。あまりの純朴さに、読んでて何度ウソでしょあんた…と思ったことか(笑)
でも治水のことになると途端に研究室の大学院生くらいになるのが面白くて。
1巻で「坊っちゃん!」と呼ぶきっぷのいい田舎のあんちゃんのような王佳も大好きです。
着飾るのも良いけど、自分は前髪下ろしノーマル王佳が好みです。
あと2巻の表紙が最高に良い。色合いがなんとも美しい。
川で繋がっている、という表現がこの作品を象徴するところかと。
治水工事の歴史的な情報も本格的で興味深く読みました。
好きな所だけ羅列しただけの浅い感想ですが、まだ続くことが嬉しい!
両想い以外もどう着地するのか。母の気持ちで見守りたいです。
無垢で無知故にこーんな恥ずかしい相談しちゃうんだもんよ、王佳ってば。
要は、自分ばっかり陛下に愛撫されてそんな価値のない人間なのに申し訳なさでいっぱいだと。
夜の営みを観察する係の人からは、[陛下に大変愛されていてとても仲良くされている]って認識されている。
自分は陛下に何もお返し出来ていないという王佳に男同士のむつみ合いをどうするのか教えてもらっていざ!結ばれるのかってところで
「臣下として陛下をお慕いしている」と言ったことで、陛下ガッカリしてする気が失せてしまう。
それ、LOVEじゃないやんって。
そんな気持ちがすれ違ったまま川の調査の旅に出てしまって王佳と陛下は離れ離れに。
離れてより陛下のことばかり考えてしまう王佳。陛下も寂しくて王佳の寝室にきて王佳のいない寝台で寂しさ感じてる。
離れてやっとこの気持ちが恋だと気付いた王佳。
旅から戻って来て真面目な王佳らしがらぬ行為を取ったのがビックリ。
体調不良と嘘をついて職務放棄して自室でおめかしして陛下を待っていたなんて!これは、3巻の冒頭はお熱い感じになるのでしょうか?
また寸止めは止めてよ?!
紙本で購入
本数の多い白線修正
ちょっと面白く感じるくらい多い。
お仕事BLとしても秀逸な作品だと思っていますが今作も凄く良かったです。王佳のおぼこさや皇帝の龍楊とのすれ違いっぷりにニヤニヤしたり、2人の関係に思わず小っ恥ずかしく思ったりと感情的に忙しい作品なのです。
濡れ場ばかりがページを埋めてるような作品とは一線を画してる作品でした。この2人の関係を最後にはどんな形に持って行くのかも予想出来ないのも面白いのです。
思いは通じ合ったものの、相手は皇帝です。山中ヒコ先生はこの関係をどう決着を付けるのでしょうか?とても楽しみです。
BLとしてもお仕事BLとしても比べる作品は他にないと思います。王佳の果たす役割も楽しみです。早く続巻が読みたくてしょうがありません。次巻はきっと1年後でしょうね。泣
やっとやっと想いが通じ合えた!
身代わりや身分差でどうしても直接的に考えることができない王佳と、真っ直ぐな愛を伝えているのに伝わらない陛下のもどかしさにこちらも悶々とさせられて来ましたが、最後の約20ページで「ヤッター!」と両手を挙げて叫びたくなりました。
というか、少し叫びました。
めちゃめちゃドキドキする作品です。
脳内 ほぼ
治水 治水 治水……で、他のものが入り込む余地などなかった王佳が。。。
どこまでも
純粋…?…天然??……………鈍感?????
だった王佳が。。。
徐々に陛下に惹かれ、自分の気持ちに戸惑いながらも恋心を自覚し、陛下に真っ直ぐに気持ちを伝えられた…………。王佳の心の成長が本当に尊くて眩しくて、噛み締めるように読み進めていました。そうだよ王佳、それが恋だよ。
計り知れないほどの重責を担い、一人で戦ってきた陛下。なかなかの執着っぷりで王佳を見守り続けてきた陛下。嫉妬で王悟に物騒な処分を下しそうな陛下。(可愛い)
「誰かを好いてその者に好かれる」というたった一つの願いが叶って良かった……。胸がいっぱいになりました。
気持ちが通じ合った2人のここから先の未来は??(早く両思いのえっちが見tゴニョゴニョ…)
王佳がこれまでの人生全て捧げて目標としてきた治水は成し遂げることができるのか??
気になります……。早く続きが読みたい……!!
ついでに
真単様と端正殿は「ひいては陛下のために」ヤッたのか???事業の完了後、王悟の処分はどうなるのか???!?!
知りたいです。
