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恋するインテリジェンス 2

koisuru intelligence

恋爱中的谍报机关

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表題作恋するインテリジェンス 2

針生篤,外務省の主任分析官
戸堂眞御,同期の室長補佐,色任務のバディ

同時収録作品恋するインテリジェンス(2)

武笠亮吾,外務省分析官で針生の部下
深津秀一,攻の色任務のバディになった同期

同時収録作品愛と狂気のラボラトリー 前編 / 後編

岩倉圭祐,厚労省麻薬取締部在籍麻薬取締官
奥名治広,国立医薬品衛生研究所勤務,高校大学の先輩

その他の収録作品

  • 恋するインテリジェンス class:rookie 001
  • 恋するインテリジェンス operation 001
  • Iwakura's Counterattack(描き下ろし)
  • Mao's Counterattack(描き下ろし)
  • カバー下:漫画「果たし状1枚目~パパと土門はメールともだちになりました~

あらすじ

人気沸騰中・官僚シリーズ第2弾!N国外務省の針生と戸堂は超ラブラブ。しかしある日、色仕掛け任務をした戸堂に針生は嫉妬し……。

作品情報

作品名
恋するインテリジェンス 2
著者
丹下道 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス・リンクスコレクション
シリーズ
恋するインテリジェンス
発売日
ISBN
9784344833890
4.5

(685)

(531)

萌々

(88)

(33)

中立

(7)

趣味じゃない

(26)

レビュー数
54
得点
3113
評価数
685
平均
4.5 / 5
神率
77.5%

レビュー投稿数54

任務だけど...

絵は安定の美しさ。
相変わらずエロシーンのセリフが多いです。
この辺りは好き嫌いが別れるかもしれませんね。(私はスキ)

ピンチの針生を救おうとした眞御ちゃんの行動が別れの危機に。
すべては針生の為なのに。
すれ違いがせつない。切なすぎるぅ。
このまま別れてしまうの??って思ったら...すぐ仲直りしてしまった。

針生が珍しく怒りの感情を見せるので貴重。
眞御ちゃんの誘惑シーンも「よく頑張りました」スタンプをあげたい。

普段、みんながどんな任務をしているかわか描かれていてうれしかった。

岩倉×奥名CPも登場して、外務省だけじゃなく省庁の枠を超えてきました。
しかし、あの薬はヤバい(笑)
私も筋肉に目が行く気持ちはわかります!

恋イン=外務省オンリーにして他の省庁は別枠でも良かったのでは?と個人的には思います。
書き下ろしが多くて、ファンサが素晴らしいです。

1

金額これで合ってる!?


「恋するインテリジェンス 武笠×深津」 1.5割
「恋するインテリジェンス 針生×戸堂」 2.5割
「愛と狂気のラボラトリー 前編・後編」   5割
「針生×戸堂 描き下ろし」        1割

【武笠×深津】
始めましてのカプが一番最初に収録されています。
全体の1.5割程度なので、キャラの特性の紹介くらいで終わります。
これがすっっごい気になるカプ!!

攻めは黒髪を後ろで縛っているので侍みたいな髪型ですが…(笑)
実は政界に超強い。
一方、受けは超美人でツンデレ女王様…かと思いきやめちゃくちゃピュア~!!
このギャップにまんまと攻めがドハマり…の予感。

そんな二人が、さて実演に…という気になる終わり方だったので、もっともっと読みたかった!!!

【針生×戸堂】
きましたメインのカプの登場です。
よっ!待ってました!!

そして今回は二人が付き合ったあとの任務のお話なのですが…。
針生の嫉妬具合が最高~~!!

これは執着攻め大好きな方はきっと大満足なはず!!
三作の中ではエロが一番すごかったです(笑)


【愛と狂気のラボラトリー 前編 / 後編】
「恋するインテリジェンス」とは、国家機関系ということ以外ほとんど関係ないカプのお話。
ただし、話の一部がかなりぶっ飛んでます(笑)

医薬品衛生研究員(後輩)×麻薬捜査官(先輩)

高校大学の先輩後輩同士で受けが告白して一度攻めには振られています。
それから疎遠になり、攻めのことを忘れられず研修で再会。
…この研修という名の実験が実はめちゃくちゃ面白いんです(笑)

”男性のおっぱいからも授乳が可能な薬”の実験体にされたことにより、受けのおっぱいからチューチュー吸えるシチュエーションの完成☆

ま~~た、こんなやばい話を!!(最大の褒め)

【針生×戸堂 描き下ろし】
本編中にあった内容の続き。
ご奉仕した針生に「下手くそ」と言われたのを根に持った戸堂が、先輩から指導を乞うて針生に再び挑もうと奮闘するのですがこれままた可愛い~~!!

もう一ページ一ページを大切に読み過ぎて、読み終わるのに通常のBL4冊分くらいまで時間がかかりました(笑)

たまに(いい意味で)本の内容と価格が釣り合っていないBLがありますが、まさにコレ!!
なんてコスパがいいんだ!!と頭を抱えます。

ここ最近読んだ20~30冊の中で一番の大当たり!!

2

パイテックス

◾️タケガサ×フカツ
タケガサ全然わかってない!フカツ本当に可愛いいとしい

◾️はりゅまお
嫉妬に狂うはりゅう、、カリム王子も相当カッコいいそしてエロいたまらない回
お仕置きモードのガチギレはりゅう、いつものげろあまとのギャップがすごい

◾️イワクラ×オクナ
突然の組織を上げての母乳プレイでCPがなんちゃらどころではない!でも恋インの世界観だと受け入れられる不思議、、

◾️はりゅまお
はりゅうがまおちゃんのこと好きすぎてもはや怖い!愛が重い!

1

変態ばかりのエリート集団

さて2巻です。
またしても、超エリートな国家公務員たちの不器用でおかしな恋愛模様が盛りだくさん。

第二種特殊諜報活動実習(CⅡSET)の詳細な説明から始まる導入部。
1巻でも登場した針生の部下・武笠と、同期一美しい外見でビッチと噂される深津のめくるめくストーリーの始まりです。
この2人の関係、ヤキモキするんだよなあ。
噂とは全く違う深津の本性が明かされるまでに結構な時間がかかるけれど、ヤキモキさせられる分、思い入れも大きくなる2人です。

そして安定の針生×眞御。
極秘任務中のトラブルに、咄嗟の機転を利かせて危険を回避させた眞御に対して、心配と嫉妬と独占欲と溢れ出まくる愛がごっちゃになった針生の「いじめっ子」モードがますます発揮されてます。
もはや変態。
そして針生と言えば鼻血、鼻血と言えば針生。
端正な顔立ちに鼻血。シュールです。

そんな外務省を後にして、今回、一番多めに取り上げられているのは、厚生省。
厚生省から管轄の国立医薬品衛生研究所に出向している奥名と、高校大学の後輩で、現在は麻取捜査官の岩倉。
この2人というか、奥名が切ないんですよ…。
岩倉の問答無用のボディガードっぷりに、周囲から「付き合っちゃえ」と揶揄われた大学時代。
奥名の精一杯の気持ちを込めた「付き合っちゃうか?」という一言を、「勘弁してください」とバッサリ拒否した数日後、彼女まで紹介してきた岩倉。
でも研修→主幹の出来心で隔離されて、7日間の監禁状態を共に過ごす様子から、岩倉の気持ちは読者にだだ漏れ。
むしろ大学時代のボディガードのときからだだ漏れなのに、なぜ!?という気持ちがふつふつ。
ヤキモキしますよ。
がっつりとヤキモキしてください。

巻末は再び針生×眞御。
「針生を誘惑したい」と目論む眞御が可愛い。
いまだに極秘任務の件で眞御を責めるも、間にいちいち「はあ、眞御ちゃん、かわいい…」が合いの手状態で入る針生は、完全に変態。
というか、もうみんな変態。

今回、柳×先森もCⅡSET研修の講師や、極秘任務の潜入役として登場してます。
難しい世界で生きる完璧人間たちが、愛する人を目の前にすると途端に変態ばかり。
恋はひとを狂わせるんだなあ。

2

眞御は可愛い!!

今まで、任務ってどんなことするんだろ?と思っていたので、今作で任務遂行が見られました!
針生の仕事っぷりは文句なしの女ったらしですが、その指示をする眞御の動揺やヤキモチは、もう可愛すぎ!!
針生の危機に駆け出した眞御の咄嗟の判断。
針生目線で読んでいるので、どこまでしちゃうの?!と焦りました。
まぁ、その後のお仕置きが最高です!
針生エゲツないことするなぁと、拍手を贈りたくなりました!

武笠×深津がバディとして訓練?していく話は、続きが読みたい!深津絶対可愛いもん!ここで終わり?!気になるよ!と。。。

そして、麻薬捜査官と研究員の話。
閉ざされた空間で、狼と羊が一緒に生活するような夢の展開。面白かったぁ。ぶっ飛んでる!
人物色々い過ぎて、把握出来なくなってましたが、それでも面白い。

この一冊に、これだけ詰め込まれていて、本当に満足です。
読後の感想は、やはり眞御は可愛い!です。

3

個人的には苦手部類だが

「恋イン」2巻。

これが私が「恋イン」イマイチ/苦手…と感じる元々のはじめだったのだと再理解しました。
というのも、この巻のクライマックスは針生の眞御に対する「お仕置きH」で、それはかなり過酷なプレイである。
針生が眞御を愛するが故の過酷さ、という設定なのだろうが、眞御は本気で嫌がっているしどう見てもやり過ぎ。
それにやはり高速ピストンが気になる。
こんなものが気持ちいい?これは男女AVでも男の思い込みの元凶の大元だし、こんな行為をされて息もできないほど喘ぐ眞御の描写には目を背けたくなる…
そして次なる「ラボラトリー」の岩倉x奥名編では。
誤解、思い込みによるすれ違いの年月、そこからの劇的な恋の成就、というのは良い。
が!
こちらは「授乳」がどうも…「趣味じゃない」です。
ただ、これは好きだー!最高!という層も絶対にあると思うので、ここは個人的な趣味の違い。

…という感じで私個人としては「こういうのは苦手」という内容なんだけど、同時にこういうの待ってた!という層を一気に持っていく非常に微妙なセンを突いている。
それだけ革新的/確信的な独創性と、同時に絵柄の美しさは納得できる。「萌」で。

4

言葉責めの絶妙なバランス

公式サイトに「淫らなエリートお好きですかー?中央官庁を舞台に上質な男たちが繰り広げるラブコメディ」と書いてある通りエッチなラブコメです。

◼︎外務省 武笠×深津
息の長いCPです。最近を思うとはりゅまお(針生×眞御)より沢山描かれてる気がする。続巻既読の状態で読むと感慨深い。

◼︎外務省 針生(はりゅう)×眞御ちゃん
眞御ちゃんが頑張るの巻!BLの王道、アラブ要素が早速の登場です。
針生のドギツイ責めと、それに必死に答える眞御ちゃんが可愛すぎる。針生嫌いになる人もいるかもしれない程のキツさ。直後その反動で針生から眞御への好きアピールがすごい訳ですが、やっぱり眞御ちゃんを思って胸が苦しくなっちゃう。「もう私たちは別れたのだろうか 今日の日にちが〜」のくだり本当に辛い。
描き下ろしの「だめじゃねえだろ おまえが煽ったんだろ!!」って針生のセリフもかなり紙一重なんですよ。でも眞御への重すぎる愛を知っているから許せちゃう。
意外とがっしりした身体つきで、股下膝までが長い眞御ちゃんが非常にエッチ。

◼︎麻取×厚労省 岩倉×奥名
この突き抜けたエロコメディに丹下先生への信頼感が増します。

4

本来の仕事ぶりに魅せられつつ、エロも120%楽しめる

◆恋するインテリジェンス operation 001
 針生×戸堂。初めて本格的な諜報活動・色任務の描写が楽しめる回です。とある資料の有無を確認するため、ホテルのパーティに潜入します。パーティには外国の王子と王女も参加しており、針生は王女の攻略が主な任務。戸堂は指揮に徹し、当然色任務は行わない予定でしたが、途中で針生が危機に陥ったため、急遽独断で王子に色仕掛けを行います。初めてなのに咄嗟に機転も利かせ、堂々と王子を誘惑した戸堂に痺れました。王子の部屋に連れ込まれた戸堂はキスと指まで許してしまいますが、針生に救出されます。

 任務後は当然お仕置きエッチ。もちろん嫉妬もあるでしょうけど、バディの同意なしで色仕掛けをした戸堂の危なっかしさに針生は一番怒っていたのかな。10年ものブランクがある上、快楽をまったく制御できない戸堂は、もし快楽漬けにされたら任務どころか自分の身すら危険に晒すことになる。戸堂を囲いたいわけじゃなくて、彼の適正を冷静に判断した故の怒りだったんだと思います。お仕置きでは針生の真摯な想いと、焦らされて悶える眞御ちゃんの可愛さを存分に満喫できました。

◆愛と狂気のラボラトリー
 厚労省の研究施設を舞台に繰り広げられる、シュールエロを極めた作品です。研究所主幹の神子の企みにより、男でも授乳できるパイテックスという薬を飲まされる羽目になった研究所の面々。ちょうど研修に来ていた麻取のメンバーと一緒に施設に閉じ込められ、データ採取のため搾乳したものを彼らに与えるよう命じられます。美人揃いの研究員と、屈強な麻薬取締官がそれぞれペアになって、(主に麻取にとっての)ラッキースケベ的展開を楽しむという笑いなしでは読めないトンデモ設定です。

 メインCPは空手部と大学で後輩だった岩倉×先輩だった奥名。両片想いなのにお互い勘違いしたままだった2人が、施設での隔離生活で授乳を通して(笑)徐々に距離を縮めていきます。一見硬派で淡白そうな岩倉のムッツリ加減と、岩倉にきゅんきゅんしてばかりの奥名の掛け合いが面白かったです。他にも気になるCPがたくさんあるので、いつか本編を読めたらいいなぁと思います。

4

嫉妬とは狂気そのものだ。そして、恋とは錯乱である。

全体に評価の高いシリーズです。中でもこの2巻は最高だと思います。(現在、最新刊は5巻。まだまだ続きます。)と、いうか私は一番好き♡(その次に好きなのは3巻ですかね。)
内閣情報調査室(所謂、諜報部ね。)から依頼を受けた任務に就く、眞御たん達。先森分析官、美人‼︎ 柳、チャラい‼︎ 変装してパーティへ潜入、なんて さながら映画「ミッション・インポッシブル」‼︎眞御たんは愛する針生の危機を回避する為に、とっさに男娼に扮してアラブの王子の気を惹いて誘惑するのだが。針生の燃えるような嫉妬で、執拗なお仕置きをされてしまう。
もぅこんな危ない事はしないと約束して、それが出来ないと言うなら別れる と言う針生にそれは出来ないと答える眞御たん。「君が 危ない時に助けに行けないのなら…」泣きじゃくりながら別れを選ぶという健気な眞御たん。「でも、これで 君と別れることになるのは、本当に…、本当に、本意ではない。」もぅ‼︎ こんな風に健気に泣く眞御たんを前にしては針生もメロメロです。怒りも何処へやら。「無理!」可愛すぎる、と鼻血を出しながら興奮する針生。後はフツーにエッチで変態なお仕置きです。
同時収録の「愛と狂気のラボラトリー」も必見です。厚労省所轄の研究所が舞台。美人の所員ばかりのここに一緒に閉じ込められてしまうのは、荒くれ集団、麻取。
当座の食糧の足しにと主幹から渡されたのは、男性でも乳汁を分泌可能にするという薬品。まさかの授乳プレイ‼︎‼︎ 美人所員にむしゃぶりつく野獣の様な麻取。発想がトンデモ過ぎて、驚かされます。
閉じ込められた所内で、恋愛に発展していく所員達…は予想出来た筈なのだが、イチャついてる最中にぬっと現れて「おい!私が食べていいと言ったのは うちの美しい所員の乳汁であって、美しい所員自身ではないのだが?」えええ⁈ 嘘でしょ、主幹〜‼︎ 想定してたよね⁈
エチもねちっこくて、当人達は大真面目なんですが、笑えます。笑うしか無い。
このストーリーも、外務省ばりにキャラクターが個性豊かに美人といかついイケメンがわらわらと揃ってるので、また登場願いたい。岩倉と奥名さんのその後も気になりますしね。
描き下ろしは針生と眞御たん、またもや夜のお泊り編。針生、「眞御ちゃんが かわいすぎにつき大敗❤︎」であります。

0

絶妙なバランスだと思います。

2巻の冒頭は武笠☓深津のお話。武笠のナニがあれで、というー実習の先生は柳☓先森で、チュウしようとして先森に平手打ちされる柳さんーこのカップル気になるんですよね。(リンクスの続き早く読みたい)

カリム王子の件はその後もいろいろ絡んでくるエピソードなので、結果、繰り返し読んでます。

「愛と狂気のラボラトリー」はまさにタイトル通り。授乳プレイって(笑)想像の斜め上を行く面白さ。シリアスと笑い、エロスが絶妙なバランスで詰まってるんですよね。ドラマCDも面白いので時間が有る時は聴きながら読むのも楽しいです。

巻末ははりゅ氏とまおちゃん、相変わらずですね。個人的にこの二人は通常運転だな、と思う程度なのですが、「針生を誘惑したやった」の眞御ちゃんは好きです。

5

2巻が一番好き(今のところ)

5巻が未読ですが今のところ2巻が一番好きです。

今回は眞御ちゃんが体を張りました。
だけど針生にお仕置きされちゃって。
これまで眞御ちゃんが一途にずっと針生を想いつづけて針生の色任務にも傷つきながらも耐えてきたのに。

今回はハラハラでしたね。時間と勝負なのがすごい伝わりこちらもドキドキしました。
眞御ちゃんが針生の危機に飛び出して行きなんと男娼のふりして王子を部屋へ行かせます。
まさか王子からあんなことされるなんて!
眞御さまの魅力は最高級なんですね。

しかし針生の嫉妬で眞御ちゃんがお仕置き受けるのが辛かった。いやお仕置きもエッチなことなんですが、下手くそモスクワのブローカーの方がうまいとか、別れるとか。
別れ話は撤回しましたがその後も眞御ちゃんが嫌がるのに変態プレイを。
針生の溺愛と嫉妬はわかりますが眞御ちゃんが体を張って助けたのに、それはわかっても嫉妬で許せないのもわかるのですが。
自分は色任務散々してきて王女にも抱き締めたりチュッチュッしてたくせにー。

眞御ちゃんは長い片思いのせいか針生のパーフェクトぶりからか悲観的です。いつ飽きられるか心配したり。誘惑してみせても何故か返り討ちにされて。何がいけなかった?
針生が眞御ちゃんを可愛いすぎていじめるのが萌えられません。まだまだ私もお子さまなのかも。

愛と狂気のラボラトリー
このお話も大好きです!こちらも長い両片想いですね。

奥名がおおざっぱすぎるよ!だから告白も本気で受け止めてもらえなくてその後の数年辛い片思いすることになったのに。でも恋とは錯乱だもんね。
岩倉もそんなに好きなら言えば良かったのに!肉食系なのに。彼女見せつけるの奥名が可哀想すぎる。

閉じ込められて岩倉の独占欲が満開になりましたね。そしてやっと想いが通じあって良かったです。ジーンときました。
初めて会った日から奥名しか見ていないなんて、奥名の為に麻取に入ったり、それに仮想恋人から奪うつもりだったんですね。情熱的です!

お話はめちゃくちゃな設定ですが大変楽しく読めました。

ちゃんと前戯もしたい岩倉と、岩倉相手に恥ずかしくてそんなことできない奥名の攻防も面白かったです。

表紙裏もまたまた円父を煽る害虫こと土門でした。円父が可哀想だよー。

3

・・・まさかの搾乳と授乳プレイ

(1)が面白かったので、続いてこちらも読んでみたけど、
「愛と狂気のラボラトリー」がまさかの搾乳&授乳・・・。

ぞわわ・・・・。サブイボが・・・。

だめだー。
BLで搾乳と授乳が出てくるのは本能的にいやだー。
ほんとに狂気を感じる。マジで鳥肌立ちました。

女しかできない自分の行為が、本の中の世界とリアルに繋がっちゃったようで生々しすぎて気持ち悪かったです・・・。
搾乳なんて誰にも見せたくない姿なのに、まさか漫画の中で見せつけられるとは!育児漫画じゃないんだからさ・・・。
ほんと勘弁してよ・・・って気分です。
以前、ニュースだったかで読んだんですけど、中国だったかでおっぱいは健康にいいとやらで、お金を出して爺さんやらおじさんだかがわざわざ女性のおっぱいを飲む・・・ていうのがあったんだけど、そのニュースを読んだ時に感じたゾワゾワ&嫌悪感と同一。

それ以外のトマトとか、眞御ちゃんとか良かったのに、最後で全部が台無し・・・。

8

愛も変わらず

愛が止まりませんな(笑)
アホくさい中にもキュンとエロスが激しく混ざり合いこれぞ至極。
眞御ちゃんも今回頑張ってましたねww
仕事とはいえのヤキモチその後のプレイもエロスでございました。

個人的には竹笠と深津ペアが気になって仕方ないのです。
なんで毎回小出しなの!!?
もどかしすぎる。もどかしすぎる。
マグナムが火を吹くとこハヨミセテ(ノД`)・゜・。

1巻読んでずっと放置しておりましたが、面白いです。
エロも多彩でなんで放置していたのか。
4巻が出たら再読します

7

読みたいものが読めそうで読めない焦らされ感

1巻が趣味じゃなかったんだからもう買わなければいいのに、もしかしたら今度こそ読みたいモノが読めるんじゃないか?と思って買ってみて、やっぱり読めないかぁぁぁぁってなってる、痒いところにどうしても上手く手が届かない感じがなんとももどかしい。
己の欲求になんぞいっそ蓋をして、この個性的なラブコメを楽しめば?とも思うんだけど、でも!やっぱり!!これだけの濃いキャラ揃いで設定もBLにおあつらえ向きの個性とファンタスティックさを併せ持つ作品がラブコメで終始してしまうのはなんかもったいないなぁって思っちゃう。
そんなこと思ってるの自分ぐらいなのかもしれないけど…思っちゃう。
スマートなイケメンエリート達が仕事で真面目にエッチなことしたりしなかったりしそうでしなかったりな話が私は読みたいです!!!

2話目の「恋するインテリジェンス operation 001」が結構いい感じの展開だったんですけどね。針生を助けるために迷いもせずに飛び出したマオちゃんかっこいい!!!って途中までめっちゃ興奮しながら読んでたのに、最終的にはお姫様は王子様に守られてればいいんだよ、勝手なことするな!的な納得のいかないお仕置きエッチ展開に突入しちゃって萎え(-_-)
マオちゃんだって男なんだから恋人を守る為にちょっとぐらい無茶したっていいじゃないか。
受けのメス化を強要する攻めはいくらカッコ良くてもイヤだ。

…とメインカプに対してはそんな感想がふつふつと湧く一方で、

後半(=「愛と狂気のラボラトリー」)にさらにくだらない設定で新カプの話をぶっこんでくる丹下道さんの作家性はやっぱりすごいと思う。
作者の生み出す突飛な設定は絶対ツボをついてくるし面白いんですよねぇ。
でも読み終わって思うのは「こういう話は趣味じゃないなぁ」
んーなんでなんだろう。
どうにもこうにも何かが(萌えツボが?)合わない作家様です。

8

エリートたちがヤっちゃってます

話題に上がっているのを何度も目にしたことのある作品でしたが、ちょっと時間差でハマって一気に読みました!なんでもっと早く手に取らなかったんだー!!と、後悔の嵐に苛まれております(笑)

ザッとした感想としては、仕事がメインの話ですしストーリーもしっかりしているのですが、「なんだかとてもブッ飛んだ作品を読んだな〜!!」という感じです。もちろん、心からの褒め言葉です(笑)舞台設定もしっかりしている中に、「組織公認でセックスができる関係」という、一見あり得ないような(?)要素が盛り込んであるのが魅力だなあ、と。
特に武笠×深津の着衣での実習のシーンらへんは、シュールだけどとてもお気に入りです(笑)

あと...文字量がすごいですね!なんと言っても、エロシーンの(笑)
ここまで擬音や喘ぎ声でびっしり埋め尽くされているエロシーンは初めて読みました。先生がお好きなのか、ツン美人受けが乱れまくって「だめぇっ...」とかその他諸々エッチなセリフ連呼でめちゃくちゃエロいのです!とても新鮮な演出でしたが、テンポが良くてすっかりハマってしまいそうです。癖になります...いえ、正直好きですこういうの(笑)

メインの2人以外にもさまざまなカプが存在していて、今後も目が離せないなと思いました。

6

トマトもそんな役割になるなんて

今回も濃いー。
どれから伝えればよいのか迷いますが今回のお勧めはコズミックジュニアを上司に持ち、自身もロケットランチャーを携えたコズミックグランドソン武笠と美人故に誤解されまくりのツンデレうぶな深津コンビ。
こう言う美人だから遊びなれてると勘違いされて実は未経験っていう設定が好きですね。この事に気づいたときの武笠の興奮!ロケットランチャーがスタンバっちゃいましたね。でも、残念ながらこの二人のお話はまだ未遂で次回に続くんですよね。
では、元々の主役針生と眞御ちゃん。今回も凄い!針生だけじゃなく王子もしれっと鼻血出してました。しかし、お仕置きのときに窪みの数を数えるとか、眞御ちゃんが一旦噛んだトマトを出させて、それを針生が食べるとか、この手の羞恥プレイ、よく考えますよねー。エッチのときの言葉責めも、次のラボラトリーの二人もそうだけど、すごいですよね。ページの大半が台詞で、擬音も多いけど事細かに状態を伝えたり、恥ずかしくなるような意地悪なことを言ったり、受けの二人が泣くほど責めてます。
ただ、ちょっとたまに登場人物の黒目が小さすぎて綺麗と言うより蛇みたいに見えるので、もう少し黒目を大きくしてラブリーさをプラスしてほしいです。
今回の新しい舞台、厚労省では、ツインテールの変人神子主幹がいい味出してましたね。この人、敵なんだか味方なんだかって感じでしたが、次回もキテレツな発明品期待しています。

6

ピヨピヨ饅頭

インテリジェンス達の愛と煩悩が炸裂するシリーズの第2巻。第1巻に続いて外務省を舞台にしたお話と、新たに厚生労働省のとある研究所で展開するお話が収録されています。

この厚生労働省編こと「愛と狂気のラボラトリー」が非常に面白かった!全体にただよう理系ゆえのロジカルな雰囲気に加えて、文字通り「攻めて来る」肉食系揃いの麻取メンバーと「受けて立つ」美人揃いの研究所メンバーの立ち位置がハッキリしていて、実験の名の下に恋の嵐が吹き荒れる様子がめちゃくちゃ楽しかったです。全カップルのその後を観察したいぐらい(特に国重×宝生!) もちろん実際の麻取はこんな感じじゃないと思いますが…興味が湧きました。

外務省は前巻の針生×戸堂の他に若いカップルが1組。初々しい二人もいいなーと思いながら読みました。針生は相変わらず鼻血出してます。もう私の中で針生=鼻血が確定しましたよ、ええ。

そしてそして、カバー下には今回も円パパが登場。笑ってしまいました。負けるな、パパ!

3

様々なキャラ達が・・・

今回、3巻が発売されたので、もう一度一巻目から読み返しをした私です。
あらためて読んでも本当に面白い!!!!
H場面のインパクトもすごいのですが、それよりもお話とキャラで私を萌えさせてくれるこの作品。Hシーンよりも、そのほかの部分で激しく萌えを感じています。

さて、様々なキャラが登場するこの作品。
そのキャラがまた大変魅力的で、バリエーションに富んでいて楽しいです。
私はそんなキャラ達の中でも一番気に入っているのが、円パパだったりします。
今回はそんな大好きな円パパはカバーを外したところにあるオマケ漫画のみの登場で残念ではあるのですが、そのオマケ漫画でも魅力全開です(笑)
そして、今回私の中で気になるキャラ入りしたのが、深津と武笠。
深津の見た目のイメージとのギャップが大きい点がとてもツボで、今後が非常に気になるキャラ&カップルとなりました。

4

エロ度高め

この作品描いた方ってこれが初連載なんですか!?
びっくりです。それくらい絵も安定していてストーリーも、個性があります。
外務省管轄の特殊情報組織でハニートラップを仕掛けるため、日夜訓練に励む見目麗しいお兄さんがたくさん出てくるメシウマなお話です。 バディを組んで実践を行ううちいつの間にか恋愛に発展しちゃったりなんかします。
2巻では針生と眞御ちゃんカップル以外にも、これから恋に発展しそうなカップルも登場するので、これからが楽しみです。
私は柳さん先森さんカップルの話とかも見たいです。

5

ルーキー二人の恋の行方が気になる!

ページ数が少ないので、もっと二人を下さい!
と、思いました。

髪を下ろした武笠はかっこいいし、
恥ずかしがる深津はかわいいかったです。


嫉妬で狂う針生にいろいろされちゃう
眞御ちゃんはかわいそうだったけど、
愛が深い故にってことで。
(もっと甘やかしてあげてもいいんだよ?とも思いましたが。)


厚労省の話は、野獣と美人祭りで楽しかったです。
後編の見開き一覧を眺めるだけでわくわくしました。

宝生補佐に選んでもらえず、神子主幹にハンティングされた
清見がちょっと不憫で、許斐さんといいことさせて
あげたいなぁと思ってしまいました。


2巻目も大満足でした!
(何十年ぶりかに全プレ応募してしまったくらいです。)

4

うーん……

1巻の針生×眞御カップルが好きだったので、続きが読める!と楽しみにしていたのですが……個人的にはあまり楽しめるような内容ではありませんでした。
眞御の一生懸命さと健気さが2巻でもぶれなかったのは良かったですが、針生は嫉妬したとはいえ、甘やかしてる時と怒った時の差がかなり激しいように思いました。
お酒の回で、針生本人も自分にSっ気があることを自覚していましたが、口調もキツくSを通り越して怖い人のように感じてしまいました……。

5

しょーもなさ過ぎて・・・

 すばらしい個性に魅了された『恋するインテリジェンス』の2巻。外務省なんて職場を舞台にしながら、全然仕事をしていなかった1巻。その彼らが今回は異国の王子を巻き込んで大活躍しています!活躍って言っても推理物とかアクション物じゃないから全然本格的じゃないですよ。それでも設定が活かされたストーリーの中でうまい具合にエロが展開するとキャラが俄然輝きますね!
 嫉妬する針生の狂気じみた顔や、健気な眞御が見せる強情な一面。終始丁寧で優しく語りかける針生が急に乱暴な口調になったり、うまいなぁ~と思いました。そして1巻で気になっていた針生の部下の武笠。髪を下ろすとかっこいい~~~!深津とのその後が気になります。

・『愛と狂気のラボラトリー 前編 / 後編』
 なんて、なんて、なんてしょーもない設定なんだ!!美人をそろえた?飢えないように搾乳して飲ませる?直飲させる?ほんとしょーもない、しょーもなさ過ぎるのに大好きだ(//∇//) だって、麻取の連中がかっこいいんだもんヾ(≧∇≦)ノ
 岩倉の性格は変なところが鈍感で、いい印象はないんだけど、体が最高じゃないですか!たくましくてムッキムキ。麻取の連中がいい具合に発酵して裸ホルダーで屯してるところとかもっと描いてほしかったな。丹下先生の筋肉の書き方、好きです。そういえば針生にお仕置きされて吊るされているおかげで、眞御の裸体がよく見えるんだけど、中々男らしいんですよね。あれはポイント高いです!
 2巻も1巻同様に楽しめたんですが、ひとつ大きな問題が!キャラの描き分けが甘いんです(>_<)人数が増えたせいもあるでしょう。攻めの顔、受けの顔がみんな似ているので、見分けるポイントは髪型と髪色なんですが、それだけではやっぱり駄目ですよね。次の作品でそのあたりがどの程度進化しているか、そしてストーリーや設定の幅がどう広がるか、とても楽しみです。

 

6

喘ぎと擬音のパレード


「俺はもう眞御ちゃんしか見えないのに」
「ちょっとだけ俺のことも見てもらえますか?」
笑いました。見てあげて上司…。ボンボン同士な上下のやり取り面白い。
中身は1巻でもちらっと出てきた待望の↑の部下の方・武笹×深津…‼︎初っ端から擦れ違うふたり…意地っ張りな深津にもだもだでした(鼻血)が、少ない!もっとこのふたり見たかった…!

続いてメインの針生×眞御ちゃん。
針生はイタリア感が強いですが眞御ちゃんの両想いになる前の頑張りが相当いじらしく…!針生のために針生の言動をチェックして聞き耳立ててさりげなく自分を作り変えて。でも香水の時は他の男から貰ったと思われ、いつもの方が好き、と失敗。それを10年も繰り返していたのかと思うと…;;官僚シリーズといい後の研究ものといい、お互いちょっと気になっている状態で運良く!組み合わせになってカップル成立、の流れが主流なので、本当…漫画っぽくてよかったね…;;
嫉妬に狂った針生の言葉責め過ぎる虐めもかなりのものですが、その後の「眞御ちゃんっ♥︎」の♥︎が 前の頁の背景が白いお陰で透けてしまっているのが残念だった、物凄くネタバレェ…しました笑

嫉妬とは狂気

恋とは錯乱

次の研究所の話も片想いが切なかった〜。受けの奥名ちゃん可愛い。長く授乳の話が続くけど神子主幹も研究対象になってほしかった、奥名ちゃんの相手岩倉は一度諦めたけど他の男にとられると思って機会を窺っていたというのは…受けが大分振り回されて暴言も吐かれたり傷付く方なので、ちょっといただけなかった!自分からいかないのはいくら口説いたってやや男前ではないぞ…?
別カプ。攻め定次さんがド変態のくせして恋人の前でキリィッとしてるの面白かったです笑 健気チャラ男な国重×プライド高そうな宝生さんもいい!
隔離延長決定の時も攻め岩倉は受け奥名ちゃんに甘やかされました。奥名ちゃん、背が高いのがいいね!攻めお三方がガッツリビンタ貰った終わり方もよかったです。

再びメインカプの眞御(攻め針生を骨抜きにしたい)話に戻り。針生は、虐めても反省しません‼︎笑 故に眞御から仕掛けたのに針生にやり返されてしまうという最高のシチュが待っています。後に自分のことでいっぱいだったと謝る針生はイタリア風味を極めているし一途な眞御は悪魔回って天使のようです。天使です。
針生の同僚である柳×先森もいつか拝みたい。

何より。全体を通して、セッの道に喘ぎと擬音のパレードが通るような盛り上がりなので本当エロが楽しめます。受けよりは攻めの方がレパートリーに溢れていて、受けは、美人!純粋な想い隠そうとしてツンツン!天然魔性!ここに共通点があるかと。

カバー下にも1巻からまさかの戦が続いていて笑いつつパパ頑張れ!と応援しつつ、メイン以外のカップルの活躍も期待しております。

ありがとうございました!

3

メインカプ+新カプ!

人気に誘われ、一切の予備知識なしで1巻と合わせて購入という(自分的には)かなりの暴挙です。ですが、良かったです!3巻が楽しみです。

「恋するインテリジェンス」2には、メインカップル針生×眞御にプラスして、1巻でもちらっと登場していた武笠×深津が主人公の短編があります。武笠×深津はまだまだこれからな感じ…眞御に負けず劣らず純情そうな深津を衣笠がどう強引に落とすかが見所だと思います。強引な攻めばっかりの2巻でした。

まったくの別カップルとして、岩倉×奥名の「愛と狂気のラボラトリー」「Iwakura's Counterattack」がありますが、搾乳ものですので、苦手な方はご注意ください。男のままで乳だけ出る設定なので、エロいだけだとは思いますが、何度も出てくるので地雷の方は避けた方が良いかも。

地雷じゃない私はとても楽しめました。岩倉×奥名以外にも出てくるカップルがいて、宝生補佐とチャラ男に地味に萌えました。短編ください。3巻にも出てくるのを待ってます!

なお、カバー下も必見です(笑)

2

針生の嫉妬萌え!

針生の嫉妬に狂った表情に超萌え!!でした☆(≧∀≦*)ノ
王子と部屋に入って行く真御を見送っている時の針生の顔が最高です。
嫉妬からくる怒りと強張った表情、そしてもう相手をひと睨みで殺してしまうんじゃないかと言うほどの目!!!
針生x真御のお話は大好きなのでたくさん読めて良かったです☆
また、1巻に出ていた土門x志山CPのお話がもっと読みたかったのですが2巻では出てきません。
3巻ではぜひともこのCPの続編が出るといいなぁと思います。
新たなカップルのお話も良かったです。
個人的には武笠x深津の話に興味を持ちました。
あと武笠の髪型、ちょんまげみたいに結ってて実はロン毛だと言うことに今回初めて気づきました。

ちなみに他のかたも触れていらっしゃいましたが、今回も針生の家が無駄にゴージャス&ハイスペックすぎて笑えました。
バスルームに続くアプローチなんてもう普通の高級リゾートホテルのスパの入り口みたいで、あと室内プール?のそばにベッドが設置してある???
ちゃんと把握できなかったのですが、とにかくどんな宮殿に住んでるんだこの人は!?と言うほどすごい間取りの数々で見ていて楽しかったです。

あ、ちなみに1巻を電子で買って、字が読みにくかったので2巻を紙で購入したのですが、紙でも文字、読みにくくないですか!?
背景に溶け込んでるモノローグとか、見分けにくいし、フォントが他の漫画に比べてかなり小さい気がするのですが。。。。
できれば3巻では文字をもう少し大きくしてほしいです。

7

お仕事(官僚)モノ? いいえ、アホエロです!

丹下さん、局名等伏せませんか!?w
もしくは、全く違うエロ組織なんだから、それっぽい架空の名前にしませんか?
「〇阝祭忄青〇糸充扌舌〇糸且〇」でググってこの本がhitしたらと思うと心配でw

新人さんなので、台詞が多くごちゃごちゃしているのが難点です
あと人物の描き分けが甘いですね。皆同じ系統(爬虫類顔のイケメン)で見分けづらいです

ウブ萌えの方にオススメです

2

好きになった!


正直1巻は売ってしまったのですが
2巻を読んでみてまた
買い直してしまいました!
気になるカップルが増えました♡

この作家さんは筋肉の
書き方が萌えますね!
続きもぜひ読みたいです!

5

もっと嫉妬して執着してー

 私は攻め様が受け様の事大好きで、嫉妬して振り回される姿を見るのか3度のメシより大好き。
2巻では攻め様の針生が受け様の真御ちゃんの色任務を目の当たりにしちゃって、嫉妬むき出しでおいしかったですー。
王子に色任務を仕掛ける真御ちゃん、めっちゃ色っぽくてくらくらでした。
うんうん、あの色気、たまんないですよね。
嫉妬のあまり、真御ちゃんにひどいこと言ったりするのは「申し訳ない」って謝ってる真御ちゃんがかわいそうで頂けなかったですけど。
でも、結局「真御ちゃんっ」って鼻血つきで抱きついてハァハァ言ってるのが、残念なイケメンぶりでよかった。
「モスクワのブローカーとは」と気にしてる真御ちゃん、かわいかったー。
そりゃ、針生も鼻血も出まくりだよね。

 「愛と狂気のラボラトリー」
岩倉さん、わかりにくすぎ。
奥名さん、えちシーンの色気とかわいらしさ、反則ですよ。
持ちのいいのを証明しますっていう高校生男子か、とツッコミを入れたくなる岩倉さんはちょっとかわいかったです。

 書き下ろしの「真御ズカウンターアタック」
真御ちゃん、お酒のチカラを借りて針生を誘惑するのにチャレンジ。
いつもと違うふいんきの真御ちゃんにたじたじの針生がなんかかわいかった。
んで、「針生を誘惑してやった」とペロリとなめる真御ちゃん。
まさに魔性、魔性ですよ。
そのくせ「浮気しないで」とか言っちゃってるし、かわいくて魔性。

 ちょっとだけのお話だった武笠と深津カップル。
 3巻こそ武笠と深津のお話かな。
こちらも純情な深津にメロメロになるであろう武笠の残念イケメンぶりを楽しみにしています。

 あ、カバー下の円ちゃんパパと害虫扱いの土門のメールには笑わせてもらいました。

6

思った以上に …

ちるちるで 新刊を検索していて
たまたま目に入ったので 購入しました。

表紙の絵的に 私が今まで好んでいた絵と
違ったので 大丈夫かな? と不安でしたが
いざ 漫画を読んでみると …
眞御ちゃん可愛すぎて キュンキュンしました。
眞御ちゃんの 「申し訳ない」に萌えました(笑)
個人的に 攻めの嫉妬が大好きなので
ストーリーも どストライクでした!!!
眞御ちゃんも 王子様相手によくやるね〜って
感じですね(笑)肝が座ってますね、彼。

とにかく 大満足の作品でした ♡♡

7

要所要所で、斜め上を行く。

こんなに2巻の発売を心待ちにしていた作家さんって、居ないかもしれないです。皆様がレビューされている通り、漫画にしては一コマあたりの文字数が多く、独特の世界観が有りますので、万人向けではないかもしれない。
でも、カップルとしてはやや執着攻め×健気受けという、王道中の王道。
読みにくいとのレビューに答えてか、1巻の手書き文字をやや是正して、手書きフォント風な文字(フォント名は調べましたが、分かりませんでした)での怒涛の書き込み。

読み手を選ぶかもしれませんが、作者の攻め×受けへの愛を感じました。
攻めに鼻血で、受けへの愛の深さを示すという手法、有りそうで無い手法で虜になりました。

1巻では触れられなかった、任務における、針生と眞御の駆け引き。
針生を助けるために、捨身で王子の懐柔に出た眞御に対する、針生の攻め。
痕が残りそうなところに、ガードをしつつのSMプレイでしたが、『ガンキ』という新しい萌えポイントを教授頂いて、有りがたいやら何やら・・・

また、書下ろしでのトマトプレイ。
最初は、トマトを口移しかと思いきや、まさかの針生の掌→針生飲込プレイ。一読目は、『え~?』と思いましたが、針生の満足そうな顔に、強制的に納得させられてしまいました。いやはや、普通なら受けの眞御と口移しで
済むものを・・・。
お姐さんびっくりです。

別カップルで、今回、母乳プレイなるものもございました。いやはや、際限ない萌え攻めに読後の疲労感が半端無いです。普通、ここまで濃い世界観って、4巻位を読んで体現する(はず・べき?)ものなので。

要所要所で、萌えポイントをくすぐられ、久々に放心状態となりました。
因みに先森さんの女装姿、『黒蜥蜴』の頃の美輪明宏さんにそっくりな気がしました。これ、分かってくれる方が居たら、本当に嬉しいです。

5

エリート官僚のエロいのに笑える日常

まったく突拍子もない設定、そしてエロい。
なのに吹き出すほどに笑える。
訓練と言う名目のもと組織公認でHなことができる・・・
さらっとすごいこと言ってのけてますね。
私的には、武笠×深津のCPのその訓練と言う名のHが
ものすごく笑えてキュンと来ました。
カーテン1枚でに仕切られた試着室のような何とも言えない空間で
指示通りのHをさせるなんて、外務省すご過ぎる。
今回わかったこと・・・武笠の股間は凶器だったということ。

絵も登場人物の設定も渋いのに、セリフはやたら多く
コメントや状況説明が笑える。
セリフが多いからか、文字がやたら小さくて・・
眼鏡眼鏡・・・(老眼鏡)

そしてまたまたわかったこと・・
岩倉のHはねちっこいこと。
針生と戸堂はやっぱりバカップルだということ。
そしてやたら、「はあはあ」とか「あんあん」とか「ん!ん!」とか
Hの最中の喘ぎがすごく、やりながら「可愛い可愛い」を連呼すること。

カバー下を読むとすぐわかる
パパはセクシーを『せくしぃ』と言い、
最近、土門とメル友になったということ。

6

まさに神作品

2巻が出ると聞いてずっと楽しみに待ってました。2巻も面白かった!内容は皆さま書いてくださっているので感想を。

一番好きなCPの針生×眞御ちゃん。今回も安定のバカップルでした。眞御ちゃんの可愛さも半端なかったですが、個人的には針生の悋気にキュンキュンしました☆
受けが好きすぎて固執する攻めが大好きなこともあるのですが、仕事でも私生活でも色恋沙汰には慣れていて余裕であろう針生が、眞御ちゃんのことになると途端の余裕をなくすところが何とも萌えます。眞御ちゃんが色任務を引き受けることが無いよう「お仕置き」する針生ですが、眞御ちゃんが可愛すぎていじめきれないところも非常に良かった。

「リンクス 2015年5月号」を読んだときに「?」となった武笠×深津さんのCPもよかった。なるほど、こういう話があってのリンクスの話だったわけですね。
「恥ずかしい…」と泣く深津さんが可愛いです。そして馬並みのイチモツを持つ武笠さんには爆笑してしまいした。

官僚シリーズとは一線を引く麻取×研究者のCPも面白かった。
官僚シリーズもそうですが、設定が面白すぎる。どこからこういう発想が出てくるのでしょうか。男でも乳が出るとか…(爆)。
受けの奥名が好きすぎて、ちょいストーカーチックな攻めの岩倉がツボすぎでした。何かしようと思うと奥名の言ったセリフが基準になってるのに、それでいてニブチンなところが可愛いです。

耽美系の絵柄でありながら内容はギャグよりで、かと思うと切ない恋心もきちんと描かれている。凄いなあ。と思います。

官僚シリーズは大好きでずっと続いていってほしいと願っていますが、この方が違うストーリを描いたらどんな話になるのかな。読んでみたいな。とも思います。

あと忘れちゃいけないカバー下。
今回は出てこなかった円パパが描かれています。「害虫」からのメールに涙する円パパ。ガンバレ!

まあとにもかくにも文句なく神評価です。

8

「愛と狂喜」……、本当にな

1巻読了後、即2巻を買いに本屋に走りました。こんな現象は久しぶり。テンション上がる作品です。
前巻ではルーペじゃないと読めなかった描き文字がよく読めるな、と思ったら、これは小さい手書き文字風フォントですかね? ところどころに丹下さんの手描き文字は確認しましたが、描き文字か印刷文字かどっちなんでしょう。

「恋するインテリジェンス」外務省組では、ルーキー武笠×深津カップルと、針生×戸堂カップルでした。
武笠×深津はまだまだ初々しい。しかし、カーテンで仕切られた訓練室が、何かに似ているようで、マジで恥ずかしいんだけど…。そこで大真面目に、でもきゃっきゃっきゃっきゃっ言いながら訓練するんですね、外務省のみなさん。
今回は、実際の任務が見られたのが嬉しかったです。そっかー、こんな風にハイテクを駆使してお仕事しているんだなあ。(いや違うから! しっかりしろ自分。これはフィクション!!)
意外に男の萌えツボをわかっている眞御ちゃん。濡れたワイシャツ1枚で、両手首をネクタイで拘束とな! その姿でぇ、王子とディープキスしているところを、針生に見られちゃいます。そりゃ針生、頭に血が昇りますわな。
怒涛の勢いで針生宅へ。眞御ちゃんの涙の台詞が泣けます。
で、お仕置きときたよ。
針生よ、私宅の寝室のベッドの上に、リモコン制御の懸垂トレーニング用のバーを設置してるのは、何故なんだ? 本当に懸垂に使っているのか?(なワケないよね)
私は「申し訳ない」という言葉で、キュンキュンする日が来ようとは思ってもいませんでした。
トマトプレイですか、そうですか。新たな扉が開かれたようです。
そして、今回も針生宅が無駄にゴージャス&スタイリッシュ! お風呂まで林立する観葉植物の列? お風呂の隣にカウチソファ? 
外務省組では、新たに柳×先森カップルが気になります。先森の、容赦ない平手打ちと膝蹴り、眞御ちゃんに余計なアドバイス。柳分析官、この先森のどこを「可愛い」と思っているんだろう? 今後の展開を待ちましょう。

「愛と狂喜のラボラトリー」厚生労働省が登場。
読み終わったとき、「『愛と狂喜』……、本当にな」と思いました。
隔離された研究所という閉鎖空間で、何やらいやらしい搾乳実験。これは…「密室効果」ですな!
厚労省と言えば、出ましたマトリ! あのー、えっと~、麻薬取締官って、確か薬学部卒業のエリート集団だったよね? こんなに筋肉バカみたいんでいいんでしょうか?
私は、岩倉くらいの筋肉ムキムキのマッチョと、乳首は、いまいち萌えないので、このお話の感想は普通です。
でも、奥名の脚線美は実にすばらしい! 口絵の奥名の脚、女性の私も見惚れて嫉妬してしまいます。

財務省組は、カバー下の2頁のみ。でもすごくおもしろい。
やっぱり志山ママは、夫をいさめるママであったか。そして、自由恋愛推進派なのね(笑)
財務省組は、今後は土門とパパの攻防戦以外の展開はないかな? 私は差形課長のビジュアルが気になっているんですが。

次は、今回の「恋するインテリジェンス」に出てきた法務省・入国管理局あたりか、経済産業省のお堅い金融とか貿易とか、農林水産省のあのマグロ捕獲量会議の事件の裏側みたいなお話が読みたいです。(←何を考えているんだ!)

6

ハイテンション!

美しい画で見惚れる男前集団!
あ~すてきだな~すてきだな~と今回も至福の時でしたが!
このギャクセンス!www

前回もでしたが、かなり気合入れて読まないと
セリフ数多いし解説も多いw
設定が設定なんでしかなないですしね(;^ω^)
そのセリフ多いのも攻め様のキャラが
うざいぐらいの溺愛ぶりで、そのセリフがうざいwwww
良い意味で言っているので、なんどもうざいと言いたくなります!

これは言わずとも3巻まだですか~~~~~ですね

今回もパパは健在で一安心でした

2

相変わらず飛ばしてますね!!!

官僚シリーズ第2弾
今回も鼻血ツーが炸裂してました。

任務のためなら、針生が危機に陥るなら
別れることになったとしても、自分の身体を使って相手を誘惑する。
今回もとても健気な眞御ちゃんが、エロエロな眞御ちゃんが
ちょっとズレた眞御ちゃんが堪能できました。
その眞御ちゃん大好きな針生のマジキレ表情も見れて
やっぱり針生カッコいいvv

その針生の部下・武笠とバディのお話もあり。
上司共々これから楽しみです。


そしてまた新しいシリーズが。
麻薬取締官と薬品衛生研究所員
いや~このマトリの肉食系も素晴らしいvv

今回は研究所でマトリの研修。
でも実はそこの悪魔な神子主幹の陰謀(?)で1週間その研究室に監禁です。
そこでの食事ですが、人数分の量が足りないからと
研究した薬を飲み母乳を出すということに!!!
出る出る母乳vv
最初はコップに搾乳してたのが乳首から直飲みになって
それからいろいろ…///
いやもう本当に笑えるお話でした!!!
今回カップリングになった以外のキャラ話も読みたいです。


そしてカバー下
本当にわずかですが父VS土門が見れました。
土門の方が今回は勝利ですかね…(^^;)


本当に飽きがこないこのシリーズ
早く3巻が出ますように!!!

3

今回も萌えポイント多数過ぎて

とにかく面白かった!
細かい所まで凄く練られていて、その一々に萌えたり、笑ったり。
他の方も書かれていましたが、眞御ちゃんの
『申し訳ない』にキュン死に(古くてゴメンなさい)してしまいました。
他のカップルも良いんだけど、やっぱり眞御ちゃん針生が一番ですね。
あれだけ針生に愛されていてもまだ自信が無く必死な眞御ちゃんがメッチャ可愛いです♡
とにかく何時までも、傍迷惑なぐらいイチャイチャして欲しいです

あと、一巻から続く、表紙カバーを取ったあとのSS
円ちゃんパパの志山次官、今回もメッチャいい味だしてます。
土門からのメールのfromの差出人が『害虫』‼︎ 最高です(笑)
どうしても認めたくない否定のセリフにも笑わせていただきました‼︎
円ちゃんの せくしぃ な下着も見てみた〜いwww

2ページしか無い中に、こんなに笑いをギュッと詰められる丹下道さん
最高です(笑)

6

健気でかわいい眞御ちゃん!!!

メインCPの針生と眞御ちゃんの、眞御ちゃんが本当にかわいかった・・・。

針生を守る為に必死になってるのに、
それが逆に針生を怒らせる事になってしまって、
眞御ちゃんの必死の「申し訳ない」にきゅんきゅんしてしまいました。
好きだから、やっと付き合えたから、別れなくないけど・・・。
健気でかわいい眞御ちゃん!!!
針生の鼻血度が上がってた気がします(笑)
嫉妬で怒り狂った針生が物を投げつける所は
男っぽくて本当に眞御ちゃんの事を守りたかったんだろうに・・・っと。

針生の部下の武笠と、深津のお話も面白かったです。
ウブ!!!深津さん、ウブ過ぎる!!!
これからこのCPはどうなっていくのか期待大!!!

麻薬捜査官・岩倉と、その岩倉の学生時代の先輩で研究員の奥名の話は、
一瞬この2人は1巻に出てきていたのかな~って読み返してしまったけど、
学生時代からお互いがお互いに片思いしてて、
奥名が「かっこいい」と思った事を実現させてきた岩倉がかわいいっと思ってしまった・・・。
(見た目はすごいごつくて筋肉ムッキムキだけどw)


エッチのとき、高速過ぎて腰のあたりがシュッという風に描かれてて、
絵のタッチと内容のギャグセンスのギャップがあって、そこも面白いです!
擬音の使い方も細かく書いててすごいなーっと思います~!

続きがすごく楽しみです~!!!
いろんなCPのいろんな恋の続きが早く見たい!!!

10

ギャップ萌

容姿端麗なスーパー官僚シリーズ。
この作品の何が凄いって、この超絶美麗な絵で描かれる外務省の特殊情報収集組織が遂行する特殊任務が「色仕掛け」
そしてその訓練を同期入省の分析官同士が相棒となって行うのだ。
なんて、素晴らしくおバカな設定!

厚労省の国立医薬品衛生研究所では、天才科学者にして独裁者な生薬部長の下に集められた、これまた容姿端麗な研究員と、研修として集団でやって来た選りすぐりの肉体派麻薬取り締まり捜査官たちが地下研究室に閉じこめられて、そこで始まった壮大な人体実験「パイテックス」
これも、素晴らしくおバカだ。

こんな、素晴らしくおバカなネタを,一部の隙もない精緻でシリアスな絵で描ききる。
このギャップ!!
実に素晴らしいです。

3

擬音にノックアウト

強烈な印象を与えてくれたデビュー作の続編。
発売間隔の短さにいろんな短編が詰め込まれているのかな?
なんて大人の都合もなく。
N国Kヶ関。
国を動かす頭脳明晰なエリートたちの恋に盲目過ぎる姿に癒されてしまいました。

今回色仕掛けを駆使する仕事ぶりが公開され、シリアスな顔でお花畑な会話のミスマッチの妙とは違う、シリアスな顔でシリアスな場面というピリピリとした空気にうっかりどきどきしてしまいました。
残念なのは武笠と深津の2人が今だ進展らしい進展がなかったこと。
ロケットランチャーもコズミックグランドソンも期待してしまう分、持ち越される程ハードルが上がってしまいます。
ようやく報われた眞御の恋心も針生の浮かれっぷりに空回り気味ですが、新しい省庁のおばかな設定に野性味溢れる肉厚な体を堪能。
こちらもこちらで神子主幹の独裁政権を生暖かい目で見守りたくなってしまいます。

小さな文字を追いかけては一コマ一コマを丹念に眺めて、コソコソと会話する脇キャラの個性にひっそり息抜き。
婿と舅のその後はカバー裏にありましたが、ツッコミどころ満載で続きが気になって気になって仕方ありません。

10

キスが足りない、キスプリーズ!

ハアハアし過ぎて動悸が…
いえ、エロスにではありません。
素敵攻めばかりで動悸・息切れ・目眩の○心です。
先日一巻を遅ればせながら読んだばかりで、リアルタイムで読まれた方はこれを一年近く?お待ちになったのかあと尊敬です。
ブームには乗り遅れましたが、やっとこ皆さまに追いつきました。

こちらの作品、とてもカップルが多いです。
一巻と合わせると…
・針生×眞御(メイン、外務省同期)
・土門×円(財務省同期)
・武笠×深津(外務省同期、針生達の後輩)
・柳×先森(外務省、針生達の同期)
・岩倉×奥名(厚労省×研究員、先輩後輩)
これだけおります。
二巻に登場した厚労省の二人は、本作にリンクはしていないかもしれませんが。

個人的にはくっついた後のカップルってあまり興味がないのですが、この作品の場合はとにかく針生の変態的な愛情やら男臭い(←ここがもう悶え…)嫉妬やら相変わらず垂らしまくりの鼻血やらが最高にカッコ良いのです!
ああ、もう、好き過ぎて…堪らーん!
そして眞御ちゃんの十年愛を熟成し過ぎてこじらせている辺りがもういちいち面白過ぎるので、もっと読みたいですね。
こんな風に感じるカップルはなかなかいなかったなあ。
ただ、上記にも書きましたがカップルがけっこういるので、今後どういう風に展開させていくのか興味津々。
ちなみに前作に出ていた財務省のカップルは受けの父親以外もう楽しみがないので(カバー下のパパ漫画はこれからも読みたいが)、個人的にはもう良いかなあと思っております。
あと今巻の厚生省カップルのお話もぶっ飛び過ぎる設定の割に主人公は普通なので、続きが読みたいとかにはなりませんでした。

そしてメイン以上に気になるのはやはり針生の部下・武笠×同期の深津と、今回のニューペアの柳×先森でしょうか。
おいおい官僚がその髪型?という柳ですが、潜入捜査のパーティにはどハマリでした。素敵〜メロメロ〜。
ただここもツン受けなのですよね。
漫画ですので小説と違いページの都合上、ツン自体はさっさと終わるもののもう少し違うタイプも読みたいかなあ。
特に円と深津、眞御と先森は髪型などがもうそっくりなので、今更どうにもならないとはいえ今後はもう少し違うビジュアルが欲しい…
攻めキャラは皆バラバラで個性的ですし、K姉妹風に言うならばグッドルッキングガイばかりなのですが。
丹下道さんはあれでしょうか、攻めの方が描きやすいのでしょうか。
個人的には後ろでくくれるくらいの中途半端な長さの髪型はもう大好き!なので、あーりーがーたーやー。

ただ、エロス的にはどうかなあ。
もっと盛り上がりのキスが欲しいんですけど、かなり少ないですよね。
キスって合体に比べて直接的ではないものの、甘美なエロスの空気がかなり漂う行為だと思うのですよね。
一巻はほぼ皆無でしたのでそれよりはもちろん多いのですが、でも二、三回くらい?かな?
しかもムキムキな素敵ボディを描かれるのにキスシーンはかなり物足りない描写(唇や舌が見えない)で、申し訳ないのですがあまりお上手ではないかなあ。
言葉責めとかもうエロスなシーンの台詞は本当に神だわあと思うので、そこが若干残念です。
ただそれでも、神でした。

15

濃い する(何を?ナニもカニも!w) インテリジェンス

1巻の意表をつくというか、もう斜め上方向に宇宙まで行っちゃってるノリに
仰天爆笑ノックアウトされて、2巻を楽しみにしていた。
発売日に朝からルンルンと虫眼鏡片手に本屋にGO!

そして、読み終わって……

絶賛レビューが続く中水を差すようで申し訳ないのですが、
個人的には正直1巻ほどの圧倒的な面白さはなかった。
新たにオオッ!ビックリ!というネタも勿論あったけれど、
やっぱり最初に読んだ時の衝撃にはかなわないというか……。

針生・眞御ちゃんの外務省組は、相変わらず面白いし好き!
ミッションの様子も笑えるし、
書き下ろしの「真御ちゃんお酒の力を借りて誘惑する」の段は
くぁわいい〜〜!と転げ回ってしまった。
他の外務省組のこれから、これまでも是非読みたい。

が、うーん、後半の『愛と狂気のラボラトリー』が……
おっぱいですかぁ!
ネタとしてはぶっ飛んでいて面白いけれど、なんとも乗り切れず。
乗れない原因の一つは、人間の見分けがつかないこと。
誰が誰やら!
作者もそれをわかってか、扉絵に登場人物一覧があるのに笑ったが、
でもやっぱりわからんよー。

こういうバカっぽいネタは、
どこかにひかかっちゃうとそれでダメかもしれない。
個人的には髪二つ結びのマッドサイエンティスト?神子主幹に興味津々(笑)

それと、これは全体に絵が崩れて見える部分があって、それもマイナス。
逆に全体にエロシーンは、読みやすさがアップしていて◎!

そんな感じで、好きだったところ、残念だったところ、
混合で「萌」にしようかと思ったが、
最後でカバー下のパパが☆を稼いで、「萌×2」。
パパ!ナイスすぎる!(爆笑)

7

寝ても覚めても・・・♪

発売が待ち遠しかったぁぁぁぁぁぁ ←ただでさえ、私の住んでいる地域は2日遅れの発売(┳Д┳)
さてさて、詳しい内容は皆さん書かれてるので割愛します。

【おすすめの読了方法】
一読め:ざっーーーーーーと読み全体内容把握
二読め:心情把握しながら読む
三読め:事細かい“手書き”台詞をじっくり読む ←よく目を凝らして(笑)
四読め:気に入ったシーンを行ったりきたりしながら読む ←※ここで中毒症状発症。
五読め以降~:ひたすら針生のようにニマニマしながら読む

◎針生×眞御がやっぱり一番好きかな♪ 
針生に同調しちゃうぐらい
眞御ちゃんの健気可愛さにメロンメロン~(*´ε`*)♪
 表紙の目元赤く染めてる眞御ちゃん麗しい♪

◎武笠×深津も今後が気になる・・・・。
深津が武笠の馬並み○○○を受け入れる日が
今から超っー楽しみなんですけど(>艸<*)

◎岩倉×奥名 授乳プレイに利き母乳なんて素敵なワードが盛り沢山♪
岩倉の早漏疑惑は晴れたのかぁ~? 回数カバーでチャラ?(爆)

◎カバー下 
  腹黒 土門 VS 円ちゃん溺愛 志山父もめちゃ笑わしてもらいました。
 仁義なき戦い継続中・・・。
  果たし状1枚めだし、何枚までいくのやら~すこぶる楽しみ♪♪
 
 その後の土門×円ちゃんも読みたいな♪ ←想像はつくんですけど、土門にいいように攻められちゃう円ちゃん拝みたい(笑)


どのCPのイチャイチャも
ずっとずっーーーと、ガン見しながら見ていたいと思う~♪
はぁぁぁぁぁぁぁ幸せ気分満喫゚.+:。(〃ω〃)゚.+:。

官僚シリーズはまだ続くということで
柳×先森や小林×佐合 等など気になるCPが盛り盛り沢山で
今後どのCPがメインになるのかもまた楽しみ・:*:・(●´Д`●)・:*:・

最後に
丹下道先生、“あとがき”の時間を描き下ろしに費やしていただきまして、最後までとても楽しめました♪
沢山の萌えをありがとうございます゚.+:。(〃ω〃)゚.+:。

10

眞御ちゃんに感情移入して大参事…!

今回は気が付いたら眞御ちゃんに感情移入して読んでいたので、
かなりきつかったです。(前回は多分攻め視点で読んでいた気が。)

普段は自然に攻め視点になったり受け視点になったり、
ある時は壁になり、ある時は親になり、とその時々で変わるので、
特にいつも受け視点で読んでいるというわけではないのですが。
なんだか気が付いたら眞御ちゃんに感情移入してしまっていたので、
針生に嫉妬されて別れるだのって話になった時、すごく悲しかったです。
久しぶりに本読みながら本気で泣きましたよ。
~からの、針生のお仕置きHがうぁぁぁぁぁぁあ!みたいな。
棒にくくりつけられてあんな辱め受けるとか、
恥ずか死ぬわw/////
だめだ~眞御ちゃん視点、超~恥ずかしい!
ほんとエロ場面でギャーwってなりましたw

しかし今回眞御ちゃんの健気さがさらに際立って、
本当に眞御ちゃん可愛いなぁって思いました。
そして馬鹿みたいに嫉妬して溺愛している針生もいいですね~。
嫉妬の度が過ぎて相当酷いこと言っちゃってますけども。
でもちゃんと仕事はした後での暴走って所が針生のシビれるところです。
あと、描き下ろしの眞御ちゃんの誘惑作戦はエロ可愛かったです。
Hのイニシアティブは針生にあるように見えますが、
実際のところ、天然魔性の眞御ちゃんのほうが針生をふりまわしていたりして…?


武笠×深津ペアの話は武笠視点で読んでましたが、
最後にロケットランチャーのすごさに爆笑しましたw
でかすぎです!
武笠のアレを深津に使う日がくるのでしょうか。
この先もあの訓練を受けるのでしょうから、
すぐにその日はやってくるんですよね。
このカップリング、好きだなぁ。
眞御ちゃんたちとはまた違ったカップリングだけど、
この先の二人も気になるくらいにお気に入りになりました。


愛と狂気のラボラトリーはいわゆる母乳ものですが、
ありそうでなかったな~ということで、
やっぱり丹下さんはセンスがあるなぁと思いました。
母乳ものはエロエロものに多いですが、
これがまたどういうわけか母乳もので滾ったことがないです。
でもこちらの作品はそこそこエロく感じました。
冷静に考えるとちょっと笑えますが。
奥名はキャラ萌えがあったんですが、岩倉はちと萌えんかったなぁ。
何かよく分からんヤツやな、という感じでした。
でも体はイイ体格してて格好良いんですけどね☆

全体的にはシリアスな面もあっても、
着地点が甘々でギャグもちょくちょく挟んであって楽しく読めました。
ただ、どの受けキャラもそうですが、受けに感情移入するのは危険かも、と思いました;

12

これが2冊目なんて……末恐ろしい作家さんだ

いやー、1巻より凄く良くなってます。
絵も上手くなっているし、人物の表情も豊か。
背景シーンなんて、もう神のようです!><
「ふつくしい」とは、このことかっ!(笑)

エロシーンの爆発力はハンパねえッス。
これぞまさしく「ド級のエロ」。
局部の修正問題とか、どこ吹く風です。

ちょっとレビューの順番が違いますが、
やはりメインディッシュは、「針生×眞御」だと思うので、
そこから。

-------------------
●OPERATION 001

とある作戦をするんですが、内容はややこしいので省略。
作戦中、やむを得ない状況に陥り、
眞御(受け)は針生(攻め)を助けるために、色任務をすることに。
針生のためだったら、自己犠牲すら厭わないんだね。
うう、恋のなせる業は凄いなぁ…。

自らの意志ではないとはいえ、眞御は第三者に後孔に指をいれられ、
射精してしまいます。
うあああ、ここの場面は眞御が最後までされてしまわないか、
ドキドキハラハラものです。

危機は脱したが、恋人の針生(攻め)は嫉妬の嵐。
眞御(受け)にお仕置きをしちゃいます。
あー、でも私、緊縛プレイ、好きじゃないんだよなぁ…。
エロかったけど。
そのあと普通にエッチするところの方が、凄くニヤつきました。
エロい!!
眞御(受け)の
「申し訳ない」とか
「すまない」とか
針生(攻め)に泣きながら謝る台詞にいちいち萌えてます。
あー、眞御ちゃん、カワイイ!
針生じゃないけど、私も眞御ちゃんにメロメロになりました(笑)

-------------------
●class:ROOKIES 001

武笠(攻め)視点で物語は進みます。
武笠は同期で一番の美人である深津(受け)と
バディを組むことになります。

この章の見どころといったら、もう深津の可愛さ!
それ一点です!
相性が悪いと感じていた武笠だが、
実は深津は照れていただけ。

実習で全裸で武笠の前で足を開かなくてはならない時、
あまりの羞恥で深津は
「恥ずかしい」
と、耳まで真っ赤にして泣いてしまいます。
この深津のカワイイことと言ったら!!
武笠のアソコがロケットランチャーになっちゃうのも
分かります!!(笑)
うーん、多分武笠は絶倫なのでしょう!
そして深津はきっとそれに翻弄されることになると思います!
新人は初々しくていいなぁ、もうっ。(∩∀`*)キャッ

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●愛と狂気のラボラトリー

「搾乳ネタかー。苦手なんだよなぁ……」とか
思っていたんですが、これがなかなか侮れませんでした。
設定は半端ないほど無理やりこじつけなんですが、
長年の思いを確かめ合った二人は、
きっとこれからも幸せなんだと思います。

キスシーンは、受けが物凄く嬉しそうで、
それが印象的でした。
閉鎖空間万歳!!(笑)

-------------------

おまけページの「針生×眞御」がこれまた良い感じ!
針生がメロメロ状態になっていて、トマトネタとか
まさしく変態チックで笑えます。

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それにしてもエロシーンは、
1巻から、ホント成長しましたねー(上から目線でスンマセン)

擬音は多用されているのに、一定リズムで一定音なので、
読みやすく、1巻目よりエロくなってます。
喘ぎ声についてもそれと同じことが言えるのですが、
1巻目よりずっと多くなっていて、エロ度倍増なのに、
読みやすい。
挙句の果てに、受けがブルブル痙攣してたら、
吹き出しまで痙攣表現があって、もうエロい!

エロだけが売りの作品じゃないのに、エロばっかり
注視してますね……。
スンマセン。

でも3巻も期待してます。
今度は、「柳×先森」が見たいなー。

あっ、勿論引き続き、「針生×眞御」、「武笠×深津」も
お願いしやッス!!

10

萌えた所とそうじゃなかった所と半々でした。

眞御ちゃん健気すぎる…彼の必死の「申し訳ない」がとてもツボでした。
あんなに美人で有能なのに、中身は初心で一途で一生懸命だなんて奇跡のような人ですよね。素敵です。
今回は眞御ちゃんの可愛さがとてもよく分かったし、針生の気持ちも理解できました。

前作は短編集のように読めたので良かったのですが、今作は、外務省の人達に愛着が沸きはじめた所で厚労省メインの話に切り替わってしまい残念でした。
不憫部下ポジションの武笠と、意地っ張りの深津カプがとても可愛かったのでちゃんとくっつく所まで読みたかったです。

2巻のメインは外務省の任務と、厚労省(研究員と麻薬取締官)のお話です。
どちらのお話も攻めが受けに嫉妬していましたが、個人的にそこに思う所があって読んだ後モヤモヤが残りました。
嫉妬をしたことで相手を責めるのは分かるのですが、貶めるのはちょっと違うんじゃないかなと思ってしまって。
受けに対して「他の子の方がうまい」(by針生)とか「正直気持ち悪い」(by岩倉)とか、そこまで言わなくても…とムカついてしまいました。
しかも攻めの人達的にも思ってもいないことですよね。
いくら狂気である嫉妬とはいえ、あれだけ惚れている相手をいたずらに傷つけてしまえるものなのか理解できませんでした。
特に結構酷いことを言って奥名に誤解を与えまくっていた岩倉は好きになれませんでした。寡黙攻め大好物なのに…残念。

気になる所に引きずられてモヤモヤが残ってしまった2巻でした。
でも、これからどんなお話を提供してくれるか予想がつかないワクワク感があるので今後も楽しみです。

11

ロケットランチャー、不発

大ヒットしたデビュー作の続巻ということで、作者さんも本屋さんも気合入ってます。厚いです。中身もこってりです。そして前作で、長い両片思いにピリオドをうち、開店休業状態のバディから晴れて恋人に昇格した針生と眞御ちゃん。ただのバカップルになり下がり、ほほえましいを通り越して周囲の顰蹙を買ってます。ただあくまでそれは平時の話。ひとたび戦闘モードに入れば、両者切れ者の貌を取り戻します。特に今回は、針生の危機を救うべく、眞御ちゃん渾身のスーパースペシャルウルトラデラックスな色仕掛けが炸裂し、まともに食らった某国王子19歳は、当分使い物にならないんじゃないかと思います。嫉妬した針生に責められ、別れ話を持ちだされても、針生の危機に助けに行けないくらいなら別れもやむなしと、どこまでもけなげで潔い真御ちゃん。それに比べて今回針生は少々、私の中での評価はダウンしちゃいました。いくら熱愛のうらがえしといっても、やきもちのやきかたがあまりにめめしい。その後のお仕置きと称した仲直りエッチも、懸垂バーにつるすくらいはご愛嬌として、畳みかけるような言葉責めがあまりにしつこすぎてウザッ・・・まぁ、当の眞御ちゃんが何されても嬉しそうだから別にいいんですけどね。

 代わって、今回最も気になったのが針生の部下武笠と、同期で一番の美人深津のペア。こちらはできたてほやほやのバディで、顔を合わせてもなんだかまだぎこちなくって、ういういしいったらありゃしない。武笠の方はおぼっちゃま揃いの外務省にあっても抜群の毛並みの良さ(財閥御曹司)ゆえか、いつも鷹揚で自然体。出会った当初から深津のことは気になってたんだけど、とにかくこの深津のツンが半端ない。武笠がどんなに褒めても、体を気遣っても、なぜか神経を逆なでするらしく怒らせるばかり。同期一の美人で引く手数多だけど、誰の誘いも「忙しい」とすげなく断るから、よほど遊びなれてるのだろうと噂されてもいて、武笠的には「その他大勢の一人として遊ばれるのは我慢ならない」と思ってしまう。
 そんな2人の初の実習シーン・・・着衣の時は強気だったくせに、脱がすと一転、頼りなげな風情になる深津。開脚させられて、「恥ずかしい・・・」とポロポロ涙をこぼす姿に、武笠の「ロケットランチャー」はたちまち充填MAXに・・・でも残念ながら、本作ではここまでなんですねぇ。せっかくの最終兵器も発射には至りません。最新号のリンクスにはこの2人の続編が載ってて、深津の意外な私生活やツンの事情が明かされています。不憫な美人受けって大好物なので、ますますそそられました。

 厚生省カプでは、メインの2人より脇も脇ですが、国重&宝生ペアが妙に気になりました。武闘派理系男子のマトリ軍団の中では異色のチャラさ、なのに不意に見せる気遣いがいちいちこまやかでやさしい国重。材料少ないので勝手な推測だけど、こういう男ってたぶんひとの心を察するすべに長けていて、しかも小まめで腰が軽いので、計算ずくとかじゃなく自然に相手にとって望ましい行動が取れる。一緒にいて居心地が良いので、知らず知らず懐ふかく入りこまれちゃう。「けなげ系チャラ男」という新ジャンルで、見た感じ超絶つめたくて手ごわそうな氷系美人・宝生補佐のハートを難なくさらっていっちゃった。この2人主役で1本出ないかなあ。

 

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眞御ちゃんの可愛さがパワーアップしてます

『官僚シリーズ』の2巻です。分厚くてボリューム満点で、読み応え充分でした。2巻では、眞御ちゃんの可愛さがパワーアップしてて、針生じゃないけど鼻血ものでした(笑)

どう見ても針生は眞御ちゃんにベタ惚れなのに、飽きられたらどうしようとかグルグル悩んでるのが可愛いです。それはもちろん針生も同じで。任務のためとはいえ、他の男に触らせた罰としての、イチャイチャ甘々なお仕置きプレイに萌えます。
だけど、一番心に残った場面は、「浮気をしたら心が死にそうなくらいに辛い」と告白する眞御ちゃんです。こんな眞御ちゃんを見たら、「真緒ちゃん可愛い」と針生がハァハァするのも納得です。

今回は他に、研究員と麻薬捜査官カップルのお話も収録されてて、このカップルもイチャイチャしてて悶えます。何よりも驚いたのは、授乳設定です。閉じ込められた空間で母乳を飲んで1週間過ごす、なんて夢のような展開が面白かったです。学生の頃にこじれた分だけ、2人のエッチも激しくて、滴る色気が凄い!の一言です。

どのお話も1巻に劣らずに面白かったけど、大好きな眞御ちゃんパパの登場が、カバー裏だけだったのが残念です。でも、相変わらずの親バカぶりが見れて嬉しかったです。

13

これが、2巻ですね。

表紙の目元を紅く染めている眞御ちゃんヤバイですね。
恥じらい眞御ちゃん麗しいです。
針生にナニされんてるんでしょうね。

わぁー、針生と眞御ちゃん…ちょーベタベタ甘々ですね。
読んでるこっちが恥ずかしいです。
(あ、褒めてます。自分もこの作品にベタベタです)

合同実習……眞御ちゃんにもぜひやってもらいたいですね!
恥じらい眞御ちゃん可愛いのに残念です…。

恥ずかしくて泣いちゃう深津も可愛い。
武笠の凶器と書いてロケットランチャーには笑ってしまった。
柳と先森のバディも気になります。

王子も惑わしてしまう眞御ちゃん。ヤバイですね。眞御ちゃんの色気もヤバイですが、針生の顔が恐いです……。

ひとつケチをつけるなら、アナルに舌を挿入したままだと上手く喋れないと思います。
そこは、訓練の賜物なんでしょうか。

針生が眞御ちゃんに食べさせたトマトを返してと良い、眞御ちゃんは返せない状態だからと断りますが……針生に負けて針生の手の中にトマトを出します。
そして、針生がトマトを食べちゃうというね。
このトマトプレイには感激しました。
針生と眞御ちゃんだから問題ありません。どんどんやってください。


「愛と狂気のラボラトリー」白衣美人さんがいっぱいです。

麻取の皆さんと研究室の皆さんとの温度差が良いですね。
裸にホルスター。そんなポスター欲しいかも知れません。

搾乳か……眞御ちゃんでもぜひやって欲しいな。

萌えまくりで心臓持たないかと思った。
ギャグとエロスの融合ですね。

この作品だけは何があろうとどんなプレイが来ようと覚悟は出来ています。

萌え愛で受け止めてみせます。

16

任務とエロス、ところにより狂気

官僚シリーズの第2巻。
といっても、官僚シリーズ「恋するインテリジェンス」と、医薬品研究所を舞台にした「愛と狂気のラボラトリー」の半々くらいです。


「恋するインテリジェンス class:rookie 001」
1巻の脇で良い存在感出してた針生の部下・武笠×深津の実習のお話。
武笠はしっかり顔を描かれたらイケメンだったw
しかも実習中の髪を下した時の色気が…!
丹下先生の描く男達は色気がダダ漏れだな~。
そして深津は美人さん。ツンデレ美人さん。
最終実習の前に行う実習で、服を着たまま体位の練習(笑)とかするのが、何そのご褒美!みたいな感じでしたw
続きを描いてもらえるなら、深津に武笠の巨●を受け入れてほしいです。
大丈夫、お前ならできる。

少し余談ですが、小さな吹き出しとか吹き出し外の文字を見て、「あれ…こんな可愛くて整った字だったっけ…?(失礼)」と思ったらフォントだったw
いや、いいんです。全然いいんですけど、1巻で良い味出してた丹下先生の独特の手書き文字が好きだったので、本当にちょっとだけ残念でした。


「恋するインテリジェンス operation 001」
1巻メインの針生×眞御のお話。
何が嬉しいって、任務が描かれてたこと!
1巻では実際にどんな任務をどんな方法で(どこまで)やるのか描かれてなかったので、がっつり読めて満足。
「色仕掛けで行う諜報活動」という設定が完璧に活かされていて、ハラハラ手に汗握りました。
針生を助けるために、眞御ちゃんがアラブっぽい王子に色仕掛けして色々やられちゃうんだけど、いつも攻め以外の相手とのエロとかアラブはそんなに好きじゃないのに、これは何故か萌えたw
別の話で王子×スパイって設定だったら絶対、いいぞ王子もっとやれ!と思ってたと思います。
でも当然ながら針生に助け出されて、ブチ切れしてる針生に責められ、泣きながら別れたくないと言う眞御ちゃんの健気さに結局針生が降参。
降参ってかメロメロw「かわいい」が止まらない。
シリアスからの、ページをめくった瞬間のハートのあまりの大きさにびっくりしましたw
その後は前半の任務の話から一転、怒涛のエロでした。
丹下先生のエロは細かい喘ぎ声と擬音で埋め尽くされていて、それが攻めの筋肉とか言葉責めとか受けの表情とかと相まって、とっても良いエロスですねありがとうございます!
この二人は是非また読みたいです。
そしてできれば二人の同僚の、ヤバめな見た目の柳×ドSっぽい先森も読みたいです!


「愛と狂気のラボラトリー」
麻取の後輩×医薬品研究所に勤める先輩で前後編。
まさかの搾乳プレイでしたw
搾乳っていうと、個人的には非現実的な変態設定というイメージだったのですが、丹下先生が描くと何故か理系っぽくて萌えになるから不思議だ…。
ギャグと恋愛のあれこれでテンポ良く読めた作品でした。


驚いたのは、描き下ろしが35ページもあること。
やけにいっぱいあるな~と思ってたら、最後のあとがきに、「描き下ろしページ数を欲張ったために時間がなくなり、あとがきの文章を書く時間がなく、申し訳ありません」というようなことが書いてありました。
(それでも1ページに細かい文字で、丁寧に色々書いてあったけど)
ゆる~いあとがきで3~4ページとか普通だし、そういうのを読むのも好きなので気にしたことなかったけど、1ページでも多く漫画を読ませてもらえるのはやっぱり読者としては最高に嬉しいです。
土下座で感謝申し上げたいくらいです本当にありがとうございます!
正直、評価は「恋する~」が神、「愛と狂気の~」が萌と萌×2の中間くらいだったのですが、先生の漫画家としての心意気に「神」一択でした。
次も心待ちにしています。


22

満足~!

発売楽しみでここ数日ずっとそわそわしてました~!
相変わらずデ●ノート並の文字の多さ!笑 でもそこが読みごたえたっぷりで素敵です


メインの針生✕戸堂は、ほんとバカップルになってました。主に針生の頭のネジが数本行方不明なくらい。だけどお互いがお互いを好きすぎて切ない展開になります…針生に危険が及ぶのは嫌だから、別れることになってもいざという時に針生を守れる色任務は断らない眞御ちゃんと、眞御ちゃんには絶対に他の男の指一本でも触れさせたくない針生。眞御ちゃんは針生のために色任務をしたのに、ターゲットと眞御ちゃんのキスシーンを見た針生はブチギレ。まじでブチギレです。ひーーーっ

嫉妬で狂った針生は眞御ちゃんを泣かせまくるわけですが、結局眞御ちゃんの可愛さに勝てなくて完敗。とりあえず、針生にどんな酷いこと言われても嫌われたくなくて謝ってばかりの眞御ちゃんが健気で可哀相で泣けた……!!針生酷いって思ったけど、ここで眞御ちゃんにお礼を言ったら、また眞御ちゃんが危険な色任務する可能性があるから言えないのか……ほんとお互いを好きすぎて凄いとしか言えない…このあとお仕置きと仲直りを込めたHシーンですが、文字にするのが不可能なのでコミックで御確認下さい(笑)
描き下ろしはお酒の力を借りて針生を誘惑する小悪魔眞御さまが楽しめます。おかげで針生が野獣化。


今回初登場の麻取・岩倉✕研究員・奥名もまた、トンデモ設定でした。受けに母乳が出る薬を飲ませ7日間研究室に軟禁です(笑)こちらもまた長い長い片思いの切ない設定…奥名が健気で美しい。それでもって岩倉が年下でかつ硬派な顔の下でずっと奥名を思っていたっていうのがたまらんです。


そしてずっと待って武笠✕深津!
武笠はほんとこの漫画の唯一の良心とちゃうやろか…髪をおろしてる武笠はかなりイケメンです。そしてツンツン通り越してツンツンツンツンな深津。本当に素直じゃないけどそこが可愛いくて、武笠も同じように思ってくれていて良かった…。この二人は今回Hは無いです。次巻が楽しみ…!


今回土門✕円の話は無かったのですが、カバー下に円パパと土門の大人気ないやりとりが見れます(笑)土門に挑発されメル友になった円パパ。けど土門のアドレスを“害虫”と登録するパパ(笑)そして裸で自分の胸に体を預けて眠る円の写メをパパに送りつける土門(笑)あーーこの二人のやりとりもっと見たい!


柳✕先森も気になるし、ほんと続きが楽しみ…!

20

描き下ろし必見!!!

針生×眞御ちゃん編、
雑誌既読分も素晴らしかったけど
21ページもある描き下ろしに
全てを持って行かれました!!!

針生に下手くそと言われたことを
引きずる眞御ちゃん、
「酒の力を借りて針生を誘惑しろ」
との先森のアドバイスを受け、
ワインを一気に開け泥酔。
針生は、眞御ちゃんからのキス&悩殺ポーズだけで
フェラされる前に顔射w

「針生を誘惑してやった」
とドヤ顔で精液を舐める
眞御ちゃんのエロさプライスレス!!!
煽られてガツガツ攻めまくる
針生の気持ちが痛いほど分かりますw

Hしながら、本編での喧嘩について
改めて仲直りする二人にもキュンときました。
ひどいこと言ってごめんと針生が謝れば、
あなたのために傷つくのは
全然構わないけど
浮気だけはしないでほしいと
微笑む眞御ちゃん(天使!!!)。

ラストの延々キスするシーンとか、
その前のトマトの口移しをめぐる攻防戦とか、
もう末永く爆発しろ!!!と言いたくなる程の
バカップルぶりに胸が一杯になりましたv


新作「愛と狂気のラボラトリー」は
描き下ろし14ページで、
岩倉のねちっこいHに泣かされる奥名w
実験椅子に座らされ下半身をジュポジュポされ
涙目になるけど…
怒ったら拳が出るところに
年上受けの強さと男気を感じましたw
それにしても岩倉、あんな殺し屋みたいな風貌なのに
実は年下攻めで
実は学生時代から奥名にメロメロで
実は奥名にだけ早漏(?)だなんて
すっごい萌えキャラかもw


この他、一話だけあった外務省の武笠×深津編も
もっと読みたいし
脇でチラチラ出てくる柳と先森の話も
読んでみたいな~。
特に先森は、女装もこなす
色任務のエキスパートのようで
かなり気になるキャラです。

全体を通して感じたことは
どの話もイケメンたちが集団コントでもやっているようなシュールな可笑しさがありながら
知性や品も感じさせるバランスの良さが絶妙だな~ということです。
絵の美しさや、台詞回しのセンスの良さ、舞台設定・キャラ立ての緻密さ等が、そのバランスを支えているのだろうと思います。
前作にも全く劣らない面白さに、丹下さんの今後のご活躍がますます楽しみになりました!

29

乳が出てるよ!!

前作を越えられないのではないのか?
という微かな心配をぶっ飛ばし、
更に大飛躍した2作目ではないでしょうか?

針生×眞御のCPは安定のバカップルぶりですが、
眞御ちゃんが針生に「申し訳ない」と謝る度
“その男もたいがいだから、謝ることないよ”
と心でつぶやくのは何故でしょう。

そしてツボだったのは2作目の「愛と狂気のラボラトリー」
バイオテロ対策の研究事故?により、
1週間ラボに閉じ込められることになった研究者たちと警官たち。
でも食料は研究者さんの分しか無い。
そこで研究者さん側が主幹の(ツインテ、美男子好)の開発した
「乳腺活性薬」を飲み、麻薬取締のマッチョたちに
乳を提供する…という、未だかつて私は読んだことの無い設定。

最初は搾乳してコップで提供していた乳が
直飲みの方がおいしいと噂になり…

科学的な部分と非科学的な部分が程よく混ざっていて
すごく納得した状態でエロを見られました。
欲を言えば両方から吸われる理系男子の姿も見たかった。

官僚シリーズ、これからももりもり続いて欲しいです。

14

無限大の可能性

最初に手に取った印象は「厚ッ!」でした。
期待を裏切らずボリューミーな内容で大満足!
個人的には1巻より面白く感じました(=´∀`)

◆針生×眞御
任務遂行中のお話が絵の雰囲気に合っててドキドキハラハラ!
色仕掛けの任務って1巻のノリを見て気軽に考えてたのですが、緻密な計算と命がけだったとは、、、( ;´Д`)
そして任務遂行中の針生の危機を救う為に色仕掛けで危機回避をして手助けする眞御。色仕掛けも色んな使い方があるのね、、、実践に強い眞御が素敵でした!

で。針生のためとはいえ、他所の男にイロイロされちゃったのを見てしまい
ブチ切れた針生がものすっごーーーーーーーーくカッコ良かった(///∇///)!!あのお顔でキレると迫力が増しますねー!!!

もう2度と任務はしてほくしないからと、別れをちらつかせ意地悪を言う針生に、震えながらも健気な気持ちを伝える眞御の言葉に貰い泣き(;_;)
…をしながらページを捲った瞬間、一気にぶっ飛びましたよー。
この落差も魅力のひとつですね。
それからのお仕置きHがもうもうもう、、、(///∇///)ですよ!
私は針生の底意地の悪〜い攻め方がツボで大・満・足!です(^v^)♪
やー!素敵に面白かったー!!

◆武笠×深津
なるほど、こうやってバディが決まるのね!
てか、特訓に体位の実習って、、、!!!
パーテーションで仕切られた小部屋?に各CPが入って、服きたままバックや正常位の練習をするというシュールさwそして裸実習もしちゃおうってwインテリジェンスの世界ならではの光景で面白かったー!設定が無限で美味し過ぎますッ(//∇//)
武笠は1巻ではパッとした印象がなかったけど、髪を下ろしたらイケメンでした(喜)tnkは規格外すぎて!深津くん大丈夫なのか、、、?
まだ始まってないこのカップルの続きが楽しみです!

◆岩倉(麻薬捜査官)×奥名(研究員)
最初外務省じゃなくてガッカリしたのですが、読んだら面白かった!

研究施設にて(なんだかんだ理由をつけられ)研究の実験台に閉じ込められた研究員と麻薬捜査官。実験は男でも授乳を可能にするお薬の治験です。
ホントにインテリジェンスの世界は何でも有りの無限大の可能性が美味しすぎますねー(///∇///)

岩倉と奥名は高校生時代からの先輩後輩。
お互い気持ちはあるものの、勘違いしたまま時は流れ両片思いです。
で、治験をしていくなかで、身体の距離が近くなって、、、、というね。
私はすれ違いの両片思いが大ッッ好きで、その上無表情攻めとか、受けの一途さとか、傷ついてるとことか、萌えツボ設定山盛りでギュンギュンきましたよー!

そしてここのカップル、攻めが先にイッちゃうw受けが慰めるw
「いやいや、俺はこんなもんじゃないよ!?」と更に行為に及ぶの繰り返しが面白かった。インテリジェンスはスーパー攻め様!って感じが多かったので、後輩らしくムキになる岩倉が可愛かったです(≧∇≦)

◆土門VS父
カバー下に土門と義父の攻防戦が繰り広げられてましたー!
(攻防といっても、父の圧倒的劣勢ですがw)
続きが見れて嬉しい!土門のメンタルの強さとふてぶてしさ最高です(^O^)/

18

ハラハラと切なさがプラス

官僚シリーズ第二弾は、
絵柄の美しさとエロさとシュールな面白さは健在、
そして任務ではハプニングが起きてハラハラ & 切なく!
期待を裏切らない素晴らしい出来の本だと思います。


■一応メインは針生×眞御かな、でも1話+描き下ろしのみ

眞御指揮の元、針生が美人のS国王女と接触し、
懐柔して客室に侵入、そこにある情報をゲットという任務が下る。
いくら仕事とはいえ、慣れた手つきで王女を口説く針生を見て、
眞御は心穏やかではいられない。
それがいきなり、
任務遂行中に予期せぬトラブルが起きて、針生がピンチに!
針生を助けるべく、眞御は機転を利かせ、
王女の弟の王子の前に男娼を装って現われて誘惑~~。
でも、
王子とディープキスを交わすところを針生に見られたうえに、
王子に部屋に連れ込まれてSPたちの目の前で、
眞御は後ろをいいだけ弄られて感じまくってしまうのです…。
挿入まではされなかったものの、
射精までしてしまった眞御に、針生は激怒!
ああいうことはもうしないと約束できないなら、別れるとまで。
でも眞御は号泣しながらも、
別れたくないけど、針生が危ない時には助けに行くと言い切って…

めちゃめちゃ切なくて胸がギリギリしましたーー
恋人が他の人を抱くとか抱かれるとかの展開がものすごく苦手なので、
かなり辛かったです…おまけにそれで別れるとか、うう~~~
眞御の針生への強い想いが、切な激しく胸に迫ってきます。

でも、このお話はその後、清々しいほどの一転!
ページをめくって、ホッとして、めっちゃ笑いましたーー
(ぜひぜひ皆さまもその目でご確認を~~w)

残りページでは、怒涛のラブラブエロエロが堪能できます~
この落差と、しっかり笑いとラブにもってくところがすごいなーー☆

■あとは「crass:rookie 001」で、
針生の部下の、色任務の相手役になったばかりのふたりの話が1話。
服を着ながらする体位の実習が、なんとも可笑しくてエロい!
その後、服を脱いでの実習になると、
ツンツン美人受けが真っ赤になって~~嗚呼、なんて可愛い…!

■これが1番長いです「愛と狂気のラボラトリー」前後編+描き下ろし
高校大学時代の後輩(麻取)× 先輩(薬品研究者)の再会モノ。
受けが無口ながら優しい攻めに恋をして、
勢いで告白するもフラれ、数日後には彼女を作られた過去あり。
それが1週間も一緒に研究所に閉じ込められて、
乳腺活性薬という新薬のデータを取るため、
受けが新薬でおっぱいからミルクを出して攻めに飲ませる!
というなんともすごい展開に~~~~☆

絵もエロも素晴らしいけど、
やっぱりこの力技な設定と展開を面白いだけじゃなく、
スタイリッシュでどこかリアルに描き切るのが、本当にすごいなぁ、
さすが新人賞作家さん!

27

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