電子限定特典付き
なんだろう、一舞の執着ってめちゃくちゃ重いんですが、それを全部本人に打ち明けちゃっているからシリアスになりすぎないというか、直斗も読者も最後は笑って受け入れざるをえなくなるところが、逆にものすごい策士なのかな?と思い始めました(笑)。闇ベクトルの執着は相手に隠してこそ美味しいものだろうと思っていましたが、オープンはオープンでまた別の怖さがあるかもしれません。どれだけ一途にどれだけ長い間我慢したり努力したりして今のポジションを勝ち取ったか、それを心底嬉しそうに言われてしまっては絆されるのも仕方ない……。一方の直斗には弱々しさや遠慮が一切ないので、それもまたこれほどの執着攻めでも作品全体がなぜか健全な感じがする、という謎の美化を生み出していて、いろんな意味で稀有な作品だなぁと思いました。
攻め様の受けちゃんに対する執着と
重すぎる一途な愛に滾りました
受けちゃんに触れたときの
攻め様の心の中は狂喜乱舞だったのだろうと
しみじみと思います
激重の愛情と執着を持った攻め様が
好きすぎる!という方には
本当におすすめです
最初の1巻の時は読んでなかったので、上・下と一気に読んで大好きな作品!
エロのシーンも良くてストーリーにも丁寧に作り上げていて読んでいて物語に没頭して本当に好きなことを叩き込まれていて大興奮しました。読んで良かったです。
読んで後悔しない。買って後悔しない。電子も紙も買いました。
迫力あるセックスシーンと、ところどころちりばめられているギャグシーンが私のツボでして。
久々にこんなに面白くて楽しくて、何回も何回も読みたくなる作品に出会えました。
セックスだけで終わらない、セリフのひとつひとつに考えさせられる本です、私にとって。
あ!宝物発見!しましたよ〜!