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表題作ただいま、おかえり

藤吉弘
エリートサラリーマン,受の夫,α
藤吉真生
専業主夫,Ω

その他の収録作品

  • お久しぶりです、また会う日まで(描き下ろし)
  • あとがき
  • カバー下:漫画「4話の夜」

あらすじ

あたたかくて、癒される
ハートフル・ホームドラマBL

家族命のスパダリ攻×劣等感を持った美人受

======================

イケメン旦那とキュートすぎる子供に囲まれた
ほんわか主夫ライフ

藤吉 真生(ふじよし まさき)は自分に自信が持てない専業主夫。
エリートサラリーマンの夫・弘(ひろむ)ともうすぐ2歳になる息子・輝(ひかり)に支えられ
何気なくも大切な日常の中で少しずつ自分を受け入れていく。

喜びや悲しみを乗り越えて、昨日よりもっと"家族"になる。
あなたに優しい気持ちを運ぶ、藤吉家の団欒へようこそ。

作品情報

作品名
ただいま、おかえり
著者
いちかわ壱 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ふゅーじょんぷろだくと
レーベル
POEBACKS THE OMEGAVERSE PROJECT COMICS
シリーズ
ただいま、おかえり
発売日
ISBN
9784865892000
4.1

(494)

(301)

萌々

(87)

(44)

中立

(24)

趣味じゃない

(38)

レビュー数
64
得点
2009
評価数
494
平均
4.1 / 5
神率
60.9%

レビュー投稿数64

海外のファンです

自分の思ったよりこの作品が好き
动漫不知道刷了多少遍,漫画一天补完,印象深刻的场面看了很多遍(本质上不是个会看漫画的人),连带仅有的两部广播剧也听完了

喜欢藤吉夫夫之间的羁绊,宿命,感情维系
(全部 、全部ひっくるめて愛してるよ)
喜欢弘对真生永远都那么温暖,宠溺,爱护
喜欢真生为了挚爱之人的勇敢,温柔,坚强
他本不是一个会在意别人看法,更不会在意除了他之外的人
他本就是一个开朗,爱笑,温柔的人

尽管外部环境,社会因素无法改变,尽管可能会在同样的事情上灰心沮丧,但依旧义无反顾,勇往直前,守护两人温馨的家庭

小辉和小阳更像是两人爱情的添加剂,同时也很好的诠释了有家的地方就是港湾,有孩子的地方对两人来说更是可以指引未来前进的道路

0

あったかい話

オメガバース作品というと結構刺激的な内容の作品が多いかなと思うのですが、この作品はとにかくあったかくて優しい気持ちになれるような内容で他とはまた違った良さがありました。
BLが読みたい!イチャラブを摂取したい!というときには物足りなく感じてしまうかもしれませんが、とにかく癒されたい、優しい物語がいいというときにはピッタリだと思います。
いつもとは少し違うような作品が読みたいというときには、ぜひこちらの作品に手を伸ばしてみてください。

0

好きなオメガバース作品、しかもほのぼの家族もの☀

アニメになると知り、この作品を知りました
原作を読んでみたいと思って購入
なんて言っても輝くんがかわいすぎる
真生さん(Ω)はこの性を肯定しきれていなく、コンプレックスでマイナスな考えになってしまう時もあるけど弘さん(α)と息子の輝くんがそーゆう場面があっても守ってくれるので、もう幸せな家族だよね
私は1巻目の第1話が特に好きで、理由は上記と同じ
絵もかわいくて読みやすくしてくれてる
1巻読んだらもう全巻読もう!!!

0

とにかく癒される

泣ける作品が好きでただいま、おかえりは文句なし満点!
ただの恋愛だけじゃなくて家族愛とか友達や同僚や色んな人との繋がりも読んでてうるっとくるのもいい。
BLでオメガバだけど普通に腐女子以外にも読んでもらいたい名作!

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再読です

最新刊が発売されたので再読しました。発売当時は評価ボタンしか押しておらず、レビューもしてなかったのですが再読しても最初の評価通りに神評価でした。こちらは私が初めて読んだいちかわ壱先生の作品になります。

唐突に始まる暖かい家族の情景から、彼等が抱える異種間結婚という問題が垣間見えて来るのですが、彼等の日常に織り交ぜて明かされるので決して悲壮感はありません。

そして、真生と1人息子の輝を溺愛する弘の姿にクスッとするんです。また脇を固める弘の友人の松尾や隣家の祐樹も実に魅力的なキャラで、彼等が自然と藤吉ファミリーの為に動いているのも好感が持てました。

オメガという性に劣等感を抱いていた真生と、ガチガチの固定観念に縛られて一時は真生を排除しようとした弘の父親と弘の和解は輝なくしては成り立たず、この辺りがしっかり描かれている点が良いのです。

この巻では輝の妹の陽の誕生まで描かれています。
過去に辛い目にあったと思われる真生ですが、こちらの巻では幸せそうな様子しか描かれていません。

私も久しぶりに再読したのですが印象深いシーンは覚えていて、たぶんだろうけど初めて読んだオメガバがこちらの作品で良かったとつくづく感じました。

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