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よいお話だったんですけど、いまひとつ没入しきれなかった評価です。
でも野白先生の描く大型ワンコは好きなんですよね。
とはいえ、一番の推しは九尾教授でした…(優しくて正しいオトナ…)
恋って落ちるものだよね…とはいうものの、どうもはじまりが微妙に理解できなかったかなっていうのが私の敗因です。ナチュラルに好きになってたね!律の行動に対しての周囲の理解とか理解しようと努力する姿とかは素敵だなって思いました。正直なところこのふたりが出会って親密になるまでの頁数がもっと欲しかったなぁと思いました。扱ってるテーマも何気に重いので。そういう意味でいうと好きだからって別に触らなくてもよいと思うw
表紙のカラーリングがとてもポップで可愛いですよね。
野白ぐり先生、名作揃いでどれが代表作?って聞かれたらどれかわからないんだけど、また名作が生み出されましたね......
何事も同意が大事な世の中になりヤオイワールドで育ってきた身としては二次元においても難しい世の中になってきたのかなと思っていましたがそんなご時世でも、そんなご時世だからこそ産まれる新しい切り口があるんですね。
優しくて思いやりが溢れた世界に浸れて良かったです。2人にはこの先もずっと一緒にいて欲しいな。叔父さんもいいキャラしてた
野白ぐり先生は美しく繊細で儚い受けを描くと、すごく素敵な作品になると思っている。
今作は今までの中で一番儚げな受けになっているんじゃないだろうか。
「多様性」を尊重するように言われるようになったのって、ここ20年ぐらいでしょうか?いろんな発達障害や性的指向など広く知られるようになった。
でもまだどう接していけばいいのかわからない人も多いし、(差別的な言い方になっていたらすみません)人ってよくわからないものや人に対して距離をとってしまうもの。
この作品はセンシティブなテーマだけど、いまどきらしいキャラクター設定になっていると思った。
些細な変化に対応できない律。そんな律を理解して守りたい一護。一緒に過ごすうちに相手が特別になっていく過程をじっくりと読めて、すごくキュンキュンした。そんなふたりをそばで見つめる律の叔父である九尾教授の、律を擁護しつつ、自分と同じでいてほしいと願う切なさや想いもわかる。
変わることって怖いけど、変わることって楽しいことでもあるから。
愛に忍耐、挑戦に失敗。タイトルの「恋愛開発実況」そのもの!このふたりの恋の開発の実況をぜひネタバレなしでじっくり読んでほしい!
ぐり先生の美しく繊細な絵柄が堪能できる、きゅんきゅんする作品になっている。
生まれ持った特性ゆえに他人の中に馴染むことが難しい律と
そんな彼と同じ大学に通う一護。
はじめこそ、周囲と同じように律を遠巻きにしていた一護ですが、
一度律の愛おしさを知ってしまうと沼のように嵌ってゆきます。
第一印象はちょっと面倒くさい子な律ですが、
その本質は何事にもまっすぐで純粋で、
本当は誰かと交わりたい寂しがり屋でした。
だからこそ、一度心を開くと懐いてくる彼の変貌っぷりに
キュンキュンが止まりません♡
律の性質から恋人同士になってもピュア止まりかな?と
思っていたのですが、意外にもエッチなことにも興味津々な
律のギャップにやられてしまいました///
これは本当に美しい物語です。トラウマを抱えたニューロダイバージェントのある男性が、自分を本当に理解しようとし、寄り添おうとしてくれる誰かと出会うお話です。
1話からもう、一護が律に対してどれだけ優しく、そして丁寧に向き合っているかを見て、涙をこらえるのが大変でした。彼は律のすべてのクセを時間をかけて学び、それについて一度も文句を言いません。
二人が少しずつ距離を縮めていくのを見て、心がとても幸せになりました。末長くお幸せに……と心から願っています。
こちらでレビューランキングが上位でしたし「恋心開発実況」の題名から興味を持ち、内容知らぬまま拝読させて頂きました。
自分の想像とは内容が違い、こんなにも優しい世界があるのかと感動しました。
日常生活や人間関係を築くのに困難がある律(りつ)。そんな律と出会い、惹かれていく一護(いちご)。ゆっくり少しずつ進む優しさ溢れる恋愛でした。
律の今までの人生に触れるシーンでは胸が締め付けられ、その分普段の律が可愛く尊く、大切な宝物のように読みながら感じました。
表紙1ページ目の作者紹介を読み、内容を読む前からジーンとしました。あとがきにも、、、。
優しさをたくさん頂きました。
この作品を読んで、何気ない日常にある困難に手が差し伸べられる人でありたいと思いました。
BLっぽい感想ではなくてすみません。もちろん、キュンキュンしました♡
野白先生、素敵な作品をありがとうございます。
二人が可愛くて丁寧で、お互いの恋心と距離感がうまく描かれていると思います。
全体的に大学生のボーイズラブとして綺麗にまとまっていると思うので、読後感は良かったのですが…
個人的にサラリと読むか小さな違和感に焦点を当てるかで評価決めかねるなぁと。
難しいです…。
受けの子は明らかに特性があって、冒頭から多様性だからを突きつけられて、そうした特性をBLに落とし込むのに作者さまは細心の注意を払っていらっしゃる感じがしたけれど…やっぱりどこか受けの子の特性を都合よく当てはめているような気もして…
例えば、あれだけルーティンが決まっていて、大きな音が駄目で、触られるのも駄目で、こだわりがあって予定にないことはパニックになってしまう子に、突然のキス始まりはアウトじゃない…?なぜそこはOKなのか…とかね。
その後の攻めとの関係の進み方も、受けが真っさらで"友達"にも喜んでいたくらいだから、若干刷り込みにも見えてしまう。
ただ、爽やかで優しくて誠実な作品だったし、二人の未熟さ含めて大学生らしくもあったし、表情も印象的なシーンが多くて二人のかっこよさや可愛さがとても堪能できました。
あと、本編で挿入はないけど兜合わせのえろが色気があって必死で好きだったなー。
難しい〜…けど、少しプラスして萌2。
以前から、大好きな作家さんの作品なのでよみましたが、とてもよかったです。
町田一護と朝日律のお話です。ふたりとも、大学生なので、初々しい部分もかんじられ、たのしみながらよみすすめました。
とある問題を抱えている「律」のことが、丁寧に描かれていて、共感できるぶぶんもありました。
かなり画力のある作家さんで、主要キャラがイケメンに描かれているのも、よかったです。
胸がきゅんとするシーンが多めの作品だとおもいます。
野白ぐり先生の既刊作品は拝読させて頂き、今作も作家買いさせて頂きました。
個人的、各項目5段階で
素直 4
真面目 3
もどかしい 2
エロ 2
な感じだと思います。
一護さん×律さんのカプです。
大学の講義室で、具合が悪くなった学生を助けようとした一護さん。しかし、当の本人から「さわらないで」と言われてしまう。その後、さわっちゃダメ、と学生の間で知られている、律さんのことが気になって…。
律さんに対して、さわっちゃダメ、ということで、潔癖症系なのかな?と思ったのですが、触られるとびっくりしてパニックになったりするようで、作中でモブキャラが「過敏?そういう特性」と説明しているので、明確な表現はされていないです。他にもゆるぎないルーティンを行ったり、予定通りのことが出来ないと不安になっている描写があります。
律さんのことを知った一護さんが「多様性でわかる。わかるけども…さわれないってなに?キスもできないってことだろ」と内心で思っているので、読んでいる私も、BLとしての絡みはどうなるの?とちょっと不安になりました。
しかし、律さんに触ったり、キスをする時に一護さんが事前に尋ねたり同意を得ることで、びっくりしたりパニックにはならないようなので、少しずつ距離が縮まってキスをする仲にはなります。因みに、本編では最後まで繋がってはいませんが、描き下ろしで最後まで身体を繋げています。
律さんがツンと澄ましたクールな感じなのかな?と思ったのですが、一護さんに友達だと言われて「初めてです。ありがとうございます」と深々とお辞儀をしたり、一護さんの発言を適当に流すことも信じなかったりしないで、真剣に受け止めるので、凄く素直で真面目な姿がとても可愛いです。
相手を気遣ったり、自身を責めるように謝罪したり、一護さんも律さんも何度も「ごめん」や「ごめんなさい」と言っていて、お互いに手探りで、それでも惹かれ合っている、もどかしくも見守りたい距離感と恋心を、是非とも読んでほしいです。
律の症状は強迫性障害というものなのかな。あまり詳しくないので断定はできませんが。生まれ持ったものではなく、幼少期の生活環境が原因のようなので、素人としては何かをきっかけに少しでも改善されればなぁという思いがつい頭をよぎってしまいますが、彼の叔父も一護もそのままの彼を受け入れて、そういう性格の人間として最後までフラットに接しているところが印象的でした。そうだよね、そんな簡単に治せるものではないよね、と。律のルーティンを理解し、その生真面目さや正直さを愛おしく思い、たくさんの決まり事からはみ出た衝動的な言動に胸を熱くする。そんな一護だからこそ、律が安心して身を委ねられるのだなと思いました。
以前から素敵な作画が気になっていた先生です
私はあまりファンタジーが得意な方ではないので、なかなか拝読のチャンスがなかったのですが、今作は現代のDD作品として話題になっていたので手に取らせていただきました
作中で描かれる朝日くんの特徴はかなり読者の目を引きますね!
そして、レビューを拝見する限りとても皆さんが前向きに捉えてる事がすごく良いな!ってシンプルに思いました
もしかしたら、数年前に同じような作品が描かれたとしたらセンシティブ過ぎてここまで前向きな意見が多数になる前に、過剰反応をする声の方が大きく聞こえてしまった可能性もあるように思いました(あくまでも個人の意見です)
当然作家様の作中への落とし込みの技量があってこそ!とは分かってはいますが、それでも今作がこれだけ受け入れられてる事は「多様性」や「寛容な世の中」という価値観の浸透を感じられる気がします
そして、数年後にはきっとこんな事をわざわざレビューに書く事自体に違和感がある世の中にまた変化、成長していると良いな~と思いました
人は誰でも「特別」で、特別は異質ではなくスペシャルなんだと思えるお話しでした
恋という感情が分からなくたって、特別に大切に想う事が出来る九尾教授がすごく刺さるキャラで、この作品の個性と温かさを感じました
あ!勿論一護と朝日くんの素敵な出会いと重ねた時間も大好きです♡
素敵な作品で、また読み返したくなる作品に出会えたと思います(*´▽`*)
すごく優しいお話だなと感じました。
多くの人がごく自然にできていることって、人によってはとても難しいことだったり、人一倍努力をしならなければいけないことだったりすることもあると思うのです。
たとえそれが大きなことでも小さなことでも、誰にだって得意不得意があってあたりまえなんですよね。
周りよりも少し生きづらそうな律が抱えるものが何なのかについては、こうですと詳しく書かれていません。
おそらく、精神面でなんらかの障害を持っているのかな。
生きやすいように決まりごとだらけだった彼の規則正しい毎日が、一護との出逢いによって少しずつ色付いていきます。
人が出来ないことを否定せず、確認や同意をしっかり取って律に寄り添う一護も、一護と出逢って表情に明るさが増していく律の姿も良かった。
メインの2人を含め、彼らの周囲の人々も毒がなくて良い人たちばかりだったことも、作品の雰囲気が柔らかだったポイントのひとつでしょう。
初恋開発実況のタイトル通り、それぞれの視点で淡いなにかがポッと灯っていくような持っていき方も決して悪くはなかったのです。
ですが、うーん…
それ以上に引っかかる部分が多くて、最高だった!とはならなかったんですね。
さらりと読み終えてしまい、今に至ります。
まずやはり、接触が苦手な友人である律との唐突な触れ合いに疑問を感じました。
律も一護だから嫌ではなかったのかもしれませんが、その「一護だから」がまだ分からない状態で律から一護に…というのも説得力に欠けます。
どこでどう恋心が芽生えたのかも曖昧だったように思いました。
律がまっさらな人だったからか、なんだかちょっとすり込みに見えるところも…
第1話の雰囲気が良かっただけに、じっくり丁寧に心が伴った恋を描いてくれるのかなと期待をしてしまったものですから、やっぱりこうまとまってしまうんだなー…と惜しいです。
この2人に関しては性的な触れ合いのないやり取りの方が好みだったなと、今回はこちらの評価になりました。
テーマ自体はとても良かったのですが。
九尾教授の律への愛情深さと関係性も素敵でした。
ああ゛イケメン同士のキスシーンが美しい。
「ほらね真っ当に生きてしまうから満身創痍だ」
というフレーズが浮かんできました。
箱入り息子とかとは違う、精霊みたいな律くん(受け)
彼は自分自身に課したゆるぎないルーティンとルールの中で毎日を生きています。それを逸脱した出来事が起こるとパニックを起こしてしまう。
大きな音も許可なく触られることに対しても耐性はなくて、安心できる空間は叔父さんと愛犬メロンの傍だけだったのに…
一護(攻め)と出会いお互いを知っていくうちに、彼といると「いつもよりずっと愚かになる感じがする」のは何故だろう…?
一番好きだったとこ、律くんへのキスは事前申告制ならOKてことが判明したシーン。実行するまで指折り数える日々が待ち遠しいけど恥ずかしすぎない?と 一人でニヤニヤしてしまいました。
シーモアにて購入。修正→しっかり縁取り修正
初めての作家先生でしたがランキングで気になって、レビューで後押しされて読んでみました。
かなり期待して読んでも尚、しっかりと期待値を満たされる作品でした。
朝日君を中心に一護と九尾先生それぞれとの関係性、どちらにも温かさを感じる事が出来て色んなカタチの「想い合い」が沁みました。
人を想うというのは恋愛だけには限らないし、比べるものとは別で恋愛もやっぱり素敵だ!と思えました。
個性的な朝日君のキャラもこういう作品で描かれる事って大事な気がします。
あくまでもフィクションのキャラだとは思うけれど、想像出来る誰かが身近にいる読者さんも居るかもしれない。
そんな人に取っても「知ろう!」と思う前向きなきっかけになるかも知れないな、という温かい後押しも感じました。
自分にとってももしかしたらこれから出会う機会があるかも知れないけれど、変な線引きなどせずに一護や九尾先生のように接する事が出来たらいいな、って思いました。
この作品を読んだからこそ思えた事や感情を貰えた1冊でした!
先生の作品は複数拝読。「雷々来世」が特に好きな作品です。本作はランキングトップとなっていて、試し読みして興味を持ったので読んでみました。全208ページ。以下ネタバレあります。
攻めの町田一護は普通に社交的なイケメン大学生。
受けの朝日律は、なんらかの障害を持っているらしい大学生。二人が交流していくうちに…というお話。
律の障害について具体的には語られないけれど、音や接触に過敏だったり、ルーティンにこだわりを持ったり、他者とのコミュニケーションが難しかったり…という症状は、自閉スペクトラム症かな。でも大学に通えてるし、症状は軽い方なのかな。
こういった発達障害を持った主人公の作品が描かれて、多くの方に認知されるとしたら、それはいいことだなと思いました。
さて一護は律のことが気になって、律とペアを組んで大学の課題を一緒にやることに。
一護が特に律を色眼鏡で見ることなく、普通に友人になり、ナチュラルに寄り添っている様子はほっこりします。いい子だな。
まだ友達の段階で、一護は律の顔に吸い寄せられるようにキスしてしまい…
後日、今度は律が同様に一護の耳にキスして…
明らかに惹かれあっていていい雰囲気だけど、恋人になるわけでもなく友達のままでキスするようになる。
キスシーンはとても官能的で素敵なんですが…
一護はあれだけ律と一緒に過ごしていれば、律の発達障害のことはわかってると思うのに、なんで中途半端に友達以上恋人未満でキスするようなことを続けたんだろう?とちょっと疑問に思ってしまった。
自分も律に好意を持ってるし、多分律の好意にも気づいてるだろうから、普通に恋人になってからキスしてれば、後から揉めることもなかったじゃないかと…。(まあ、それでは作品にドラマはなくなりますが…( ˊᵕˋ ; ))
一護は誠実そうな人柄に感じたので、友達の関係のまま律にキスしたり触ったりするという行為には、どうもしっくりこないものがありました。
そして重要な脇役、律の叔父・九尾教授‼︎
この人は意味深な目線をしていたので、当て馬か?と思っていたら、家族として律を大切に思っている、という設定はとても好ましかったです。
九尾が一護に律に近づくなと話すシーンは、美しいお顔で冷静に怒っている表情が、大変迫力があって良かった、好きなシーンです。
また終盤、律を一護のところへ「行っておいで」と送り出すシーンもとても素敵でした。家族としての絆にキュンとします。
ほんと、九尾のスピンオフ読みたいと思うくらい好きなキャラです。今作は九尾が主役の一護を食ってしまった、と感じるほど魅力的でした。「雷々〜」でも思いましたが、先生の描く大人の男性は本当に素敵ですね♡
(ぜひ、恋愛はできないと思っていたけど出会ってしまった、みたいなスピンオフを読みたいです!何卒ご検討を‼︎(ツ _ _)ツ)))
後半ちょっと拗れたけど、律の行動で無事に想いが通じ合ってよかった。そうそう一護くん、友達のままでキスし続けたらいかんよ!
両想いとなり、一護の部屋でキスやエッチなことをするシーンは、最後までは致さないのがリアリティがあってとても良かったです。兜合わせまででも、ものすごいエロスで素晴らしい濡れ場描写でした。(修正も素晴らしかった!)
本編ラスト数ページは「恋心開発実況」というタイトルそのままの二人が、とても可愛らしかったです。
描き下ろしは、無事律の後ろの開発もすんだようで、挿入するセッ描写が大変エロティックで良きでした♡
一護の行動にちょっと(?)と思うところもありましたが、発達障害者の恋というテーマが良かったし、律と九尾の関係性の描写も素晴らしかったので、神評価とさせていただきます。
ぜひ番外編などでその後の二人も読んでみたいなと思いました。
電子 トーン修正
「雷々〜」でも思いましたが、先生のトーン修正は本当に素晴らしいです。今作は特に兜合わせの描写がすごく良かったです。白抜きされないようにトーンにして下さっているのかな?感謝です♡
九尾先生は律をあらゆる事から庇護して側にずっと置きたかったのか、そこに恋愛感情は本当に無かったのかは、誰かを愛する事はないと言っていたけど本当のところは謎のままですが、最終的には律の気持ちを優先して背中を押してあげたところも含め大人だな‥と。ただ、男女問わずセッ‥については九尾先生から教わったって、実践じゃないよね、九尾先生‥?とちょっと度肝を抜かれました。
一護は紛れもない大型ワンコ攻め、律は生い立ちに複雑な環境下で過ごした経験から普通に人間関係を築くのにも相手の理解や配慮が欠かせないけど、自分の知らない世界は怖いけど興味はありそう。時折大胆な発言が飛び出したりパニックになったりするけど、一護なら全部ひっくるめて丸ごと愛してフォローして何より大事にしてくれる。変に『特別』扱いせず接してくれるので、律の抱えるものも少しずつ緩和されていくといいな‥。九尾先生とはまた違う律と一護のペースで素敵な関係を送る後日談と甘々な2人のその後が同人誌版でもいいので見たいです。
野白ぐり先生の作品はどれも好きですが
今まで1番好きだったくりかえしあいのおと
それと同等、それ以上にぶっ刺さりまくりました!
過去のトラウマから色々なことに過敏で
決まったルーティンが崩れるとパニックになる
触っちゃダメな人、律(受け)に好奇心から
近づく一護(攻め)。少しずつ距離を縮め
恋人になるまでのストーリー。
律の全てを口に出してしまうピュアさと
律のペースに合わせつつも振り回されて
一喜一憂してる一護。2人が可愛くて堪らない。
アニメイトの小冊子が律の可愛さ
えちえち具合、一護の振り回されっぷりが
カンストしていたのでとても良きでした!!!
凄く優しくて温かい気持ちになれる作品で
また何回でも読みたいと思います。
pixiv追ってました。
単行本はノーカットかつ、描き下ろしもあるので単話配信で満足してる方もったいないです。単行本購入しましょう!!
これは私の感想です。(細かいあらすじは他の方を参考にして下さい)
この2人、なんか最初から波長が合うような感じがした。人っていくら親切にされて仲間との遊びに誘われても行かない時は行かない。逆も然り。
律は生きづらいだろう感性の持ち主で、今まで辛い思いを沢山してきたはず。子供の頃の環境も悪かった。
それに対して一護は今時の大学生で世渡り上手でみんなに好かれるタイプ。元々優しい心の持ち主だとは思う。
そんな二人が出会ったのは偶然とはいえ人生に一度あるかないかの運命的な出会いだったのかなと思いたくなります。
友達になれて嬉しいのに友達であることに悩んだりするのって恋愛において誰でもなり得る可能性ありますよね。
律は初めて誰かを好きになったので分からないだけ。
一護も律を傷付けたく無いし大切に思ってるからこそ少し距離を置いてしまった。これもあり得る事。
2人とも恋しちゃったんです。
こういった恋人になるまでのあれこれを経験していったからこそ2人の想いが通じた時に嬉しくなりました…素敵ですよ。
それをアシストしてくれた九尾教授も素敵でした。最初はとんでもない厄介な男なのかと思ってたけどそうじゃない。律は大切な家族だから。当然の愛なんですよね。多少過保護になってしまうのは仕方ないと思いました。
私は大好きな話です。
やはりぐり先生の描くキャラとストーリーはいつでも魅力的で読後の気持ちが最高に幸せです。
アニメイトの小冊子も良かった。
エッチなやりたいことリスト2人らしくて面白い♡笑
修正 紙書籍 グレートーン
レーベル的に諦めてたんですがグレーでした!!
ぐり先生はもっと強めにtn描いたのにーって嘆いてましたけど、白くないだけでも良かった。
これって先生が編集者さんたちを説得してくれたのかな?ありがとうございます。
そもそも修正って何やねんって話ですよ。
こうなったら全てのレーベルからR18同時発売するのが一番良いと思いませんか?読者にも選択の自由をください(切実)
売上伸びると思いますけど…
なんかもーくすぐったかったーー!!
キュンというより終始、"ふふっ"となりました♡
こんな情感のあるキッス、なかなか
お目にかかれません!!
誰でもOKの人当たり良いマン、一護と
"ほとんどNG"の過敏な律。
事前確認、事前予約で少しずつ縮まる距離。
今まで何となく、流れでやってきた一護が
律のきもちをひとつずつ丁寧に拾って
よろこんだり傷ついたりテンパったりする姿が
愛おしかったです。
律も初めての感情に戸惑いつつも、
最後は自分から1歩踏み出せました。
イチゴとメロン、ネーミング最高です♡
ぐり先生の作品大好きです!単話からずっと追ってました。読後は必ず胸がきゅーっとなりまた読みたくなる、何回周回したか分からないほど大好きなこの作品、最高に美しいです!
人間関係が快適良好な一護と、過去にトラウマを抱え触られるのを極端に嫌う「触っちゃダメな人」律が、大学という日常的な舞台で繰り広げる二人の関係が、じわじわ描かれていく過程がグッと来ます。最初は好奇心だった一護の気持ちが、だんだん律をちゃんとわかりたい、という恋心に変わっていく過程がもうたまらずきゅんとします。触れたいのに触れられないフラストレーションと触れられたくないのに徐々に心を開いていく律の心の変化が絶妙に絡み合って、このタイトルが本当にピッタリ!ただの甘々ラブじゃなくて互いの境界線を尊重しつつ、少しずつ距離を縮めていく過程が丁寧に描かれていて、ずっとドキドキが止まらないです(これが周回してしまう理由のひとつ)!
ぐり先生の人物設定もすばらしく、こちらも沼る理由を一護のストレートな好意が可愛すぎます。優しいけどちゃんと欲もある感じがリアルで好き。律のツンとデレのバランスが神。触られるのを拒否するシーンから徐々に許していく過程がエロさもあり心がギュンとつかまれて離れない。ぐり先生の繊細で綺麗で温度感のある作画、特に手や視線、感情の揺れ動きの描き方が本当にすばらしく、読んでいて涙が出るほど美しいです。触れそうで触れない距離感、息がかかるくらいの至近距離、律の震える肩、一護の表情・・・すべてが扇情的で毎ページ心が揺さぶられます(周回してしまう理由その2)。
また、単話配信では公開されていなかった恋人となったあとや、その後、のお話がコミックスにはあります!最高すぎる…としか言えないぐり先生の描く世界。何度読んでも幸せな気持ちになるので、これまた周回してしまいます…もう何百回と読んでおります…
1話完結となっており…非常に続きが気になりすぎます。恋人同士となった二人、律の甘やかされる展開や、律の過去のこと、もう一人の重要人物(実はめちゃくちゃ好き)律のおじである九尾教授のことなど・・・知りたいことが沢山ありすぎます!
本当におすすめする熱量の高い作品です♥
野白先生の描く絵がすごく好きです。
受けがネグレクト過去ありで、予定外の動き苦手、接触苦手、顔イケメン、叔父がほぼ父。
要素もいい…!
受けがどれだけ酷い目にあったのか、はあまり詳しく描かれていませんが、ひとりぼっちでほっとかれて、声を出すなと母親から言われてひとり耐えているシーンはぎゅっとなるくらい可哀想ですが、叔父…大学教授の叔父!!彼の包容力…
なんかあらぬ関係かと疑った自分を全力で殴り倒したいです。
愛なんですね…家族愛。
そして恋愛のほうは大型犬タイプの攻めがまたいい。
受けに合わせた接触、対応、助けに入るシーンなんかもあって、もうこれ好きだよね。という。
回想シーンで過去叔父が飼っていた犬とのシーンがあったので、犬っぽいキャラクターの攻めとリンクしてこれもまたいい。
儚げな受けと大型犬の攻めのギクシャクした恋愛ですが野白先生の描くキャラクターとマッチしていて次から次へと読みたい。続きはどこですか。。
(↑受けの叔父である九尾教授。あっ、本当に読んで良かったです)
Pixivコミックで3話まで無料で読んでたので、攻めと同じタイミングで「触っていいのかダメなのかどっちなんだよ」は正直思ったし、「お礼に触って」ムーヴ→キスの流れが唐突すぎて「都合が良すg…」とは思いました。
でもまぁ、えぇ。↑タイトル通りですw
「くりかえしあいのおと」と「金銀ささめくひみつは夜」が文句なしの神作だったんですが、「月はみちかけケモノの恋」と「それは春の終わりに」がビックリするほど合わなくて。
本作はどうしようかな…と悩んでいる時に、ばんばん☆5レビューが上がってたので「いっか~読んじゃえ!」とポチリ。
同クラの大学生同士で【陽キャ寄りのワンコx精神的な障害持ち】。
受けは明言はされてないけど、皆さん書かれてるように おそらく発達障害の一種であるASD(自閉スペクトラム症)なのかな?と。
なんでBLって「お礼=お触り」なんでしょうね?
当方「BLだからだろ?」で済ませて "ほしくない" 勢なので、とにかくココの説得力が欲しかった。
4話以降にそれがあるのかないのか。
でもなー、触られたくない&触れない設定の受けがいきなり2話でもう耳にキスしに行っちゃってるんだよなー、"一般的な" 健常者のBLのように。
今さら「この二人はそもそもノンケなの?ゲイなの?バイなの?」とかそーゆーのも気になって。
難しいテーマだとは思うんですよ、本当に。
野白さんのチャレンジ精神は素晴らしいとは思います。
でもやっぱり「いつお互いを好きになったのかなー…」とかもいろいろ引っかかってしまったのです。
「そうか!よく理解できた!」とはならなかったです。
ふわっと終わってしまった。そんな感じ。
<良かった点>
・攻め「ん?」の顔
・百点満点!だったのはやっぱりイケオジ!(ソコなんかぃっ!w
アセクでもいい!「律さん」って呼ぶのが良すぎました…(拝む
・叔父さん&受けの美しい家族愛
・攻め周辺の友情
<注意点>
・攻めは元ノンケっぽい?です(「俺より詳しいかもね」)
これまでの相手とは「流れ」でノらないままでもHしてきたそう
・受けの親がネグレクト
特性、多様性。ASD(とは明記していないけど)をBLの「シチュ」として消費していいものなのか、そもそもBL自体の消費にヘテロとして傲慢かもと少し罪悪感を抱いていたけど、野白先生はきちんとリアルに描かれていて、とても勉強されたのが伺える。
こういう話を読めるのは私の心の栄養でもあり知識にもなるので嬉しい。
と高尚な感じのこと言ってるけど最後がとってもよかったです。律可愛すぎてハマっちゃうよ、そんなのさ
優しくて切ない物語でした。
現代っ子な明るく人たらしな性格な一護と感覚過敏な性質を持つ律。
相手に許可を得て少しずつ近づく二人。今まで強引な行為をしていたと新たに気づく一護の何気ない日常の行動に対して反省してる部分好きです。
相手の許可を得て接触できることに目が向き過ぎて肝心の好きな気持ちを伝えてなくて。
律が人を好きになる感情があって良かった。叔父さんは人を好きになることがなくて,律も同じ性質と思っていたから、自分と違うんだね、と背中を押したところもすごく良かったです。きついことを言ってしまったけど、それがきっかけなになってたし。
やることリストでイチャイチャするところも最高です。
ルーティンを外れてしまったりすることや大きな声が苦手な律。そんな律に一護は興味を持ちます。
律も一護のそばは落ち着くのかな?みんなでカラオケ行った時に狭いのに隣に座る姿が可愛くて。
2人の距離が近づいたと思ったら、どうしたい?って欲望のままに動いてしまう一護。私一護がキャラクターとしてとても好きです。律の個性は理解しつつもどうしても抑えられない衝動が出てきてしまうの恋という感じでいいですよねぇ。キスしちゃうよね、可愛いもん。そのあとめっちゃ自己嫌悪してしまってるのもいい。謝ろうとするのも。
そして彼なら触ってもいい、近づいてもいいんだと律が思えたのも良くて、教室で「同意」して律からキスしたときに一護が嬉しそうな顔するじゃないですか。それ見たら私もニヤニヤ。
流されて生きてきた一護と、きちんとセオリー通りに動く律は正反対だけどその2人が向き合う時、予想もしなかったことは起こるし、混乱してしまうこともありますね…。
いろんなことが起こってしまっておじさんのところに逃げこんでしまったのを見た一護はショックでしょうね…。このシーンは胸がギュッとなりました…。
おじさんがアロマンティックなのかな?という感じでしたが一護がもったいないと言ってしまう失礼なことまでセットでこういう登場人物が作品に出てくること、私はいいなと思います。
律も感情が動いたことがなかったから「初めて」にすごくびっくりしちゃったんですよね。おじさんが送り出してくれるシーン好きでした。律、昔は過酷な境遇にいたことが窺い知れますが今はちゃんと見守ってくれる保護者が近くにいてくれてほんとうに良かった。
そんな庇護下から1歩出るのは勇気のいることだけど踏み出していくのもまた人生。2人が気持ちを通わせて吸い寄せられるのがもう……恋だな!!!って。
描き下ろし、律が一護の全部受け止めようとしてるのがまたかわいい!!ふたりの夜は律の魅力が限界突破しててまた一護が大変なことになってましたね
ぐり先生は感情の揺れ、動き…の表現がとても繊細で好きだな〜と思います。!
視界を遮る長い前髪、そこからそっと伺うように見つめる視線……。彼がどんな思いでそこにいたのかを知った後だと、表紙一枚の重みが変わります。
以下ネタバレ含みます
センシティブなテーマを扱った作品でした。
律は人より過敏で、繊細という特徴を持っています。しかし、こうした特性は人の数だけグラデーションがあり、ひとくくりに型にはめられるものではないと思うのです。学校の周囲が「こうだから」と決めつけるのはもちろん、一見理解者であるはずの叔父さんが「自分と一緒だ」と決めつけてしまう描写にも危うさを感じました。
一護は戸惑いながらも、最初から律に惹かれているのが伝わってきます。「好きの反対は無関心」と言うように、放っておけない時点で、二人の関係はもう始まっていたのだと感じました。一護が律の心の扉を開かなければ、きっと誰もそこに触れられなかったはず。臆病に手探りで進む一護の姿は頼りなくもありましたが、どうかその気持ちを手放さないでと、応援しながら読みました。
「トライアル&エラー&ラブ」
一護は医者でもカウンセラーでもない。だからこそ、右往左往しながら手探りで律と向き合っていく。「律にとってどうなのか」を懸命に模索していく過程が良かったです。不器用な二人の「恋の物語」なんだと胸に響きました。一緒に過ごすうちに、律と同じ目線に立てている一護の姿には、読んでいて救われるような気持ちになりました。二人の時間が、無理なくお互いにとって優しいものに感じられるラストです。恋ができて、よかった。
扱うのが難しいデリケートな題材だと思いますが、二人の歩みを優しく描き切った素敵な作品でした。
攻めの一護というお名前、すごく素敵ですね
年相応な不完全さはあるけれど、その名の通りどこか頼り甲斐を感じさせてくれる所が陽だまりの匂いのするワンコ攻めっぽさを感じさせてくれます
そんな一護が目下気になっているのが律
拘りが強く、ルーティン以外の事が起こるとパニックを起こしてしまう
今作はこの律をどう捉えるか?という所で読者側の読み方の広がりがありそうですね
色んな意見があって良いように思います
全面的に律に共感出来ない人が居たって良いし、部分的に理解出来たり、深く彼に共感したって良い
律の行動やマインドは個性が強く映るけれど、あくまでもそれは個性であり律という人物のひとつの特徴に過ぎないと思うのです
特に今回は作中で律がメンタル的な病などとして描かれてる訳ではないので、そこを読者としてはそのまま受け取る方が自分には合っていました
どんな作品にだって自分とは違うかも?と思うキャラは居ます
だからこそ面白い!って思えるので、私はすごくこの作品が教えてくれた一護と律の「初めて知る気持ちへの戸惑い」が素敵だな~って思いました
まさに作品タイトルの「恋心開発実況」をリアルタイム視聴してるような感覚でした
とっても見守り甲斐のある作品だと思います
ともすれば物議を醸しそうなキャラをいたずらに扱わずに、違いを特徴として描けている所にぐり先生のプロとしての上手さを感じました
感覚過敏の特性を持つ律と大学でも人当たりがよく人気者の一護。
大学で助けようとしたところを律に「触らないで」と拒絶され律に興味を惹かれる一護。
まっすぐに人の言葉を受け取り生きづらさを感じている律に少しずつ歩み寄り惹かれていく様子が丁寧に描かれていてハートフルでした。
律の抱える特性については具体的には明らかになっていませんが、接触が苦手、胸をトントンする仕草、毎日同じルーティーンを好むところからおそらくこれだろうというのは想像できますが、あえてそこには触れずに、律自身の可愛さ、一生懸命さに一護が惹かれ、律を知りたい、触れたいと思うところを焦点にストーリーが進んでいくのが良かったです。律のピュアさが可愛い。
誠実な一護ですが、ぶち当たり乗り越える壁もあり、そこもしっかり描写されているのがとても良かったです。
大学生というある程度成長し多様性についてある程度の知識のある状況で出会った二人なのも良かったのかもしれません。律がこのようになんとか一人でも生きていけるように教えたのは叔父である九尾教授で、彼が寄り添い、律を見守ってきた歳月を考えると(感涙)
教授もアロマンティックを自認する人で、連載中は「九尾教授の圧!一護に厳しい!」と思って読んでいたのですが…(ごめんね、教授)とても深い家族愛のある人でした。
一護(攻め)でなくとも律(受け)に対して頭抱えて「かわいい〜〜」って言いたくなる。
多分、律の中身というか、本質に触れないと「かわいい」って気持ちは生まれないと思います。
正直言うとね、面倒くさい系。
一護が誰に対してもフレンドリーで優しくて、他人を理解しようとする事に努力を惜しまないタイプだから成立した関係かなと。
一護が律に惹かれていく過程(心の声)は実況中継されているけど、律が一護に惹かれていく過程は言葉ではあまり表現されていなくて、でも目の表情や律の態度でジワジワと伝わってきます。
あと、匂いや音とかでも。
五感全てで恋を表しているって感じかな。
実際、恋愛感情って言葉で説明し尽くせるものではなくて、感覚の全てをフルに使って表すものだと思うし、本作はそこの所を巧く表現した作品で、読みながら一護や律に同調しちゃってだいぶ感情が揺さぶられました。
律は幼少期にきっと辛い事があったはずだけど、そこは深掘りされずにサラッと描かれていて、逆にその深掘りの無さがちょうど良かったです。
キスやエチシーンはしっとりウェットで、艶があって素敵でした。
わんこ攻めが好きな人には特に刺さる作品かなーと思います。
繊細な雰囲気のお話を書くのが本当に野白先生はお上手で、いつも話のどこかで泣いてます。
一護は名前のとおり包容力があって未来のスパダリ。律さんは生きにくいところはあるけど、全てに真面目で一生懸命で応援したくなる。幸せになって!
大学の講義室で倒れた学生を介護しようとした一護は、触らないで⋯と拒絶される。
彼朝日律は触れたり大きな音が苦手で人との接触を避けていて、誰とでもすぐに打ち解ける人気者の一護には新鮮な衝撃だった。
律が気になり課題のペアを申し込むと意外にもすんなり承諾してくれ、そこから2人の交流が始まって⋯。
ただ壁を作っていた訳では無い、律の中にある譲れない特性と独自の世界。それを知るにつれどんどんもっと理解したい、近づきたい気持ちが強まっていく一護。
「友達」を超えて育っていく2人の恋心がそれはもうピュアでいじらしくて、初めての恋にめちゃめちゃ胸キュン!可愛すぎて心洗われた〜(涙)
相手を想い尊重しつつ、お互いの世界が一緒に広がっていくのが最高に素敵。律をずっと守ってきた、叔父の九尾先生の家族愛にも泣けた。(めっちゃイケオジ!)彼にも幸せになって貰いたいなぁ。
描き下ろしのエチがまた愛おしすぎてヤバいです。全人類に読んで欲しい!!
野白ぐり先生は作家の辻村七子先生が紹介されていて気になっていましたが、作品を読ませて頂くのは初めてです。なるほど、誠実さの塊のような作風ですね。
始めは精神的な障害のある(正式名称は出てきておりませんが当てはまる障害はある)受けと、こんなにうまく仲を深められるものかな?まぁでもそんな事言ったら決められたページ数に収めてBLできないもんな……と、若干モヤモヤしながら読み進めていたのですが、後半でちゃんと攻めが向き合うべき課題にぶち当たり対峙していて非常に良かったです。受けの気持ちや行動の変化もちゃんとギリギリ納得できるラインで、この匙加減と言いますか塩梅がお上手だなぁと思いました。
精神障害は遺伝や生まれつきの資質によるところも大きいですが、基本的に過去の経験に基づく後天的なものだという事もはっきりでは無いですが、ちゃんと描かれていて感心します。
一護くん(攻め)のように若くして誠実で相手を思いやれる人はなかなか居ないし、律くん(受け)のように勇気を持って思い切り進める精神障害持ちもなかなか居ない。ですが、もしかしたら世界のどこかにこんなカップルがいるかもしれない。そんな希望を抱かせてくれるお話でした。
何度も読みたくなります。叔父さんの描き方も良い。
最初から最後まで丁寧かつ良質な物語ですが、個人的な趣味として興奮はしなかったので普通評価とさせて頂きます。すみません。癒しの作品でした!
大学生の甘酸っぱい恋愛ストーリーってだけじゃないお話でした。
生きづらさを感じている青年がある出逢いによって変化するストーリー。
誰とでも上手く付き合い友達が多い町田一護くん。
教室の隅でいつもぼっちな朝日律くんの事が気になり出したら止まらない。
律くんのこだわりが凄い。いつも決まった生活リズム。座る席は固定。食堂の席も決まってるからグループで座ってる人が居ても平気で同席する。(その席に座ると決めているから)
予定外の事が起こるとストレスを感じてしまうし、大きな音やざわめき、他人に触れられるのも苦手…。
きっと発達障がいがあるんだろうな。
自分ではどうしようもないんだろうけど周りに理解者がいないとしんどいだろう。
幸い律くんには同じ大学で教鞭を振るう叔父さんが居てて律くんの事をよく知ってくれていて気に掛けてくれているから良い環境なんだろう。
でも、叔父さんの目が行き届いている訳じゃないから波風立ってしまいました。
そう、ボーイミーツボーイしてしまったんですわ。
ちょっと風変わりな子位な感覚で接してる感じだよね?一護くんは。
配慮してるけど、どっちかというと一般的な生活の方に律を寄せていってる感じがする。
でも、この手の敏感な人って思いもよらないストレスがかかってパニックになったりするかもしれないやん?
個性だで済まさずに、ちゃんと勉強した方がいいんじゃない?なんて思うのは間違えてるのかな?
叔父さんは恋愛感情を持たないアロマンティックだと言ってますね。律くんも今まで人を好きになる気持ちがわからないって言ってたから同じアロマンティックだと思ってたけど、違ったんだねと叔父さん言ってましたね。
じゃあさ、あなたも出逢ってないだけかもしれないよ?決めつけなくてもよくない?って思ってしまった。この先恋愛するかもしれないししないかもしれないでいいやん。
発達障がいは、対処法がわかった方が生きやすいから学んだ方がいいと思う。
でも、恋愛的指向や性的指向は決めつけない方が良くないかな?ゆらぎがあると思うんだ。
ノンケだと思ってたけど、同性も好きになったや同性にも欲情するってBLあるあるだけど現実にもあると思うんだ。
そんないろんな事を考えてしまうお話だったので単純にキュンキュンするって感覚では読めませんでした。
電書で読了
トーン修正。カタチはしっかり見えてます。
先生の作品が大好きで、先生買いです。
今回もキュンが止まりませんでした。
一護
律
***
ワンコな一護は、素直でとてもイイ人。
一護が自分とは全く違うタイプの律のことが気になって、
律の手をひいて、その閉ざされた世界から引っ張り出していくのが良かった。
律は敏感で繊細で、真面目。決められたルーティンは大丈夫だけど、
予定外のことや、新しい世界に馴染むのに時間がかかる。
そんな律が一護のことを好きになって、変わっていく。
触られることに抵抗があった律が、自分から一護に触れて、
そして一護に触れてもらう喜びを知る。
何事も順序立てて進める律が、本能のままに一護の耳元にキスをする。
互いを好きな気持ちによって、律が変わる。
まさに「開発」されていく。
以下、好きだった場面が色々ありました。
律がカラオケの時に、一護の隣の狭い場所に、ぎゅむって入り込んでくるところが
かわいい。
ルーティンから外れた時の律のオーバーリアクションに対する、一護の受け止め方が軽くて好き。
誘うと、ありがとうございますとバカ丁寧な律も好き。
一度に多くのことを許容できない律が、一護にだけは心を開き、あたふたしながら、悶え喜ぶ一護も好き。
律から初めてキスされたときの一護のなんとも言えない笑顔が可愛すぎ。
メロンと同じように、律にとって一護が安心な場所になるのもいい。
叔父さんと幼い律とメロンの関係も、とても温かいものだった。そして、律の一護に対する気持ちを知って、自分の手の中から律を解放していくのも良かった。
最後のnextconnectが最高でした。
素敵な作品をありがとうございました。
野白先生の作品はいくつか持っていますが、圧倒的に今作が大好きです。
一護のように、誰にでも好かれて誰とでも仲良くなれる人、自然とひとの心に寄り添える人っているんですよね。
また律のように、生きづらさを抱えながら一生懸命生きている人もいる。
はじまりは一護の興味本位だったのかもしれないけど、このふたりだからこそ、このふたりじゃなかったら恋は生まれなかったと思える恋です。
一見嫌なやつに見えた九尾先生も、本人も律に伝えていますがこれもまた間違いなく愛なんですよね。
読んでいて涙が出ました。
pixivで追っていたのですが、pixivにはないシーンもありますし、やっぱり単行本になって初めから続けて読み進められるのって物語の解像度やキャラクターへの愛着が全然変わります。
もう、律がかわいすぎるっ!!!
特典の律なんてもうとんでもなくかわいい…
あと、白抜きではないがR18でもない。でもほぼR18なんです。
これ今まで見たことのない手法です。
これがまたとてもいい。まさに解像度があがるw
画力、ストーリー、律のかわいさ、ほぼR18などなど…あらゆる角度から見ても買ってよかった作品です。
作家買いです。先生の作品を読むのは6作目です。特に、月はみちかけ〜、くりかえし〜が大好きです(私の中での神作品)。
本作も絵がすばらしくきれいですね。
表情、目、仕草、姿勢…などから気持ちが伝わってくる。
恋する瞬間を描かれるのがなんとお上手なの?!と既刊でも思いましたが、本作でも何度もため息が出ました。
律と初対面の時の一護がもういい。
その後の反応から無意識に一護は一目惚れに近い気持ちだったのだと想像できます。九尾に嫉妬したり。自分も触れたいと思ったり。
多様性について考えたり、触れることに同意が必要だと再認識する一護。
律のことを知り理解しようと努め、律に配慮して付き合おうとしたり、思いが叶わずへこんだり…めっちゃ恋する姿に萌えました。
恋して悶えるイケメンモテ男はなんであんなにかわいいのでしょう。
律も怖がりながらもうれしいことは受け入れてそのまま伝える。
嫌なこともそのまま伝えるので、わかりやすいけどやられる方は傷つきますよね。
でも嘘つく人も他者を傷つけることは普通にあるわけで。
一護のように最初は慣れなくても律のことがわかってくるとうまく付き合えるようになる。それは律も同じ。誰にでも言えることで。
キスしたくなる気持ちも伝わってくる。その描写がステキです。で、いきなりほんまにするんかい!となりましたが。
それより何より、友達のままキスを何度もしたがるのが違うでしょー!!!と。
一護がモテ男だからキスする前に告白的なことをする発想がなかったということでしょうか。
その後にそのことに気づいて告白するシーンが見せ場だったからでしょうか。
その点だけ引っかかりましたが、全編通して恋の瞬間瞬間をきゅんきゅんに描いてくださりすばらしかったです。
律のかわゆさに悶える一護が最高に好きです。
野白ぐり先生が描かれる絵本当に大好きです♥
言葉にするのが難しいんですけど、臨場感がこちらまで伝わってくるようなタッチです。タイトル通りドキドキがこっちまで伝わってきました♡( ⸝⸝>人< ⸝⸝ )
触られることに抵抗があり、「恋」を知らない受けが初めて触られてもいやな気持にならず次第に安心感になっている描写が良かったです。恋愛のジェットコースターのような激しい感情の揺さぶれが受けにとったら心地よくないものだったかもしれませんが、お互い気持ちが通じ合うことで、ちょっとルーティンと異なる異常事態が発生しても柔軟に対応できるようになったというか、初めて他人(叔父以外の)を受け入れてもいいんだと一歩前進したところがとても素敵でした♥
気になった点としては、攻めが赤の他人に対して過剰に触りたいと思ってしまったところが早急な感じがしました。触れない=キスとかもできないんだろ?でムッとしていたところが、どうして出会ってすぐの人に対してその思考になるんだろう?と思ってしましました。あと、叔父の存在があいまいなまま終わってしまったので、続きがあるのなら読みたいなと思いました。
pixivコミックの方で話を追っていて、本編はほぼ読んだし買うのどうしよっかなと迷ってたけど、描き下ろしがどんな感じか気になって、散々迷った挙句えいやっとポチりました。
結果、買ってものすごーーーーーーーく良かったです。大正解でした( ´∀`)!
描き下ろしはめちゃくちゃあまあまです。
律がエロいと可愛いを最大マックスに更新してくれていて、一護と出会って恋をしていなかったらこんな表情や姿を見られなかったと思ったら、叔父さまの講義でのペア組に大感謝。(あれ?実は叔父さんキューピッド? 笑)
あれで急激に2人の距離が縮まって、友達からそれ以上になって、木曜日の約束がルーティン化して、キスをするのが恒例になって……と、対人関係に不慣れな律のペースに合わせるようにちょっとずつ2人で過ごす時間の親密さにドキドキでした。
明らかにタイプ違いの2人だけど、同タイプじゃない2人が惹かれていくのってなんか好き^ ^
中身で通じ合っていく結びつきが本気の恋って感じがして、いつものらしくない自分を曝け出しながらお互いに想い想われる過程にキュン。一護の方は律に合わせるように誠実に、律の方はちょっと冒険心を出してみたりと、2人の恋心が上手くマッチングしていく恋愛模様が素敵な萌え感に繋がりました。
恋ってすごいですね。いつも見ていた景色を一変させる大きなパワーがとてつもない。
キャンパスライフを舞台に、大学生たちの日常から2人の恋愛の特別感へと移ろう物語の雰囲気に没入でした。
大満足な読後感を受け、これからももっと律の可愛さが解き放たれていくんだろうなぁと妄想でニヤニヤしつつ、2人の恋愛が更に育まれていくことを期待していきたいなと思います♪
野白先生作品は「金銀ささめくひみつは夜」からの後発組読者な為、実は先生のNotファンタジー作品を拝読するのは今作が初めてです✧
めちゃめちゃ楽しみにしておりました~٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
大学生の一護(イチゴ)と律のゼロから始まる”歩み愛”と”確かめ愛”のお話し
多分ですが、、、
繊細な心理的な所をキャラにだいぶ背負わせてる作品かと思うので、その分読み手も色んな感情を伴いながら読むような作品になってると思います
勝手に私がそう感じただけで、もちろん違うかも知れない…
だけど、実際私は作品を読みながら彼らの気持ちをすご~く推し測りたくなる衝動に駆られて…特にめちゃくちゃ律の行動や反応は思考の読み解きとかをしまくりながら読みました
その分読み切って咀嚼する迄、時間を要した気がしますが、向き合った分だけ彼を/彼らを「感じられる」作品になったと思います(*˘︶˘*).。.:**
キャラの行動と心理描写にキャラ以上の感情を感じさせてくれる丁寧さはありますが、真面目過ぎる…!という事はなく、ある程度の商業BLとしての読み易さもあって個人的にはすっごく好きな作品と出会えたと思います(✿´꒳`)ノ° .*
以下は読み直したり調べたりしながら感じた自分的なキャラへの見解を含めた作品への感想多めレビューです
超~主観なので…(;'∀')見解の相違などはあるかも知れませんし、付け焼き刃なので専門性は薄いと思います…その辺はご了承下さいませ<(_ _)>
|ω・)チラ…
先ずこの作品で最初に気になっちゃうのは受けの律くんだと思います
彼はどうやら「正直すぎる」ようで周囲に馴染む事が上手ではない男の子
お話しを読む限りではASDというよりもHSPに近い感じかな~?と、個人的には思いましたが、あくまでも近いだけで、律の場合は後天的なものだと思うから最も近いのはきっと”環境感受性”なんだと思います※ASDもHSPも先天的なものらしいので、最も感受性が左右される幼少期のトラウマに対する防御作用が彼の難儀な性格を形成していったのかな?と推測しました
ここで思ったのは「素直」と「正直」のボーダーラインに関して
今まであんまりこの2つにハッキリとした違いを考えた事はなかったのですが、この作品を通して改めて違いを知れたように思います
色々調べてみて自分なりに思った違いは、、、
正直:自分に対して向いてる感情
素直:相手に対して向かう感情
に見えるって所かな?と思います
だから、時として「正直」は空気が読めないとかって言われたり「正直者が馬鹿を見る」なんてネガに感じる言い回しをされる事があって、逆に「素直」は前向きに捉えられるのかな?と、、、
結局は対象者に取っての相手=自分の存在を感じられるか?って事が「正直」と「素直」という印象に作用されてる気がしました
律の事を知らない人からすれば「変わり者」に見えるかも知れないけれど、彼を知れば分かる・感じる彼の真っ直ぐさ…!
そんな風に律を感じさせてくれ、律の事を見守るのが一護だけでない所も良かった!
九尾教授の視点も凄く有用だったと感じました(((uдu*)ゥンゥン
(九尾教授のお話しも読みたくなる位に気になる存在♡)
一方途中まで正直、一護と言う攻めキャラへの見方は悩んでました…(>︿<。)
パッと見はいい子だと思う!
根が優しくって気遣い出来て、イケメンで人気者
所謂BL作品の中でも人気のワンコタイプ
だからこそ、そんな彼が最初に見せたヘタレ行動(※)に私は”おやおや~(´◔_◔`)???”ってなっちゃったんですよね…
(※)具体的に書き過ぎるとだいぶネタバレなので、レビュー最後▶に私が感じたヘタレ行動は残しておきます
何度か読み返して気付いたんですけど、この時点で私自身が一護をあくまでもBL作品の中に於ける攻めキャラとしての杓子定規的な捉え方をしていたんだなぁ~…という読み込みの浅さと勿体なさを自覚し、、、
めちゃ反省デス…l||li(っω`-。)il||l
これを気付かせてくれたのも、、、実は一護のヘタレ具合なんですよね~(゚Д゚;)‼
それは私的に感じた2度目のヘタレ描写で、一護と律を心配した友人に声を掛けられて吐露した「もう 怖いもん…」という素直な一護の気持ち
本来なら一護と律のような組み合わせって一護が圧倒的な「陽」として律を救済する展開がセオリーっぽいかな?と思うのに、、、
一護は弱腰なんですよね~
こういうある種の裏切りにこそ、彼がキャラとして動いてるのではなく、ハジメテ感じるどうして良いかワカラナイ相手への戸惑いや自分の感情に葛藤してる「恋する男の子」としての熱に触れられた事を教えられたと気付けたのです
一護も律も、読み込んで考えて、、、知ろうとすればするだけ自分の中にハッキリとした輪郭を魅せてくれるすごく愛おしい2人でした٩(๛ ˘ ³˘)۶♡٩(´ ˘ `*)۶
修正と濡れ場|え…Σ(・ω・ノ)ノ⁉ナニこの修正~???!!!グレートーン修正なんだけど、やたらと艶めかしく見える…(〃ω〃)‼2人の見抜きのシーンからのtnキス→兜合わせ描写とか、、、///
もしもライトセーバーとかの無粋描写だったらマジで萎えたと思うので、めちゃ助かったーーー‼‼‼
同じレーベルでも大分作品によって修正が違うっぽいから、これは作家さまの意向が反映されてるんじゃないかな?と感じました☺︎
濡れ場、、、無いかも?って途中まで思ってた中の描写
しかも何か可愛いと色気が両立しててめちゃ良かった♡
2人しての全裸エチもすごい刺さりました٩(♡ε♡ )۶フフフ
▶(※)最初に私が一護をヘタレやな…(¯―¯٥)って思ってしまった流れの内容
衝動的に律に触れ、驚いたまでは分かるけど、その後1週間放置&律から歩み寄ったのにちゃんと自分の気持ちを言ったり”謝らないと”…って思ってたのに結局謝らず一方的に離れようとした事
なんかなんだか、空気感がとても好きー…!✨
一足先に電子で拝読しましたが、予約した紙本が届くのがとても楽しみで
待ち遠しくなる、野白ぐり先生の新刊でした。
(※5/23追記:アニメイト特典小冊子最高でしたーーー!!!内容はレビュー末尾に☺︎)
変わり者に思える受け・律の背景が明かされるまでは、
不思議さやもどかしさもあり、「分かりやすい」お話とは言えないかも。
言葉ではっきり語られない、”余白”もあったかな。
そんなところは、もしかしたらやや好みの分かれるところかもしれません。
ただ、1回読んで律の抱えている過去、背景を把握した上で
もう一度読み返してみると…
解像度も萌えも、グッと上がってゆく気がする!!⤴︎
個人的には噛めば噛むほど、読めば読むほど
新しい気付きや味わいが感じられる、
”スルメ作品”だと思います☺︎
律が一護に声をかけられて心から喜ぶ気持ち、
一護を無自覚に”特別な存在”と思い始め、
恋心を抱く自分への戸惑いー
初めての感情を持て余し、戸惑う律がいじらしくてきゅんとしました(*´∀`*)
人に触れられること、大きい音、予め決めていた予定が狂うこと。
そういったことが極端に苦手で、ルーティンが崩れると
時にパニックにもなってしまうー
そんな”変わり者”の大学同級生・律(受)と一護(攻)が
ひょんなことから知り合いとなり、じっくり仲を深めていくお話です。
まず言及したいのが、表紙の麗しさ!!
上下に分かれた二人の一場面、上の方ではまっすぐ前を向いている律が、
下の方ではちらっと一護に目をやっている。
この目線だけで律の気持ちが伝わってくる仕掛け、たまらんです///
言葉少なな律だけど、だからこそ一つ一つの言葉は”心そのまま”だし、
一護と絡むことで少しずつ表情や態度が豊かになっていく過程に
グッときました・:*+
カラオケで狭いスペースにぎゅむ、を体を入れ込み一護(攻)の隣に座るところ。
カラオケで何歌ったんだろ…そもそも歌ったのかな?
一護の目を通して見る謎めいた同級生・律。
彼の解像度が、お話が進むにつれて少しずつ上がっていく感覚にドキドキします。
「友達 初めてです ありがとうございます」なんて言われて
ぺこ、とされたら、可愛いな、頼ってほしいな、と思っちゃう気持ちも分かる(*´艸`)
そんな一護の、律の名前の呼び方の変化もまた良かった。
「朝日さん」と呼んでいたのが、律がパニックで倒れた時には自然と「朝日」に。
そして「律」と名前呼び…と、呼び方を見ても
関係性の変化が分かるのが、くすぐったくてとても好き。
「触りたい」という思いが沸き上がってきながらも、
不用意には触れない一護の気遣い、優しさも好感度大大大です◎
とんっ、と偶然手が触れてしまい焦って謝る一護が可愛かったなあ。
いつも親切にしてくれる一護にお返しがしたい、と言う律。
もうそれ無自覚に誘ってませんかー!!とひとりフンスフンス。
そこからの、髪に触れる→優しいキスの流れの描写が美しくて、
時が止まりました…
予定を立てて→許可を取って→触れて触れられ…
という、二人の中にできたルールが実行されてゆく中で
加速する恋心、深くなるキスがいいなあ、素敵だなあ(ˊ˘ˋ* )
過去の辛い経験、トラウマの影響で”決められた予定、
マイルール”の中でだけ安心を得られる律が、
予定外のメニュー・麻婆丼の美味しさを知り
予定外の恋に落ち、”怖い”だけじゃない感情を知る。
律の叔父・イケオジの九尾が二人の恋路に壁となって
立ちはだかり、一度は一護が律を諦めようとする場面もありますが。
律が一護への特別な気持ちを正直に吐露した後、
そっと背中を押す言葉をかけてくれた九尾。
甥っ子への愛(だいぶ重めではある!)ゆえに、
守ろうとする気持ちが強く出てしまったんだろうな。
性欲を含む、恋とか愛とかの感情を持たない叔父が
律に向ける”愛”は、じんわり沁みる温かさがありました。
で!
気持ちの赴くまま、律が一歩を踏み出し
一護のもとへ駆けてくシーンに、私の心も昂る!!
濡れ場は本編では兜合わせまでですが、
描き下ろしに甘いエッチも。
過敏な律が感じすぎてトロトロに蕩け、
それに煽られ止まらなくなる一護の姿が
コミカル可愛かった(๑˃̵ᴗ˂̵)♡
あ。
九尾が一護の名を律から聞いて「イチゴ?」と首を傾げるのと、
一護が九尾と対峙した際「メロン」(九尾の昔の飼い犬)の名を出され
「??」となってる果物ネタの勘違いも、可愛かったですw
”予定外”に落ちた恋の甘酸っぱさ。
イチゴのようなそんな味がいっぱい詰まった、素敵なお話でした…!
===
★修正:tnトーン(トーンのみの修正、ちょっと久々に見た気がする!)紙本/電子シーモア共通
★5/23追記
アニメイト有償小冊子
デートの日。事前に二人で作った「やることリスト」に合わせて抱き合う二人の、ラブが溢れる可愛い(そしてエッチな)お話でしたーー!!///
修正は本編同様、グレーのトーンです◎
タイトルに引っ掛かりはしたんですが 野白さん コッソリ 読んでる作家さまです
なんで コッソリ かというとですね まず絵がかわいいじゃないですか
Σ え! お前が読む? って思うくらい だからなのと
あとはこぉ いいところはつついてくださるんですがいまいち 上澄み? ウワバミ?(←ウワバミはお前じゃ#) を掬っていくというか ;;;;;;
わかります いい方な! 言い方!!!
あの いきなりですけど 読みはじめていっちゃん最初に思ったのが 自閉スペクトラム症なのかしら? と
スケジュールや生活習慣が突然変わることが苦手で予定外の出来事に対応できないとか 他人にとっては普通の感触のものが肌に触れるととても不快だったり
他人の大声や騒音をさえぎるため耳を塞いだり 物事が自分の思い通りのやり方ですすまないと酷く動揺しちゃったり
なんて言えばいいのか バカにするとかではなく BLに突っ込むには難しいものを選んだな って
軽く コミュ障キャラなんですよ って面白おかしくみれる範囲の描かれ方ならそこまでは気にはしなかったんだけど けっこうガッツりめに 対コミュニケーション能力やイマジネーション力みたいなものを前だしされちゃったので うん
いやだから 乗り越えるもの がみれていいんじゃんッ!ってなれればいいんでしょうけど
もぉほんと申し訳ないッ! あたしの変に強い拘りが Orz ぐぬぬぬ
正直"障がい"とはどこにも書かれていないので 拘りが強い子の扱いで読めばこの展開もありなんでしょうが だったら寝坊ごときでパニックなんて起こさせる必要はなかったんですよね
例えば キスで発作が起きなかったのは唇が触れるか触れないか程度のものだったからとか 無知でその行為を知らなかったからだったとしても彼にすれば予想もできない 予期せね出来事 にはかわりないのに発作は起きない
あら探ししてるわけじゃないけど そういう部分が それまで描かれてきたものはなんだった?くらい目立つし 目について
いやまぁ パニックに関しては慣れない顔ぶれに興奮してたから とか
キスも ヤった本人が逃げ帰ってるから描かれていないだけで そのあと大パニック起こして救護されたんですよ
ってな事があるのかもしれないんですが どうにもそうは読めなくて
んんんんん
今回も綺麗にウワバミ(上澄みな#)だけ掬った いや違うな
律に持たせた独自の世界をいいように撫でていった って感じかな
確かにそうでもしなきゃ一生BのLにはならないからしかたないんだけど 出だしに設定盛りすぎて いろんなものが崩れていくなか最終的に残した
集団行動を好まないからできる ふたりだけの空間 と マイペースでひとりを好むが受動的だからこそできた お返し
言葉通りに受け取りすぎて 言葉の裏に隠された意図に気づかないからこその 純真さと邪心
ここでみせきったって感じが 個人的には感動ポルノみせられてる気分だったけど
まぁ実質 猥褻行為もけっこうございましたのでね
Σ えッ!ウマイこと言ったとかぜんぜん思ってないですよ これっぽっちもッ!
いやでも 好きな方は好きなんでしょうね こういった不憫さや生きづらさをもった主人公に優しく寄り添う系のお話って
あたしはダメだったわ 語彙力がなくて適当な言葉が思いつかないんだけど 絵空事すぎて なんだか冷めに冷めちゃて
発売日には 素敵神レビューしかみたくない民の皆さまには 禁を犯して飛び出してきて申し訳ないんですが (一応 ネタバレ禁止区域でネタバレはしてないはず)そんなヤツもいたぞという【晒し首】だと思っていただければ
あとはアレです あたしとは違うけど 中の人の感受性の強さをシビアに考えてしまうような方や 個人の特性を扱うものに寛容になれない方への注意喚起的な
もぉ言い訳も出てこないよ Orz
発売日にほんとごめんなさい ゆっくり他人を理解する 優しくほのぼのしい いいお話にはなっているんですが あたしが読んで感動できるお話ではなかったようです
ぐり先生の作品は心惹かれるものが多いのですが、今作はややハマりきらず。
きゅんとする場面はあったものの、ものすごく好きかと聞かれると少し悩みました。
受けの朝日律くんは、毎日が揺るぎないルールとルーティーンで構成されている繊細な男の子。そんな朝日の変わらない毎日に、一護が少しずつ入り込んでいくのがよかったです。
最初は朝日のこだわりやルールに少し戸惑いましたが、物語を通して一護が朝日の見ている世界を理解しようと歩み寄っていく過程がよかったです。
劇的な恋愛というより、少しずつ距離を縮めて気持ちが重なっていくタイプのお話だなと思いました。
まだ恋人ではないのにキスしてしまう二人の距離感にはドキドキしました!
朝日を見守る叔父さんも、最初は少し怪しい叔父さんだな…と思ったのですが、ちゃんと愛情を持って接している存在だったのがよかったです。
朝日の背景として過去のつらい経験が関係しているのかな?とは感じたものの、個人的には少し読み取りづらく感じた部分もありました。
ただ、二人の気持ちがちゃんと重なったあとの描き下ろしはめちゃくちゃ良かったです…!
朝日のエロかわいさ全開で、ここはかなり萌えました!!!
