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全巻外れ無し。名作です。
期待を裏切らず、想像以上に素晴らしかった。
鹿嶋の顔がド好み過ぎて鹿嶋フェチな攻め
真田。
痛みや苦痛で感じてしまうドMヤンキー野獣、鹿嶋。
真田の顔フェチって、分かるー。私もー。ってレベルじゃないですよ。もう一生に1度の好みの顔に会えるかどうかのレベルです。
対して、鹿嶋も痛みで欲情するのも相当レベルが高い。よく高校まで処女を護ってくれました。救いなのは精神的な痛みじゃなく、肉体的な痛みで興奮する事。
これって真田は鹿嶋オンリーワンだけど鹿嶋は真田じゃなくても興奮する所が肝ですね。
最初は身体から入った2人が恋愛偏差値3ながら少しずつ自分の気持ちに気付き不器用に進んでいく過程が、全く歯痒くなくとても面白かった。
途中、真田君が不憫で不憫で(笑)
顔フェチ以外はとても常識人なので、鹿嶋のドMに何とか頑張ってつきあってあげる愛。鹿嶋も他の人に行かずに真田の言うことを守る愛。
こんなに愛が溢れているのに中々気付かない。
真田君が先に気付くけど、それからの展開もキュンキュンした!
なんてお似合いな2人。
リョナじゃなくて良かった。
推しです。推す、令和推させて下さい。
変態と有りますが、この2人に萌えている私こそ変態なのでは無いかな。普通って何だろうね。
個人的には色々大変だとは思いますが、もっとこの作品の様に画と作で2人共同の作品が増えても良いと思うんです。
このストーリーでこの絵柄、ピッタリですよ。
拗ねた顔とか大変可愛い。
エロも大変良かったです。
「ほんとお前、俺と会えて良かったよ」
最後の台詞来ましたね!拍手です。私も素晴らしい作品に会えて良かったよ。
大学生楽しみです。
ちょっと久々に読み返してみて、鹿嶋のぶっ飛び具合にあらためてなんというか、感心してしまった…!
や、真田の「美しい顔好き」もそれはそれで突き詰めててすごいんですが、やっぱり鹿嶋のインパクトがすごい。
ドMで暴力的なものを求めるユキと、なんとか怪我をさせまいと奮闘する真田の掛け合いが絶妙!
翻弄される真田を気の毒に思いつつも、にやにやしながら読んじゃいました。
最新刊まで一度全部読んでますが、あらためて1巻を読み返してみると、2人の関係の始まりはこんなだったんだよなあ…となぜか感慨深かった(*´艸`)
どM受けが主人公とあって、シリーズ通してプレイの幅がかなり広いのも、この作品の魅力。
おおお…!とか、痛そうだなと思いながらも毎回楽しませてもらってます( ̄∀ ̄)
痛めつけられたい受け VS 顔が好きで傷つけたくない攻め
この攻防が繰り広げられるお話です。
ヤンキーな見た目なのに痛めつけられると興奮してしまう体質の受けと、そんな受けの顔が大好きなの攻めがめちゃくちゃ良かったです!!
攻めも嫌がるのに理想の顔を持つ受けについつい甘くしてしまう…そんな葛藤が萌えました。
最初は厳つい印象だった受けも、段々と可愛く思ってくるから攻めの力は偉大ですね…。
これは続きが気になります!
初めて拝読する作者さんでした。
好きそうだと予想し、シリーズ買いしました。好みのカプで読んでいて、楽しかったです。
男に殴られて興奮するドM性癖をもつ強気ヤンキーの鹿島と顔フェチで鹿島の顔が大好きなヘタレイケメンの真田。鹿島が真田を襲うことから始まる同い年の学生BLです。
フリーダムな鹿島と顔を傷つけて欲しくない過保護気味な真田のやりとりが面白くて、真田が鹿島の喧嘩(ほぼ殴られに行く)を止めた後にちゃっかりヤるまでが習慣化しているとこが男子高生らしくて萌えでした笑
鹿島の無自覚嫉妬やそれを見た真田の無自覚に見惚れているとこが尊かったです。