ちょこっとリアルな出版業界ラブ☆第8巻登場!

コミック

  • 世界一初恋 ~小野寺律の場合 8~

世界一初恋 ~小野寺律の場合 8~

sekaiichi hatsukoi

世界第一初恋 小野寺的场合

  • 紙書籍【PR】

表題作世界一初恋 ~小野寺律の場合 8~

高野政宗,丸川書店少女漫画雑誌編集長 
小野寺律,小野寺出版社御曹司丸川書店少女漫画編集者

同時収録作品世界一初恋~木佐翔太の場合~

雪名皇,書店バイトの美大生 
木佐翔太,30歳,少女漫画編集者

その他の収録作品

  • あとがき
  • カバー下マンガ(雪名皇)

あらすじ

運命の人とは、赤い糸でつながっているんデス。
ーーーナイショですよ?

出版社・丸川書店エメラルド編集部勤務の新米編集者・小野寺律は、相変わらず「初恋の人」で「元恋人」でもある編集長・高野政宗に振り回されっぱなしの毎日。そんなある日、ようやく初のサイン会が終了した途端、今度こそ律の誕生日会をやると言い出した高野に「上司命令だ」と京都へと拉致されることになった律。ところがその途中、高野が以前勤めていた集談社の同期で少年誌編集長の灰谷新(あらた)と遭遇。自分の知らない高野の過去が気になる律ですが、灰谷が高野を挑発しーーー⁉︎
「俺とお前って、どうゆう関係なんだろうな」
敏腕編集長x新米編集者が贈る、青ざめるほどちょこっとリアルな出版業界ラブ☆
王子様書店員xメンクイ編集者の「木佐翔太の場合」&描き下ろしも収録!

作品情報

作品名
世界一初恋 ~小野寺律の場合 8~
著者
中村春菊 
媒体
漫画(コミック)
出版社
角川書店
レーベル
あすかコミックスCL-DX
シリーズ
世界一初恋
発売日
ISBN
9784041208144
4.3

(129)

(78)

萌々

(29)

(14)

中立

(1)

趣味じゃない

(7)

レビュー数
22
得点
549
評価数
129
平均
4.3 / 5
神率
60.5%

レビュー投稿数22

可愛い追いかけっこ

8巻!相変わらずやることやってるくせにいまいち恋人ではない2人です。
律っちゃんはなぜそんなに頑ななんだい?もう高野さんのこと好きなのダダ漏れなのにな。

でも少しずつツンツンだけでなくデレな言葉も出るようになってきましたね。

あのホテルの扉の前で近くにいるのにわざわざ電話で嬉しいって言うところ。扉開けられてごろんってなるの可愛いかった。
仕事で怒鳴る高野さんは怖いけど、恋愛で怒鳴る高野さんはなんか好きだなー。ちょっといつもより幼く見える。くっついて甘々も見たいけど、逃げる律っちゃんを高野さんが怒鳴りながら捕まえる流れもなんだかんだ好きです。そしていつも流され律っちゃんコース笑 あ〜この流れは抱かれるフラグだな、て分かる笑

雪名×木佐ペアはまた木佐さんのもやもや再び。
もー素直に甘えればいいのに。名前で嫉妬するとか可愛いすぎでしょ。もう30歳にどっちみち見えないんだから気にせず甘々しちゃえよ!って思う!( ◜◡◝ )


0

世界一初恋(8)

微妙だな〜…
私は「強引な攻め」がキライなわけじゃないんです。でも高野の攻め方にはどうも納得できないというか。
ただ、8巻に至ってやっと律から「勝手に決めないで下さい」っていう言葉が出てきた。
律、頑張れ。もう少し自分の言いたい事、言うべき事は言えないと。
さて、本作ではまたクセのある人物が出てきました。
やっと横澤&杏が退場したのに、新たな火種登場か?の「灰谷」。
今回、お仕事BL部分はかなり読み応えがありました。ここは萌x2。

「木佐翔太の場合」
一応意思の疎通がうまくいっているような雪名x木佐。
雪名の大学の学園祭があり、また女子との絡みで木佐がグルグルしはじめ…
…と、展開はいつも通りですが、今回の目玉は雪名のカッコいいモデル姿。これは眼福。

0

新たな危険因子登場?!

6巻、7巻と、高野さん無双状態でしたが、ここにきて新たな危険因子が登場・・・(杏ちゃんが律をようやくあきらめてくれた矢先・・・)
相手が相手(高野さん的に因縁っぽい相手)なだけに、高野さんのメンタルがまた揺れてしまいそうで心配だったりします。
でも、不安な気持から逆に益々律にぐいぐい攻め込んでくる高野さんが満喫できました。

律の気持ちも完全に固まっていると思うのですが、まだ高野さんに聞こえるように「好き」とは言えていない律。
高野さんを早く安心させてあげたいけれども、でも、律が正式に告白してしまうとこのお話が終わってしまうということでもあるので、私としても複雑なところ・・・
それに、律と高野さんのお約束なやりとりも実は結構好きなので、それが見れなくなってしまうのも寂しいし・・・
高野さんには悪いけれども、もうしばらく今のままの2人を見ていたいな・・・
でも、あと115日なんですよね・・・


そして、今巻も「木佐翔太の場合」も収録されています。
こちらはもう、木佐さんがかわいすぎて、雪名くんでなくとも、これはキュンっ!!!!となります。

1

発展途中

今回は、高野さんが苦手とする当て馬登場でした。
以前は横澤さんでしたが、次は元同僚。

高野さんの嫉妬が多く見られますね。
あまり発展はなかったですか…恋に落ちるまでの日数は
減っていることですし、気長に待ちます。

何と言っても今回は、雪木の方ですね。
雪名が同じ大学の子と仲良くしていると
妬いてしますのですが、歳上だからこそ素直にやけない。

最後の名前呼びは可愛かったです。

雪名は本当に木佐さん大好きでこちらは、
安定カップルですね。

0

律ちゃん、やっぱりツンデレ

 
八巻では律ちゃんが高野さんを受け入れ始めているな、と感じる巻でした。 

受け入れ始めているけど、やっぱり律ちゃんはツンデレで…
きっと付き合い始めてもツンデレなんだろうなー
まあ、そこがいいんですが(^_^.)

私的にこの巻が一番好きですね!
萌え要素がつまっているので、きゅんきゅんしながら読めました。

木佐さんの話もよかったです。
木佐さんの初初しさがもう、可愛くて…。雪名が可愛いと思うのもわかる気がします。

いつも思うのが、雪名まつ毛ながいなー。です笑

0

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