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最近まとめて購入し読んだのですが、
世界一初恋に出ている横澤さんと同一人物!?って感じで焦りました、、
移動の話が出てどうなる事かと思いましたが、このまま一緒に仕事ができるみたいでよかったです。
大事な場面で桐嶋さんが寝落ちちゃいましたが、あの言葉の続きもしっかり聞きたかった、!
桐嶋さんが、大崎さん(女性作家)に告白されても冷静に、というか切り離す感じで断ったところが好きってなったしドキドキポイントでした、、
大崎さんにも安田さんにも嫉妬しまくりだったよ!って言う横澤さんかわいすぎました(><)
何より安田さんが本当に美形でビビりました。
6巻ですが、桐嶋と横澤の関係性は全く変わらず。
良く言えば「安定の」。
前半は。
異動を打診されてショックを受ける横澤が、5巻から登場の桐嶋の同期・安田から「心の持ち方」を諭されたり。
そこでひとまず心の安定を得た横澤ですが、後半桐嶋の方に「当て馬」が出現します。
しかも仕事がらみ…
大人気作家・大崎リョウ。大崎の作品はどの出版社でもメディアミックス展開をしたがるほど。
その「大崎リョウ」は、実は桐嶋の大学の同級生の「女性」。
桐嶋が出版社で少年漫画の編集をしている事を知って、がむしゃらに作家として頑張り、コミカライズの話が来た時に丸川書店を逆指名した…桐嶋に再会するために。
冴えない地味な大学生から脱皮した人気作家として、今の自分なら桐嶋の横に立てる、と。
同性の自分が子連れの年上同僚の家に頻繁に出入りしている現実や、日和に本当の事を言えない事、今は亡き桐嶋の妻に申し訳ない気持ちをどうしても抱いている横澤は、女性である大崎の存在に揺れ動くが…!
…という、暴れ熊と呼ばれる強硬派のくせに、自分の事となるとすぐ迷ったりくよくよ悩む横澤の姿が中心に描かれます。
そして、本作ではいつもは横澤の右往左往を面白がる桐嶋が、横澤の不安な表情をそのままにせず自分の言葉で一つづつ誤解や不安を取り除いていく誠実さが見られました。
今回、横澤には異動の話がチラリと出て、状況が変わることでまた違った2人の展開が見られるか?と私は期待したんですけど、結局異動は無くなってまたぞろ似たような話がエンドレスで続く予感。そこがマイナスで「萌」。
このシリーズは毎回続きが出るのがとても楽しみです!
今回は、桐嶋さんに近づく女性に不安になりそわそわしつつ日和ちゃんの事も心配する横澤さんが相変わらず可愛かったです。小野寺くんに対して吠えまくってた時期がとても懐かしいです。
安田さんはこれからも積極的に絡んで欲しいです。横澤さんがヤキモチ焼くのもかわいいですが、桐嶋さんが焼くパターンも見てみたいなぁと思います。きっと最後は桐嶋さんがかっこよくイケメンで決めるんだろうとは思いますが 笑。
次巻もどんな展開になるのか楽しみです!横澤さんシリーズはわりかしゆっくり目の展開ですがそろそろ次の段階へ一歩進むのかなぁとも思います。
今回も二人の気持ちのすれ違い。
もはやマンネリさえ感じる定番ですね。
横澤が「乙女」になってしまっていて、小野寺律に毒舌吐いていた時が懐かしい。
女性作家が桐嶋に近づき、横澤がやきもきするのが今作のメインなのでしょう。
桐嶋が女性になびくわけないと我々は確証してるのだけど、
横澤はやっぱり不安がつのり落ち着きません。
その葛藤は、BLならではなので、
もっと真正面からじっくり丁寧に取り組んでもらってもいいかもしれない。
そのためにも、いっそもう、日和ちゃんに二人の関係を明かしちゃえばいいのに。
何度もそう思ってしまいました。
日和ちゃんは横澤にすごく懐いてるけど、
それが本当はどういう感情なのか、私には捉えきれないんですよねぇ。
恋愛に疎そうな日和ちゃん。
真実を知って、どう考えるのか…
そろそろ、次の段階にいってもいいんじゃなかろうかと考える次第です。
なにが驚いたって、日和ちゃんと一緒に絵を見ている「暴れ熊」の表情です。これまでの挿絵や漫画では、ほぼ毎回といってもいいほど眉間にしわを寄せていた横澤さんですが、この挿絵では、ものすごく穏やかな表情を浮かべているのです。子どもや猫に対しては表情からデレるんだなぁーと思いました。日和ちゃんとの会話内容にもほのぼのしました。
それから、桐嶋さんが横澤さんの上で寝落ちするシーン!改めて桐嶋さんが横澤さんに告白するところですが、ここのセリフと、眠いのを我慢してまで誤解を解きに来る行動がイケメンです。桐嶋さんの言動の端々から、彼が日和と横澤さんとソラ太の4人の関係を大切にしていることが伝わってきて、もう4人で幸せになってしまえ!と思いました。