表題作 純情ミステイク

朝比奈薫 → 置鮎龍太郎

井坂龍一郎 → 森川智之

その他キャラ
宇佐見秋彦[花田光]

あらすじ

親が経営する丸川書店に勤める編集者の井坂龍一郎は、作家を目指しているものの体裁を理由に就職を余儀なくされていて、編集の仕事にも不満たらたら。しかし、自分より小説の才能がある存在と出会った事から、幼い頃から龍一郎のそばにいる先輩編集者兼世話係の朝比奈への想いを自覚する事になり…

作品情報

作品名
純情ミステイク
著者
中村春菊 
媒体
CD
作品演出・監督
郷田ほづみ
原画・イラスト
中村春菊
オリジナル媒体
コミック
メーカー
角川書店
シリーズ
世界一初恋~小野寺律の場合~
収録時間
41 分
枚数
1 枚
ふろく
本品が「純情ミステイク」の付録ドラマCD
パッケージ発売日
4

(14)

(4)

萌々

(7)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
7
得点
57
評価数
14
平均
4 / 5
神率
28.6%

レビュー投稿数7

アニメを見てからもう一度聴きました

森川さんのお声目当てで、大分前に購入し聴きました。
その時は「純情ロマンチカ」も「世界一初恋」も把握していない状態。キャラの特徴もお話も、設定も全く分からない状態でした。
なので、CDと同梱されているコミックスを読んだ時には正直ちょっと声のキャスティングに違和感を感じてしまったのです。(好きなお声なのにもかかわらず・・・)
でも、それからしばらく後、「世界一初恋」にはまり、アニメも全話見たのですが、そこでようやく井坂さんと森川さんのお声が合っている!!!!と認識できました。(本当にすみません・・・)
動いているアニメキャラを見て、うん!!!納得!!!
今となっては井坂さんの飄々とした雰囲気、森川さんのお声以外考えられません。

そんな状態になってから、この度久しぶりに聴き直しまして・・・
勿論今度はちゃんと違和感なく、むしろたっぷり楽しむ事ができました。
アニメでの社長モード(※ごめんなさい、アニメでは社長ではなくて専務取締役でした。)の井坂さんの印象が強い分、あの、井坂さんが実はこんなことになっているなんて・・・と、わくわく萌えました。

0

ちょっと惜しい気も?

編集者:朝比奈薫(置鮎龍太郎さん)×編集者:井坂龍一郎(森川智之さん)です。
原作は既読でレビュー済みです。

純情ミステイクの原作に付属していたCDです。原作のレビューのときに、本の厚みが普通のものよりも薄め・・・とかほざきましたがCDが40分と、ちょっと長めだったので、お値段的には妥当だと思いましたね。

内容は原作とほぼ同じで朝比奈と井坂の初対面~付き合うまでの話でした。やっぱり音声化はいいですね~。
できれば、10年後の話も音声化してほしかったりもしましたが、まぁしょうがないということで。

ていうか、井坂さん(子供時代)の中の人が皆川純子さんで個人的にびっくりしましたね。
あと、高校生のウサギさんが感情的に声を荒げていたのが、すごく貴重と思いましたね!!

ちるちるさんではエロは少なめとありますが、正直ないに等しいくらいと思います。続き・・・別のところでもいいのでやってくれますよね??
期待しようと思いますw

1

色んな聴き方が出来て楽しいです。

初めてのCD付きコミックです。
『世界一初恋』のアニメを観ていたので、
純情シリーズがあることは知っていました。
そんな時にお店でこのコミックの予約受付の広告を見たのですが、
付録CDに置鮎さんが出演されるということで、
純情シリーズの内容を全くと言っていいほど殆ど知らないのに、
その場ですぐ予約しました(笑)。

コミックを読んだ後に2回 聴きました。
1回目はコミックを読みながら聴きました。
2回目はCDだけで聴きました。

コミックを購入する前から、
攻めは森川さんで受けは置鮎さんだ
と勝手に思っていて、
コミックを読んでみても、
攻めが置鮎さんで受けが森川さん
っていうのが、
どうしても違和感を覚えて仕方ありませんでした。
しかし、CDを聴いてみると、違和感を覚えることなく、
これまでモヤモヤしていたものがスッキリしました。
このキャスティングで良かったと思いました。

今まで、ずっとドラマCDを聴く作品は、原作を読むことがなく、
逆に、原作を読んだ作品は、ドラマCDで聴くことはありませんでした。
今回は、原作で読んだものをドラマCDでも聴く
という初めてのパターンなのですが、
原作とドラマCDで、ここまで印象が変わってくるのか、
と、とても面白くて楽しむことができました。

今回は、コミックと同じ「萌」評価にしようかと思いましたが、
「萌×2」にしました。
声優さんの評価だけでなく、新しい発見ができたことの影響が大きいです。

1

以外にも

井坂は、漫画でも結構お気に入りキャラだけど少し物足りなかった。
面白みに欠けているわけでもないし、置鮎龍さんと森川さん
というだけに、安心感もあり集中して聞けたけど
メインのカップルが(ロマ、エゴ、テロ)ベースじゃないと
思いのほか借りてきた猫を見てるような
気分になり少し淋しくなってしまった。
しかし、好きな作品であることには違いない。

うさみさんが少し出てきた時は嬉しすぎた。
改めて、メイン3カップルのキャラクターの凄さを感じた。

1

さすがといえるキャスト陣

井坂×朝比奈かと思っていたら、違ったんですね(笑)

BL界の帝王こと森川さんが受けです。
相手は置鮎さんなんですが、置鮎さんの低音がまたいい感じです。
置鮎×森川って、なんて俺得な・・・!なんてことを思いました。
私は、帝王の作品をちゃんと聞くのは初めてだったのですが、やっぱり凄いなと思いました。
なんていうか、聞いていて安定感があります。

本編は原作のact.1です。
マンガと合わせて聞くと面白さが増すと思います。
井坂と朝比奈の過去の話(大本の原作ロマンチカから見て)で、馴れ初めみたいな感じでしょうか。
そのあたりはまた後ほど原作の方のレビューに書きたいと思います。
秋彦もちゃんと出てきてくれて、かなり嬉しかったです。
1シーンしか出てこなかったんですが、花田さんの演技がちょっと残念だったかなと思いました。
高校生の役はちょっと無理があったのでしょうかね?(笑)
井坂と朝比奈の子供のころの役に皆川さんと小林さんを起用したのは、なかなかいいキャスティングだと思いました。
個人的にはact.2の方もやってほしかったです。
美咲と井坂さんの絡みは結構好きなので(笑)

今気づいたらこれのキャストってすごい豪華ですよね。
メインが帝王・森川さんと置鮎さんで、その子供のころの役が皆川さんと小林さんって……
キャスティングその他含めて最高でした。

3

この作品が収納されている本棚

ちるちる評価ランキング(CD)一覧を見る>>

PAGE TOP