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遅ればせながらはまった「世界一初恋」です。
既刊本一気読みし、再読もしました。
今作ももどかしくてじれったい高野さん×律ッちゃんカップルにときめきまくりでした。
確実に両想いなのに、律っちゃんが認めない為に毎度お約束の攻防戦があって(で、お約束の流されHも・・・)、そのお約束感が大好きな私にとっては、楽しくてたまりません。
お仕事話も勿論今回もガッツリ描かれていて、そちらも興味深くて毎回楽しみです。丸川書店エメラルド編集部におけるシステムの知識が毎回増えていって、うっかり編集あるあるを知ったかしそうです。
少しですが、雪名くんと木佐さんのお話も載っています。初見時は、木佐さんの遊び人キャラというのが受け入れ難かったのですが(私はピュアな受け様に萌えるたちで・・・)、再読したらすっかりこのカップルの虜に。
高野×律同様、応援して見守りたくなりました。
四巻……。
まず開いてすぐの口絵にやられました。…律ちゃんの表情がかわいかった…!
私はトリチア信者なので(もちろん高律・雪木佐も大好きですが!)この巻のちょっとした場面で羽鳥と千秋のエピソードがあって嬉しかったです♪
((注※実際に出てきたわけではなく、羽鳥のセリフにあったものです!))
本編の高律はもちろん、雪木佐のお二人の話もドキドキでした!
しかも雪木佐はまさかの"続きもの”……!?
思わず「次巻―――!!!」と買いに走りたくなるくらいもどかしくなる一冊です!!
恋に堕ちるまであと209日もあるわけですが、完全にりっちゃん堕ちてます。
前回ついに高野とヤっちゃった律。(本人は覚えてないけど)
そして、気になる横澤の存在。
横澤の口から、横澤と高野が付き合っていたという事実を聞かされます。
また高野の誕生日すら知らなかったこともあり、ダブルショックな律は、
高野の誕生日当日、高野の車でドライブに行くことになるんですが…
高野がね、もうめちゃくちゃかっこいいんですよ!!!
横澤との関係を認めた高野なんですが、10年前からずっと好きなのは律だけだと愛の告白をするんです。
こんなに恥ずかしい台詞をサラっと言ってしまうんだから、これが高野クオリティ。
なんだかんだと意地を張るツンデレりっちゃんも、そりゃ心を開いてしまいます。
今回二人のHは2回あるんですが、最初はカーセックスです!!!!(興奮)
横澤の出現のおかげで、ようやく自分の高野への想いを意識しはじめた律。
横澤さまさまですね!!ww
そんなりっちゃんに対し、高野は浮かれるでもなく、真摯に律への想い語るんですよ。
…かっこいいですよ~!!!
伊達に10年片想いしてませんね~。
この二人は10年前のことに縛られ続けていますが、それは吉とでるか凶とでるか…。
特に律は、高野と向き合おうとするたびに、昔のこと思いだすんですよね。
それだけ辛くてしんどかったことだと思うんですけど、…もうよくないですか?
なんか見ててめちゃくちゃ切ないです。
ただ、それは高野の方も一緒ですけどね。
高野だって律を傷つけたかったわけじゃなく、同じく律にフラれたと思って傷ついていたわけですから。
もう一回関係を築きなおせばいいのにな~。
まぁまぁ、でもそんな二人も間違いなく進展してますよ!
律に彼女(?!)出現疑惑のときも、嫉妬した高野が横澤の家に行く、と言った瞬間のりっちゃんが…!!!!!
りっちゃんなりの精一杯の告白でした。
もうめちゃくちゃキュンキュンしました。
りっちゃんの必死の想いが伝わってきましたよ。
そして2回目のH。
Hの翌日でも以前のように動揺しなくなったりっちゃん。
…このまま好きだと認めず(高野もさすがにわかってるとは思うけど)、体の関係だけズルズル続くんでしょうか。
こんなに恋に堕ちちゃってるんだから、もういい加減恋に堕ちるまで~はやめたらいいのにwww
結局「恋に堕ちるまで」じゃなくて「りっちゃんが“好き”と認めるまで」な気がします(笑)
そして今回の最大の謎…
横 澤 さ ん は ネ コ か タ チ か
私の予想では高野×横澤…だと思うんですが。
だって高野が受けてる姿とか想像できない…
もちろん横澤が受けてる姿も想像はできないんですが(笑)
でも、それ、漫画で読みたいですハァハァハァハァ
木佐編は、まぁ…今後の想像が容易にできるかんじ(笑)
結局は「木佐さんに嫌われたくなくて~」な雪名と、「もっと縛って~」な木佐でFAなんじゃないでしょうか。
今回もてんてーお決まりの「どこかで見たような…」な作品ですが、
だからこそ好き!!!
…というところもありますよね?
王道ならではの安心感といいますか。
次巻もまだまだついて行きますよ、てんてー!!
あ、あとカバー裏は必見。
木佐の美貌のヒミツが…?!
ベタだけど超萌えた!
羽鳥にふる木佐にも萌えたw
とっくに恋は始まっている気がしてならないのですが…(笑)
とにかく高野さんがカッコイイ!!!
好きだからって甘やかすだけじゃなくて、仕事バリバリやって叱ったりもして、自分のスタンスは崩さない攻めは大好きです!
だけどもツンデレではないんですよね。
好きって気持ちも隠さないんもの♪
さっさと落ちろよ律っちゃん!
つーか、もう潔く認めちまえYO!
こういう出来る攻めとツンデレ受けのお仕事話は大好物!なんですが……。
なんだろな?
やっぱこの方はロマンチカのイメージが強すぎて、この律っちゃんの往生際の悪さを見るにつけ「またかよ、もう良いよ!」と思ってしまいます。
美咲ちゃんも律っちゃんも、認めちゃえってば!みたいな。
いや、このお話はまだ4巻だぞ!そんなにグダグダ引っ張られてるわけじゃないぞ!別の作品、別の作品、別の作品、別の作品、と何十回も唱えるんですが、なんかものっすごくながーーーーーいこと焦らされている感が……;
あまりキャラの描き分けをされない方だし、作品のノリやカラーも一緒だし、攻めと受けの性格設定も仕事が違うだけでロマンチカとまったく一緒だからかもしれませんね。
とても損してる気がします。私が;
ぶっちゃけ評価は「中立」な気がするんですが、もしロマンチカを読んでいなければきっと「萌」にしたと思うので、ここは希望的観測を踏まえて「萌」で;
あ!!!そういえば!!!!!
前の方も書いていらっしゃいますが、私もめちゃくちゃ気になります!!!
横澤さんはネコかタチかっ!!!
どうか高野さんが荒れてたという大学時代の回想とか、やって頂きたいっ!
うん、この妄想だけで充分萌えられる!
やっぱ文句なしの「萌」で!(笑)
アニメ化おめでとうございますwww
テレビ放映されるのん?
さてさて、恋の行方でありますが、ちょっとこれは落ちかかってますね。
かろうじて理性で収まってる・・・というところなんでしょうか。
やるこたやっちゃってますし、攻は完全に受の事好きだっていってるわけで。
過去の想いを引きずってはいるわけで。
嫌いじゃないわけだし。
結局のところ、踏み出しを戸惑っているというだんかいなのでしょうか。
にしては、カウントダウンがまだまだ遠いな~と思ってみたりもするわけですが(つ∀`*)
婚約者~の絡み。
ここで、編集長を引き止める姿がすごく可愛かったんだ!
なんだろうな、ほら、ほかの男にいっちゃう。。。。それは耐えられないみたいな。表情含め。
エロシーンの表情がこれまたたまらないw
なんにせよ次回を楽しみに待ちたいと思います。
もう一個のお話も、なにやらよからぬ展開を期待させる引っ張りでしたね。
う~~む。