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表題作刑事に決め手のプロポーズ

田辺 恂二
大滝組に所属していた元ヤクザ
三宅 大輔
組対の刑事

その他の収録作品

  • あたらしい季節
  • ラブシーン

あらすじ

刑事と情報源という利害関係はいつしか崩れ、いまでは恋人同士となった組対刑事の大輔とインテリヤクザ・田辺。大輔の将来を見据え、田辺は大滝組を抜けて組長のひとり息子でカタギの投資家・悠護のもとへ行くことを決めた。 一方の大輔は、逆に田辺を守ろうと自分が警察を辞めることを考えていた。 けじめをつけるべく田辺と旅に出た大輔。行く先は別れた妻のところだった――。 表題作ほか書き下ろしを加えたシリーズ完結編!

作品情報

作品名
刑事に決め手のプロポーズ
著者
高月紅葉 
イラスト
小山田あみ 
媒体
小説
出版社
三交社
レーベル
ラルーナ文庫
シリーズ
仁義なき嫁
発売日
電子発売日
ISBN
9784815532796
4.9

(51)

(47)

萌々

(3)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
4
得点
250
評価数
51
平均
4.9 / 5
神率
92.2%

レビュー投稿数4

大輔の覚悟とけじめ、こだわりをまるっと受け入れる田辺の度量、執着溺愛最高

個人的に大好きな 執着溺愛攻めと、漢前頑固強気受けの組み合わせ。
さらにインテリヤクザと刑事のカップル、最高でした。


執着溺愛 インテリヤクザの田辺
強気頑固男らしい 組対刑事の大輔



最初は岩下に言われてちょっかいを出して、利用しようとしていた大輔に、ハマってしまった田辺。
一方の大輔も、単なる情報源として利用していた田辺。ノンケにかかわらず見事にハマって、田辺のことが特別すぎて、感情のコントロールが出来なくなるなんて。


倫子の子供をあやす2人が、温かくて、穏やかで、幸せそうで、良かった。
「あや」と田辺を呼ぶ大輔の安心しきった様子が、棘が抜けて、愛を感じることができて、最高。
好きになればなるほど、未来が怖くなる気持ち。
こんなに人を愛したことがない大輔には戸惑いしかない。
大輔陥落。

これまでの結婚生活を振り返って、今後に活かそうとする大輔の成長が著しい。
やっと田辺の愛の大きさに、大輔の田辺への気持ちが追いついた。
男同士であるが故に、不安がつきまとう。
本作ではやはり大輔の覚悟を強く感じました。

「あたらしい季節」から「ラブシーン」の2人の熱量がすごくて、ごちそうさまでした。
大輔の「あやちゃん」の破壊力よ。一番自分を愛してくれている田辺との結婚。
順序や形式にこだわる大輔、そこもわかっていて、大輔の気持ちをまるっと受け入れる田辺のスパダリ感。
大輔の大切にしている仕事への思いを誰よりも大切にする田辺。
それこそが大輔への愛。
大輔の幸せ、大切なものを守る決意。

田辺と大輔、最高のカップル!
幸せそうな2人を見ることができて、大満足でした。

小山田先生のイラストも、ため息がでるほど素敵で眼福でした。

0

No Title

はぁー、ついに完結してしまった、、、
再読なのであらかたの内容はわかっていたのですが、再読だからこそじっくり文字を追えるよろこび。
自分の気持ちを受け入れてからの、大輔の男っぷりよ。
ここにたどり着くまでの葛藤にこちらもだいぶヤキモキしたけれど。
田辺もこれで安心できるね…♡
田辺の愛情は言わずもがな。
その献身はどこからくるのだ…!

個人的には大輔母との絡みが最高におもしろかった!
いつの間に手中に収めていたのよ、田辺サンwww

1

最高のプロポーズ=͟͟͞♡

田辺は毎度の事ながら健気、大輔への献身が素晴らしい。ただ今回は大輔の成長と言動が素晴らしかった。いい意味でも開き直れたのかな〜自分からプロポーズなんて!ほんと感動。田辺も嬉しかっただろうなぁ。一緒に生きていくのがすごく難しい2人だし、まだまだ山あり谷ありだけど、今の2人なら一緒に生きていけるって確信できました。
困難でも一緒に生きていきたいって思える人と生きていけるのは幸せだなぁと。
大輔のお母さんとのシーンが好きでほっこり。大輔のお母さんにも葛藤はあったし、受け入れるのは難しかったと思う。そんなお母さんに向き合った田辺に愛を感じるし、さり気なく伝えるお母さんの優しさにもほろり。
不穏な空気もありつつの最終巻に(・・?ってなったけど、形が変わっても続きが読めるのが嬉しいです。
小山田先生のイラストがどれも素晴らしくて、特にラストの結婚式の2人が最高でした( *´艸`)

このハードな作品でこんなに甘さを感じるとは、幸せが溢れてるし感動でした( *ˊᗜ`*ฅฅ゙ぱちぱちぱちぱち

5

萌え転がるご準備を

前巻が初読みで、シリーズ全追いしていない私が言うのもなんですが。

わぁーーお!のあまあま砲大炸裂。
田辺と大輔のお互いを想う甘ったるーい世界がド満載。糖度計で測ると測定不能でブッ壊れるんじゃないかなってくらい…あ・ま・い。
甘党の私には沁みる甘さ。ご馳走さまです。

特に田辺は逮捕案件です。
どんだけ大輔と私のハートを盗みまくるのか。ハート泥棒の罪で逮捕だ!…と言ったところで、大輔の力で無罪放免になるんでしょうけど(笑)

完結編なので、何をしたって2人に良い事しか起こらないだろうと期待する安心感の中、期待以上のラブラブっぶり…こりゃ参りました。
見どころいっぱいな内容になっているのは、タイトルにもある一大イベントが中心にあるからだと思います。

2人にとって大事なシーンで大事な誓いを立てた、この作品中最も要の部分。演出がドラマチックでロマンチックでとても素敵でした!
そのシーンに華を添える田辺のウィスパーなベッドの誘いに耳も心臓も溶けそう。。。大輔にとって腰砕けな一夜が待ち受けているのは想像に容易く、そしてそれは事実になりました^^


2人が一緒になることに向け、いろんな人間ドラマがあってそれがすごく面白かったです。臨場感があってリアルで…ずっと惹き込まれっ放しでした。
ストーリーにグッと移入させるだけのストーリーやセリフや登場人物の魅力が最大限に引き出されている今巻は、フィナーレに相応しいものだったと思います。

ヤクザあれこれの駆け引きや動向は、私には理解及ばぬことばかりで、ただ文字を追うだけに止まるシーンもちらほら。まだまだ修行が足りないようです。(シュン…)
BLの部分だけキュッと抽出してみると、とても甘くて優しい2人の恋愛がそこにあるだけで、萌えをたくさん補給できました。田辺と大輔の甘い恋愛の裏にある世界は決して甘いものではないけど、ちょっとした禁断の愛的な要素があるからドキドキハラハラしたし、2人のことを応援できました。


田辺のドス黒い嫉妬や独占欲の裏で、ひたすら大輔に甘くてトロかすギャップが良いですね。エロ多めなのに下品な感じがなく艶めかしく色っぽい印象すら抱くベッドシーンは最高でした。
抱っこひもシーンも面白くって、色んな2人の顔を見せてくれた作者さまに感謝です。


末永くお幸せに!

14

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